昭和飛行機製PTOのもととなったKOENIG社製モデル50のスペックを再確認するため同社に接触してみます。その⑦
静岡のcasablankaさんから、昭和飛行機工業製2本レバーPTOウインチのその後の状況について連絡を頂きました。またまた新しい工夫が必要となった模様です。《casablankaさんからのメール》PTOはあっさり取り付きました。(ただしガスケットは若干の加工が必要です)PTOがなんとかなっても、今度はPTOのドライブシャフトの取り付位置が、かなりタイトで、なかなか取り付けに苦労したようです。PTOとウインチが、連結したのはいいのですが、今度はステアリングダンパーにPTOのドライブシャフトの自在継手が当たってしまうので、干渉を避けるためにはステアリングダンパーの取り付け位置を少し下げる必要があります。私は、自分で鉄工所と車の溶接が得意な板金屋に相談に行き、新規に部品を作ってシャシーに溶接しようと思っています。な...昭和飛行機製PTOのもととなったKOENIG社製モデル50のスペックを再確認するため同社に接触してみます。その⑦
2020/07/31 20:58