S.I(F.I)の映画鑑賞ノートから:その10:9作品

S.I(F.I)の映画鑑賞ノートから:その10:9作品

映画鑑賞大学ノートが6冊になり、その中から今回は9作品を掲載しました。題名左のAAA~Dは映画の良かったものをAにしてランク付けしていますが、観た時の雰囲気で記していて、厳密なものではありません。面白くなかったというのもあります。題名の次の年数は特記なければ日本公開年、国名は製作国。以下ノート抜粋AAA『真夜中のカーボーイ』(1969米監督ジョン・シュレシンジャー原題MidnightCowboy)パーティーの狂った雰囲気、主人公がホフマンを追うシーン、殺人を犯すシーンなどいいシーンで埋められている。音楽もNICEで、全てを明らかにせず回想で語らせたりして、幻想シーンを上手く使っている。病気っぽいリコ。無表情で淋しげなJone。リコの死にも涙を流さない主人公、それぞれ個性があって多少センチメンタルではあるが...S.I(F.I)の映画鑑賞ノートから:その10:9作品