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新栄堂の占い日記
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2014/11/26

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  • 何にフォーカスするか?

    四柱推命、四つの柱の干支ですので、全部で星(●)が8個、故に四柱八字と言われています。その8個の星(●)が五行(木火土金水)という5つのエレメントに分かれる訳ですので、何処かに星(●)が固まれば、何処かに星(●)が不及となるのは当たり前。比肩・食傷・財星・官星・印星…バランスよく入っていれば、春夏秋冬、子供〜年寄りの要素までバランスよく持っていることになりますが…そうでない場合も多々あります。比肩と食傷のみに星(●)が固まる命式もあれば、官星と印星に星が固まる命式もあります。自我が強く子供っぽい命式もあれば、社会性や責任感・思慮深い大人の様な命式もあるのですね…。あるいは、印綬傷官等の内的な命式もありますし、財星官星等の現実的な命式もあります。人生いろいろ…命式もいろいろですね…。人には、生まれつきタイプ...何にフォーカスするか?

  • 近所のおばさん(官印両全)

    近所のご婦人、品が良くシャキッととした頭の良いご婦人がおられます。私の母よりも10歳下と言っていましたので、87歳になったのでしょう…。歳をとっても品が良いので、若い頃はさぞかし美人だったと思います。京都出身と言っていました。そして、俳句の世界では群馬では有名な方だと聞いています。俳句の団体の理事をされているとか…時々、タクシーを呼んで会合に出かける姿を拝見します。近所なので、おしゃべりをした時に生年月日を聞いてみました。案の定…生時不明でしたが、天干に正官と偏印とが並ぶ「官印両全の命」…正官は、組織や社会性を表し、偏印には趣味や芸能や知的な精神的な意味もあります。この様な命式の方は、社会の中で幅広く活躍されておられる方が多いですね…。命式とは不思議なもので…振り返ってみると命式通りに生きている様に感ずる...近所のおばさん(官印両全)

  • 命名

    2021年の日本の出生数は811,604人で過去最少だったらしいです…昭和24年の第1時ベビーブームの年は2,696,638人だったそうですので、その時の30%だそうです…。少子化と言っていますが、このままでは日本が…もっとも、結婚されない方も多いので、もう一度家庭の在り方を考える必要があるのかも知れません…。時々、命名についてアドバイスが欲しいと言われる方が来られます。赤ちゃんの名前となると、一般的には名前の字画を見て付けられる人が多いと思います。ネット等で命名と検索すると、沢山の名前がヒットします。そして、姓名判断での画数の吉凶も出てきます。確かに画数での吉凶もあると思いますが…画数だけで良いのでしょうか…?人は、生まれながらに個性が違います。同じ両親から生まれ、同じ家で育ち、同じものを食べて育っても...命名

  • 財官に星(●)が固まる。

    上図の命式は、天干に正官と財星とが並び、五行(丸い円)にも土の財星と金の官星に星(●)が固まる命式です。表(命式)と裏(五行)とが共に財官に星(●)が固まる、表も裏も一緒の命式とも言えます。この命式を見ながらこの様なことも考えられると思います。1.正官と正財との並びですので、真面目な現実的なタイプの方だと言えます。2.財星は優しやさや家庭性を表し、官星は社会性や責任感を表します。また、財星はお金を表し、官星は仕事という意味もありますね…。3.財官に星(●)が固まるということは、どこかに星(●)が不及となります。上図の場合は、食傷と印星との星(●)が弱いですね…。簡単に言えば、良い人ですが、現実や周りに振り回されやすい人とも言えます。目に見える目先の事にとらわれ過ぎて、目に見えない本質的なものが後回しになっ...財官に星(●)が固まる。

  • 表に出ない裏のこと。

    人間は心と身体で出来ています。心は目で見ることが出来ませんが、身体は目で見る事が出来ます。目で見える世界と、目で見えない世界ですね…。また、心と身体は主体と対象の関係です。ですから、心が変わると、この世界の景色の様相も変わって見えてくると思います。例えて言えば…私の心の中が愛で満たされると、この世の中に愛が溢れていることが感じられると思います。逆に、私の心の中が憎しみで満たされていると、この世の中に憎しみが渦巻いている様に見えると思います。私の心一つで、この世の景色(人間の様相)が変わって見えるのだと思います。その様に考えると、いくら外的な世界が発展しても、私の心が変わらねば、その世界は灰色に見えるのかも知れません。現代は、高度の科学文明が発達した時代です。しかし、本当の幸不幸は内的な心のウエイトも大きい...表に出ない裏のこと。

  • 行動に移したくなる時。

    変通星は全部で10(11個)あります。比肩・劫財(敗財)、食神・傷官、偏財・正財、偏官・正官、偏印・印綬ですね…。その中で、行動力のある星が何かといいますと…偏官と比肩だと思います。正官もそれなりの行動力がありますし、劫財も欲が絡むと強い行動力が出てきます。また、傷官には感情から来る衝動があると思います。この地上で、何かを成すには行動が必要です。頭(心)の中で、いくら考えていても、行動しなければ結果は出ません。そして、変化を求めて行動に移すにはそれなりのエネルギーが必要です。故に、行運(大運・流年)にその様な行動的な星(変通星)が巡って来ると、行動に移したくなるのだと思います。例えば、夫婦関係がもう一歩で、不満を持っている女性の場合…流年(毎年の運)に偏官が巡って来ると、「いい加減にしてよ!」と、夫に対し...行動に移したくなる時。

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