先日日本語でのポッドキャスト生成対応したGoogleのNotebookLM。音声概要なのでNotebookLM内の資料を元にサマリー的な内容を男女二人の音声でラジオ番組風に再現してくれる非常に優れた機能です。 この音声概要はWAVファイルで
G SuiteやOffice365、JavaScriptでウェブアプリ作成などを投稿しています。
現在は主に実務で使えるGoogle Apps Scriptやそれにまつわるjavascript関係の記事を書いています。
Google Apps ScriptでChatGPTを叩いてスライドを生成する【GAS】
Gemini for Google Workspaceが日本語対応でリリースされていますが、機能面では正直な所
Google Apps Scriptの初回認証について調べてみた
関連リンク GAS(Google Apps Script)で初回実行時の承認・許可
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先日日本語でのポッドキャスト生成対応したGoogleのNotebookLM。音声概要なのでNotebookLM内の資料を元にサマリー的な内容を男女二人の音声でラジオ番組風に再現してくれる非常に優れた機能です。 この音声概要はWAVファイルで
Google Apps Scriptは大変便利なものなのですが、それは時としてとんでもない情報漏洩につながる可能性もあります。前回は、ウェブアプリ側からDeveloper Toolを介して、GAS側の関数を推測しWebアプリ側からアクセスで
とある自分の所のサービスにスパムがちょいちょい来るので、reCaptchaとか仕掛けたり努力はしてるのだけれども、それでも突破してくるケースがあったりする。そこで、さらにこれらを除外するために「メールアドレス生存チェック」を加えてみることに
2016年に購入したマウスコンピュータの「h110m-si01」というマザーボードのデスクトップPC(NEXTGEAR-MICRO im570SA4-Ceros)がついに壊れて起動せず。動画編集や仮想環境の検証環境で使っていました。今回、代
AppSheetで経費申請系のワークフローアプリを作っていた時、申請提出後にまだ承認作業をしていないのに、リレーションで接続させた明細側の内容を申請者が勝手に追加出来てしまう。なので申請提出後はAddボタンを非表示にしたい(ステータスに応じ
友人より、誤ってフォーマットしてしまったmicroSDカードから過去の画像や動画類を復元出来ないか?という依頼を受けて、さてどうしたものかと考えていた時に、過去にMicrosoft謹製のデータ復元ソフトを思い出したので、今回このツールの使い
Youtube動画を世界展開するにはまず、動画に対して適切な字幕ファイルを用意する必要があります。Youtubeには自動翻訳はありますが、あくまでも自動翻訳でそれが適してるかどうかはわからない。しかし字幕ファイルを用意するのは結構な労力を要
AppSheetでアルバイトのシフト表生成できないか?という注文が来たので、これを実現する仕組みを用意しなければなくなった為、色々と思案。しかし、このバイトシフト表作成はメンバー個々人の都合や日々の制約要件というものがあり、なかなか上手く嵌
Microsoft365にはPower AutomateやPower Automate for Desktopの使用ライセンスがあると言えど、プランによってはPremiumコネクタが使えないであったり、Power Automate側からPo
以前、Googleドライブで電子帳簿保存法対応のアップローダとOCRを装備したことがあります。GASとGoogle DriveのOCR機能で実装したものでした。まだ生成AIもメジャーではなくVision APIなどを使ってのOCRが主流の時
Google Cloud Nextのようなイベント等で現地に出展するようなケースや、セミナー予約、結婚式場の受付など色々なシーンで「来場者受付」という業務は発生します。しかしこれまでの来場者受付は本人確認→来場者リストから目で探す→受付チェ
病院の院内SE時代、当時はAppSheetなんて便利なものは無かったのでAccessで色々作ったり、GASでフルスクラッチでアプリは作っていました。その当時のやり残した1つに、薬剤師さん向けの医薬品の棚卸しツールをAppSheetで作成しま
Google Workspaceを導入してるけれど、メインは別にあるMicrosoft365という組織も結構あります。また、M365は無いけれどGoogle Drive上にあるファイルの殆どが結局ExcelでローカルでExcelを使って仕事
2025年3月31日、いよいよLine NotifyのAPIサービスが終了します。IFTTTなどの連携などでも使っていた人がいると思いますが、代替のAPIとしてボット作成が可能なLine Messaging APIがありますので移行が必要で
2025年2月24日にGoogle Drive上の動画に対する自動字幕機能が公開と聞いてやってみたものの、どうやら対応してるのは英語のみで。日本語の自動字幕は未対応のようです。またYoutubeの動画を海外展開したいとなったら、自動生成では
社内でちょっとしたRSS配信が必要になり、それは既存のRSSを取得してまとめた内容から一定のフィルタをした内容を再度RSSとして配信するという仕組みで、既存のRSSリーダーのデータを拝借しつつ、RSS配信をする仕組みを作ってみました。 元の
2023年12月、Geminiの一部としてNotebook LMは登場しました。その後、2024年6月に日本語での利用が可能となり、2025年2月5日にGoogle Workspaceのコアサービスとして取り込まれ、Notebook LM
AppSheetではデータソースと言えばスプレッドシート。AppSheet DBやCloud SQLのMySQLなど用途に応じて使い分けをしているケースも多いでしょう。 一方で特殊なデータソースとして「Googleカレンダー」を読み書きする
最近、妙にリモートサポートの依頼があるのでGoogle ChromeのChrome Remote Desktopを使っての遠隔操作環境を構築する機会があります。 構築といってもVNCやTeamViewerのように難しいものではなく、Goog
Microsoft365からGoogle Workspaceに移行するといっても、Exchange OnlineやSharepointのそれぞれのオブジェクト数を割り出さないと移行スケジュールが建てられません。 そこで、この「オブジェクト数
自分はローカライズされていないAppSheetにあまり今は力入れていないのですが、業務上で取り扱わなければならなくなったので、ブログでもAppSheetテクニックをこれから作ろう、という取っ掛かりとして「AppSheetにて、Google
以前使っていたHP Chromebook 14aは友人に譲ってしまったものの、業務でChromebookは必要。また、Chrome Enterprise Upgradeを試してみたいということもあって、中古で良い品が見つかったので手に入れま
Google Workspaceを導入に於ける壁の1つが「共有ドライブ設計」です。意外とこれが難しい。そもそもNASでは無いので社内のファイルサーバのつもりで使うと後で色々と大変なことになります。ましてやここに「外部共有」を加えるとなると情
Googleドキュメントのテーブルの値を書き換えたい。そんな要望はちょっとだけあります。とりわけ差込印刷をしてしまうと元の差込コードが消えてしまう為、それを復元するしたいのに復元するとドキュメントのレイアウトが崩れる。そんな時に思いついたの
Google Workspace導入前に別にメールボックスがあり(会社ドメイン)、そのアドレスを元にGoogleアカウントを会社ドメインで野良で作成できてしまう。これが後にGoogle Workspace導入時にちょっとした問題になることが
以前、Google Apps Scriptで差込印刷的なものを実現し、その後これを元に一括でPDF化するものを開発しています。しかし、いくつかの理由でこのPDF化をする手順は結構複雑で時間も掛かります。 そこで、この過程の一つである「テンプ
以前紹介したStackOverFlowのmergePdfs関数がうまく動作しないという報告がありましたので、調べてみた所、一部だけ日本語文字化け等の問題が生じるケースがあることが判明。最近のGoogle系のサービスの更新によるものなのか?う
Microsoft365には「共有メールボックス」という機能があり、目的別顧客別に代表となるメアドと箱を専用で用意することが出来ます。そして、アクセス権を持ってしてユーザに割り当てが可能です。これは自身のメールボックスとは別のメールボックス
春、何かを始めるのには良い区切りであり季節。新入社員としての武器を作るも由、リスキリングとして修行するも由。会社の為ではなく己の宝とするべく身につける技術は継続力が重要です。 もし何を身につければ良いのか?迷っているのであるならば、低コスト
せっかくの春ですので、今年度からGoogle Apps Scriptを初めてみようか?と思っている人向け・・・とは言えないかもしれませんが、GASを扱っていてぶつかる可能性のある各種制限事項や注意点についてまとめてみました。 結構制限事項が
これまで、Google Workspaceの管理者として管理をしていて困ったことの1つに「残りのライセンス枠がいくつ」なのかが、管理コンソールを開かないとわからない点。そんな時に限って現場で大口の採用が決まっていざ割り当てようと思ったら、枠
組織で初めてGoogle Workspaceを導入しようとなると何から始めたらよいのか?何をしなければならないのか?といったことで迷う点がたくさんあります。さらにMicrosoft365から移行するとなると新規導入よりも考慮しなければならな
Google Spreadsheetは2024年現在、2022年の上限引き上げによって1000万セルまで上限が引き上げられています。これにより多くのデータを格納することが出来るようになり、Google Apps Scriptなどを使った分析
オンプレミスのActive DirectoryやOpenLDAPのディレクトリと、Google Workspaceのディレクトリを同期させて、ユーザアカウントを自動で作成したりプロファイル情報を自動で反映するための仕組みがGoogle Cl
新規にGoogle Workspaceを利用するに当たって、もしこれまで個人のGoogleアカウントを利用していたといったようなケースの場合、移行する上での大きな課題になります。 またソレ以外でも、社内でMicrosoft365を利用してい
社内のGmail等やContactsに於いて連絡先は普段から利用する手段になっています。しかし、ディレクトリに表示されるのはあくまでもGoogle Workspaceにアカウント登録してる人のデータのみ。自分のお客様や取引先の連絡先データは
前回の記事にて、Google Workspace側のGoogle Directory Syncという機能を利用して、Azure Entra ID(Azure Active Directory)と同期させて、メンバーを自動的に追加する手法を記
前回の記事では、Microsoft Azure Entra ID⇒Google Workspaceとを同期させてユーザの自動追加を実現しました。一方で、ID管理の主体がAzure側のADことEntra IDにあるので、そちらで同じ独自ドメイ
会社のID管理はMicrosoft AzureのEntra ID(旧Azure AD)で行い、Google Workspaceを利用してるといったケースに於いて、両者のアカウントを常に同期して一致させておきたいというケースがあります。202
Google Workspaceを主として利用してるのに、なぜかActive Directoryが入っていて、しかも殆どADは活用されていない(アプリ配布もなければ、ポリシー配布もない)なんて会社があったりします。そんな場合、Google