TTRSを走らせろ

Fブレーキ整備

懸案だったFブレーキ周りの整備をようやく行うことができた。5月の定期点検時期に合わせていつもの整備工場にお願いしていたら、ディスクがメーカー欠品中で再入荷は7月下旬と言われていた。じゃあ、さしあたって点検をという話になったらボンネットが開かないというトラブルに見舞われ、店主の体調不良も重なって、点検自体も流れてしまった。 にほんブログ村...

2024/09/29 20:25

日産アリア試乗

ダークホースのiX1は車としての出来が極めて良かったが、やはり本命のアリアにも乗っておく必要がある。実はiX1試乗の前にアリアも軽く試乗していたのだが、今回は妻も同行の上、改めて試乗してみることにした。 にほんブログ村...

2024/09/25 20:45

BMW iX1試乗

5回にわたる考察で、BEV導入に経済的メリットや災害時のエネルギー確保といった大義名分がないことが判明したが、BEVがどんなものか知っておくのは必要だ。たとえ僅かでも購入の可能性は残っているので、このタイミングで試乗をお願いしても、まるっきりの冷やかしというわけではないだろう。というわけで、タイトルの車に試乗させてもらった。 にほんブログ村...

2024/09/22 20:57

電気自動車を考える (5)

（出典：東京電力） 最後にV2H装置について。これも言うなれば発展途上製品であるとともに、落とし穴もあるようだ。例えば、V2H装置を稼働させるのにそれなりの電力が必要であること、直流交流間の変換に電力ロスが生じること等により、発電した電力の半分程度しか利用できない。つまり、エネルギー効率がすこぶる悪いということである。運用方法によっては効率を多少上げることができるが、単純にエネルギー効率だけを考えるな...

2024/09/19 20:35

電気自動車を考える (4)

（出典：ファミリーマート） では、ティグアンをアリアまたはiX1に入れ替えることを前提に、充電環境についてもう少し考察をしてみる。 にほんブログ村...

2024/09/16 20:53

電気自動車を考える (3)

（出典：日産自動車） ハードルの高そうな条件をクリアする、購入候補となる車種は果たしてあるのだろうか。前回記述した家人の条件はもう一つあり、それはボディサイズがティグアン以下というものだ。これにV2H対応という条件を加えると、現状でそんな車種は存在しない。BEVに限らず、最近の車は全幅の拡大が止まらず、この「デブ化」は何とかならないのだろうか。ついでにもう一つ言わせてもらえば、タイヤの大径化も勘弁して...

2024/09/13 20:27

電気自動車を考える (2)

（出典：ひだかや株式会社） まず、充電環境については自宅充電をメインに考えている。災害時のエネルギー備蓄が今回BEV導入を検討するきっかけであり、最重要事項でもあるのでこれは当然である。また、その流れからV2Hの導入も必須になる。自宅には太陽光発電があり、既に卒FITを迎えているため、非常に安い金額で余剰電力を東電に買い叩かれている取ってもらっている状況だ。したがって、なるべく売電せずに自家消費するのが...

2024/09/11 20:42

電気自動車を考える (1)

（出典：国土交通省） 近年、少なくとも体感上は自然災害が激増しているように思う。つい最近も南海トラフだとか台風の襲撃だとか、不穏な動きがあったのは記憶に新しい。幸いにして、私が居住する地域は今のところ避難を要するような自然災害には遭遇していないが、明日は我が身なので備えは必要である。食料と水は比較的簡単に備蓄可能であるが、エネルギーとなるとそうやすやすと備蓄はできない。拙宅の場合は、オール電化住...

2024/09/08 20:26

下回りオイル交換

ティグアンの下回りオイル交換を行った。具体的にはDSG、ハルデックス（センターデフ）および前後のデフオイルの合計4カ所である。ティグアンも購入してから5年が経過し、そろそろディーラーとの付き合いに距離を置くことを考えていたので、今回は県内のVW関係に強いジャンクというお店にお願いした。 にほんブログ村...

2024/09/05 20:37

20万キロ到達

8月23日にTTRSの走行距離が20万キロに到達した。そろそろだなと思っていたのだが、気が付いたら突破していたので、丁度の写真はない。このTTRSは中古で購入し、私が二人目のオーナーである。年数こそ4年半落ちであるものの、走行距離は2千キロだったので、走行的にはワンオーナーと言っても差し支えないだろう。99%は私が走らせているのだから。 にほんブログ村...

2024/09/02 20:40