堆積した厄は落ちたのか?
残すところあと数時間となった2023年。なんやかんやいろいろなことが起き、『こりゃ絶対ヤバイなにかが憑いてる!』と確信した涙目のゴマは、先週、厄落としの旅にでたのでした。(辞表はたたきつけ済みなので、後顧の憂いもござんせん)「とりあえず、尾形先生の梅の屏風でも見て心の洗濯でもするかー!」と、おもむいた某美術館では……なんと、めざすアレが展示されてないっ!(観たかったアレ)今年の厄は、想像以上に強力や~聞くところによると、画にちなんで梅の季節にしか展示されないそうな完全に調査不足です。秀吉の金の茶室(再現)もあったけど、アタクシはあの残虐非道の成り上がりものが大キライなんやっ!全然復活できぬまま、お宿へ楽しみにしていたは、やはりキライなぬる湯系でしたホテルもよく確認しないでパパっと勢いだけで決めちゃったせい...堆積した厄は落ちたのか?
2023/12/31 17:56