写真、デジタル水彩満載の絵日記。6匹の猫と暮す、休眠中のダイビングインストラクター。
旅に出た。海に潜った。絵を描いた。写真を撮った。笑って、学んで、仕事して。日々の事。 海も空も花も。
疲れ切って座り込んだ先に 一条の光
傾く陽射し あの梢に留まる光
落葉が始まって 木々の幹がほの白く目立ち始めた 陽が陰り 黄金色は褪せ この水辺を廻り終える頃には 青い帳が辺りを包み始めるだろう
薔薇が咲いていた 血潮のような鮮烈な緋色だった 【猩々緋(しょうじょうひ)】 緋色の中でも特に強い黄色みがかった朱色の事中国の伝説の生き物
ずっと長いことファインダーを覗いていて 不意に辺りが光に包まれるのを感じた ふと顔を上げると 雲の隙間から射貫くような太陽の日差し 強烈な明
水際に立って あとはただ 色彩の渦に 迷い込む
ここは立ち枯れた木々が ニョキニョキと水面から顔を出す ちょっと面白い場所なのだけど、 どう言う訳か地元の人もびっくり!の 普段の7割程度に 水が干上がっ
晩秋の朝 ゆらりゆらり 湖面に霧が立ち上る
休題閑話。 ふるさとの木々が金色に染まる頃 未だ暖かな房総では 秋のバラが盛りを迎えていた
初霜 フローズンねこじゃらし
早朝、気温は氷点下まで下がった。 三脚は凍り付き、 ボトルのお茶はどんどん冷めてゆく。 冴え冴えと夜の闇を支配した満月は姿を消し、 悠々と朝日が昇る。 湖
山頂はもう冬の気配 中腹は鮮やかな錦秋 里は稲刈りを終えたばかり 東北は 秋が 冬が 転がるように 駆け降りて
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