亜北斎「1970年ビートルズLETITBEわては感じるI'veGotAFeeling心の奥底に隠れてる大事な感覚の覚醒ジョンとポールの信頼関係が見える強烈な説得力あるロック」写楽斉「感というより勘か長嶋の勘ピューター第六感<シックスセンス>ブルース・ウィリス」亜北斎「何か感じるものがあったか田舎に来て五年雪に覆われ花が咲き乱れアオサギが飛び交い目の前の小山がわてにとっての富士山になりカモシカが見られる自然が身近に未知の世界に楽しみがあるかもしれん<はてな>に移行行こう」写楽斉「五字羅ゴジラの言葉あそびわてらにはいえもなくうえもするえりごのみおことわり亜北斎「*古古古米都会ばかりでまだ来まい*トリが二羽古古古古喰えっこう米を食む*フォーサイス神の拳はオデッサへ」わては感じるI'veGotAFeeling
亜北斎「ビートルズ初のインストフライングFlying飛ぶ1967年マジカル・ミステリー・ツアーの中の控えめで空をゆったり漂うような心地いい曲」写楽斉「飛んで埼玉飛んでイスタンブール飛んで飛んで飛んでロサンゼルスサンフランシスコニューヨークニューオリンズマイアミジャマイカサンチャゴキュラソーポートオブスペインアカプルコ回って回って回って香港台北ソウルバンコクシンガポールローマブリュッセルロンドンパリバルセロナ」亜北斎「そろそろ飛んで行こうはてなに移行」写楽斉「五字羅ゴジラの言葉あそびらりるともりようかちるいじするれくいえむろうばしん輪居上男亜北斎「*またひとつ灯が消える背番号3」飛ぶFlying
亜北斎「ビートルズ1968年ホワイトアルバムジョンの曲でGlassOnionガラスの玉ねぎアンティークな玉ねぎの形をしたガラスの置物を透して向こうの歪んだ世界を見るストロベリーフィールズ・フォーエバー、アイ・アム・ザ・ウォルス、レディ・マドンナ、フール・オン・ザ・ヒル、フィクシング・ホールと惑わすような、謎かけのような言葉あそびのジョンの世界まっすぐなものが曲がって見える」写楽斉「♪~しぼったばかりの夕陽の赤が水平線からもれている~♬」亜北斎「五字羅ゴジラの言葉あそびやいのやいのいわゆるゆめのごとえいえんのよがながるラリる冷露」写楽斉「米(アメリカ)の格が下がり、米(こめ)も下がる?人は自然に逆らい過ぎたつけが今後世にのしかかるわては人の世に逆らい過ぎたそのつけが身に沁みる嘘のようなホンマの話にホンマのよ...ガラスの玉ねぎGlassOnion
亜北斎「1964年BeatlesビートルズAHardDay'sNightハードデイズナイト戻ってくるでI'llBeBack未練がましいジョンらしい曲傷つけられて離れても好きやから戻ってくると隠れた名曲やという声はあるけどビートルズらしいきれいなハーモニーでれっきとした名曲ずっとビートルズが好きや」写楽斉「1964年ビートルズがI'llBeBack戻ってくるでと1970年解散して戻らず1984年アーノルド・シュワルツェネッガーの映画<ターミネーター>が吠えるI'llBeBack2020年トランプはI'llBeBackと2025年今年ホンマに戻ってきてしもた」亜北斎「放された鳥は自由を満喫かそれとも籠の中を恋しがるか♫やっと自由になれたからって~♬拓郎も好きや」写楽斉「五字羅ゴジラの言葉あそびまぼろしのみえを...戻ってくるでI'llBeBack
亜北斎「1964年ビートルズBeatlesハードデイズナイトAHardDay'sNight邦題僕は泣く失恋の痛手で泣くしかないやろI'llCryInsteadというわりには明るい乗りのええロックンロール」写楽斉「心の中は借り物の言葉言葉の海」亜北斎「一本の木孤立や孤独やない上に向かって独立してすがりつくのはあんたの姿もしくは抱いて守っとるか」写楽斉「五字羅ゴジラの言葉あそびはんだんはひんしゅくふあんだけへらずぐちほんまかな魔見夢女喪米が…コメのこと?アメリカのことかへぇー」泣くしかないやろI'llCryInstead
亜北斎「1969年ビートルズアビーロードの中からBecauseそやからハープシコードから始まるコーラスの美しいジョンの曲ヨーコの弾くベートーベンの月光から生まれたと世界は回る風が吹く愛がすべて空の青さに泣くと」写楽斉「地球は丸いそやから地球におる人間も丸くなれ丸くなれんとんがった奴がおる脅し恫喝恐喝ヤクザの親分マフィアのドン手のひら返しちゃぶ台返し二枚舌朝令暮改冗談にも程があるローマ教皇になる?一発レッド!もうU.S.AはUnderSilentofAmericaに意味不明」亜北斎「五字羅ゴジラの言葉あそびながれだまにくらしいぬけめないねがいさげのたれじに破皮膚屁捕写楽斉「未来のことを過去のこととしてのはなし2030年に公開した映画<アメリカを売った男・トランプ>低調に終わる」そやからBecause
亜北斎「1966年ビートルズリボルバーあんたの鳥は歌うAndYourBirdCanSing」写楽斉「ジョンのいう歌わんかった鳥はほんまに鳥やったんか歌詞は謎のまま謎は謎のままがええ」亜北斎「ピカソの鳩自由に飛べたんかカザルスの鳥はほんまにピース、ピースと鳴いたんか聴こえん奴は戦争もする」写楽斉「はてさてこのブログここからそこからあれからどこからここらで止めてもええはてな五字羅ゴジラの言葉あそびたちつくすちんどんやつつがなくていのよいとらのまき何怒根野」亜北斎「ビートルズWhenI'mSixty-Four64の時は自分以外はムシ74になればすべてナシ死ぬほど生きたい?自分が若いと思わんかったころ迷子になるような目的のない旅をした若いころが懐かしい」あんたの鳥は歌うAndYourBirdCanSing
亜北斎「1969年ビートルズイエロー・サブマリンの中さぁみんないっしょにAllTogetherNowポールの童謡のようなおとぎ話のような楽しい歌それでは皆さん御一緒に歌え歌え‼未来のおとな、子供たちも赤い帽子のおじさんの嘘はったりが音を上げるまで」写楽斉「あかんやろ100日以内に停戦合意すると豪語五字羅ゴジラの言葉あそびさしあたりしんじてはすでにないせんそうはそうなんや立通手戸」亜北斎「*属国の格下日本おもいやりおもてなし*ホワイトハウスブラックハウスに塗りかえて未来のことを過去として語るたとえ話トランプが夢見た国イスラメリカシア」写楽斉「お引越しあの世と思たらまだこの世覚めん眠りはも少し先ユーモアのない皮肉屋のつぶやきや」さぁみんないっしょにAllTogetherNow
亜北斎「そうかgooblog閉鎖終わってまうか始まりがあれば終わりがあるビートルズHello,goodbyeコンチワサイナラわてはNoあんたはYesと1967年マジカル・ミステリー・ツアーの中シンプル且つ説得力のあるポールらしい曲」写楽斉「長い間の吐露お付き合いしていただいてまたいろんな方のいろんなこと見聞きできてこのブログに感謝感謝次新しく始まること期待して」亜北斎「春やねぇ四月になれば彼女はとコンチワと今年も現れた愛しのカモシカ」写楽斉「世界中を手玉に取って国の権力を一手に引き受けて醍醐味を存分に味わってるE.TならぬD.T道を間違えた到達点は・・・五字羅ゴジラの言葉あそびかねもうけきぐるいのくりかえすけしからんころしやや差指素背訴」コンチワ、サイナラHello,Goodbye
亜北斎「気になるのはなぁアメリカトランプ大統領世界中を混乱に巻き込んで自爆テロのような・・・革命とか改革というよりクーデター交渉と取引は違うやろ脅し、恫喝まるで・・・革命と破壊は違うやろ社会を変えるには違う方法があるやろ」写楽斉「ビートルズ1968年のホワイトアルバムジョンが歌う革命Revolution力ずくで破壊するならやりまへん金では動かんで毛沢東はいらんと世の中うまくいく希望はある信頼のない取引は成立せんトランプに世界がそっぽを向く」亜北斎「五字羅ゴジラの言葉あそびあとがないいじになるうちのめすえいりあんおろかしい化奇狗家孤」革命Revolution
亜北斎「ビートルズデビュー1963年プリーズ・プリーズ・ミーの中わけを聞いてよAskMeWhy日本語とは違って英語では直に言えるんかな答えはILoveYouとコーラスのいいラブソング翌1964年AHardDay’sNightではTellMeWhyと」写楽斉「この年こんな時代やったタバコたばこ煙草莨スティーブ・マックイーン<大脱走>アラン・ドロン<地下室のメロディ>」亜北斎「世の中こんなんになってしもたTellMeWhyわけを教えて*ネトランプ風を見たかいストランプ*トランプのマスクはステラコロナ後は2001年の同時多発テロの翌年2002年公開のサンドラ・ブロックとヒュー・グラントの映画<トゥ・ウイークス・ノーティス>に当時のトランプが本人役で出演23年後二度目の大統領にこんなことだれが想像したやろか」亜北...わけを聞いてよAskMeWhy
亜北斎「1964年ビートルズAHardDay'sNight発売その中もっとよく知ってればよかったIShouldHaveKnownBetter邦題<恋する二人>シンプルで強力ジョンの才能素敵なあんたに気がつかなかったと恋に浮かれた幸せな歌」写楽斉「若いころ自分をもっとよく知ってればいまの姿も違ってたやろこの年1964年東京オリンピック開催小さな白黒ブラウン管テレビの前で東洋の魔女マラソンのアベベ100メートルのヘイズに釘付け夢の超特急<ひかり>が東京ー大阪を4時間と夢の実現映画はカトリーヌ・ドヌーブの<シェルブールの雨傘>ショーン・コネリーの<007ゴールドフィンガー>公開歌はシルヴィー・バルタン<アイドルを探せ>アストラッド・ジルベルト<イパネマの娘>が大ヒット」亜北斎「その前年1963年ケネディ大統領暗...もっとよく知ってればよかったIShouldHaveKnownBetter
亜北斎「1965年ビートルズラバーソウル発売ジョージ・ハリスンの誰かが必要ならIfINeededSomeone恋人のパティ・ボイドへのラブソングわてに必要なんはあんたやと邦題は<恋をするなら>あれから55年今やSNSの氾濫で犯罪が増えいつ自分の身にふりかかってくるかわからん時代に自分を守る人を守る」写楽斉「この年ジュリー・アンドリュースの<サウンド・オブ・ミュージック>これから生まれたコルトレーンの名盤<マイ・フェバリット・シングス>クリント・イーストウッド<夕陽のガンマン>公開ライチャス・ブラザース<アンチェンド・メロディ>テンプテイションズ<マイ・ガール>が大ヒット」亜北斎「五字羅ゴジラの言葉あそびえげつないけせらせらせんそうはてんでだめねてられん汚古阻吐野」写楽斉「いしだあゆみが・・・な♫~歩いても...誰かが必要ならIfINeededSomeone
亜北斎「*トランプの関税関税いかんぜービートルズの日本公演の年1966年映画<男と女><ドクトルジバゴ>アメリカではモンキーズが<恋の終列車>ママス&パパス<夢のカリフォルニア>ビートルズはリボルバーを発売当時すでに高額所得者のビートルズの面々の中ジョージが税務署員に嘆く皮肉る税金取立人Taxman写楽斉「映画ボブ・ディランのCompleteUnknown名もなき者ニューポートフォークフェスティバルでエレキギターで登場して大騒ぎになったのは前年の1965年風に吹かれての答えは転がり落ちる石ころ戦争の親玉がよう知っとる時代は変わるというても変わらんもんや激しい雨が降るボブ・ディランは転がる石ころStoneサイモンとガーファンクルは動かぬ孤独な岩IamaRockは次の1966年」亜北斎「60年代わてにとっては...税金取立人Taxman
亜北斎「1967年ヤングラスカルズが<グルービン>ドアーズが<ハートに火をつけて>がヒットした年ジャズの巨人コルトレーンが亡くなった年ビートルズがサージェントペパーズロンリーハーツクラブバンドを発表ニワトリの鳴き声から始まるアバンギャルドなおはよおはよGoodMorningGoodMorningアポロステーションのコマーシャルの如くあっちやこっちやそっちもかとおはよおはよと元気よすぎて朝日が四つも見える」写楽斉「フレンチコネクションのポパイジーン・ハックマンやさしく歌ってのロバータ・フラックが」亜北斎「汚れちまった悲しみは時の流れに身をまかせさよならさよならコカ・コーラおはよおはよ」写楽斉「五字羅ゴジラの言葉あそび時代を間違えて生まれた暴君うくらいなくりだしたすくうまねつけこんだぬすっとや踏売ウ」おはよおはよGoodMorningGoodMorning
亜北斎「1967年映画ダスティン・ホフマンの<卒業>フェイ・ダナウェイの<俺たちに明日はない>が公開された年ビートルズはマジカル・ミステリー・ツアーをジョージ・ハリスンがその時期のグループの危機の中の心境を歌う。ロスのブルージェイ通りBlueJayWayで道に迷って待ちぼうけと大規模な山火事があった所に近いところやないかな」写楽斉「神か仏か夢の中を漂うようなゆったりした心地ええ曲や神か仏か思い違いした奴」亜北斎「アメリカ合衆国メリケン帝国とかグリンコ王国と名を変えイランプ王様か暴君オランプ皇帝の独裁で世界は混乱神や仏とかけ離れ世界の終わりと始まりや歴史は繰り返される横溝正史や<悪魔が来りて笛を吹く>はてさて」写楽斉「ひょっこりひょうたん島みな荒波をちゃんとかき分けんとな五字羅ゴジラの言葉あそびひからびたみ...ロスのブルージェイ通りBlueJayWay
亜北斎「1967年ビートルズMagicalMysteryTour摩訶不思議な旅まるで人生のタイトルのよう。映画はドラッグかLSDマリファナの世界への旅かピカソ寺山修司や夢のような映像映画の内容はわけわからんけどレコードは最高傑作や。写楽斉「バスの旅といえばつま恋の吉田拓郎のコンサートマイアミからニューヨークへのグレイハウンド亜北斎「五字羅ゴジラの言葉あそびいきどうりききあきたしらをきるちんどんやにほんばれ秘密入居写楽斉「大寒波春のさきがけ猛吹雪年老いてなんにも川柳食らうだけ」摩訶不思議な旅MagicalMysteryTour
亜北斎「ビートルズアルバム・ヘルプに収録されなかったYesItIsそうやねん。1965年シングル盤A面涙の乗車券TicketToRideのB面のYesItIsジョンの繊細さ、コーラス、アレンジのよさが際立つきれいな曲。赤い服を着たあんたに心はブルーと」写楽斉「裏を返せばA面にTicketToRide彼女はわての気も知らず汽車に乗ってどっか行ってしもたと」亜北斎「家行っていいずというはなし。日本の古民家を訪ねて歩くアメリカからの観光客が山形の田舎へ。一軒の古い茅葺の農家の前で草取りをしてる可愛い婆さんに、家を指さして、ファンタスティックだのアメイジングだのクールとのたまう。婆さんは、イエスイッテイズと英語で返事。英語が通じる婆さんに、ワンダフル、ワンダフルと感激。またまた婆さんイエスイッティイズ、イエイッテ...そうやねんYesItIs
亜北斎「1965年ビートルズのシングル盤A面HELPB面I'mDownいやんなるI'mDown⇔助けてくれHELPほんまにAB裏表」A面B面写楽斉「ビートルズが尊敬する、のっぽのサリーのリトル・リチャードのようなロックンロールをラブソングの名手ポールがゴリゴリのロックンロールI'mDownを」亜北斎「好きな女性に相手にされず、冷たくされて、もういやんなる、落ち込むわ、最低と」写楽斉「いやんなるのは、恋だけやない。人間の頭脳は天井知らず、悪事も同様。沖縄の教訓は。人は自分の影を踏みながら歩いてること分からんかな。影を踏んでないと思たら後ろからついてきた。はて」いやんなるI'mDown
亜北斎「1970年ビートルズレット・イット・ビーLetItBeの帰って来いよGetbackジョンがヨーコに傾倒して、バンドから距離をおこうとしてる時に、ポールがジョンにビートルズに戻って来いよ、GetBackと。GetBackJoJo,GoHomeと」写楽斉「ポールの愛情やな、バンドの危機をこんなにかっこええ曲にしてしまう。帰って来いよとか戻って来いよとか。ルーフトップのジョンのギターがかっこええ。ちとニュアンスが違うかも知れんけど、吉田拓郎が引退しても、うれしいことに本人の選曲集を出して、帰ってきた、戻ってきたようでうれしい。シンシア♬~帰ってゆく場所もないのなら戻っておいでよと唄ってる~♪家に帰ろう♪~この道をまっすぐ家に帰ろう~♫祭のあと♫~もう帰ろうもう帰ってしまおう~♬もうすぐ帰るよ♪~ぼくは少...戻って来いよGetBack
亜北斎「1968年ビートルズ、ホワイトアルバムの中のI'mSoTiredもうホンマに疲れたわ。あんたのこと考えとったら疲れ果ててしもたと。一見おだやか、ちょっと投げやりな感じの嘆きのような、突き放したような、ジョンの女性観らしい歌」写楽斉「わてもちょっと疲れ果てた旅を。北の果て北海道念願の夢の地礼文、利尻へ。今しか見られないレブンアツモリソウを見に行く、それだけではないけど」*海辺の香深(カフカ)イレブン(礼文)しりしり(利尻)亜北斎「稚内、北の果て宗谷岬から遠くサハリンの島影、ロシアが見える。海の向こうでは、実感のないウクライナに侵攻するロシア。海の塩っけは人の流した汗と涙ででけとると。花を見るために旅をするあんたは、わては」写楽斉「自由とはこんなことなんやろか、抑圧とはテレビのニュースで見るウクライナ...ホンマ疲れたわI'mSoTired
亜北斎「ビートルズ1968年ホワイトアルバムの中の曲。ソ連に帰ってきたBackintheU.S.S.R.アメリカ・マイアミから寒いソ連に帰ってきたソ連のスパイの喜びをパロディにしたような名曲。ウクライナ美人に目を奪われたり、モスクワの女の子を見て、わが心のジョージアを歌うとか」写楽斉「1968年当時東西冷戦時代にポールの頭の中に世界を見る目がこんなにあったとは。あの頃のことこの頃のこと思い出はいっぱいあるのに記憶が定かではない。さみし。亜北斎「ソビエト社会主義共和国連邦からロシア連邦に何がどう変わったんやろ。ロシアがソ連に戻ったとしてもなぁ。どちらにも怪物がおる。武器を持った権力者がどんなに恐ろしいか知らんわけはないやろ」写楽斉「わての好きな(みろくぼさつはんかしすいぞう)仏に翼はて」ソ連に帰ってきたBackintheU.S.S.R.
亜北斎「1969年ビートルズアビーロードの中の曲あんたが欲しいIWantYouILoveYouでもなくINeedYouでもなく、ましてILikeYouでもなくストレートにIWantYouこんなふうに生きられたらなぁ。たった四行の詞の繰り返しで、8分にも及ぶなんとかっこええ曲。愛羽音吐裕あんたが星」写楽斉「イヤイヤ1965年ヘルプの中に、パティへの思いを歌うジョージのINeedYouというラブソングがあった。そんで、1969年のアビーロードのその2年前の1967年、あなたが欲しいという同じタイトルでハプニングス・フォーという個性的なバンドの歌もあった。素直なシンプルでしみるええ歌や。もひとつ、高橋真梨子もあなたが欲しいあなたが欲しいと何度も何度も」亜北斎「好きなトニー・レオンの映画戦時中のスパイ映画無名を観...あんたが欲しいIWantYou
亜北斎「ビートルズ1964年ハードデイズ・ナイトの中の曲。ジョン自身が好きだったといういつでもAnyTimeatAllいつでもどこでもどんな時でも会いに行く。愛に飢えてた時代のジョンの叫ぶような名曲」写楽斉「ジョージは、3時40分、8時20分、ジョンは、1時50分、10時10分、ポールは、2時55分、10時15分、リンゴは、4時55分、11時25分みんなそろって5時35分、6時25分。とビートルズはいつでもそばにいる」亜北斎「AnyTimeatAllとちと似たニュアンスで、Alwaysいつでも。ヘップバーンの遺作になったスピルバーグの映画オールウェイズ。ああヘップバーン。昭和30年代の東京を描いた西岸良平の漫画の原作映画三丁目の夕日のタイトルの頭にはAlwaysが。あまりの懐かしさに胸が痛いええ映画やった...いつでもAnyTimeatAll
亜北斎「ビートルズ1965年ラバーソウルの中のWaitちと待て。また会えてうれしいけどちと待てと考える冷静な恋愛はどんなもんか。なんや裏がありそうな意味深な男の心境。恋多きポールも迷ったか」写楽斉「WaitかStopか。待てか、止めろか。どっちや、どう違う。プーチンも、ネタニヤフもどっちでもええから」亜北斎「Waitといえば、IWillWaitForYou.が浮かぶ。ミシェル・ルグランの曲、ダニエル・ルカーリの歌映画カトリーヌ・ドヌーブの<シェルブールの雨傘>」写楽斉「なに?戦争があって名作が生まれると。なかったら、この映画もこの名曲も出来んかったと。映画<ひまわり>も。なんちゅうこっちゃ。世の中どないなっとる。亜北斎「裕次郎、”俺は待ってるぜ”あみん”待つわ”はて。」Waitちと待て
亜北斎「1963年ビートルズ1STアルバムプリーズ・プリーズ・ミーの中のLoveMeDo愛して!ストレートな、シンプルなジョンのハーモニカがきいてるポールのラブソング」写楽斉「日本的な感覚では、ILoveYou愛してる。DoYouLoveMe愛してる?はあっても、LoveMeDo愛して!とは口にしにくい。せいぜい好きや、好き?で、好きになってくれとは、言えん。Loveと愛はちとニュアンスが違うような気がする。んでもだれかれ声を掛けまくる不埒なうらやましい奴も。イギリスの若い子たちには普通の会話なんやろか。欧米人と日本人の感情表現の差かな」亜北斎「いやいや、今の若者は口に出してるかも。爺さんの世界やない。ちなみに、1962年デビューシングルLoveMeDoのB面はPS.ILoveYouラブレターを書いて、追...LoveMeDo愛して!
亜北斎「1967年ビートルズ、サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンドの中の曲。GettingBetterよくなっていくみたいな感じか。」写楽斉「悪い男も少しずつよく変わっていく時間がいる、みたいなこと。ジョンのことやな。」亜北斎「あんたも若いころは、ええも悪いもわからん、世間知らずのアホな男やったやろ。」写楽斉「いまの世の中、ほんまにようなったんやろか。世間は、ゴールデン・ウイーク。わてはちっぽけな偽物のプライドを捨てた甘い人間やから、能天気いまや死ぬまでゴールデン・ライフ。シルバー・ライフ?頭ン中は、さくらうぐいすかもしかちょうはて。」よくなっていくGettingBetter
亜北斎「1969年ビートルズアビーロード。後半のメドレー7曲目、CarryThatWeight人生の重荷を背負う。ビートルズの重い内輪の話も名曲にしてしまう。凄いな。」写楽斉「人は誰でも多かれ少なかれ、何かしらを背負ってる。亀も背中に重い甲羅を背負いながら、ゆっくり一歩一歩前に進む。時には、何かしらの助けを借りて、人も同じあんたもわても。人それぞれ軽いか重いか何かしら背負ってる。自力でも、他力でもなんとか生きて行け。」亜北斎「拓郎に、こんなんあったな。♪~今日までそして明日から~♬おんぶにだっこの人やら、何も背負わず腹に一物持ってる奴も、はて。」人生の重荷CarryThatWeight
亜北斎「ビートルズ1964年ハードデイズ・ナイトの中の曲。そんなことすんなYouCan'tDoThat小気味いいジェラス・ガイ、ジョンの曲。浮気な女の子にてこずってる歌やけど、政治家の方々にも一言。そんなことすんなと。DJkOOに怒鳴るようにYouCan'tDoThatと叫んで欲しい。」写楽斉「ウクライナの砲弾が枯渇かと。このままではロシアが優勢に。日本では支持率の低い岸田がアメリカ議会で大喝采の演説。どういうこっちゃ。プーチンにもネタニアフにもYOUCAN'TDOTHATあぁイランも。」亜北斎「NHKの海外ドラマドライブ・イン・ウクライナ。生と死が隣り合わせ、紙一重の戦火の世界がほんとに近く感じて見るのも辛い。そんでも今年もひまわりは咲くんやろな。」写楽斉「自然と季節は移り四月。またカモシカに遭遇の季節...そんなことすんなYouCan'tDoThat
亜北斎「1970年ビートルズLETITBEの中の曲。ジョージの大傑作IMEMINE自分のことばっかし。自分のこと、仲間のことを揶揄するような。そんでも、ジョージがいてのビートルズ大事なひとり。」写楽斉「自分よがり、自己中心,、身勝手。我が強い、我を通す、わがまま。ただのわがままそんな奴があっちにもこっちにもおる。わがままでもええ。わけのわからん自分をぶっ壊す。歳と共に日々衰えていく肉体。それでも、あぁ強くなりたい。」亜北斎「時には生きるため自分の位置を確保するため自分をアッピール。自分の意思は大事や。あぁビートルズは美しい。ほな。」自分のことばっかしIMEMINE
亜北斎「1964年ビートルズ・フォー・セールの中のジョンらしい曲。わては負け犬やI'maLoserジョン自身の弱い心と相反する強い自信。世界が崩壊してる時に、幸せそうな顔をしてる世間との距離やら、複雑な気持ちが歌になる。」写楽斉「約束された世界が待ってる人と、貧困の中あがいて生きる底辺のわて。そんでも負け犬とは思わん。どこやらの心の貧困はどないやねん。向かいの小山の残雪、二匹の犬にも見える。」亜北斎「世の中のこと知らんことが多くて、知ってることはほんのちょっとや。出来んことばかりで、出来ることもほんのちょっとや。そんでも鈍感なんか、負け犬とは思わん。へたな生き方に慣らされて、わてもあんたも負け犬に近いのに鈍感力いう力は大きいな。」写楽斉「負け犬の遠吠え、犬死、犬も歩けば棒にあたる、いろいろあるけど、あんた...わては負け犬やI'maLoser
亜北斎「MLB韓国での開幕戦後の大スキャンダル。一平は首が回らん、大谷は目が回る。一平大谷の顔に泥を塗る。*大谷がいっぺい喰わされファンがっかり。」写楽斉「一平YouNeverGiveMeYourMoney金をくれないと言ったかどうかわからんけど。1969年ビートルズアビーロードのなかのYouNeverGiveMeYourMoneyポールの曲。金をくれない、仕事はクビお先真っ暗おさらばと辛い歌詞も、最後は夢が見えて、いい子は天国に行けるとハッピーエンド。」亜北斎「ひとりの人間が堕ちていく、壊れていく。でける人間とでけん人間の差。ギャンブルは負けるようにでけとる。いい薬ですとは言ってられん。同情するなら金をくれという名言があったな。一攫千金、棚からぼた餅、ビギナーズラック、MagicFeelingは錯覚や。...金をくれないYouNeverGiveMeYourMoney
亜北斎「1964年ビートルズハードデイズ・ナイトの中のきょうの誓いThingWeSaidtodayラブソングの名手ポールの曲。LoveisLuck愛は幸運と。形のない見えないもの愛とか運命とか運とか。誓いとか約束とかあてにならん宙に浮いた危うい言葉たち。」写楽斉「あんたも結婚式で言うたやろ死がふたりを分かつまで何とか誓いの言葉、忘れてしもたか。そん時は、そう思たんやろけど、嘘偽りで生きてきたあんたも、心痛いやろ。」亜北斎「裁判所の宣誓、国会での宣誓。映画で見るアメリカの裁判所での全能の神への宣誓。ほんまかいな。若者同士の殺し合いを、戦争という言葉で正当化する嘘。眉に唾つけて、わては嘘つかへんでと傲慢なせこーい政治家ももう説明はいらんから。知らんかった責任とりなはれ。」写楽斉「吉田拓郎春を待つ手紙♬~約束な...きょうの誓いThingWeSaidToday
亜北斎「1965年ビートルズのヘルプの中の邦題夢の人I'veJustSeenaFace一目見た時、夢で見てた人やったということ。はじめて聴いたのは中学生。英語の早口言葉のような目の回るようなテンポの速さあっという間に終わってしまうたった2分の好きな歌。一目惚れも夢の人も2分くらいで決まってしまうもんか。」写楽斉「夢みる夢は多けれど夢破れしもまた夢の中の夢希望ある明るい夢があれば悪夢という夢も。東日本大震災から13年。あれが悪夢という夢でないのが現実。能登しかり。これから起きるどこかの地の不幸それがいつか思い出になる。」亜北斎「悪夢でないことを夢みる寝ては夢見る年寄りの夢。地球は美しいのに、世界は醜い。自然は恐ろしいが、人間も恐ろしい。欲の象徴のように競い合って空に伸びる大都会の高層ビル群と廃墟のような地方...夢の人I'veJustSeenaFace
亜北斎「1964年ビートルズハードデイズ・ナイト。ジョージのためにジョンとポールが作ったたった2分の短い名曲。すてきなダンスI'mHappyJustToDanceWithYouあんたと踊れるだけでうれしい。下心なしのただ純真な気持ち。こんなこともあったかな。楽しいダンスこんな感じ。」写楽斉「散歩コースの池のカルガモも楽しく踊ってるようにも。」亜北斎「踊らされてるしもじもの。いや、もてあそばれてるしもじも。*倫理とは詭弁・沈黙金金金心踊るは、突然の結婚で戸惑うファン*大谷の開幕前のホームランほな。」すてきなダンスI'mHappyJustToDanceWithYou
亜北斎「多才なポールの曲。1969年ビートルズホワイトアルバムの中の、MotherNature'sSon母なる大地の子。まさに大自然の中で育つひとりの人間を謳う。大地の子の唄。写楽斉「ラムゼイ・ルイスのビートルズ・ソングブック。原曲がええせいか、ジャズがええ。教科書に載せてもらいたいくらいきれいな歌や。」亜北斎「生え際のオットットちゃん曰く、一粒500円のイチゴ、一粒500円のサクランボは、永遠に手が届かん。一粒300メートルのグリコがせいぜい。自然の中の一粒の米つぶがどんだけ大切か。世迷言は金持ちの余裕。」写楽斉「知性なき高位公職者とか、吝嗇先天的世襲上級非国民にはわからんやろな。*欧米は裏地見入る不沈にナマヌルイ。*地獄から湧き出る悪魔溶岩流」亜北斎「日本もな。遠くから眺めてる梅は咲いた、桜はまだかい...母なる大地の子MotherNature'sSon
亜北斎「1969年ビートルズアビーロードのトップのみんな来いComeTogetherイントロからかっこええポールのベース。ビリー・プレストンのオルガン。説はいろいろ。ジョンの詞がいってしもてる。悪い奴とつるんでみんなでラリる。コカ・コーラがコークコカインのこととは思わんかった。みんな悪い奴と天才紙一重やった時代のこと。」写楽斉「いまの自民党に捧げる、ビートたけしの名言。『赤信号みんなで渡れば怖くない』か。それも少し崩れたか。もうあの時代やないのに。笑ろてしまうな。」亜北斎「詞は岡本おさみ拓郎の祭りのあと♬~もう笑ってしまおうきのうの夢は冗談だったんだと~♪同じく、岡本おさみ拓郎のひらひら♪~お笑い草だあぁ誰もかれもチンドン屋~♬写楽斉「こんなんあったな。牧伸二♬~あぁいやんなっちゃったあぁおどろいた~♪い...みんな来いComeTogether