間質性肺炎と白血病、連れ合いは多発性骨髄腫。そんなものには負けません。元気に療養。旅にも出ます。
病気を抱えながらも、元気に過ごそうとしています。そのための努力も惜しみません。酸素ボンベかついで、夫婦であちこち。海外旅行にも行きます。
入院治療は膿化した胸水の排出を目的としたものだ。粘度が高いからチューブ挿入だけでは出てこないと懸念されたがドレン量が予想以上だったので、膿の粘度を下げる薬剤を注入することになった。結果としてさらに多くの膿をドレンするすることが出来た。注入・排出を繰り返して行けばよい。3回目の注入後、ドレン駅に血液が混じってきた。炎症個所を洗い流した結果だが、炎症を広げる恐れがあるので薬剤投入は中止した。それでも膿の排出は続き、結果的には1リットル以上の胸水を抜き取る事が出来た。治療は8割がた成功したと言える。 チューブを抜き、あとは自力で胸水状態の回復を図るということだ。胸水に圧迫されて肺が委縮しており回復には時間がかかる。入院して5週間、やっと家に戻れることになった。しかし、なぜ胸水が溜まるようになったのかはわからない。根本原因が不明なまま自力での回復がどれだけ期待できるのか心もとない。再発という..
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