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  • 山口県岩国市『白蛇神社』

    【岩國白蛇神社】⛩️山口県岩国市今津町6-4-2ご祭神宗像三女神✨田心姫湍津姫神市杵島姫宇迦之御魂神岩国市今津には、世界でも珍しい『白蛇』が棲息していて、古くから白蛇への崇敬があった。白蛇の信仰は水の女神弁財天と習合され、金運の神として崇められる様になり、地域の白蛇保存会の人々の手により、広島の厳島神社から宗像三女神を勧請して半世紀をかけて平成24年に建立された新しい神社だ。信仰と宗教は、本来別ものだが、信仰がまず先きにあった典型的なかたちかもしれない。弁財天は、もともとインドのサラスヴァティーという水の女神・音楽の神様だったが、インド仏教が中国に伝わると、中国の才能と財運の神様『弁財天』になり、弁財天が中国から日本に伝わると、宗像三女神の市杵島姫と習合される様になった。聖名を変えながら旅をしてきた女神様...山口県岩国市『白蛇神社』

  • 不思議なパワースポット✨養父神社⛩️

    パワースポットですが、久しぶりにスピリチュアル系で投稿します✨知る人ぞ知る『養父神社』✨⛩️歴史的興味から行きたいと思いつつ、なかなか行く機会がなかったが、今回は、ピンポイントで兵庫県養父市を目指して行った。横浜から向かう途中🚙、滋賀県甲賀市で一泊して翌朝、ホテル近くの神社にお参りしてみたらナント!😳そこも養父神社だった。⛩️【滋賀県⛩️養父神社】養父神社と書いて「やぶ」神社という。養父神社は兵庫県養父市(やぶ市)から、西日本に広がるが、こちらが最東端の養父神社かもしれない。何れにせよ、関東人にとっては珍しい神社だ。御旅所(神輿で廻ってきた神様が留まる所)があった。朝のお参りを済ませ、⛩️養父神社から200キロ離れた兵庫県養父市の⛩️養父神社へ向かう繋ぎ参りに&#12866...不思議なパワースポット✨養父神社⛩️

  • 出雲大社⛩️『神在月』 神等去出祭り✨

    出雲大社『神在月』神等去出祭り全国の神々が出雲大社に集まっている間は神無月となるが、出雲では神在月となる。(旧暦10月10日〜10月17日)12月8日、神在月の最終日。滞在を終えた神々等を全国へと送りだす神等去出(カラサデ)祭が、万九千神社で行われる。この日の夕方迄は、雅楽や神楽など鳴り物は禁止されているが、解禁となる。湯釜に忌火を点火する「湯立神事」から始められる。【天真名井に見立てた湯釜】「御忌荒れ」という言葉があるくらい、この日は例年吹雪や嵐で天気が落ち着いている時がないらしいが、今年は信じられないほど穏やかな小春日和で暖かく、雲ひとつ無い空が晴上がっていた。更に幸運な事に、神々を送りだす神事に上殿させて頂ける事になり参加させて頂いた。⛩️🙏✨万九千社宮司家に伝わる、神楽を伴う出雲独...出雲大社⛩️『神在月』神等去出祭り✨

  • 聖なる【朱の起源】時代と人種を超える施朱とは?

    最近、フォトショットのスポット投稿が続いていましたが、久しぶりの古代ミステリーの投稿です。「朱」の謎を解く、そこそこ長文ですが、興味がある方はご覧ください。【朱の起源】人類が最初に出会った顔料は朱(赤)だ。原始人の残した洞窟の壁画などに使用されている。赤は冴えが強く発色が良い。隠ぺい力にも優れ、色の中ではとてもパワフルな色で、文字どおり「朱に交われば赤くなる」というほどの最強色だ。赤い顔料には、主に3種類あり最もメジャーなものが「ベンガラ」=赤鉄鉱最も貴重なものが、「朱」=水銀朱を含む辰砂という鉱石で、鉛を焼いて赤くした赤鉛を「丹」という。日本では、赤い顔料を総称して「丹生」と言い神社の朱塗などに使われていた。「丹生都姫神社」古代より丹生を産出するエリアには、丹生都姫、にほつ姫などが祭られている。日本人に...聖なる【朱の起源】時代と人種を超える施朱とは?

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