■資産状況 □VIX 21.67 年末で特にイベントもなく金利の上下でVIX及び株価も動く状況。年明けから本格的に始動。 □VOO351 サンタクロースラリーもなく低位で横ばい □QQQ266 VOO同様。 □10年債 3.880 じりじりと上昇。これが株価低迷につながっている。 □ドル円 131.12週足チャートでみると151を天井にきれいに下落している。月足チャートからも明確。どこあたりが底になるか。
amazonやAppleやGoogleが世界を変える可能性を感じて海外ETFの QQQ投資に。
サラリーマン個人投資家が、元手800万円を元に QQQ運用でお金を増やして旅行に行きます‼︎ 今投資対象は、国内株式・海外株式のみ。 投資手法はETFのみ。 何年も投資してきた結果、この投資スタイルにたどり着いてます。 結果はまだ出てません。 海外ETFは国内株に比べて情報も少ないため、お互いに意見交換していきたいと思ってますのでコメントいただけると幸いです。
■資産状況 □VIX 21.67 年末で特にイベントもなく金利の上下でVIX及び株価も動く状況。年明けから本格的に始動。 □VOO351 サンタクロースラリーもなく低位で横ばい □QQQ266 VOO同様。 □10年債 3.880 じりじりと上昇。これが株価低迷につながっている。 □ドル円 131.12週足チャートでみると151を天井にきれいに下落している。月足チャートからも明確。どこあたりが底になるか。
■資産状況 -2.5% ◇2022もあと1週間。VOOは1/3始値437.93から約20%下落している状況。円安で損失は限定的であるが投資タイミングの難しさを痛感している。サンタクロースラリーもなさそうな雰囲気なのでおとなしく相場を見守る。 20(火)日銀は、イールドカーブ・コントロール(長短金利操作、YCC)の下での10年物国債金利の許容変動幅を従来のプラスマイナス0.25%からプラスマイナス0.5%に拡大することを決めた。ドル円は136から131円台へ。 □VIX 20.87 年内のイベントはすべて終わり。年明けの雇用統計あたりまでは低位安定を予想。 □VOO 351 週足で見た時の下降ト…
■資産状況 ◇景気後退懸念と金利状況に振り回される相場展開が続いている。FRBはNY連銀ウィリアム総裁の利上げ状態は1年継続妥当などのタカ派発言により市場を牽制しているのか。 長期金利の推移から、今は「夜明け前」と認識している。 13(火)11月CPI予想下回る。市場は寄り付きでは高値つけるもFOMCを控えているため急速に値を消す。 14(水)FOMC、市場予想通り0.5利上げ。23年末のドットチャート中央値5%越えであったため市場はタカ派と受け止める。 □VIX 22.62 CPI、FOMCを無事に通過。今後はインフレピークによる利上げ見通しが明確になることによりVIX落ち着くのではないか。…
■資産状況 ◇来週13日(火)11月CPIと15日(木)FOMCのイベントをどう通過するかで相場の方向は変わってくる □VIX 22.83 金融業界幹部のリセッション懸念発言から相場に不安広がる。 □VOO 361 来週のCPI,FOMCを控えて様子見。 □QQQ 282 □10年債 3.5856 同じく小動き。
■資産状況 +6.02% ◇パウエル議長講演により12月FOMCより米利上げペース減速0.50利上げほぼ確実。来週はFOMCを予定通り通過して12/13の11月CPI数値に注目。 28(月)中国の主要都市で「ゼロコロナ政策」に対する抗議活動が行われ、景気を巡る警戒感が高まる。iphone生産への影響を巡る懸念からアップルが売られた。 30(水)FRBパウエル議長は、早ければ12月にも利上げペースを縮小する可能性があると述べた。 ターミナルレートの推測は示さなかったが、9月のドットチャートで示した4.6%より「やや高く」なる可能性が高いと述べた。 インフレ抑制のため「しばらくの間、制限的な水準で…
■資産状況 ◇今週は感謝祭で小動き。 来週2日11月雇用統計、13日11月CPI発表でインフレピークを確認できれば年末までサンタクロースラリーとなるか。 25(金) アドビ・アナリティクスのデータによると、24日の米感謝祭当日のオンライン小売売上高が前年比約3%増の52億9000万ドルと、過去最高に達した。高インフレを背景に今年の年末商戦は低迷が懸念されていたものの、消費が持ちこたえている兆候を示唆した。 □VIX 20.50 感謝祭による休場によりおやすみモード。 休み明けから本格的に動きが出てくるか。 □VOO 369 今週は感謝祭でおやすみ小動き。 来週に控える米11月雇用統計の結果でイ…
■資産状況 →株価は先週のCPIで上昇した水準から下げて上げてほぼ同じ。FRBによる金融引き締めは徐々に天井が見えてきて、MetaやTwitter、Amazonが従業員削減したことからも景気後退から次を考えておく段階へ。 15(火)10月PPI(生産者物価指数)前年同月比+8%(予想+8.2%)前月+8.4%、前月比+0.2%(予想+0.4%)前月+0.4%→+0.2%下方修正。 ロシア軍のミサイルがポーランド着弾2名死亡で地政学リスク高まる。 16(水)10月小売売上高+1.3%(予想+1.0%)前月0.0%2月以来最大。ガソリンスタンドが+4.1% □VIX 23.12 先週のCPI以降安…
1545…NASDAQ100連動型円建てETF為替ヘッジなし。信託報酬0.22%配当年1回。 2,003,213円 □「買い」の理由→11/10(木)CPIによりインフレピークが確認され市場のマインドが改善。株価急騰。為替相場も急変して146円/ドルから138円/ドルへ動いた。 さらに翌日の市場も戻り売りに消される事なかった。そこまで確認して、今後NASDAQ100が上昇する可能性が下落する可能性より高いと判断。 本来の逆張り型ではなくトレンドフォロー型での参戦。 型の変更の要因は、そもそも9月下旬あたりのVIX35、QQQ270あたりで買えなかった弱い心で買いが2ヶ月弱遅れた。 ただその時は…
□資産状況 →CPI数値により金利低下、株リスクオン。 ドル円は円高ドル安に巻き戻し、株価は上昇で資産的には少しプラス程度。今後ドル円がどう推移するかは予想がつかないが、株価は上昇すると予測。 □VIX 22.52 10月CPI数値発表によりインフレピークアウトを確認して一気にリスクオン。20を割る水準まで落ち着く見通し。 □VOO 366 CPIで急上昇。昨年末441を天井にした下降トレンドがここでトレンド転換するかどうかのポイント。 □QQQ 287 10月中旬の高値284を抜けて下降トレンドからトレンド転換か!?来週以降の値動きに注目。 □10年債 3.81 CPIから急低下。おそらく天…
□10月のCPI(消費者物価指数) 10月 予想 前月 総合 7.7% 8.0% 8.2% コア 6.3% 6.5% 6.6% → 総合、コアともに予想を下回りインフレピークを示す指数。
■資産状況 +6.83% 為替が146円/ドルになったことによる評価額の減を感じる1週間である。これまで株式の評価損を為替の評価益で補っていたことがよく分かる。 ◇来週11日(木)10月CPIの数値に注目。インフレ鎮静化の数値が確認できれば相場はいよいよ上向きになるか。 31(月)ユーロ圏消費者物価指数+10.7%(予想+10.2%、前月+9.9%)過去最高。 2(水)FOMC、FF金利0.75利上げ。次回12月以降の利上げ幅縮小示唆。ターミナルレートは従来の想定より上。利上げ一時停止は時期尚早。 4(金)10月雇用統計。非農業部門雇用者数+26.1万人(予想20万人、前月31.5万人)。失業…
FOMCで、FF金利の誘導目標を0.75%ポイント引き上げ、3.75─4.00%とした。その上で、これまでに実施した「金融引き締めの累積効果」を考慮し、今後の利上げ幅がより小規模なものになる可能性を示唆した。 利上げペースを見直す時期が「到来しつつある」とし、「早ければ次回(12月)もしくは、その次の会合かもしれない」と述べた。 データは最終的な金利水準が従来想定より高くなることを示唆。 パウエル議長の会見直後は株価が値を戻したが、会見が進むにつれ下落。 結局、VOO-2.55%、QQQ-3.43%、10年債4.096(+0.87%)
◇資産状況 +8.13% ■GAFAM決算は散々。売上高成長率が1年前に比べて落ち込んでいる。ドル高が影響している。 来週はFOMCと雇用統計。金利頭打ち、株価上昇の流れが加速するかどうか。 25(火)Microsoft、時間外取引7%下落 第1四半期決算を発表した。売上高は市場予想を上回り、一株あたり利益(EPS)は市場予想を上回る結果となった。 ● 売上高:$50.10 (市場予想:$49.86B) ● EPS:$2.35 (市場予想:$2.32) Alphabet、時間外取引7.2%下落 第3四半期決算を発表した。売上高は市場予想を下回り、一株あたり利益(EPS)は市場予想を下回る結果と…
■資産状況 →今週は週間ベースでは、S&P500は4.74%、Dowは4.89%、NASDAQ総合は5.22%それぞれ上昇し、総じて過去4カ月で最大の上昇率を記録した。ただいずれにせよ、来週のGAFAM決算の内容に注目。 18(火)Netflix、第3四半期の世界の新規契約者数は240万人。アナリスト予想107万人の倍以上となった。引け後の時間外取引で、ネットフリックスの株価は10%急伸した。 19(水)Tesla、 第3四半期決算は売上高が市場予想を下回った。納車台数も予想に届かず、需要が後退しているという懸念をあおった。引け後の時間外取引で、テスラの株価は最大7%下落した。 米10年債14…
今月もCPI数値は予想を上回りVIX30台に上昇して企業決算シーズンに。ここまでのところ波乱はなし。来週GAFAM決算に注目。 市場参加者「総悲観」になるにはまだまだ時期尚早。その時にはきっと株価と資産推移を見たくなくなるから。 VIX 30.76
→CPI通過し12月利上げ0.75可能性高まる。10月24日週から始まるGAFAM米決算発表の先行きのガイダンスに注目、これ受けて市場参加者の総悲観タイミングで「買い」。 今週のできごと 13(木)CPI数値予想を上回る。インフレピークは確認できず。空売りの買い戻しなのか理由不透明だが株価は上昇。 14(金)前日の上げをすべて帳消しにする下げ。消費者信頼感59.8(前月58.6)4月以来最高。 VIX 31.36 30台の数値で推移。参考までにリーマンショック、コロナショックが過去のVIX指数最高だがともに終値ベースで60あたり瞬間80くらいまで上昇。これが総悲観。 ■VOO 328 CPI数…
総合8.2% (予想8.1%、前月8.3%) コア6.6% (予想6.5%、前月6.3%) インフレ改善の兆しは見られず。 11月FOMC0.75利上げに加えて12月FOMC0.75利上げ予想が前日までの32.5%から65.9%と織り込みが急速に進む。 しかしながら、空売り勢が思っていたほど株価下落しなかったためか買い戻しからVOO+2.62%、QQQ+2.35% VIX指数31.94と上昇して取引を終えた。
※資産の増加は証券口座に200万移したため。 →来週のCPIおよび10月24日週から始まるGAFAM米決算発表の結果を受けて市場参加者の悲観がクライマックスになるだろうタイミングで「買い」。 今週のできごと 3(月)ISM製造業購買担当者景気指数50.9(予想52.2、前月52.8)パンデミック2020年5月以来最低。FRB政策転換期待により株価上昇。 4(火)オーストラリア中銀0.25利上げ、予想より低かったことを好感してFRBの利上げペース減期待から株価上昇。 7(金)雇用統計。予想より強い数字。株価下落。 VIX 31.36 雇用統計の結果を受けて再度上昇。来週にはCPIを控えており結果…
■運用状況 →2022年9月は月間ベースでコロナショックの2020年3月以来の大幅下落。四半期ベースでは3期続落と、2009年以来最長の連続安となった。 ◯今週のできごと ・コアPCE(個人消費支出)4.9%(予想4.7%、前月4.6% )総合6.2%(予想6.0%、前月6.3%)予想上回る強い数字。インフレ続く。 VIX 31.62 1週間を通じてVIX指数が30を越える。 市場参加者の不安心理が現れている。しかしながら、35越えすることなく推移。 逆にここから大きく上昇するタイミングこそ「買い」と考える。 VOO 328 6月中旬安値334を下回った。 月足チャートの長期異動平行線310、…
■運用状況 → FOMCは0.75予想どおり。だが、パウエル議長の発言内容により継続的な利上げ姿勢タカ派。株価下落。 ◯今週のできごと 9/22(木)FOMC金融政策0.75利上げ。パウエル議長の声明よりインフレ抑制まで強い利上げ継続。ドットチャートから年末までにあと1.25がメインシナリオ。 VIX 29.92 VOO 339 直近高値441から23%の下落 6月安値の当面の底値ライン。ただこのラインも下回る予想。どこまで下落するのかVIXも見ながら総悲観になるのを待つ。「待つ」思える段階ではまだまだ心理的クライマックスに遠い。 10年債 3.686 FOMCから継続的な利上げ姿勢。金利上昇…
■運用状況 → CPIショックにより20年5月以来急落2年半ぶりの下落幅。FOMCの利上げはおそらく0.75になると予測。 ◯今週のできごと 9/13(火)CPI予想外の上振れ 【VIX】26.30 CPIショックにより上昇。 【VOO】355 週足、月足チャートから下降トレンド継続が見てとれる。インフレと利上げがいつまで継続するのか市場の不安はまだ継続している。 【10年債】3.4553 直近では6月の3.49に次ぐ高い数値。 ここを抜いてくるのも時間の問題、インフレが収まる兆しがまだ見えない。
■ -168,776円 VOO -9.49% -7,167.75$ -1,023,483円 2582 +11.82% +854,707円 → レイバーデー後の1週間。ここからようやく相場の方向性が見えてくる。9/13(月)CPI発表を控えていることもありインフレピークアウトを先取りして織り込みはじめたことによる上昇。 来週9/13(火)CPI数値に注目。 ◯今週の出来事 8(水)FRBのブレイナー副議長が過剰な利上げリスクに言及したほか、地区連銀経済報告(ベージュブック)でも7月以降の経済活動が横ばいと下方修正され、物価上昇ペースも鈍化が報告されたため金利がさらに低下し相場を一段と押し上げ。V…
■ -766,532円 VOO -12.71% -9,601.65$ -1,347,399円 2582 +8.03% +580,867円 ◇雇用統計は失業率が高めで賃金の伸び鈍化という結果で労働市場に緩みが見られはじめた。 □資産推移 株は損失だが円安効果で救われている結果。 2(金)8月の雇用統計。非農業部門雇用者数は31.5万人(予想30万人)前月52.6万人、賃金の伸び鈍化、失業率3.7%(予想3.5%)前月3.5%に上昇した。労働市場の緩みが示唆され、FRBがリセッションなく、米経済を鈍化させることができるという「慎重ながらも楽観的」な見方。 【VIX】25.47 雇用統計の発表後、一…
■ -174,294円 VOO -9.79% -7,394.67$ -1,011,886円 2582 +11.58% +837,592円 ◇ジャクソンホールでのFRBパウエル議長の発言をタカ派と受け止め相場は大幅下落。週明けの2582も下落するため辛抱の時期。インフレのピークが経済指標から十分に確認できるまでは下向き。 VIX 25.56 ジャクソンホールのパウエル議長発言を受けて市場は動揺した。1年チャートで見ると分かりやすい陽線。FRBは利上げ姿勢を強調したもののあくまでデータ次第のため基本スタンスに変化はなく、市場の解釈が先走っていたためこの修正作業で下落を生じた。週明け以降、この動揺が…
たぱぞうさん動画で個人的に疑問に思っていた部分の解説動画があったので備忘録的に。 リンクはこちら→https://youtu.be/hrfQnWra4nc たぱぞうさんの意見を結論から先に述べると、長期的にみて右肩上がりであれば、一括投資の方がリターンが多く望める。 ただし、投資初心者の方などは積立投資の方が適している。向いている人についても解説あり。 自分の投資経験からも日本個別株や日経平均、レバレッジなど経験してきて、結果として最適な投資対象だと判断しているVOOやQQQなどに辿り着いた。また、リーマンショックやコロナショックなどを経験して相場の急変も体得した。 つまり、一括投資のデメリッ…
■ +326,753円 VOO -6.01% -4,598.04$ -618,419円 2582 +13.07% +945,172円 ◇FRB当局者が相次いでインフレ抑制のための大幅利上げについて言及。相場は下落。 毎年のことではあるが、来週のジャクソンホールでのパウエル議長の発言には注目が集まる。 ○為替差益を反映した損益。円安効果。 17(水)FOMC議事要旨、FRBの政策立案者は米国のインフレ圧力が弱まっているとの「証拠はほとんどない」とし、物価上昇を抑制するために必要なだけ経済を減速させる。タカ派姿勢継続。 VIX 20.60 低位安定ではあるが、FRBによる利上げ憶測で上下する展開が…
■ +165,512円 VOO -4.90% -3,705.39$ -493,595円 2582 +9.11% +659,107円 ◇7月CPIの予想下回る弱い結果から、大幅利上げ懸念が後退して株価が上昇。6月CPI発表を底に戻り基調。 10(水)米7月CPI消費者物価指数、予想より弱い数字。+8.5%(市場予想+8.7%)6月+9.1%、5月8.6% FRBの大幅利上げ観測が後退。米2年債利回りは3.288%から3.07%へ急低下。 VIX 19.53 10日のCPIも予想下回る弱い数字で金利上昇懸念後退、株高。1年チャートは、ちょうど2ヶ月前6月発表のCPI以来きれいな右肩下がりになってい…
■ -247,311円 VOO -7.98% -6,027.66$ -803,728円 2582 +7.69% +556,417円 ◇雇用統計の予想以上の強い結果から、大幅利上げ継続を市場が織り込んだため株価下落。 経済指標によるインフレ懸念とFRBの利上げの駆け引きがある程度の見通しが立つまでは、この金利と株価の相反関係が続くと予想される。 5(金)7月の雇用統計、52万8000人(予想25万人)6月37万2000人、失業率3.5%(予想3.6%)6月3.6% VIX 21.15 週末の雇用統計は予想以上の強い数字であったがVIX指数は安定して下降。 以下1年チャート(横)にて考察。 今年に…
■ -404,309円 VOO -8.27% -6,245.43$ -831,141円 2582 +5.90% +426,832円 ◇FOMC利上げ予想通り、GAFAM決算Appleは予想上回るがその他は下回るも良好な結果。 26(火)Microsoft、売上高は市場予想を下回り、一株あたり利益(EPS)は市場予想を下回る結果となった。 ● 売上高:$51.87B (市場予想:$52.43B、) ● EPS:$2.23 (市場予想:$2.29、) 2023年度(22.7〜23.6)は売上、利益率ともに2桁の伸びと予想。株価5%余り上昇。 Alphabet、売上高は市場予想を下回り、一株あたり利…
■ -785,283円 VOO -12.03% -9,089.25$ -1,253,680円 2582 +6.48% +468,397円 ◇今週は利上げ一服からの上昇。 来週のFOMC及びGAFAM決算に注目。 19(水)Netflix、売上高は市場予想を下回り、一株あたり利益(EPS)は市場予想を上回る結果となった。 ● 売上高:$7.97B (市場予想:$8.03B、) ● EPS:$3.2 (市場予想:$2.96、) 21(木) テスラ売上高は市場予想を下回り、一株あたり利益(EPS)は市場予想を上回る結果となった。 ● 売上高:$14.6B (市場予想:$16.52B、) ● EPS:…
■ -1,324,093円 VOO -14.27% -10,780.17$ -1,499,090円 2582 +2.42% +174,997円 ◇今回の期待インフレ率から7月FOMCにおいて0.75の利上げがメインシナリオとされることとなった。今後のインフレを測る経済指標が鈍化してくることで過度な利上げ懸念後退すれば株価上昇するがまだ時間が必要である。 13(水)米消費者物価指数、前年比+9.1%FRB大幅利上げ織り込む。1981年11月以来40年ぶりの高水準。 15(金)米7月ミシガン大学消費者信頼感指数、1年期待インフレ率5.2%と予想外に6月5.3%から低下。 7/26〜27FOMCでの…
■ -1,218,007円 VOO -13.47% -10,179.93$ -1,379,889円 2582 +2.18% +157,882円 ◇今回の雇用統計から7月FOMCにおいて0.75の利上げが確実とされることとなった。現時点では、ソフトランディングがメインシナリオ、急速な利上げによる急速な景気減速はサブシナリオ。 6(木)新規失業保険申請者数、23万5000人(予想23万人)前回23万1000人。22年1月以来の高水準。 7(金)雇用統計、37万2000人(予想26万8000人)前回39万人。予想上回る。平均時給前月比+0.3%前月+0.4% 失業率3.6%で4ヶ月連続横ばい。 VI…
■ -1,671,131円 VOO -15.13% -11,433.48$ -1,542,948円 2582 -1.77% -128,183円 ◇景気後退懸念が強まる。これによりインフレが収まれば利上げも収まるが、収まらなかった場合はスタグフレーションとなり株価にとっても最悪のシナリオ。下降トレンドから脱するタイミングを待ちたい。 28(火)米国消費者信頼感98.7(予想100.4)21年2月以来の低い数値。また、6ヶ月先の見通しを示す期待指数は66.4とほぼ10年ぶりの水準に低下。 1(金)製造業景気指数53.0(54.9) VIX 26.70 下がってきている。終値ベースで20越えの数値が…
■ -1,306,446円 VOO -12.82% -9,684.00$ -1,305,403円 2582 -0.01% -1,043円 23(金)消費者信頼関係50.0(予想50.2)過去最低。 セントルイス連銀ブラード総裁、利上げ前倒し支持するが、年内いっぱいは経済活動再開の動きが続き、景気後退論議は時期尚早。 ◇利上げおよび景気後退懸念と株式相場の綱引き。 VIX 27.33 6月のCPIショックより上昇していた数値がようやく落ち着きつつある状況。20あたりに落ち着くのはいつ頃か。 10年債 3.137 上昇が続く。 VOO 360 QQQ 294
■ -2,120,721円 VOO -18.16% -13,719.15$ -1,838,503円 2582 -3.90% -282,218円 15(水)FRBは政策金利を0.75%引き上げると決めた。0.75%の大幅利上げは1994年11月以来、27年7カ月ぶり。 FRBは大幅利上げに踏み切りながらも、景気見通しを下方修正。今年の経済成長率はトレンドを下回る1.7%に減速するとしたほか、失業率は年末までに3.7%に上昇し、24年にかけて44.1%に上昇すると予想を示した。 VIX 31.13 10年債 VOO QQQ
■ -1,029,507円 VOO -13.23% -10,000.59$ -1,338,979円 2582 +4.28% +309,472円 8(水)クレディスイス4-6月期赤字。住宅ローン申請者数22年ぶり低水準、在庫不足と金利上昇によるもの。10年債は3%超で推移。 10(金)5月の消費者物価指数(CPI、季節調整済み)は前月比1.0%上昇した。市場予想は0.7%上昇だった。4月は0.3%上昇 前年同月比では8.6%上昇。1981年12月以来、40年5カ月ぶりの大幅な上昇率を記録した。4月は8.3%上昇 VIX 27.75 10年債 3.1649 VOO 358 QQQ 288
■ -428,418円 VOO -8.59% -6,492.48$ -843,025円 2582 -5.73% +414,607円 ◇雇用統計は予想より強かった。インフレ懸念がピークアウトするのか、FRBがどの程度利上げに積極的なのかが、今後の注目ポイント。 1(水)ISM製造業景気指数56.1(予想54.5) 3(金)雇用統計39万人(予想32.5万人)、失業率3.6%(予想3.5%)賃金+0.3%(予想+0.4%)市場予想を上回ったことでFRBの積極的利上げへの警戒。QQQ-2.60%、VOO-1.62% VIX 24.79 月足チャートから見てとれるように全体としては先月の上昇から下がっ…
■ -718,228円 VOO -7.54% -5,694.60$ -722,075円 2582 +0.05% +3,847円 ◇景気後退懸念は行き過ぎかと。インフレが4,5月でピークを打ったことの確認とFRBによる過度な引き締め懸念後退が今後のポイント。 27(金)4月の個人消費支出(PCE)物価指数は総合指数が前年同月比で6.3%上昇した。約40年ぶりの水準となった3月の6.6%から縮小した。伸び率が縮んだのは17カ月ぶり。 VIX 25.72 インフレ懸念およびFRBによる過度の引き締め懸念が後退して指数も下落。来週には20台前半に落ち着くか。 10年債 2.743 VOO 381 4月…
■ -1,059,892円 VOO -13.30% -10046.34$ -1,284,022円 2582 -2.18% -157,523円 ◇景気後退懸念により全体的にずるずると下げる展開。どこでコツンと音がするか待つのみ。 18(水)景気後退懸念からダウ1164(-3.57%)、NASDAQ566(-4.73%)大幅に下落。 VIX 29.43 10年債 2.7883 VOO 358 最安値更新。 QQQ 288 最安値更新。
■ -1,059,892円 VOO -10.60% -8,007.72$ -1,031,954円 2582 -0.39% -27,938円 11(水)米消費者物価指数、コア指数前月比+0.6%(予想+0.4%、前月+0.3%)、前年比+6.2%(予想6.0%、前月6.5%) ◇金利の頭打ちにより株価下落が底打ちするかどうかが注目点。 VIX 28.87 10年債 2.9276 注目すべきは、3.2まで上昇していた金利が、債券が買われることにより低下していることである。 VOO 369 高値448から18%下落。 QQQ 301 高値408から27%下落。
米消費者物価指数を受けて下落。 ただインフレ率はこのあたりでピークアウトする様相、VIX指数も30超えており長期的に見て買いと判断。
現在のような下落局面において、 素人は「前に比べて割安だ、買おう」ですぐに手をだす。 プロは「上がる見込みができて、買おう」で底値近辺まで待つ。
■ VOO -8.43% -6,371.70$ -832,590円 2582+5.26% 275,868円 ◇ FRB0.5%利上げおよびパウエル議長のフォワードガイダンスは素晴らしい内容でありいったんは市場も好感して2年ぶりの上昇。翌日2年ぶりの下落。不安定な展開が続くのか。 ただ、今チャートを見たくないくらいの痛手でノーポジションなら分散して「買い」と思うので、売るのであれば、その局面はもっと前ロシア侵攻長期化の時点であったはず。 4(水)想定どおりの0.5%利上げ。FOMC後のパウエル議長の記者会見を受け上昇。S&P500は約3%高と、2020年5月18日以来2年ぶりの大幅な上昇となった…
■160,549円 VOO -8.29% -6,261.90$ -813,358円 2582+6.61% 346,668円 ◇逆三尊を形成するかと予測していたが、むしろ下降トレンド形成の予感。 来週初めがとても重要。ただ、五月FOMCあたりが不安要素のピークか!? 25(月)マスク氏によるTwitter買収、株価5.7%上昇。 26(火)alphabet、売上高は市場予想を下回り、一株あたり利益(EPS)は市場予想を下回る visa、売上高は市場予想を上回り、一株あたり利益(EPS)は市場予想を上回る Microsoft、売上高は市場予想を上回り、一株あたり利益(EPS)は市場予想を上回る 2…
22/4/26 2558 VOO15,760円 102株買い
月曜日夜のVOO反転。 またVIXも30越えたのちに28と逆三尊天井を形成。これをチャンスととらえて買い。 しかしながら、その夜のVOO大幅に下落年初来安値を付ける。 今後の展開が上か下か。
■160,549円 VOO -5.15% -3,890.22$ -498,804円 2582+11.96% 435,088円 ◇FRB理事発言による金利早期上昇懸念で株価大幅調整中。しかしながら、企業業績は悪くない。であれば、買いのスタンスは変わらず、VIX30超えはすぐにでも買い参入。 19(火)Netflix契約者数20万人減、株価26%減 アトランタ連銀のボスティック総裁、世界経済が減速する可能性が、利上げ実施に慎重になる理由との発言。 1ドル=129円で20年ぶりの円安水準。 アメリカ航空各社や地下鉄でマスク着用義務を撤廃。 住宅着工許可件数15年ぶり高水準、予想上回る 21(木)パウ…
■160,549円 VOO -2.52% -1,902.84$-240,518円 2582+11.03% 401,068円 11(月)ハト派FRB理事エバンス総裁が5月FOMCで0.5%利上げを示唆。市場は嫌気で下落。 12(火)FRBブレイナード理事、インフレ抑制されてきた、5月バランスシート縮小を改めて示唆。 □金利がどこまで上がるのか。もはや5月の0.5%利上げは完全に市場に織り込まれた状態から。今後は金利動向次第。 VIX 22.70 10年債 2.82 週初めから下げる場面もあり頭打ち感が出てきたが上昇を続けている週明けの動きを注視。 VOO 402 3月下旬の421、12月下旬の4…
◆ +379,666円 ・VOO -0.34% -254.01$ -31,482円 ・2558 +11.30% +411,148円 □利上げがそろそろ頭打つ。そこから株価上昇。 6(火)FRBブレイナード理事によるバランスシート縮小ペースを前回利上げに比べて大幅に急速にする旨を示唆。NASDAQ2%程度下落。 7(水)FOMC議事要旨はサプライズなし。タカ派姿勢の確認に留まる。 VIX 21.16 20超えではあるが落ち着く方向。 10年債の上昇がそろそろ頭打ちになると予測されるため、それまでは不安定。 VOO 411 10年債の上昇により下落。 同じく10年債の天井打ちとともに上昇、業績のチ…
◆ +469,784円 ・VOO +0.82% +622.56$ +76,276円 ・2558 +10.82% +393,508円 1(金)3月の雇用統計は、非農業部門雇用者数が前月比43万1000人増加した。失業率は3.6%と2020年2月以来、約2年ぶりの低水準となった。 □5月FOMCでの0.5%の利上げは確実視され市場にも織り込み済み、7月も0.5%か。 どの水準までの金利に株式市場は耐えうるのかが注目点。 VIX 19.63 VOO 416 10年債 2.389 2年債は2.4625。逆イールド。 QQQ 361
29日の米国債市場で2年債の利回りが10年債を上回る「逆イールド」現象が一時発生した。 https://jp.reuters.com/article/yield-us-idJPKCN2LR07B ■私見としては、逆イールド発生後すぐさまリセッションとは考えにくい。過去6回のケースからも最短6ヶ月、最長36ヶ月とバラツキがある。 ただ、方向性としては、株価が今後上昇を続けるより急落が起こる可能性が高いという以下の専門家の意見に同意する。 「経済が好況よりもリセッションとの距離の方がはるかに近いのは確かだ。」
◆ +420,309円 ・VOO +0.78% +585.96$ +70,901円 ・2558 +9.61% +349,408円 VIX 20.81 1年チャート(真ん中)、分かりやすくピークアウトしている。 VOO 416 1月下旬から2月上旬の戻り天井420のラインを突破するかどうか確認作業、ここまでは1% 高値441までは6% 10年債 2.48 3月上旬の1.6%から2.48%へと急上昇⤴︎ QQQ 359 最高値404までは12% 1月下旬天井はすでに抜けているため上に抜けていくか確認作業。
22/3/19 週間レポートVOO-0.73%2558+3.82%
16(水)FOMC報告、市場予想通り。22年インフレ見通し2.7%→4.1%を受け24年まで11回(市場9回)一時下落する局面もあったが、パウエル議長説明で今後の利上げデータ次第であるという主旨から株価上昇。米国経済は強い。 17(木)ロシアのドル建て債務不履行懸念後退により安心感から上昇。 ◆FOMCイベント通過により市場上昇。 ウクライナ情勢は収束のめどが立たないがマーケットはこれ以上の世界経済への影響はないものと判断しているもよう。 今後は企業業績とインフレ動向及び金利が相場を左右する相場へと移行する予測。 ◇VOO-0.73% -554.13$ 2558+3.82%+138,988円 …
22/3/12 週間レポートVOO-6.48%2558-1.17%
10(木)米消費者物価指数7.9%40年ぶりの高水準が続く。今回のCPIを受けてもFOMCパウエル議長が事前に0.25%利上げを明言していたため市場の混乱はなし。 □ウクライナ情勢は長期化の様相だがWTI原油はピークアウトした模様。 来週はFOMCだがパウエル議長のアナウンスの効果もありこのイベントで市場が混乱することはないと予想される。 VIX 30.75 VOO 386 10年債 QQQ 324
引け前に70株のうち32株約定。 米消費者物価指数の発表を10日に控え、ウクライナ情勢も長期化の不安が広がる中でVIX指数も33と高まっている。 本来であれば今晩の米市場を待って明日朝が直近安値と想定しているが、消費者物価指数およびウクライナ情勢の結果織り込みが完了している可能性を考えて一部買い注文。 引き続き市場を注視して明日朝に買い検討。
22/3/5 週間レポートVOO-3.77%,2558-0.88%
2(水)パウエル議長の議会証言。3月の利上げ0.25%と明言。安心感から相場上昇。 4(金)米雇用統計。 67万8千人(予想40万人)失業率3.8(予想3.9) 21年7月以降最高。 □VIX1年チャート見ても分かる様に今が一番暗いところかと思っている。 ウクライナ情勢の決着不透明、インフレに対する金融政策の不透明。再来週FOMCあたりにはあく抜けしているのではと予測。 VIX 31.96 voo 397 ウクライナ情勢の長期化で停滞。 前回安値377を下回らないことを祈る。 10年債 1.737 低下。1.8%下回る。 QQQ 337
22/2/26 週間レポートVOO-2.55%,2558-2.84%
24(木)ロシアによるウクライナ侵攻。株価下落 しかしながら、翌日NY市場はNASDAQ+3.34%、S&P500+1.5%短期筋による巻き戻しとの見方。VIXも37.79まで上昇してたが30.3まで落ち着く。 25(金) ■ロシアによるウクライナ侵攻は短期戦で終わり市場の関心は戦後処理へ。ただ懸念されるのは今回の国際的な断裂による原油や穀物などの物価高。アメリカをはじめとする世界的な物価高に拍車をかける心配がある。 3月10日の米消費者物価指数が市場の注目となる。 VIX 27.59 ウクライナ侵攻の翌日より落ち着く。 NATOやアメリカによる武力行使はないことによるものか。 VOO 402…
22/2/19 週間レポートVOO-3.3%,2558+0.43%
□引き続きウクライナ情勢と金利動向。ウクライナは武力衝突は起こらないのがメインシナリオ、金利は3月FOMCまでは憶測やFRBメンバーの発言に揺れるだろうが蓋を開けると落ち着くと予想。今が1番暗い時。 VIX 27.75 VOO 399 10年債 1.91 QQQ 341
22/2/11 週間レポート VOO-1.93%,2558+4.63%
10(木)コアCPI前月比+0.6%(予想0.5%,,前月 0.6%) →①金利動向②ウクライナ情勢 この2点の問題が見通しが立つまでは不安定な相場。①に関しては3月のFOMCで0.25なのか0.5なのかが争点。②に関しては北京オリンピック後の侵攻(その前の可能性も示唆されているが)の有無。 VIX 27.36 一時30.99まで上昇。金利とウクライナ情勢でまだ落ち着かない。 10年債 1.959 一時2.059まで上昇。 2.0を越えてどこまでも上昇すると株価不安。 VOO 405 前回の底395〜400あたり手前でリバウンドするかどうか。 QQQ 347
22/2/4 週間レポートVOO-0.1%2558+2.94%
1(火)ADP雇用報告-30.1万人(予想+20.7万人) alphabet、増収増益、9%上昇。 2(水)メタの第一四半期の売上見通しが予想を下回り-26.4%大幅下落。 ペイパル利益市場予想下回る。-18%大幅下落。 3(木)Amazon、第4四半期増益、プライム会費値上げを受け12%上昇。 4(金)1月雇用統計、非農業部門雇用者数が前月比46.7万人増(市場予想15万人増)を大幅に上回った。失業率4.0%(予想3.9%,前回3.9%) →米企業決算は概ね好調、ただしmeta、Netflix、paypalのように一部企業は今後の見通しが減速する企業もあり、今後はより一層の企業による強弱が分…
22/1/29 週間レポート VOO-1.61%,2558-0.64%
24(月)Netflixの決算失望、 25(火)Microsoft、アメックス、Johnson&Johnson、ともに好決算。 26(水)テスラ、売上高、利益予想を上回る。 27(木)Apple決算、売上高過去最高、利益予想上回る。 →一時1.9まで上昇した10年債も落ち着き。同じく38.94まで上昇したVIX指数も市場の動揺を示す30を下回る27.66で週を終えた。 月曜日以降FOMCのタカ派姿勢から市場はかなりリスクオフへと傾いたが、金利上昇を織り込み、決算内容を好感して今後値を戻すと予想する。 VIX 27.66 10年債 1.773 VOO 406 週足の長期52週移動平均線398を少…
VIX25越え。 条件を満たすため買い。 まだまだ下落するのかな。 もう少し買い溜められるかな。
来週のFOMCで年3回を越える更なる利上げがなされるのではと、市場は警戒。 株価下落を伴いVIX指数は30目前の29.75まで上昇。 条件を満たしているためVOO買い。 全力買い。これで米ドル口座は全力尽くした。
日本のS&P500連動ETF2558にて買い。 米ドルと日本円の配分から日本円でのS&P500、NASDAQへの投資を考えていたところVIX25越えとなり買い条件発動。 VIX 26.29(18:48時点) 条件どおりの良い買い物ができたと思っているが下落トレンドに入った場合には更なる買いでの参入も視野に入れている。 2558 NISA口座 80株 14,600円 特定口座 30株 14,610円 買い成立。 条件通りの買いができて◯
10年債が急上昇1.88あたり、それに伴いVIX指数も急上昇22.8あたり。 これを受けて引け前にVOO30株を419.28にて購入。 これまでも、VIX指数急上昇の後に翌日には落ち着くパターンを繰り返していたため早めの打診買い。
12(水)米消費者物価指数、前年比7%39年6ヶ月ぶり。前月比0.6%。 13(木)FRB副議長候補ブレイナード氏「インフレを下げることが最優先、過去50年間最も強い景気、失業率低下」金利先高感。QQQ-2.5%VOO-1.38% VIX 19.19 金利上昇により一時23まで上昇するも市場が慌てる水準までは上昇せず。 VOO 427 週足の中期317、月足の短期310、310〜317あたりは買い水準。ただし、QQQの方が投資妙味を感じる。 QQQ 380 月足の短期平均線370、週足の中期平行線380から見ても、370〜380は買っていい水準まで来ている。ただし、もう少し市場が混乱してほしい…
5(水)FOMC12月議事要旨、予想よりタカ派。バランスシート縮小、今年4回の利上げ、3月開始。金利上昇1.7%。大幅な下げ、QQQ-3.07%VOO-1.92%。 VIX 18.76 VOO 428 日足の中期平行線まで下落。 月曜日以降大きく下がることあれば買い。 10年債 1.76% 今週のトピックス。1.5%から1.7%へ。 FRB議事要旨からタカ派寄りの金融政策。 QQQ 379 日足で中期平行線まで下落。 ここを破るようであればトレンド変更とみなすこともできる。金利動向次第か。
21/12/30 年間レポート+530,751円 VOO80株+4.93%
今年のトレード結果をまとめます。 結果 +530,751円 現在持株 VOO80株+4.93% 2021年は、反省すべき点がとても多い1年。 正直黙っていてもガチホで勝てた1年。 もっと中長期的な視野を持って勝ちを伸ばさないと下落局面ですべて持っていかれるリスクもあるんだから。 その反省点を堅く胸に刻んで、2022年、かなり厳しい1年になると予想されるが同じく勝利で終えたい。間違いなく波乱も起きるはずであり今年より難しい1年。ただ、逆にそれは面白い、勝負することもしないことも現時点では可能。 2022年もこうやって、いやもっと経験を活かした結果を出せるよう日々精進。
12/20(月) 米国朝時間にてVIX25越え。 寄り付きのVOO初値419.33 ここで買い注文出すことが条件トレードだと反省。 ただ、自分としてはそこからの悲観論でVIX上昇&株価下落で引け前に購入の手法を考えていた。また、引け前も寄り付きとほぼ同じ水準の株価まで戻した点からもそこまでの後悔ではないが、全て結果論。 条件どおりにトレードすること大切。 ただ、自分の手法はより大きな下落を拾う考えであったためそれも一理ある。
20(月)民主党マンチン議員の反対により大型景気対策法案の成立が不透明に。オミクロン株の拡大により感染者数増。QQQ-0.97%VOO-1.08% 22(水)12月消費者信頼感指数115.8(予想110.8)5ヶ月ぶりの高水準。2022年にかけてはインフレと感染拡大が逆風か。 VIX 17.96 VOO 432 10年債 1.49 QQQ 396
21/12/17 +530,751円 VOO80株+1.43%
15(水)FOMC、パウエル議長証言。利上げペース2倍に2022年3月でテーパリング完了。2022年に3回の利上げが中央値。2023年3回、2024年2回の観測。FRBのスタグフレーションを抑えるが、また市場との対話姿勢に好感。 □週末、VIXも上がって株価が下がるオミクロン株による景気懸念か。FOMCを無事に通過しただけに意外な動き。来週初めの動きに注意、大幅に下がる可能性もある。 VIX 21.57 VOO 424 日足の短期移動平均線419、中期移動平均線412、この水準まで下がれば全力で買って良い。 10年債 1.403 経済指標からも高いインフレ率が継続している。また、FRBも「一時…
21/12/11 +530,751円 VOO80株+3.46%
10(金) 11月の消費者物価指数は前年同月比6.8%上昇と、伸びは10月の6.2%上昇から加速し、1982年6月以来約39年ぶりの大幅な伸びを記録した。供給制約下で商品やサービスのコストが広範囲にわたり上昇した。米連邦準備理事会(FRB)によるテーパリング(量的緩和の縮小)加速を促す可能性がある。 □来週のFOMCは要注意。相場の流れが大きく変わる可能性あり。 VIX 18.69 VOO QQQ 10年債
21/11/3 +530,751円 voo80株-0.37%
29(月)先週末のオミクロン株のショック落ち着く 2(火)パウエル議長テーパリング加速、早期利上げ観測から下落。VIX28。 3(水)アメリカでの初のオミクロン株感染者。これを受けて株価下落。 5(金)11月雇用統計+21万人(予想55万人)、失業率4.2%、2020年2月以来の低水準。 VIX 30.67 VOO 416 10年債 1.36 QQQ 383 来週月曜日が勝負。このままVIX落ち着く方向なのか、再度上がる方向なのか?
アメリカでの初のオミクロン株感染者。 これを受けて午前中経済指標を受けての上昇していたが、一気に下落、VIX指数急上昇。 VIX指数 30越え 総悲観状態 VOO414 週足の中期408。 月足の短期移動平均線404。 400〜410では全力買い。
VIX指数 再び上昇 VIX 27.50 VIX指数が設定条件である25を越えてきた。 買いシグナル。 VOO 金利低下によりQQQは VOOに比べて下落幅が小さく、また今後の金利先高感からもQQQよりもVOOを選択。 オミクロン株により金利上昇に多少の影響はあるかも知れないが、数ヶ月前後する程度と予想 恐らく短期的にはQQQが早く急に上昇するが、その後VOOが長く上昇し上回ると予想している
22(火)パウエル議長FRB議長再任。副議長にはブレイナード氏。利上げ加速観測。10年債1.67 25(金)新型変異株オミクロンにより世界的に株価反落。アメリカは前日"感謝祭"休場で本日は半日取引。VIX28.62まで急上昇。VOO,QQQともに前日比2%近い下落。 VIX 28.62 18から28は一気に上昇。新たな変異株による回復シナリオの崩壊懸念。月曜日は勝負どころ。 10年債 1.48 一時1.68と1.7目前まで上昇していた金利も変異株への警戒から0.2の大幅下落で1.48まで落ちている。 QQQ 391 直近高値408から-4.8%下落したところ。 チャートからは360〜370あた…
VIX 17.94 10年債 1.536 1.7%台までは安全圏。 QQQ 403 最高値更新。 VOO 431 最高値更新。
10(水)米労働省が10日発表した10月のCPIは前年同月比6.2%上昇と、1990年11月以来31年ぶりの大幅な伸びを記録した。世界的なサプライチェーンの制約を背景にインフレが、米連邦準備理事会(FRB)などの予想よりも長い期間、高止まりする兆候が示された。 VIX 16.29 消費者物価指数の伸びを受け、一時19.9まで上昇するも落ち着く。 10年債 1.573 消費者物価指数の31年ぶりの伸びを受けて上昇するも、1.7%台までは距離がある。 QQQ 394 金利上昇を受け最高値から少し下落。ただ、その後は戻り基調。金利との関係が今後も続くか VOO 429
3(水)FOMCテーパリング開始決定。パウエル議長のインフレは一過性、早期利上げはないとの見方から3指数揃って最高値更新。 月150億ドルの削減、6月には利上げ開始可能"シームレス利上げ" 5(金)10月雇用統計53万1千人(予想45万人)前月31まん2千人、失業率4.6%(予想4.7%)前月4.8% VIX 16.46 テーパリング開始決定や雇用統計の結果を受けても低位安定している。 10年債 1.45 1.5%割る。FRBパウエル議長による「インフレは一過性のもの」という発言もあり。 QQQ 398 好決算と金利低下により最高値更新。 VOO 430 最高値更新。 避けられない「株価の暴落…
25(月)原油価格が一時85ドル台をつける水準まで上昇。 レンタカー大手ハーツがテスラからEV10万台(年間販売台数の1割に当たる台数)を購入する計画、テスラ株12.7%高で時価総額1兆ドル突破。 26(火)10月消費者信頼感113.8(予想108.3)前月より4.0の上昇。4ヶ月ぶり上昇。 ケースシラー住宅価格8月+19.7%(対前年)、過去最高の7月+20.0%と同水準。 Alphabet7~9月期決算は、売上高が前年同期比41%増の651億1800万ドル(約7兆4000億円)、純利益が同68%増の189億3600万ドルだった。 Microsoft、利益と売上高は11四半期連続でアナリスト…
21/9/20 VIX終値25.71。 上昇を満たしていたが、市場を取り巻く債務上限問題や中国不動産問題、金利上昇があったため様子を見た。 条件通りの買いを行なっていた場合を検証する 21/9/21 VOO始値 402.79 10/26終値419.15 であり、あくまで現時点での参考数値としては4%上昇。 Dow、S&P500が最高値更新を繰り返す日々で自分ルール通りに売買できなかった点を反省する。とともに、それが資産に対してどの程度の影響を与えたのか確認し、次のより良い投資行動へとつなげる。
VIX 15.43 1年チャートの最低値で推移。 金利上昇しているが、市場はすでに織り込み済みのため、VIX指数は安定している。 10年債 一時1.7%まで上昇した(1.697%)が、その後少し落ち着き1.6%台前半で終わる。日足・週足からも明確な様に8月初めの1.13%から徐々に水準を切り上げながら上昇している。ひとまずの目安は今年3月高値1.77%、これを越えてくると市場も反応せざるを得ないか。 QQQ 374 9月初め高値382まであと2%程度まで戻した。10月初め350まで8%程度下げた所からこの2ヶ月で行って来い。 VOO 416 値動きはQQQ同様。しかしながら、ハイテク株の割合の…
13(水)米9月消費者物価指数+5.4%(予想+5.3%)ガソリン等エネルギー価格が牽引。 14(木)米9月生産者物価指数コア+5.9%(市場予想+7.1%) 15(金)9月小売売上高+0.7%(予想+0.2%)景気減速懸念が和らぎ、株価は上昇。金融等決算良好 VIX 16.30 完全に落ち着きを取り戻している。 債務上限、金利上昇、中国不動産の問題からVIX指数が上昇したターンは、一旦終了。 ただし、どの問題も解決したわけではないため、債務上限であれば12月上旬に、その他は随時、再び大きな波となり襲いかかる可能性はある。 QQQ 368 週足の中期の移動平均線(355)がサポートラインとなっ…
4(月)Facebook、Instagram世界的に通信障害。安全性より利益との内部告発もあり。-4.9%。 7(木)債務上限問題、2ヶ月の延長で合意。Dow、NASDAQともに1%近く上昇。 VIX 18.77 QQQ 361 先週末と変わらず、上下しただけ。 底打ちの印象はない。 10年債 1.612 金利は明らかに上昇している。 1.6%台に突入。株式相場は上下して明確な方向感が出ていないが、債券は上を向いている。 ということは、株価は下を向くのが本筋。 VOO402 先週より少し上昇。
11月FOMCでのテーパリング開始アナウンスへの重要な指標となる9月雇用統計。 正直、微妙な数字。 弱い雇用者数、改善された失業率。 市場はどう反応するのか!?
28(火)原油価格の上昇、10年債金利の上昇。 9月消費者信頼感指数が予想外に悪化し、回復低迷懸念が浮上したほか、イエレン長官が上院銀行委員会証言で、債務上限が引き上げられなければ金融危機やリセッションに直面する可能性を警告したため、売りが加速した。 VIX23.25QQQ-10.48(-2.83%)VOO-8.16(-2.00% VIX 21.15 金曜日24.89まで上昇する場面もあったが、債務上限問題への解決の兆し等があり多少落ち着く。しかしながら、債務上限や中国恒大集団問題、金利上昇は来週以降に不透明感を残している。 QQQ 360 週足での中期平均線353.8にタッチして戻している。…
20(月)中国恒大集団の債務不履行への不安から香港急落、欧米も下落。VIX25.71、QQQ-7.72(-2.07%)VOO-6.65(-1.63%)金利も低下。 23,29日の返済30日以内にできないと不履行、約42%が一年以内に期限。 22(水)FOMC、市場の想定通りの内容。多少タカ派寄りで22年中の利上げが増えている。 VIX 17.75 一時28.79まで上昇するも、FOMC想定通りの内容から落ち着く。ただ、恒大集団の破綻はバブル化した中国不動産の崩壊の始まりの合図か。 QQQ 373 下がって戻す。金利上昇の影響をどう受けるかも注目点。 米10年債 1.453 VOO 409
<年内のテーパリング開始> パウエル議長は、労働市場と広範な経済の状況を踏まえ、早くて11月の次回会合でこの二つの基準が達成されたと判断され、テーパリング着手に関する決定が行われる可能性があると述べた。 <利上げ予想時期前倒し> 米経済が急速に回復する中、FRBはタカ派方向にシフト。物価上昇の抑制に段階的な金融引き締めが必要とのコンセンサスが高まっている可能性があることが示唆された。 今回発表されたドットチャートでは、政策担当者の半数が22年の利上げ開始のほか、23年末までに金利は1─1.25%に昇する必要があるとの見方を表明。17人が23年末までに少なくとも1回の利上げが必要との見方を示した…
16(木)8月の小売売上高+0.7%(予想-0.8%)無店舗、食品が高く、自動車やサービス低い。 フィラデルフィア連銀製造業景気指数9月30.7(予想18.8)前回19.4 強い。 17(金)来週のFOMCを控え、年内テーパリング開始は織り込まれつつあるものの様子見ムード。また中国不動産大手、中国恒大集団の資金繰り問題も懸念材料として浮上。 VIX 20.81 20越え。1年、5年チャートで確認しても久々の上昇となる。来週のFOMCがポイントだが、それを契機に急上昇するのか落ち着くのか。 QQQ 373 今週は予想通りの手控えムードで先週が高値の天井をつけている形。FOMCを受けてどのようにリ…
「日本一カンタンな投資とお金の本」より S&P500の過去47年間の平均リターンは7%だが、年間騰落率がその7% ± 2%である5〜9%に収まったのは47年のうち3回しかない。 逆に、この平均リターン7%から± 20%である3%から− 13%の年は47年のうち13回もある。 実体経済の変動だけでは説明がつかず原因の1つに投資家心理の揺れが考えられる。 つまり、「相場は楽観と悲観の間を行ったり来たりする」 覚えておいて損はない大切な相場格言。 以下これを裏付ける参考資料2000〜2017年次
VIX指数が20を越えてきた。 理由は、先週金曜日の8月の雇用統計の結果から9月FOMCでのテーパリング開始アナウンスはないと市場市場が織り込んだにもかかわらず、ウォール・ストリートジャーナルが9月FOMCテーパリング開始アナウンス11月のテンパリング開始を報道したため。 21年内での開始は規定路線であるが、①9月アナウンス11月開始②11月アナウンス12月開始なのかで、今後市場の動揺があるのか引き続きポイントとなる。今月のFOMC前は不安定になる可能性もある。 VIX 20.95 QQQ 376 10年債 1.343 VOO 409
3(金)雇用統計、市場予想より弱い。 VIX 16.41 QQQ 381 先月367から381に上昇(+3.8%) 2月の金利急上昇による株価下落時には、335から305(-9.0%)であった。 上昇よりも下落の方がペースが急なのは明らかな事であるが、いつ下落するかは市場参加者の誰にも分からないところが相場の難しいところである。 2月にQQQ312で売却した時は、自分ルールであるVIX条件を満たしていたためやむを得ないが、そこから約22%上昇。 「下落リスク」と「持たざるリスク」どちらを選択するかは常に難しい判断となる。 そのため、自分の設定した自分ルールを淡々とこなすのが最適解と現時点では判…
結果 23万5千人(市場予想75万人) 市場予想を大幅に下回る結果に。 9月FOMCでのテーパリング開始は見送られる様相。 9月10月の雇用統計を見て、11月FOMCでテーパリング開始のアナウンスがメインシナリオとなるか。
27(金) ジャクソンホール、パウエル議長講演。 経済指標を見る様子見の姿勢を市場は好感。 FRBは9月or11月のFOMCでテーパリングを発表し、11月に着手すると予想。テーパリングの完了は来年上半期中。 その後、来年下半期に利上げに着手と予想。FRBは利上げについてもテーパリングと同様に、市場との対話を図り、サプライズがないようにするとみている。 VIX 16.3 パウエル議長講演までは多少緊張感が高まったが、市場との対話姿勢、サプライズを起こさないアナウンスからVIX低下。 QQQ 376 最高値更新。 10年債 1.31 パウエル議長講演から利上げの見通しは2022年下半期にスタートか…
17(火)小売売上高対前月比(7月)-1.1%(予想-0.3%)前回0.7% ウォルマート決算、好調。 18(水)FOMC議事要旨から、ほとんどの参加者が年内にもテーパリング開始条件を満たすとの内容から下落。 VIX 18.56 QQQ 367 米10年債 1.255 上下して横ばい。 VOO 407 VIX指数やNASDAQ、S&P500ともにほぼ横ばい多少上に程度。 来週に予定されているジャクソンホールのイベント待ちの様相。 イベント通過後に相場がどう動くのか、動かないのか注目。9月はそろそろ大きく動くのではないかとキャッシュポジションにて虎視眈々。
10(火)米インフラ投資法案上院にて可決。 ダウ、S&P500最高値更新。 11(水)7月消費者物価指数、前月比+0.3%(予想+0.4%)前月+0.9%インフレは一過性か。 VIX 15.43 低位安定。 QQQ 368 月チャートで見ると、この水準で高止まりしている。年、5年チャートでは高値更新ペース。これより上を目指すのはジャクソンホールの議長講演イベントを通過後か。 米10年債 1.283 1.3%割れ。インフレ懸念は後退して金利も低位で推移している。 VOO 409 高値更新。インフレ法案の上院通過も材料。 こちらもさらなる高みを目指すには、ジャクソンホール通過待ちか。
6(金)米労働省発表7月の雇用統計、非農業部門雇用者数が前月比94万3000人増加(予想87万人)業種別ではレジャー・サービス部門が全体の4割を占める。 失業率は5.4%(予想5.7%)と、前月の5.9%から低下。 VIX 16.1 QQQ 368 10年債 1.30 VOO 406 VIX指数低下。7月の雇用統計により米国経済の順調な回復が確認された。金利は1.3%に戻し、QQQ及びVOOは最高値圏にある。
VIX 18.24 7月相場終了。来週から8月、8/26〜28ジャクソンホールでのFRBパウエル議長の講演に市場の注目は集まる。ここをにらんで、ジャクソンホールまで相場は横ばいで推移し、公演内容次第で上or下に方向性が出るのでは。 QQQ 364 GAFAM等大手ハイテク企業決算が発表される。概ね市場予想を上回る好決算であった、Amazonは売上高が市場予想より下回り発表後-7.6%。今後の見通しは不透明でFacebookやAppleも慎重な見方。 米10年債 1.22 1年チャートを見てもわかるように3月30日1.776を頂点として、10年債は右肩下がりで推移している。FRBパウエル議長が主…
26(月)Tesla 純利益11億ドル過去最高、売上高120億ドル、ともに市場予想を上回る 27(火)Alphabet 純利益185億ドル、売上高618億ドル過去最高、ともに市場予想を上回る Apple 純利益217億ドル、売上高814億ドル売上高過去最高ともに市場予想を上回る Microsoft 純利益165億ドル、売上高442億ドル売上高過去最高ともに市場予想を上回る 28(水)Facebook アクティブユーザー29億、前年比7%、売上高285億ドル、利益売上高ともに市場予想上回る 29(木)Amazon 売上高1131億ドル市場予想を下回る。7-9月期の見通しも市場予想より下回る。 M…
19(月)デルタ株感染者増加による景気の先行き不透明感から続落。ダウ725ドル安(-2.09%)NASDAQ152安(-1.06%) VIX 17.20 先週末の急上昇から落ち着きを取り戻す。一年中期で見れば低位安定から少し上あたり。5年長期で見ると、コロナ禍の上昇は、一年中比較的値が高かったが、2021年4月以降は平常時に戻っているのがわかる。 QQQ 368 先週末のコロナ再拡大懸念を底に今週は上昇、最高値更新。一年中期、5年長期チャートを見て継続的に右肩上がりである。市場参加者が懸念している9月10月の大幅調整がどうなるか、個人的にはノーポジションで、この戦況を見守りたい。 多くの参加者…
13(火)米6月消費者物価指数+5.4%約13年ぶり高水準。中古車・トラック、ガソリン、旅行需要。前月比+0.9%(予想+0.4%) VIX 18.45 新型コロナ変異株の流行、Facebook上での偽情報等の不安からか上昇。 10年債 1.30 物価上昇は一時的との見方が市場に浸透している。ただ、金利が低すぎるとの見方もある。 QQQ 357 金利が低いことによる上昇は一服。決算発表によりどう動くか注目。 VOO 396
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■資産状況 □VIX 21.67 年末で特にイベントもなく金利の上下でVIX及び株価も動く状況。年明けから本格的に始動。 □VOO351 サンタクロースラリーもなく低位で横ばい □QQQ266 VOO同様。 □10年債 3.880 じりじりと上昇。これが株価低迷につながっている。 □ドル円 131.12週足チャートでみると151を天井にきれいに下落している。月足チャートからも明確。どこあたりが底になるか。
■資産状況 -2.5% ◇2022もあと1週間。VOOは1/3始値437.93から約20%下落している状況。円安で損失は限定的であるが投資タイミングの難しさを痛感している。サンタクロースラリーもなさそうな雰囲気なのでおとなしく相場を見守る。 20(火)日銀は、イールドカーブ・コントロール(長短金利操作、YCC)の下での10年物国債金利の許容変動幅を従来のプラスマイナス0.25%からプラスマイナス0.5%に拡大することを決めた。ドル円は136から131円台へ。 □VIX 20.87 年内のイベントはすべて終わり。年明けの雇用統計あたりまでは低位安定を予想。 □VOO 351 週足で見た時の下降ト…
■資産状況 ◇景気後退懸念と金利状況に振り回される相場展開が続いている。FRBはNY連銀ウィリアム総裁の利上げ状態は1年継続妥当などのタカ派発言により市場を牽制しているのか。 長期金利の推移から、今は「夜明け前」と認識している。 13(火)11月CPI予想下回る。市場は寄り付きでは高値つけるもFOMCを控えているため急速に値を消す。 14(水)FOMC、市場予想通り0.5利上げ。23年末のドットチャート中央値5%越えであったため市場はタカ派と受け止める。 □VIX 22.62 CPI、FOMCを無事に通過。今後はインフレピークによる利上げ見通しが明確になることによりVIX落ち着くのではないか。…
■資産状況 ◇来週13日(火)11月CPIと15日(木)FOMCのイベントをどう通過するかで相場の方向は変わってくる □VIX 22.83 金融業界幹部のリセッション懸念発言から相場に不安広がる。 □VOO 361 来週のCPI,FOMCを控えて様子見。 □QQQ 282 □10年債 3.5856 同じく小動き。
■資産状況 +6.02% ◇パウエル議長講演により12月FOMCより米利上げペース減速0.50利上げほぼ確実。来週はFOMCを予定通り通過して12/13の11月CPI数値に注目。 28(月)中国の主要都市で「ゼロコロナ政策」に対する抗議活動が行われ、景気を巡る警戒感が高まる。iphone生産への影響を巡る懸念からアップルが売られた。 30(水)FRBパウエル議長は、早ければ12月にも利上げペースを縮小する可能性があると述べた。 ターミナルレートの推測は示さなかったが、9月のドットチャートで示した4.6%より「やや高く」なる可能性が高いと述べた。 インフレ抑制のため「しばらくの間、制限的な水準で…
■資産状況 ◇今週は感謝祭で小動き。 来週2日11月雇用統計、13日11月CPI発表でインフレピークを確認できれば年末までサンタクロースラリーとなるか。 25(金) アドビ・アナリティクスのデータによると、24日の米感謝祭当日のオンライン小売売上高が前年比約3%増の52億9000万ドルと、過去最高に達した。高インフレを背景に今年の年末商戦は低迷が懸念されていたものの、消費が持ちこたえている兆候を示唆した。 □VIX 20.50 感謝祭による休場によりおやすみモード。 休み明けから本格的に動きが出てくるか。 □VOO 369 今週は感謝祭でおやすみ小動き。 来週に控える米11月雇用統計の結果でイ…
■資産状況 →株価は先週のCPIで上昇した水準から下げて上げてほぼ同じ。FRBによる金融引き締めは徐々に天井が見えてきて、MetaやTwitter、Amazonが従業員削減したことからも景気後退から次を考えておく段階へ。 15(火)10月PPI(生産者物価指数)前年同月比+8%(予想+8.2%)前月+8.4%、前月比+0.2%(予想+0.4%)前月+0.4%→+0.2%下方修正。 ロシア軍のミサイルがポーランド着弾2名死亡で地政学リスク高まる。 16(水)10月小売売上高+1.3%(予想+1.0%)前月0.0%2月以来最大。ガソリンスタンドが+4.1% □VIX 23.12 先週のCPI以降安…
1545…NASDAQ100連動型円建てETF為替ヘッジなし。信託報酬0.22%配当年1回。 2,003,213円 □「買い」の理由→11/10(木)CPIによりインフレピークが確認され市場のマインドが改善。株価急騰。為替相場も急変して146円/ドルから138円/ドルへ動いた。 さらに翌日の市場も戻り売りに消される事なかった。そこまで確認して、今後NASDAQ100が上昇する可能性が下落する可能性より高いと判断。 本来の逆張り型ではなくトレンドフォロー型での参戦。 型の変更の要因は、そもそも9月下旬あたりのVIX35、QQQ270あたりで買えなかった弱い心で買いが2ヶ月弱遅れた。 ただその時は…
□資産状況 →CPI数値により金利低下、株リスクオン。 ドル円は円高ドル安に巻き戻し、株価は上昇で資産的には少しプラス程度。今後ドル円がどう推移するかは予想がつかないが、株価は上昇すると予測。 □VIX 22.52 10月CPI数値発表によりインフレピークアウトを確認して一気にリスクオン。20を割る水準まで落ち着く見通し。 □VOO 366 CPIで急上昇。昨年末441を天井にした下降トレンドがここでトレンド転換するかどうかのポイント。 □QQQ 287 10月中旬の高値284を抜けて下降トレンドからトレンド転換か!?来週以降の値動きに注目。 □10年債 3.81 CPIから急低下。おそらく天…
□10月のCPI(消費者物価指数) 10月 予想 前月 総合 7.7% 8.0% 8.2% コア 6.3% 6.5% 6.6% → 総合、コアともに予想を下回りインフレピークを示す指数。
■資産状況 +6.83% 為替が146円/ドルになったことによる評価額の減を感じる1週間である。これまで株式の評価損を為替の評価益で補っていたことがよく分かる。 ◇来週11日(木)10月CPIの数値に注目。インフレ鎮静化の数値が確認できれば相場はいよいよ上向きになるか。 31(月)ユーロ圏消費者物価指数+10.7%(予想+10.2%、前月+9.9%)過去最高。 2(水)FOMC、FF金利0.75利上げ。次回12月以降の利上げ幅縮小示唆。ターミナルレートは従来の想定より上。利上げ一時停止は時期尚早。 4(金)10月雇用統計。非農業部門雇用者数+26.1万人(予想20万人、前月31.5万人)。失業…
FOMCで、FF金利の誘導目標を0.75%ポイント引き上げ、3.75─4.00%とした。その上で、これまでに実施した「金融引き締めの累積効果」を考慮し、今後の利上げ幅がより小規模なものになる可能性を示唆した。 利上げペースを見直す時期が「到来しつつある」とし、「早ければ次回(12月)もしくは、その次の会合かもしれない」と述べた。 データは最終的な金利水準が従来想定より高くなることを示唆。 パウエル議長の会見直後は株価が値を戻したが、会見が進むにつれ下落。 結局、VOO-2.55%、QQQ-3.43%、10年債4.096(+0.87%)
◇資産状況 +8.13% ■GAFAM決算は散々。売上高成長率が1年前に比べて落ち込んでいる。ドル高が影響している。 来週はFOMCと雇用統計。金利頭打ち、株価上昇の流れが加速するかどうか。 25(火)Microsoft、時間外取引7%下落 第1四半期決算を発表した。売上高は市場予想を上回り、一株あたり利益(EPS)は市場予想を上回る結果となった。 ● 売上高:$50.10 (市場予想:$49.86B) ● EPS:$2.35 (市場予想:$2.32) Alphabet、時間外取引7.2%下落 第3四半期決算を発表した。売上高は市場予想を下回り、一株あたり利益(EPS)は市場予想を下回る結果と…
■資産状況 →今週は週間ベースでは、S&P500は4.74%、Dowは4.89%、NASDAQ総合は5.22%それぞれ上昇し、総じて過去4カ月で最大の上昇率を記録した。ただいずれにせよ、来週のGAFAM決算の内容に注目。 18(火)Netflix、第3四半期の世界の新規契約者数は240万人。アナリスト予想107万人の倍以上となった。引け後の時間外取引で、ネットフリックスの株価は10%急伸した。 19(水)Tesla、 第3四半期決算は売上高が市場予想を下回った。納車台数も予想に届かず、需要が後退しているという懸念をあおった。引け後の時間外取引で、テスラの株価は最大7%下落した。 米10年債14…
今月もCPI数値は予想を上回りVIX30台に上昇して企業決算シーズンに。ここまでのところ波乱はなし。来週GAFAM決算に注目。 市場参加者「総悲観」になるにはまだまだ時期尚早。その時にはきっと株価と資産推移を見たくなくなるから。 VIX 30.76
→CPI通過し12月利上げ0.75可能性高まる。10月24日週から始まるGAFAM米決算発表の先行きのガイダンスに注目、これ受けて市場参加者の総悲観タイミングで「買い」。 今週のできごと 13(木)CPI数値予想を上回る。インフレピークは確認できず。空売りの買い戻しなのか理由不透明だが株価は上昇。 14(金)前日の上げをすべて帳消しにする下げ。消費者信頼感59.8(前月58.6)4月以来最高。 VIX 31.36 30台の数値で推移。参考までにリーマンショック、コロナショックが過去のVIX指数最高だがともに終値ベースで60あたり瞬間80くらいまで上昇。これが総悲観。 ■VOO 328 CPI数…
総合8.2% (予想8.1%、前月8.3%) コア6.6% (予想6.5%、前月6.3%) インフレ改善の兆しは見られず。 11月FOMC0.75利上げに加えて12月FOMC0.75利上げ予想が前日までの32.5%から65.9%と織り込みが急速に進む。 しかしながら、空売り勢が思っていたほど株価下落しなかったためか買い戻しからVOO+2.62%、QQQ+2.35% VIX指数31.94と上昇して取引を終えた。
※資産の増加は証券口座に200万移したため。 →来週のCPIおよび10月24日週から始まるGAFAM米決算発表の結果を受けて市場参加者の悲観がクライマックスになるだろうタイミングで「買い」。 今週のできごと 3(月)ISM製造業購買担当者景気指数50.9(予想52.2、前月52.8)パンデミック2020年5月以来最低。FRB政策転換期待により株価上昇。 4(火)オーストラリア中銀0.25利上げ、予想より低かったことを好感してFRBの利上げペース減期待から株価上昇。 7(金)雇用統計。予想より強い数字。株価下落。 VIX 31.36 雇用統計の結果を受けて再度上昇。来週にはCPIを控えており結果…
■運用状況 →2022年9月は月間ベースでコロナショックの2020年3月以来の大幅下落。四半期ベースでは3期続落と、2009年以来最長の連続安となった。 ◯今週のできごと ・コアPCE(個人消費支出)4.9%(予想4.7%、前月4.6% )総合6.2%(予想6.0%、前月6.3%)予想上回る強い数字。インフレ続く。 VIX 31.62 1週間を通じてVIX指数が30を越える。 市場参加者の不安心理が現れている。しかしながら、35越えすることなく推移。 逆にここから大きく上昇するタイミングこそ「買い」と考える。 VOO 328 6月中旬安値334を下回った。 月足チャートの長期異動平行線310、…
■運用状況 → FOMCは0.75予想どおり。だが、パウエル議長の発言内容により継続的な利上げ姿勢タカ派。株価下落。 ◯今週のできごと 9/22(木)FOMC金融政策0.75利上げ。パウエル議長の声明よりインフレ抑制まで強い利上げ継続。ドットチャートから年末までにあと1.25がメインシナリオ。 VIX 29.92 VOO 339 直近高値441から23%の下落 6月安値の当面の底値ライン。ただこのラインも下回る予想。どこまで下落するのかVIXも見ながら総悲観になるのを待つ。「待つ」思える段階ではまだまだ心理的クライマックスに遠い。 10年債 3.686 FOMCから継続的な利上げ姿勢。金利上昇…
■資産状況 □VIX 21.67 年末で特にイベントもなく金利の上下でVIX及び株価も動く状況。年明けから本格的に始動。 □VOO351 サンタクロースラリーもなく低位で横ばい □QQQ266 VOO同様。 □10年債 3.880 じりじりと上昇。これが株価低迷につながっている。 □ドル円 131.12週足チャートでみると151を天井にきれいに下落している。月足チャートからも明確。どこあたりが底になるか。
■資産状況 -2.5% ◇2022もあと1週間。VOOは1/3始値437.93から約20%下落している状況。円安で損失は限定的であるが投資タイミングの難しさを痛感している。サンタクロースラリーもなさそうな雰囲気なのでおとなしく相場を見守る。 20(火)日銀は、イールドカーブ・コントロール(長短金利操作、YCC)の下での10年物国債金利の許容変動幅を従来のプラスマイナス0.25%からプラスマイナス0.5%に拡大することを決めた。ドル円は136から131円台へ。 □VIX 20.87 年内のイベントはすべて終わり。年明けの雇用統計あたりまでは低位安定を予想。 □VOO 351 週足で見た時の下降ト…
■資産状況 ◇景気後退懸念と金利状況に振り回される相場展開が続いている。FRBはNY連銀ウィリアム総裁の利上げ状態は1年継続妥当などのタカ派発言により市場を牽制しているのか。 長期金利の推移から、今は「夜明け前」と認識している。 13(火)11月CPI予想下回る。市場は寄り付きでは高値つけるもFOMCを控えているため急速に値を消す。 14(水)FOMC、市場予想通り0.5利上げ。23年末のドットチャート中央値5%越えであったため市場はタカ派と受け止める。 □VIX 22.62 CPI、FOMCを無事に通過。今後はインフレピークによる利上げ見通しが明確になることによりVIX落ち着くのではないか。…
■資産状況 ◇来週13日(火)11月CPIと15日(木)FOMCのイベントをどう通過するかで相場の方向は変わってくる □VIX 22.83 金融業界幹部のリセッション懸念発言から相場に不安広がる。 □VOO 361 来週のCPI,FOMCを控えて様子見。 □QQQ 282 □10年債 3.5856 同じく小動き。
■資産状況 +6.02% ◇パウエル議長講演により12月FOMCより米利上げペース減速0.50利上げほぼ確実。来週はFOMCを予定通り通過して12/13の11月CPI数値に注目。 28(月)中国の主要都市で「ゼロコロナ政策」に対する抗議活動が行われ、景気を巡る警戒感が高まる。iphone生産への影響を巡る懸念からアップルが売られた。 30(水)FRBパウエル議長は、早ければ12月にも利上げペースを縮小する可能性があると述べた。 ターミナルレートの推測は示さなかったが、9月のドットチャートで示した4.6%より「やや高く」なる可能性が高いと述べた。 インフレ抑制のため「しばらくの間、制限的な水準で…
■資産状況 ◇今週は感謝祭で小動き。 来週2日11月雇用統計、13日11月CPI発表でインフレピークを確認できれば年末までサンタクロースラリーとなるか。 25(金) アドビ・アナリティクスのデータによると、24日の米感謝祭当日のオンライン小売売上高が前年比約3%増の52億9000万ドルと、過去最高に達した。高インフレを背景に今年の年末商戦は低迷が懸念されていたものの、消費が持ちこたえている兆候を示唆した。 □VIX 20.50 感謝祭による休場によりおやすみモード。 休み明けから本格的に動きが出てくるか。 □VOO 369 今週は感謝祭でおやすみ小動き。 来週に控える米11月雇用統計の結果でイ…
■資産状況 →株価は先週のCPIで上昇した水準から下げて上げてほぼ同じ。FRBによる金融引き締めは徐々に天井が見えてきて、MetaやTwitter、Amazonが従業員削減したことからも景気後退から次を考えておく段階へ。 15(火)10月PPI(生産者物価指数)前年同月比+8%(予想+8.2%)前月+8.4%、前月比+0.2%(予想+0.4%)前月+0.4%→+0.2%下方修正。 ロシア軍のミサイルがポーランド着弾2名死亡で地政学リスク高まる。 16(水)10月小売売上高+1.3%(予想+1.0%)前月0.0%2月以来最大。ガソリンスタンドが+4.1% □VIX 23.12 先週のCPI以降安…
1545…NASDAQ100連動型円建てETF為替ヘッジなし。信託報酬0.22%配当年1回。 2,003,213円 □「買い」の理由→11/10(木)CPIによりインフレピークが確認され市場のマインドが改善。株価急騰。為替相場も急変して146円/ドルから138円/ドルへ動いた。 さらに翌日の市場も戻り売りに消される事なかった。そこまで確認して、今後NASDAQ100が上昇する可能性が下落する可能性より高いと判断。 本来の逆張り型ではなくトレンドフォロー型での参戦。 型の変更の要因は、そもそも9月下旬あたりのVIX35、QQQ270あたりで買えなかった弱い心で買いが2ヶ月弱遅れた。 ただその時は…
□資産状況 →CPI数値により金利低下、株リスクオン。 ドル円は円高ドル安に巻き戻し、株価は上昇で資産的には少しプラス程度。今後ドル円がどう推移するかは予想がつかないが、株価は上昇すると予測。 □VIX 22.52 10月CPI数値発表によりインフレピークアウトを確認して一気にリスクオン。20を割る水準まで落ち着く見通し。 □VOO 366 CPIで急上昇。昨年末441を天井にした下降トレンドがここでトレンド転換するかどうかのポイント。 □QQQ 287 10月中旬の高値284を抜けて下降トレンドからトレンド転換か!?来週以降の値動きに注目。 □10年債 3.81 CPIから急低下。おそらく天…
□10月のCPI(消費者物価指数) 10月 予想 前月 総合 7.7% 8.0% 8.2% コア 6.3% 6.5% 6.6% → 総合、コアともに予想を下回りインフレピークを示す指数。
■資産状況 +6.83% 為替が146円/ドルになったことによる評価額の減を感じる1週間である。これまで株式の評価損を為替の評価益で補っていたことがよく分かる。 ◇来週11日(木)10月CPIの数値に注目。インフレ鎮静化の数値が確認できれば相場はいよいよ上向きになるか。 31(月)ユーロ圏消費者物価指数+10.7%(予想+10.2%、前月+9.9%)過去最高。 2(水)FOMC、FF金利0.75利上げ。次回12月以降の利上げ幅縮小示唆。ターミナルレートは従来の想定より上。利上げ一時停止は時期尚早。 4(金)10月雇用統計。非農業部門雇用者数+26.1万人(予想20万人、前月31.5万人)。失業…
FOMCで、FF金利の誘導目標を0.75%ポイント引き上げ、3.75─4.00%とした。その上で、これまでに実施した「金融引き締めの累積効果」を考慮し、今後の利上げ幅がより小規模なものになる可能性を示唆した。 利上げペースを見直す時期が「到来しつつある」とし、「早ければ次回(12月)もしくは、その次の会合かもしれない」と述べた。 データは最終的な金利水準が従来想定より高くなることを示唆。 パウエル議長の会見直後は株価が値を戻したが、会見が進むにつれ下落。 結局、VOO-2.55%、QQQ-3.43%、10年債4.096(+0.87%)
◇資産状況 +8.13% ■GAFAM決算は散々。売上高成長率が1年前に比べて落ち込んでいる。ドル高が影響している。 来週はFOMCと雇用統計。金利頭打ち、株価上昇の流れが加速するかどうか。 25(火)Microsoft、時間外取引7%下落 第1四半期決算を発表した。売上高は市場予想を上回り、一株あたり利益(EPS)は市場予想を上回る結果となった。 ● 売上高:$50.10 (市場予想:$49.86B) ● EPS:$2.35 (市場予想:$2.32) Alphabet、時間外取引7.2%下落 第3四半期決算を発表した。売上高は市場予想を下回り、一株あたり利益(EPS)は市場予想を下回る結果と…