検証
「リハビリ特化型デイサービスの利用を機に体調悪化をきたした」との母の訴え、 その損害賠償請求交渉が不調のまま終わった経緯を前回までの投稿で記してきた。 令和3年を迎えた現在も『訴えは一切終了』をの踏ん切りに、何らの変化もない。 だが、矛を収めたはずの憤りと義憤が、まるでフラッシュバックに晒される如く、 当時そのままに蘇ってくる習慣がある。当事者達が性懲りもなく私達の生活圏に 足を踏み入れてくる姿を否応なく見せつけられる時、正にそれが蘇ってくるのだ。 今回はこれまでの回想録を一旦中断し、ネット上で確認できるで範囲であっても、 現在の彼等の了見を推察してみることにする。 先ずは、医療系学校法人の教育顧問なども肩書きに持つデイセンター社長であるが、 虚偽の経歴とともに紹介されていた顧問職については、本人の SNS の経歴からも、 学校法人の教員紹介欄からも表記が消えており、その任を解かれたものと思われる。 だが、そんなことすらも顧みる様子なく、他の学校での無垢な若者達を前にしての 怪気炎は、まだまだ衰える気配がない様子であった。
2021/04/01 23:45