天才としか言いようがないユーミンの歌詞 2曲ご紹介
私は思春期というか若い時はユーミンが嫌いでした。当時1970年代後半から1980年代前半ですね。まさにユーミンの全盛期。彼女が描く若い女性は、いわゆるリア充女性(死語かな?)つまり、中流家庭以上で、容姿も、家庭環境も、学力も恵まれていて、学校ではクラスカーストの上位にいるイケてる女子の青春物語って感じでした。つまり、彼氏がいて当たり前の女の子。彼氏がいるから、別れたりくっついたりするし、キスも、セックスもこなしている女の子という感じかな。その中での恋愛模様が描かれてましたね。まあ、私は青春時代はクラスカーストでは底辺にいる地味な学生だったので、全く女性と縁がありません。この手の歌詞はちょっと自分とは違う世界ということで距離をとってました。でも、大人と言われる年齢になると、余裕ができてきたのでしょうか?彼女...天才としか言いようがないユーミンの歌詞2曲ご紹介
2024/04/28 16:06