名古屋の東に千種公園という公園がありますが、新聞等でその公園でユリの花が見頃であるという情報で早速名古屋へ出たついでに寄ってきました。駐車場を心配しましたがすぐ隣に病院の有料駐車場がありそこに止めさせてもらいました。広い公園の一画にユリ園が設けられていて赤、白、黄色、ピンク等のユリの花が咲き競っていました。見物の皆さんがスマホで写真を撮ってお互いが撮った写真を見せあっていろいろ批評しあっていました。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。ユリ(千種公園2025年6月9日)
今日は暑さも和らいで外を自転車で走るのも心地よいのではと思い、運動がてらカメラを積んで自転車で町内の一部を廻ってきました。寄る年波と運動不足のせいで自転車が真っすぐ走りません。足の力がないためペタルの回転が次々と回らないのであっちこっちへとふらふらして危ないこと。後ろから来る車が私の自転車から大きく離れて追い越して行きます。これはまずいとペタルをこぐ力を入れて真っすぐ進むようにしながら休み休み走りました。途中に見かけた花の写真を撮りました。フヨウ、ノウゼンカズラ、サルスベリ、ハギ、アマリリスなどです。いつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。フヨウ同上ノウゼンカズラ同上サルスベリアマリリスハギ同上ムクゲ散歩道の花(2024年9月25日)
真夏の猛暑の頃は熱中症などの心配もあって行けなかった庄内緑地公園へ久し振りに行ってきました。今日は様子を見に行くつもりだったので500mmの望遠ではなく55mmの標準レンズを付けたカメラを持っていきました。池の湖面を渡る風を心地よく感じながらいつもの野鳥観察の領域に行くと何人かのバードウオッチヤーに出会い様子を聞くとカワセミも姿を現しキビタキも姿を見せもう秋のバードウオッチングのシーズンに入っている様子でした。自分もキビタキの姿を確認しましたが写真は撮れませんでした。55mmでは無理でした。まだしばらくは居ると思うので2~3日の内に再挑戦しようと思っています。来たついでにバラ園のバラが少し咲き始めていましたのでその写真などを撮ってきました。いつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。バラ(以下同じ)...庄内緑地公園(2024年9月24日)
2024年の中秋の名月は、9月17日でした。「中秋の名月」とは太陰太陽暦(旧暦)の8月15日の夜に見える月のことを指します。中秋の名月をめでる習慣は、平安時代に中国から伝わったと言われています。日本では中秋の名月は農業の行事と結びつき「芋名月」などと呼ばれることもあります。ここ数年、中秋の名月と満月は同じ日でしたが、今年は9月17日が中秋の名月、翌18日が満月と日付が1日ずれています。旧暦では、新月(朔)の瞬間を含む日が、その月の朔日(ついたち)になります。今年は9月3日(新月の瞬間は10時56分)が旧暦の8月1日、9月17日が旧暦の8月15日になります。中秋の名月と満月の日付がずれることは、しばしば起こります。ちなみに次に中秋の名月と満月が同じ日付になるのは2030年になります。そして旧暦の9月13日の...中秋の名月(2024年9月17日)
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名古屋の東に千種公園という公園がありますが、新聞等でその公園でユリの花が見頃であるという情報で早速名古屋へ出たついでに寄ってきました。駐車場を心配しましたがすぐ隣に病院の有料駐車場がありそこに止めさせてもらいました。広い公園の一画にユリ園が設けられていて赤、白、黄色、ピンク等のユリの花が咲き競っていました。見物の皆さんがスマホで写真を撮ってお互いが撮った写真を見せあっていろいろ批評しあっていました。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。ユリ(千種公園2025年6月9日)
晴天に恵まれた6月2日に稲沢にあるアジサイ寺として知られた性海寺へ行ってきました。アジサイはどちらかというと晴天より雨が似合うように思いますが今日は良く晴れました。稲沢アジサイ祭りが先日から始まっていて見物のお客さんも大勢来ていました。アジサイは5分咲き位でしたが綺麗に咲いている花も多く楽しく見ることができました。今週末頃が見頃になりそうです。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。性海寺山門アジサイ(稲沢・性海寺(2025年6月2日)
毎週の月曜日の午前中に以前勤めていた会社のOBが数人集まってお茶会を行っています。世間話やひいきのプロ野球球団の批評が主な話題ですが1時間程度で散開となります。外へ出たついでに庄内緑地公園へ寄ることがいつものパターンでカメラを車に積んでいきます。野鳥観察と花の写真などを撮ることが主な目的ですが野鳥観察はなかなか野鳥に出会うことが思うにまかせず空振りに終わることが多いです。今日も同様で野鳥観察は早めに切り上げてハナショウブ園で写真をとりました。ハナショウブもまだ3分咲き位でしたがなんとか写真が撮れました。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。ハナショウブ(以下同じ)タイサンボクシモツケスズメハナショウブ(庄内緑地公園2025年5月26日)
自宅のアマリリスが今年も咲きました。1本の茎に5輪の深紅の大輪の花が咲きました。名前の由来は古代ギリシャの詩に登場する羊飼いAmaryllisに由来しています。花言葉は「賛美される恋」とか。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。アマリリス(自宅2025年5月20日)
庄内緑地公園のバラ園のバラその2をご笑覧下さい。バラその2(庄内緑地公園2025年5月12日)
庄内緑地公園のバラが見頃という情報を聞いて早速行ってきました。ここのバラ園は日頃から手入れがよく春と秋には見事な花を咲かせて見学者を楽しませてくれます。高い入場料を取るバラ園もありますが無料で綺麗な花を見られるのはありがたいことと感謝しております。今回は撮った花の数が多いので2回に分けてご覧いただきたいと思います。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。バラその1(庄内緑地公園2025年5月12日)
久し振りに散歩に出かけました。最近は少し歩くと足が疲れるようになり散歩に出かけるのがおっくうになってしまいました。車や自転車に頼るようになりますます足が弱ってきそうです。今日は思い切って以前の散歩道を歩こうと思って出かけました。知人の二人にも出会い挨拶を交わし、花が咲いている辺りに目をこらして歩きました。マツバギク、クレマチス、矢車草、ジャスミンなどを見かけスマホで写真を撮りました。4000歩近く歩いて何とか途中で倒れることもなく無事に家に着きました。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。マツバギククレマチス?矢車草ジャスミン散歩道の花(2025年5月5日)
「なんじゃもんじゃ」の花が満開とのことで早速行ってきました。白い花が満開になると枝の上にいかにも雪を被ったように見えるます。「なんじゃもんじゃ」は正式名称を「ヒトツバタゴ」と言い日本では限られた地域(長崎県対馬・長野県・岐阜県・愛知県)に自生する珍しい樹木で自生地では天然記念物に指定されています。「なんじゃもんじゃ」は他では見られないこの木を珍しがって呼んだこと、また水戸黄門として有名な徳川光圀が時の将軍に「あの木はなんじゃ」と聞かれてとっさに「なんじゃもんじゃ」と答えたいうものや、木が神事などに使われたため名を呼ぶことをはばかったいうものなど諸説があるようです。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。なんじゃもんじゃ(以下同じ)なんじゃもんじゃの花ですなんじゃもんじゃ(以下同じ)なんじゃもんじゃ(庄内緑地公園2025年4月30日)
今はツツジの花があちこちで満開です。赤、白、ピンクなど道路脇や家庭の庭また公園などで咲き誇っています。町内を自転車で回ってみるとあちこちで見かけるほどポピュラーな花ですね。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。ツツジ(以下同じ)シランツツジ(散歩道の花2025年4月27日)
今日は見事に晴れ上がった快晴の青空が広がりました。風も無く爽やかな日和になり以前から楽しみにしていた津島の天王川公園のフジを見に行ってきました。4月12日~29日まで藤祭りが行われていてフジの花は丁度見頃を迎えていました。祭り期間中はライトアップも行われるようです。数年前に来た時に比べて公園内がいろいろ整備されているのに驚きました。藤棚も新しくつくられてまだ若い木がこれからツルを延ばして数年後には花を咲かせ立派な藤棚になることでしょう。藤棚の中を写真を撮りながら歩いていくとフジのいい匂いがしてきてこれも楽しみの一つです。満足したフジの観賞でした。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。天王川公園のフジフジ(津島天王川公園2025年4月24日)
爽やかな風が吹く晴天の庄内緑地公園へ野鳥の様子を見に行って来ましたが、野鳥はムクドリが群れでいた他はシジュウカラ、ヒヨドリくらいでした。丁度見頃になったハナミズキやツツジなどの写真を撮ってきました。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。ハナミズキ(以下同じ)ツツジ同上ヤマザクラ同上同上シロハラヒヨドリハナミズキ(庄内緑地公園2025年4月21日)
今日は抜けるような青空に吹く風も爽やかな絶好の花見日和になりました。名古屋市守山区志段味にある東谷山フルーツパークへ枝垂れサクラを見に行ってきました。満開の枝垂れサクラが見事な姿で歓迎してくれました。平日にもかかわらず駐車場は満車になり大勢の人達がサクラを見に訪れていました。散り始めたサクラの花びらを浴びながら芝生の上で食べた握り飯の美味しかったこと。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。枝垂れサクラ(東谷山フルーツパーク2025年4月9日)
毎年恒例の「チューリップ祭り」が行われている岐阜県海津市にある木曾三川公園センターへ行ってきました。大変良い天気になり抜けるような青空が広がって、お花見には最適な陽気になりました。公園の大花壇に植えられたチューリップは一部は蕾でしたが全体としては見頃を迎えていて十分に楽しむことができました。色とりどりのチューリップと木曾三川(木曽川・長良川・揖斐川)を模してムスカリがうねるように植えられた創りになっています。今年はネモフイラが植えられた一角もあってそれもきれいに咲いていました。公園の片隅に咲いていたサクラも青空を背景にその花びらが映えていました。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。ムスカリスイセンネモフィラ同上ネモフィラと噴水チューリップ(木曾三川公園センター2025年4月4日)
サクラが開花して数日たったこの日、庄内緑地公園へサクラを始め春の花の様子を見に行って来ました。サクラは3~5分咲き位で、あとはモクレン、ボケ、ユキヤナギ、ツバキ、ナノハナなどが咲いていました。天気が曇りだったのでサクラの花が空のグレーの色に溶け込んで映えなかったのが残念でした。サクラの木の下では家族連れやサークルなどの仲間でしょうか、弁当や飲み物を食べたり飲んだりしながら花見を楽しんでいる姿を見かけました。野鳥はいつものシジュウカラ、メジロなどを見かけ、特にヒヨドリがサクラの花の間を盛んに飛び回って蜜などを吸っているのが目立ちました。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。手前からレンギョウ、ユキヤナギ、サクラサクラ同上モクレンユキヤナギツバキナノハナナノハナとサクラ枝垂れサクラ春の庄内緑地公園(2025年3月31日)
寒い日や暖かい日の繰り返し(三寒四温)で春を迎えることになる季節の移り変わりを時期でありますが、昨日(18日)は風も無く太陽が降り注ぐ良い天気になったので午後からホームグランドの庄内緑地公園へ行ってきました。野鳥はシロハラ、シジュウカラ、ヒヨドリなど見かけ、メジロが満開になった梅の花の蜜を吸いに飛び交っていました。花はツバキが5分咲き位で後は梅にサンシュウなどをみかけました。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。シロハラシジュウカラヒヨドリメジロ(以下同じ)紅梅サンシュウ以下はツバキです東天紅絵姿明日香通い鳥緋縮緬白芯卜伴日暮窓の月光源氏野鳥と花(庄内緑地公園2025年3月18日)
春らしい暖かい日になった13日に家から車で20分位の戸田川緑地へ河津桜を見に行ってきました。花は7分咲き位でしたがピンクの花びらがきれいでした。ヒヨドリが盛んに飛び回って花の蜜を吸っていました。いつもヒヨドリと一緒に姿を見せるメジロは何か見かけませんでした。戸田川に沿って植えられているソメイヨシノはまだ蕾も堅く咲くのはよくわかりませんが今月下旬頃になりそうな感じです。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。河津桜(以下同じ)ヒヨドリ河津桜(以下同じ)サンシュウクリスマスローズ同上しだれ梅河津桜(戸田川緑地2025年3月13日)
遅れていた梅の開花が各地の梅園で見頃を迎えているようです。有名な梅園は混んでいることと思い、近場の稲沢市に愛知県植木センターという施設があり梅園もあるとのことで行ってきました。まだ開花していない木もあり満開の見頃ではなかったですが、何とか写真を撮ってきました。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。梅の花(愛知県植木センター2025年3月10日)
OBの月曜会の帰りに、先日のトラツグミはどうなったか気になったので庄内緑地公園へ寄ってみました。同園はいま各所を工事中で入れないところがありますが、今日行ってみたらいつも野鳥観察をする地域も縄張りがしてあって立ち入り禁止の看板が掛けられていました。どういう工事をするのかわかりませんが野鳥が来なくなるのが心配になります。勝手に趣味でやっていることに何の言い分も通らないと思いますが、何とか野鳥の住処は残してほしいものです。見かけたモズ、シロハラなど、いつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。モズ同上シロハラアオサギ庄内緑地公園(2025年2月25日)
寒さもやっと峠を越えたと思われる今日、白鳥庭園へ行ってきました。いつもなら梅が見頃になっている頃ですが、今年は寒さが続いたせいかまだ一部を除いて蕾でした。代わりにサザンカやスイセンがまだ見頃です。他にはマンサクなどが見られました。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。当園の名物の雪吊り同上サザンカスイセン同上マンサクウメ同上同上せせらぎ同上白鳥庭園(2025年2月24日)
先日の野鳥観察で見かけたトラツグミを目当てに庄内緑地公園へ行ってきました。土曜日でバードウォッチャーを沢山見かけましたが、先日トラツグミの居た付近に集まっていましたので多分それだろうと思って近づいて行くと野鳥が何羽か地面でバタバタと争っているような感じでその内に木の上に上がって茂みに隠れてしまい残念ながら何の鳥か確認できませんでした。その後はいつものメジロ、シジュウカラ、シロハラなどの写真を撮り、ツバキ園の開花はと見にいきましたがまだほとんどの木は蕾でした。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。メジロシロハラシジュウカラアオサギオオバンカイツブリスイセン同上庄内緑地公園(2025年2月15日)
拙宅の狭庭にも季節により花が咲きます。今はユリ、アマリリス、アガパンサス、ランタナなどが咲いています。ユリはアジアを中心にアメリカやヨーロッパの北半球に産し、日本でもヤマユリ、カノコユリ、オニユリ、スカシユリなど多くの種類があり、古くから栽培されてきました。品種改良も進み、オリエンタルリリー、アジアティカ、ハイブリットのグループはアジア地域の原種から作出されたものです。ヨーロッパでは、美術や紋章に取り入れられ、また聖書や神話にも登場します。アマリリスは真っ赤な花を太い茎の先端に2つ3つと付けます。10㎝を超える大輪は目立ちます。「くれないのにくき唇アマリリスつき放しつつきみこそおもへ」北原白秋という情熱的な歌があります。アマリリスという名前はローマの詩人ウェルギリウスの作品「牧歌」に登場する乙女の名前だそ...拙宅の花(2024年6月12日)
ハナショウブなどど並び今頃の花といえばアジサイがあります。稲沢の性海寺はアジサイ寺として知られていますが、稲沢の催事の一つあじさい祭りとして行われています。雨にけむるアジサイも風情があっていいものですが今日はからりとした上天気でそれは望めません。花の咲き具合は見頃を迎えていて見物するにしても写真を撮るのにも丁度よい時期のように思われました。ウイークデイでしたが見物客も多く駐車場も混んでいました。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。性海寺山門アジサイ(稲沢性海寺2024年6月4日)
庄内緑地公園へハナショウブを見に行ってきました。ここのハナショウブ園はあまり大きくありませんが手入れがよく毎年きれいな花を咲かせて見物客を喜ばせてくれます。行った時は園の半分は咲いていましたが半分はまだ蕾の状態でした。花の咲く時期を遅らせているのかわかりませんが咲いていた花を写真に撮ってきました。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。ハナショウブ(以下同じ)タイサンボクの花シモツケシジュウカラハナショウブ(庄内緑地公園2024年5月30日)
3日目今日は香川県の県庁所在地、高松に向かいます。鳴門から車で約1時間30分位で目的地の栗林公園です。栗林公園は緑深い紫雲山を背景に六つの池と十三の築山を巧みに配し400年近い歴史を誇る江戸初期の回遊式大名庭園です。16世紀の後半当地の豪族佐藤氏によって西南地区に築庭されたのが始めとされ、1625年頃に讃岐国領主・生駒高俊公によって紫雲山を背景に南湖一帯が造園され、その後生駒氏変わって入封した高松藩主・松平頼重公に引き継がれ、5代頼恭公の時に園内六十景命名をもって完成し、明治維新にいたるまで松平家11代の下屋敷として使用されました。昭和28年(1953)特別名勝に指定されています。栗林公園に10時頃に着いて園内を写真を撮りながら途中の茶室に上がり抹茶を飲むなどゆっくり回りましたので出口を出たのが12時を回...淡路島方面の旅(2024年5月22日~24日)その3
2日目本州から明石海峡大橋を通って淡路島に渡りました。明石海峡大橋は最近、NHKの番組「新・地上の星」でも紹介されていましたが、吊橋のの規模の基準となる2本の主塔間の距離である中央支間長1991m、主塔の高さ約300mを誇り昭和61年(1986)に着工され足掛け12年の歳月をかけ平成10年(1998)に完成しました。高速から降りて「道の駅あわじ」でその大橋を下から見ることができました。大橋を一望できてかなり迫力がありました。「あわじ花さじき」や「洲本城址」などを見学した後、鳴門の渦潮を船上から見られる「うずしおクルーズ」の船に乗るため福良港に向かいました。商船大学の練習船日本丸に似せた船で鳴門海峡の渦潮見学に出航です。鳴門海峡にできる渦潮を船上から間近に見ることができるとのことで大鳴門橋の下をくぐって渦潮...淡路島方面の旅(2024年5月22日~24日)その2
姫路、神戸、淡路島、高松、倉敷などの地を旅してきました。2泊3日の行程でその内2日間はレンタカーで回ってきました。名古屋から姫路までは新幹線で行き、神戸で泊まって三宮からレンタカーで淡路島に向かい、明石海峡大橋を下から眺め、花さじきでポピーや金魚草を愛で、うずしおクルーズで鳴門の渦潮を船上から眺めて、四国に渡って鳴門市内で泊まり、翌日は高松の栗林公園をゆっくり観賞して本州に戻り倉敷の大原美術館や古い町並みを見て岡山から新幹線で名古屋へ帰りました。そんな行程で旅してきましたがレンタカーの走行距離は約300kmでした。1日1万歩位は見学で歩き、運転も一人でしたので疲れましたが、いろいろ知らないものや土地を見られて楽しい旅でした。旅先で撮った写真です。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。写真が...淡路島方面の旅(2024年5月22日~24日)その1
バラが咲いたよ:その1の続編です。いつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。バラが咲いたよ:その2(庄内緑地公園2024年5月4日)
ゴールデンウイークの後半が始まりました。天気も良さそうなのでたくさんの人出が見込まれます。その初日、いつもの庄内緑地公園へ野鳥観察に行ってきました。9時半頃に到着しましたが、予想はある程度していましたがたくさんの車と人出にびっくりです。ドックランとバーべキューの人が半数以上でしょうか他は散歩、ジョギング、サイクリングなどの人達で野鳥観察者は僅かです。もうバーベキューの肉などを焼く匂いが漂ってきていました。人出に驚いたのか野鳥は何処かへ雲隠れしたようで全く見かけません。バラ園を覗くとバラの花が咲きだしていましたので今日はこれにしようと思い、バラ園を廻って写真を撮ってきました。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。バラ(以下同じ)図鑑から引用しますと、バラの原産地はアジア、ヨーロッパで英名はr...バラが咲いたよ:その1(庄内緑地公園2024年5月3日)
いつものように散歩を兼ねた野鳥観察に庄内緑地公園へ行ってきました。行ってみてバードウォッチャーの多いのに驚きあちこちで10人程度の塊ができていて皆さん野鳥がお出ましになるのをじっと待っている人、群れに入らず動きながら野鳥を探している人などやり方は様々です。自分も待つには苦手なのでせいぜい30分程度で出て来なければ諦めて場所を移動する方で根気に待って成果を上げる方ではありません。しかし、野鳥はいろいろな鳥が来ているようでこれだけの人が集まるのもわかります。自分はクロツグミとコマドリを見ましたが他にもいるようです。毎日のように観察することが肝要かと思います。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。クロツグミコマドリ(♀)カワラヒワシジュウカラカルガモムクドリスズメナンジャモンジャ盛況の野鳥観察(庄内緑地公園2024年4月26日)
桜が散ってその後に野鳥がやって来ると野鳥観察の仲間が言っていたのを思い出して早速庄内緑地公園へでかけました。繁みの一画でそれらしい人が数人望遠レンズを構えていたので近寄って聞きますと「クロツグミ」がいるとのこと喜んで仲間に入れてもらいしばらく待っていましたが出てきません。諦めて他へ歩き出したら女性のバードウォッチャーがそらそらあそこにと指さす方を見るとそれらしき鳥がカメラを構える間も無く茂みを抜けて道の反対側へ行ってしまいこりゃだめかなと思ったらあら道の方へ戻ってきました。道ですので何の障害物もなく写真を撮ることができました。ラッキーでした。他はツグミが多く、木の中にアオジをみかけました。話を聞くと先週はコマドリ、オオルリなどがみられたそうです。花はツツジ、ヒトツバタゴ(なんじゃもんじゃ)などが綺麗でした...野鳥と花(庄内緑地公園2024年4月22日)
4月も半ばを過ぎ春の深まりと共に様々な花が咲き始めまさに春爛漫の様子を醸し出してきました。そんな中ですが、昨日テレビで見たネモフィラの咲きそろった戸田川緑地を訪れてみました。ネモフィラの花は見事に地表を薄青色に染めていて、戸田川の土手に植えられたヤマザクラも咲きそろって八重の大ぶりな薄紅色の花を誇り、ハナミズキも負けじと赤や白の花を咲かせ、ツツジもまだ斑ですが赤・白・ピンクなどの花が咲き始めていました。他にフジ・ヤマブキ、コデマリ、アカバナマンサクなどの花が咲いていて、まさに春真っ盛りを思わせる風情でした。フジ棚の下のベンチでその風景を眺めながらコーヒーを味わい満足しました。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。ネモフィラ同上同上ヤマザクラ同上同上同上同上ハナミズキ同上同上コデマリフジヤエ...春爛漫(戸田川緑地2024年4月20日)
遅れていた桜も各地から満開の情報が届くようになりこの週末は桜の名所は花見客で賑わっているようです。そんな中、渋滞をある程度覚悟して岐阜県大垣市にある墨俣の犀川堤の桜を見に行ってきました。少し渋滞はしましたが早かったために駐車場へはスムーズに入ることができました。ここは戦国時代に木下藤吉郎(後の豊臣秀吉)が一夜城を作ったことで知られていますが、今は立派なお城が建っています。長良川に沿って流れる犀川の堤には800本のソメイヨシノが堤の両側に植えられおり、桜のトンネルを形成しています。今が満開の桜はなかなか見ごたえがあり満喫しました。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。墨俣城同上犀川の桜並木(以下同じ)墨俣城から見た桜並木長良川(奥の山並みの中央は金華山、てっぺんにお城が僅かに見える)墨俣城か...桜満開(墨俣犀川堤2024年4月6日)
木曾三川公園センターのチューリップ祭が行われています。今日、天気が良かったので行ってきました。自宅から40分位で行けますが、時間が10時を過ぎると車が混んできて渋滞になるのでそれまでに現地へ着くように出かけます。毎年行われるこのチューリップ祭ですが、今年は130品種、24万株のチューリップが植えられているとのことで、今日はそれが見頃を迎えておりきれいな花を見ることができました。平日にもかかわらず大勢の人が見に訪れていて写真を撮ったりして楽しんでいました。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。チューリップ見頃(木曽三川公園センター2024年4月4日)
桜の開花宣言から5日ほど過ぎましたがここ庄内緑地公園はまだ2~3部咲きの感じで今週末頃には見頃になるような気がします。少し咲いた桜の下で食事をしながら楽しむ人、三々五々散歩をしながら桜見物の人、バーベキュー場では肉などを焼く匂いが漂ってきます。これだけの人がいては野鳥も顔を見せないだろうと思いますが、ヒヨドリは別のようで飛び回ってては桜の花の蜜を吸っていました。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。ソメイヨシノ(以下同じ)ヒヨドリ(以下同じ)シジュウカラムクドリシダレザクラ桜の様子(庄内緑地公園2024年4月2日)
例年なら今頃は桜も満開に近い状態かと思いますがことしは様子が違います。桜の開花時期に寒気がやって来て桜の蕾もびっくりしたのか開くのを躊躇してしまい開花が遅れています。今日あたり名古屋地方も開花宣言があるのかなとも思っていますが・・・。昨日好天になったので庄内緑地公園に桜の様子をみがてら行ってきました。桜は木によっては少し花を付けているのもありましたがまだほとんどは蕾のままでした。ユキヤナギ、ボケ、サンシュユ、モクレン、レンギョウなどが咲いていました。野鳥はモズ、ジョウビタキ(♂)などを見かけました。桜はあと1週間くらい先に見頃になるような気がしますが?。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。桜(ソメイヨシノ)同上ユキヤナギレンギヨウとユキヤナギレンギョウボケモクレン同上モズ同上ジョウビタキ...桜の開花(庄内緑地公園2024年4月27日)
天気が回復して西高東低の気圧配置になり北西の風が強く吹くあいにくの天気でしたが久し振りに庄内緑地公園にツバキの花と野鳥を見に行ってきました。ツバキは品種によって咲く時期が違うのかツバキ園が満開の花で埋まるということはないようで今日もまだ花の咲いていない木もありましたが7割くらいは咲いていたでしょうか。野鳥はツグミ、ジョウビタキ、カワラヒワ、シジュウカラなど池にはカイツブリがいました。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。緋縮緬(ひぢりめん)窓の月太陽錦源氏車(げんじぐるま)春うらら太陽三浦乙女通い鳥(かよいどり)四海波(しかいなみ)絵日傘光源氏君が代白芯卜伴(はくしんぼくはん)日暮し(ひぐらし)太陽錦淡侘助(うすわびすけ)絵姿カイツブリジョウビタキ同上ツグミ同上シジュウカラカワラヒワ同上サ...ツバキ(庄内緑地公園2024年3月18日)
あと10日ほどでサクラが開花だろうという予測をテレビの気象予報士が言っていましたが、それより先にいつもの散歩道にあるミモザの花が見頃になり、黄金色の花を咲かせています。今日は朝から上天気となり風も無く燦燦と降り注ぐ太陽の光を浴びて散歩してきました。途中に咲いている花々を写真に撮りながらですので有酸素運動にはならない散歩ですが足は疲れました。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。ミモザ(以下同じ)ナノハナ同上ウメ同上ハクモクレン(まだ蕾です)ハナニラスズランに似たノースフレーク(別名:スズランズイセン)同上ミモザ(散歩道の花2024年3月11日)
梅の花が各地で見頃を迎えておりますが庄内緑地公園にも梅の木が何本かありそれが満開になり花の蜜を求めてメジロなどがやってきています。メジロは動きが素早いのでフェンダー内捕まえるのが大変ですが何度か写真を撮ってその中で何とかピントが合っているものを使っています。今日はメジロの他にカワラヒワ、シジュウカラ、シメ、ジョウビタキ、ツグミ、シロハラ、バン、ヒヨドリなどを見かけました。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。満開の梅にメジロ(以下同じ)カワラヒワ同上シメ同上シロハラ同上ツグミジョウビタキシジュウカラ同上アオサギバンヒヨドリ梅とメジロ(庄内緑地公園2024年3月4日)
愛知県犬山市の大縣神社のしだれウメが見頃という新聞記事を見て見に行ってきました。車で自宅から高速道路を使って30分位で行けるところです。初めて行ったのですが立派な神社でびっくりすると同時に鳥居のところに巫女さんが二人参拝者を迎えていたのにも感心しました。また土曜日とあって結婚式があるようでそれらしき服装の人達を何人か見かけました。肝心のウメは丁度見頃を迎えていて朝から多数の人が見にきていて眺めたり写真を撮ったりして楽しんでいる様子でした。丘陵地を切り開いて道をつくりその両側にウメが植えてあり散策しながらウメを観賞できるようになっていました。ウメは7割くらいが白梅で紅梅は3割くらいでしたが各地から移植されていて岩津天満宮、湯島天神等々遠くは大宰府天満宮からも移植されていて木の根元の木札にそれが表示されていま...しだれウメ(大縣神社2024年3月2日)
夏ミカンを半分に輪切りにして自宅のアカメの垣根に刺しておくとメジロやヒヨドリが食べにやって来ます。毎年、可愛いメジロが来るのが楽しみでやっています。夏ミカンを食べながらも辺りをキョロキョロと気にしながら警戒しつつ食べています。カーテンを少し開けて室内から500mmの望遠で撮っています。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。メジロ(自宅2024年2月24日)