【坊（ボ）ッセイを読む】 『坊主失格』- "いつも「今」が、満ち足りている。"

こんばんは、ゆあ(UR)です！今回ご紹介する「坊ッセイ」（お坊さんのエッセイ）は、小池龍之介 / 『坊主失格』幻冬舎文庫です。現在、僧侶としての名前を「空朴」と改め、定住せず各地を旅している小池さん。『坊主失格』にはご自身のその半生や、仏教との出あいが書かれてい

デレマス漫画まとめ

『ぴーちゃんP』シリーズ・ぴーちゃんPと市原仁奈・ぴーちゃんPと楓さん・ぴーちゃんPと砂塚あきら・夢見りあむ漫画「ドラウマ」

【MMM、空野青空、フィロのス】ファンアートまとめ

・空野青空（あおにゃん）  ・おとはす（フィロのス）  ・momo（MMM）

【坊主（ボ）ッセイを読む】『迷える者の禅修行』-”「生きる」ことは、問題ではなく答えだった”

こんばんは、ゆあ(UR)です！今回の坊ッセイ（お坊さんのエッセイ）はネルケ無方 /『迷える者の禅修行 - ドイツ人住職が見た日本仏教』新潮新書から、僕が感じたこと等をまとめさせて頂きたいと思います。ドイツで生まれ育った著者は、ドイツで出会った”禅”から仏教に興味を

身近なところの仏教用語 -「恐怖」（くふ）

こんばんは、ゆあ(UR)です！ほんじと取り上げる仏教用語は恐怖（くふ）です。日常的には”きょうふ”と読み、こわがる気持ち、おそれる気持ち、不安といった感情を指すことが多いかと思います。大体の意味においては、仏教用語としての恐怖（くふ）も同じ意味合いですが、大

HIPHOP法話 - 親鸞聖人実在の証拠となった「恵信尼文書」- ”ハローダーリン”

こんにちは、ゆあ(UR)です！本日はSALU / 「ハローダーリン」 から仏教を楽しんでいきたいと思います。名曲！さて、鎌倉期に浄土真宗（真宗）をお開きになった親鸞聖人ですが、実は近代頃まで親鸞聖人は架空の人物であるという学説がありました。その理由のひとつに、親鸞聖