ハサミだけ飛び出していたので、覗いてみると。慌ててハサミをたたみました。かわいい。カニ
悠久の森。ここは、高い樹木に覆われて、日差しが高くなる初夏から夏は、光のコントラストが強くなりますが、写真で撮るとよりコントラストが強調されて幻想的。光のコントラスト
梅雨の晴れ間。このチャンスに少しでも。大雨の降った夜の翌朝。沢の水量は多く、遠くでも滝の轟音が響いていました。うちから歩いて行ける森。悠久の森
高橋製作所製鏡筒を自分の赤道儀に取り付ける。この鏡筒は、TS式D=80mmf=1200mmセミアポクロマート。こんな高級鏡筒、発売当時はいくらしたのだろう。高橋製作所製の望遠鏡は、車が買えるような価格なので、自分が使えるような代物ではなかったのですが。レンズ部分を解体して洗浄したところ、きれいになったので、十分使えます。とても大きな鏡筒で、他社の8cm鏡筒よりも外形寸法が大きく、他社のバンドには収まりません。4mm厚の鋼製プレートにバンドを取り付けるとこんな感じ。ただ、赤道儀の軸線上に取りつかず、片持ち梁のようになるので、やはり弱い。今、鏡筒の接眼部方向にバンドが付いてますが、対物レンズ側にもバンドがあれば、しっかり固定されます。ないバンドは作るか!天体望遠鏡整備中
梅雨の悠久の森。多少の雨は鬱蒼とした樹木のおかげで落ちてきません。植物の色、生き物の声は様々。梅雨の悠久の森
部分日食の日。終日小雨。部分日食が終わったころに日差しが差すという残念な感じ。部分日食
ミヤマキリシマえびの高原霧島ミヤマキリシマ
ミヤマキリシマを撮るつもりが、クモの巣を。2010年黒白フィルムクモの巣
整備が終わったTS式50mmf=700mm。外に出してテスト。梅雨時期なので星空は望めず、太陽を。太陽観測ならもうちょい先端を絞って、望遠鏡に入る光を減らしたいけども、ちょうど雲がかかる感じ。架台がやや軟弱(アクセサリーバンドに鋼製L型金物。)なので、どれだけ風の影響があるか見てみたけども、あまり影響なし。太陽に雲がかかる状況で、太陽表面の黒点まではよく見えず。明日(6月21日は、部分日食)。アマチュア無線をやっていると、短波帯を利用する時に、電波の飛び方と、この黒点の数(太陽の活動の状況)は相関関係にあるので、気になる人は気になる。実は、太陽活動は、自分たちの生活にかなりの影響を与えることも。山川(指宿)にこれを観測する望遠鏡(電波望遠鏡)がありますね。天体望遠鏡整備中
今年は、冬から、すぐ梅雨になったような。しかもそろそろ夏。いつのまにか梅雨
梅雨の市房山。ベニドウダンベニドウダン
6V6GTシングルアンプ6AS7プッシュプルアンプが、アルテックA7用になったので、この代替のアンプ。もともと受信機だったシャーシを再利用して作っており、その時の名残の穴やマジック書きが残っています。電源トランスも、出力トランスもケチって小さいのにした割には、出来のいいアンプで、バックロードホーンで使ってる限り、低域の不足も感じません。6V6GTという真空管は、アンプにずいぶんと使われており、今も生産されているので、やはり音楽には向いているのでしょうね。ただ、オーディオセレクタを兼ねるプリアンプを接続すると、ゲインが大きすぎ、最低音量でも夜は近所迷惑で使えないぐらいの音量を出してしまいます。初段(電圧増幅段)の真空管が増幅率の大きい6SL7というのが、一番の原因ではありますが。6SN7にしとけばよかった。よって...6V6GTシングルアンプ
高隈山・大箆柄岳からの帰り。垂水市街地と海の向こう、鹿児島市内の明かり。PENTAXME+RICHORIKENON50mmF2(ネガフィルム)垂水・夜景
天体望遠鏡整備中。これは、頂いてきた鏡筒を、自分の赤道儀に使えるように架台を製作。メーカーが違うためにそのままでは使えないのです。ただ、金属加工ができる工具はそんなに持ってないため、大したことができません。3ミリのアルミ板を買ってきて、カットし、角を落として、穴あけ加工。金切りノコをカットで使いましたが、途中で刃が破断。ベビーサンダーで途中からカットするというグダグダぶり。それほど強度は要らないと思いますが、使ってみて足りないようなら、同じプレートをもう1枚作り、重ね合わせて6ミリで使う予定。天体望遠鏡は、ちょっとした風でも影響があるので、強固に作る必要があります。これで、ミザール製AR赤道儀にビクセン製15センチ反射が載りました。ただ、まだファインダーがありません。この反射望遠鏡は、15cmでF=750mmで...天体望遠鏡整備中赤道儀と鏡筒の接続
空の上からの屋久島。海上には雲がないのに、屋久島上空には雲。雨が多いのがよくわかりますね。2012年ネガフィルム屋久島の空
剱岳の朝。今年は行けるのか?行けないのか?バリエーションをするなら、そろそろパーティを作ってトレーニングしなければだけど。悩ましいところ。2014年リバーサルフィルム剱岳の朝
エゴノキ蒸し暑い中でも涼しげな花を咲かせるエゴノキ。梅雨の高隈山にて。エゴノキ
梅雨のころの藺牟田池。この時は、小雨が降る中で竜石のマルチピッチクライミング。頂上に着いたときは雨が止んで、日差しも。鮮やかな新緑が光の当たる部分と影の部分のコントラストで幻想的。梅雨のころの藺牟田池
天体望遠鏡整備中高橋製作所TS式50mmf=700mm昭和40年代のもので、赤道儀とセットで販売されてたのですが、鏡筒のみで私のところへ。鏡筒の外形が特殊で、バンドの代用がないため、付いていたアクセサリーバンドを反対に使って、L型金具を取り付けて三脚で使えるように。三脚ねじのところを蝶ナットにすれば、より使い勝手が良くなる。小型の望遠鏡で取り回しがいいので、赤道儀よりも三脚に載せたほうがいいと思って。三脚も質実剛健な、スリック・マスター。年代不明ですが、2台もらっており、雲台をバラしてグリスアップしたりレストア作業を終えて、使えるようにしました。180cm程度上がるので、望遠鏡に天頂プリズムを使う必要もありません。接眼レンズのアダプターがないのが、一番のネックでした。というのも、今の接眼レンズは、サイズが大きく...天体望遠鏡整備中
梅雨入り。青空が恋しくなりますね。2014年立山での雲海。今年の夏山はどうなることやら?世の中の動向を注視しつつ、自分たちも知識を得てというところでしょう。梅雨入り
6月。周りのお茶畑がだいぶきれいな季節。お茶
この登山道は、新燃岳の活動の影響で通れませんが、規制前は結構行ってました。割と長い緩やかな登り。春は、キリシマミズキの香りが漂います。下山時に出会ったシカ。2005年黒白ネガフィルム霧島今は通れない登山道
過去写真。霧島・韓国岳から見る桜島の噴火。2013年霧島・韓国岳から見る桜島の噴火
先週は、朝早起きでモノクロフィルム3本。35ミリを2本、120を1本現像した。気温がちょうど20度前後なので、現像液の液温調整もする必要がないので、快適。写真は、120(ブローニー)のネガフィルム。昨年製造中止になって、買い溜めていたNEOPANACROS。といってもすぐに後継がでましたが。6×6のスクエアフォーマット。ミノルタの二眼レフカメラ、AUTOCORDの作品です。フィルム現像
先週は、朝早起きでモノクロフィルム3本。35ミリを2本、120を1本現像した。気温がちょうど20度前後なので、現像液の液温調整もする必要がないので、快適。写真は、120(ブローニー)のネガフィルム。昨年製造中止になって、買い溜めていたNEOPANACROS。といってもすぐに後継がでましたが。6×6のスクエアフォーマット。ミノルタの二眼レフカメラ、AUTOCORDの作品です。フィルム現像
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