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一覧図解で読む物語の世界(古事記編) https://seibei.hatenablog.com/

知的好奇心あふれる世界の 複雑化した話を紐解き 図解でまとめます

「図解でまとめる技術」を活用した、工学系男子による、新たな学びの方法の研究サイトです

seibei
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2015/03/03

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  • 古事記をざっくり鳥瞰

    古事記は、「ジ」の文字で思い出せばいいわけですが、さらに、もっと、簡単にして、概観をとらえてみましょう。 この話の舞台を、三つに分けてみました。 ●天上:高天原(たかまがはら)に、最初の神が出現。その後、いろいろな神を生み出しますが、日本神話のアダムとイブと言われるイザナ岐とイザナ美も、ここで誕生します。 ●地上:イザナ岐とイザナ美は、各種島々を作ります。最後にできたのが、本州である「大八島」です。国土全体で「葦原中国(あしはらのなかつくに)」といい、ここに、人間が原住民族として住み着んだんですね。 ●地下:イザナ岐とイザナ美は、次々に神々を生みますが、最後に火の神を生んだことから、大やけどを…

  • 神様をイメージで覚える

    日本神話を読み解くにあたり、本屋で、一番簡単そうな本と難しそうな本を購入し、読み始めました。とてもわかりやすいのですが、最初からつまづきました。 登場する神様の名前は漢字かカタカナばかり。漢字は読めず、発音記号たるカタカナも何の意味もないことから、丸暗記せねばなりません。舌をかみそうな神様の名前が多くあります。とにかく覚えるのが大変。 そこで、歴史の先生に怒られるのを覚悟の上、名前の呼び方や、その他の表現について、工夫してみました。 ①特徴ある漢字とカタカナで表記する ●呼び名を変えると、例えば夫婦である「伊弉諾(イザナギ)」と「伊邪那美(イザナミ)」は、「イザナ岐(男神)」「イザナ美(女神)…

  • 一覧図で読み解く前に

    アナログ発想の電子書籍「デジタル図版」 短所の対極にあるもの いつも思うのですが、海外の人は、自分の国の歴史を、眼を輝かせて話します。しかし、私自身は日本人でありながら、自国の遠い祖先の話をよくは知りませんでした。学校で習ったにせよ、恥ずかしながら、ほとんど覚えていません。 断片的に知っていても、結局のところ日本神話の全体像をよく知らないンですね。そもそも、日本史については(世界史もそうですが)丸暗記が不得手であるため、あまり興味を持っていませんでした。それでも「イナバの白ウサギ」や「ヤマトタケルのオロチ退治」や「アマテラスの天の岩戸」の話はよく聞いたものです。 「そうだ、日本の神話を勉強して…

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