たまには下界
高崎郊外の農村地帯にに薪の配達に行ってきました。電話で注文を受けた人が地図をプリントアウトしてくれたので、それを頼りに出かけたのですが、当該地に行ってみるとそれらしき家がない。電話をいれたら国分町という町。こちらがプリントアウトされたのは国府町。末尾に「ん」が入るか入らないかで全然違う場所になってしまう。配達先の奥様もなかなかの逸材。「〇〇さんちの白菜畑と、●●さんの梅畑の間の道路を入ってきて五件目。」面識もない人の畑って言われても、困ったもんです。で、近くまで行って野良仕事している人に聞いたら、「ああ、あそこの家だ!」って、簡単にわかりましたが、スリリングな配達でした。なんたって電話を受ける人がおばちゃんあたまのおじさんなので、「土地勘」なんてわけわからない人。以前も高崎だったか前橋だったかわからないけ...たまには下界
2022/11/29 23:28