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ブログタイトル
現代俳句選抄
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ブログ紹介文
ご恵贈頂いた書誌から、五島高資が感銘した俳句などを紹介しています。
更新頻度(1年)

36回 / 365日(平均0.7回/週)

ブログ村参加:2014/11/27

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五島高資さん
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五島高資さんの新着記事

1件〜30件

  • 佐藤文香・句集『菊は雪』左右社

    桃の葉の裏へ這ひ入る星あかり佐藤文香夕野分こころ拾つてゆきにけり同岸までを夜空の満たす朧かな同ひとつある夕日を冷やす地平かな同かしはばあぢさゐ祈りは喉をのぼりくる同冬のみづひき惑星の夜と夜を結ぶ同ゆめにゆめかさねうちけし菊は雪同佐藤文香・句集『菊は雪』左右社

  • 「鷗座」2021.7

    千円の野口英世と梅雨じめり松田ひろむ夜の街夜の男の夏の風邪同COVID禍文月の妻を抱きあげて同新名句入門「新型コロナウイルス感染症と俳句11」よりウイルスにたっぷり効かす山葵漬松田ひろむウイルスに入口出口五月闇同みなみ風海坂藩にウイルスは同コロナウイルス肥後守などよく研いで同ウイルス禍茅の輪を何度くぐっても同拙句「ウイルスと共に翌なき春を生く五島高資」もお取り上げ頂き心よりお礼申し上げます。「鷗座」2021.7

  • 赤間学・句集『白露』朔出版

    連凧につながつてゐる地球かな赤間学魚の骨きれいにぬけて十三夜同蕎麦の花イーハトーブの風になる同被災者の戻る麦の穂月夜なり同赤間学・句集『白露』朔出版

  • 藤原龍一郎 著『赤尾兜子の百句』ふらんす堂

    秋炊ぐ聖書に瓦斯の火がおよぶ赤尾兜子音楽漂う岸侵しゆく蛇の飢同さしいれて手足つめたき花野かな同藤原龍一郎著『赤尾兜子の百句』ふらんす堂

  • 木暮陶句郎・句集『薫陶』ふらんす堂

    体ごと振るフライパン春隣木暮陶句郎音の無き刻をつないで流れ星同湯たんぽの命と思ふ湯をそそぐ同宇宙みな回りて轆轤始かな同毛の国の起伏を滑る初日影同水音の透けてをりたる谷若葉同太陽のかけらも運び蟻光る同水と土ぶつけて轆轤始かな同木暮陶句郎・句集『薫陶』ふらんす堂

  • 洪郁芬・郭至卿 著『歳時記』醸出版

    中国語圏で最初の本格的歳時記。383の季語、1863句が収録されており、華文俳句における貴重な歳時記となっている。洪郁芬・郭至卿著『歳時記』醸出版

  • 松本龍子・句集『龗神』現代俳句協会

    薄氷の星にとけゆく水の音松本龍子傷口のやうに桜のあふれをり同仰向けに星をつかみし兜虫同落葉焚く龗神を鎮めけり同月光を背負ひて登る夜の蝉同松本龍子・句集『龗神』現代俳句協会

  • 金子敦・句集『シーグラス』ふらんす堂

    流星や分数にある水平線金子敦露の世のスマートフォンの重さかな同裸木と聖樹の枝の触れ合へる同金子敦・句集『シーグラス』ふらんす堂

  • 渡辺誠一郎・句集『赫赫』深夜叢書

    枯れるもの枯れを尽くして命継ぐ渡辺誠一郎三月の海が薄目を開けるとき同打水やうしろの影を濡らしては同原子炉はキャベツのごとくそこにある同渡辺誠一郎・句集『赫赫』深夜叢書

  • 谷原恵理子・句集『冬の舟』俳句アトラス

    星するり体を抜けるスキーの夜谷原恵理子再び会ふ夏蝶すでに傷つきて同鞍馬山降りひとの世にかき氷同眉にふれ淡海にふれ春の雪同椿落つ大地に伝ふ波の音同雪の鯉音なき水に生きてをり同谷原恵理子・句集『冬の舟』俳句アトラス

  • 塩見恵介・句集『隣の駅が見える駅』(朔出版)

    世を捨ても世に捨てられもせずさくら塩見恵介ゴールデンウィークをアンモナイトする同白バイの前輪薔薇を嗅いでいる同噴水の前で止まっている家族同楽しくはないがいそぎんちゃくゆれる同塩見恵介・句集『隣の駅が見える駅』(朔出版)

  • 加藤直克・句集『葆光』(22世紀アート)

    雫のみ光る桜となりにけり加藤直克臭蜉蝣ひたいに星を宿したり同地の果てにコスモス抱く曙光かな同舞ひながら舞を脱けゆく秋の蝶同竹伐りて星降る道の通ひたる同崩れゆく雲の放てる昼の月同囓られし柱に消へるうさぎかな同七草粥すする灯りの暗さかな同沈む陽の大きさのまま冬終はる同肩寄せる牛乳びんの夜明け前同加藤直克・句集『葆光』(22世紀アート)

  • 加藤直克・句集『葆光』(22世紀アート)

    雫のみ光る桜となりにけり加藤直克臭蜉蝣ひたいに星を宿したり同地の果てにコスモス抱く曙光かな同舞ひながら舞を脱けゆく秋の蝶同竹伐りて星降る道の通ひたる同崩れゆく雲の放てる昼の月同囓られし柱に消へるうさぎかな同七草粥すする灯りの暗さかな同沈む陽の大きさのまま冬終はる同肩寄せる牛乳びんの夜明け前同加藤直克・句集『葆光』(22世紀アート)

  • 菊池洋勝・句集『聖樹』(毎週web句会)

    春暁や尿する音に寝たふりす菊池洋勝春爛漫ナースに糞を褒めらるる同風船にたとふ腹腔鏡手術同菜の花や逆さに立てるマヨネーズ同種のある葡萄と後で聞かされる同菊池洋勝・句集『聖樹』(毎週web句会)

  • 高岡修・句集『凍滝』ジャプラン

    蝶の骨顔にかくして山河とす高岡修斧の柄を春の日射しが来て握る同ほどかれて風船自由を見失なう同凍滝のなか月光の氷りたる同高岡修・句集『凍滝』ジャプラン

  • 黛執・句集『春がきて』角川書店

    朽ち果てし舟を根方に藪椿黛執奥つ城に隣れる田より打ちはじむ同枯山の枯れの極みに水の音同星よりも水のきらめく聖夜かな同春がきて日暮が好きになりにけり同黛執・句集『春がきて』角川書店

  • 野中亮介・句集『つむぎうた』ふらんす堂

    ぜんまいの月の中まで伸びあがる野中亮介風船の捕まえたがるやうに飛ぶ同春の月桶をあふれて天にあり同銀漢の尾に触れて鳴るオルゴール同野中亮介・句集『つむぎうた』ふらんす堂

  • 中西夕紀・句集『くれなゐ』本阿弥書店

    空耳に返事などして涼新た中西夕紀刃となりて月へ飛ぶ沖ノ島同信号に止まり狐と別れけり同海の日を車中に入れて帰省かな同竹伐りの竹曳く道も竹の中同中西夕紀・句集『くれなゐ』本阿弥書店

  • 朝吹英和・句集『光陰の矢』ふらんす堂

    戦場に繋がる海や野分雲朝吹英和靴下の穴に始まる大枯野同年輪の声聞く霜の夜更けかな同音階の行きどまりにて鶴凍つる同光陰の矢に刺し抜かる晩夏かな同朝吹英和・句集『光陰の矢』ふらんす堂

  • 海程・香川 発足十周年記念アンソロジー 青むまで

    てのひらをこぼるる刻よ冬すみれ野﨑憲子石を積むこと息をすること涼し月野ぽぽな空缶に闇のはげしき修司の忌小西瞬夏海程・香川発足十周年記念アンソロジー青むまで

  • 林亮・句集『歳華』西村謄写堂

    海のみか空もまた菜の花の沖林亮あるはずの後ろをなくす帚草同コスモスへ風の都の遷る見ゆ同鉄橋の数だけ渡る天の川同枯菊に燃ゆる音燃え移る音同林亮・句集『歳華』西村謄写堂

  • 谷口智行 編『平松いとゞ全集』邑書林

    野遊につゝじを掘つて来りけり平松いとゞ酷寒の瘴癘の地の孰れとも同谷口智行編『平松いとゞ全集』邑書林

  • 山内繭彦・句集『透徹』角川書店

    陽炎や大気の底に住み古りて山内繭彦その先の湖の明るさ麦の秋同吹かれゐて敗荷風を弄ぶ同山内繭彦・句集『透徹』角川書店

  • 柿本多映句集・高橋睦郎編『拾遺放光』深夜叢書

    ピアノ鳴る家や西日の鬼瓦柿本多映満水の池を覆へり春の空同何喰はぬ顔の出てくる氷室かな同陽炎を跨いで入る非常口同八月の鯨のやうな精神科同柿本多映句集・高橋睦郎編『拾遺放光』深夜叢書

  • 黒田杏子・句集『木の椅子』(増補新装版)コールサック社

    十二支の闇に逃げこむ走馬燈黒田杏子金柑を星のごと煮る霜夜かな同月の稲架古墳にありてなほ解かず同休診の父と来てをり崩れ簗同青桃に夕陽はとどく天主堂(カテドラル)同日に透けて流人の墓のかたつむり同黒田杏子・句集『木の椅子』(増補新装版)コールサック社

  • 「俳句新空間」No.13(2020 初冬 )実業公報社

    「俳句新空間」No.13(2020初冬)実業公報社

  • 坊城俊樹・句集『壱』朔出版

    読初の夜は彗星を栞とし坊城俊樹狼の夢の中にも星流れ同蕉翁の蛙も亀も鳴いてをり同喧嘩して違ふ夕焼見て帰る同坊城俊樹・句集『壱』朔出版

  • 神野紗希・句集『すみれそよぐ』朔出版

    はつなつの音符のような寝癖かな神野紗希きよしこの夜ヘルメット脱げば海同人生ゲーム抜けてさくらのすべり台同神野紗希・句集『すみれそよぐ』朔出版

  • 鴇田智哉・句集『エレメンツ』(素粒社)

    滝壺の風のひろがりつづけたり鴇田智哉くさむらを出てゐる虹に苦みあり同コンセントから蛤になる雀同鴇田智哉・句集『エレメンツ』(素粒社)

  • 干野風来子 句集『風のささやき』MIYUKI文庫

    秋天や丹の橋渡る雲巌寺干野風来子爽籟の北岳いまし蒼き山同霧蒼き黒髪山を拝ろがむる同雲ながる那須野が原の稲穂波同遠花火いつもあなたは笑ふだけ同干野風来子句集『風のささやき』MIYUKI文庫

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