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  • 吾妻さくら病院 栄養科

    吾妻さくら病院栄養科管理栄養士です。寒くなってきましたね。インフルエンザやコロナなども流行りはじめてきましたね。免疫力を上げるために腸が重要な働きをしていることが明らかになっています。腸の壁の内側には、免疫をつかさどっている免疫細胞の7割が腸に集まっているといわれています。免疫力を高めるためには、腸内環境を整えることが非常に有効です。腸の善玉菌を増やすために、発酵食品やオリゴ糖、食物繊維、たんぱく質やビタミン、ミネラル類を積極的に摂取すること、つまりバランスの良い食事を摂ることで、腸が活発に動きます。さらに、ワインやコーヒーなどに含まれるポリフェノール類、イワシやアジなどの青魚に含まれるn-3系多価不飽和脂肪酸、抗酸化作用のあるビタミンCやβカロテンなども、免疫力を高める効果が期待できます。腸内の環境も免...吾妻さくら病院栄養科

  • 吾妻さくら病院 医事課

    こんにちは!吾妻さくら病院医事課スタッフです。最近の寒暖差ですっかり紅葉が進みました。もうすでに季節性インフルエンザやコロナウイルスが全国で猛威を振るい始めてきたので、皆様体調管理には気を付けてください!また、当院ではインフルエンザ並びにコロナウイルスの予防接種を実施していますのでまだ受けていない方はお問い合わせください!各予防接種に関しては、各市町村の補助対象等ありますので、併せて問い合わせして頂ければと思います。吾妻さくら病院医事課

  • 吾妻さくら病院 薬局

    こんにちは。吾妻さくら病院の薬剤師です。ついに、当院で職員対象に行われていた美容診療が、9月2日から一般患者さん向けにも拡大しました。一般患者さん向けの美容診療も今月で3ヵ月目となりますが、おかげさまで好評を頂いております。特に、秋以降になってからしみ消しクリームの処方を希望される患者さんが急増しています。しみ消しクリームを使用すると肌が紫外線の影響を受けやすくなってしまうため、使用中と使用終了後2~3ヵ月間は日焼け止めクリームを塗る等して、直射日光を避ける必要があります。このため、日差しが和らいだ秋以降になってからしみ消しクリームの処方が急増したのだと思われます。様々な症例を経験して気付いたのですが、どうやらしみ消しクリームを単独で使用するよりも、トラネキサム酸配合の美白化粧品を同時に使用した方が、しみ...吾妻さくら病院薬局

  • 冬に向けた体調管理

    11月に入り、寒さが増してきました。これからの季節は風邪やインフルエンザが流行しやすくなるため、体調管理が特に重要です。今回は、冬に向けた健康管理のポイントをいくつかご紹介します。1.免疫力を高める食事冬に向けて、免疫力を高めるための栄養素を意識した食事が大切です。ビタミンCやD、亜鉛を含む食品を積極的に摂取しましょう。特に、柑橘類や緑黄色野菜、魚介類はおすすめです。2.適度な運動寒い季節でも、適度な運動を続けることが重要です。ウォーキングやストレッチなど、室内でできる運動を取り入れて、体を温めましょう。運動は免疫力を高めるだけでなく、ストレス解消にも効果的です。3.十分な睡眠睡眠不足は免疫力を低下させる原因となります。質の良い睡眠を確保するために、就寝前のリラックスタイムを設けたり、規則正しい生活リズム...冬に向けた体調管理

  • 吾妻さくら病院 放射線課

    こんにちは!!吾妻さくら病院放射線課スタッフです。本日は、放射線被ばく線量についてお話をさせて頂きたいと思います。放射線被ばく線量は、放射線にさらされた際に受ける放射線の量を示す指標です。主に以下の単位で表されます。1.シーベルト(Sv):放射線の生物学的影響を考慮した単位で、被ばくの影響を評価するために使用されます。1シーベルトは、1キログラムの物質に1ジュールのエネルギーが放射線によって吸収された場合の影響を示します。2.ミリシーベルト(mSv):シーベルトの1/1000の単位で、日常的な被ばく線量を表す際に多く使用されます。例えば、年間の自然放射線被ばく量は約2.4mSvとされています。放射線被ばく線量は、医療行為(X線検査や放射線治療など)、職業的な被ばく(原子力発電所や放射線関連の職業)、自然放...吾妻さくら病院放射線課

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