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父の日?
6月20日が父の日らしいが、息子の帰郷に合わせて急遽一緒に祝うことに。その料理作りはいつものように私。母の日も私が料理番。家族が賑やかにやっているのを眺めながらキッチンに立っていた。別にそれが不服というわけではない。ただ今回の前倒し、あまりにも早すぎる気がするのだが……。(まあいいか)父の日?
2021/05/31 10:50
ホタルめっけ
昨日は朝から家庭のシェフに変身。煮たり焼いたり焼いたり揚げたりと、結構乗りに乗った。10数年ぶりに息子が帰郷。孫二人を連れて長女も。下の娘はパートナーを呼び、久しぶりの家族の団らんだけに、力が入った。コロナに気が抜けない中、田舎家の賑わいだった。疲れて外に出て、闇に眼を遊ばせていると、ツィー!蛍の光だった。1匹2匹3匹……又我が家に光を呼び寄せてくれる、ホタルの舞いが始まった。伴走役の蛙の合唱が、あたりを包んでいた。ホタルめっけ
2021/05/30 09:28
文通
最近若い男女の出会いはマッチングアプリやオンラインゲームなどが多いらしい。親せきの女の子が結婚した相手もオンラインゲームを通じて出会ったと聞いた。アナログ人間の私、理解するには程遠い。私は高校生の頃、未知の相手との出会いに期待して、文通相手を求める紹介欄へ投稿した。たしかボーイズライフという雑誌に投稿すると、掲載されるのは「女学生の友」という当時の高校生ティーン誌。実はそんなシステムになっていることも知らない、純真無垢な田舎の高校生だった。(笑)高校に入って1年在籍した柔道部の道着姿のりりしい写真を添付していた。驚いたことに全国から文通希望のはがきや封書が続々と届いた。その反響のすごさに、(僕は何かを仕出かしてしまったのだろうか)真剣にビビった私だった。(大笑)段ボール2杯近い量だった。律儀な私は懸命に返事を書...文通
2021/05/29 07:37
花に癒される
きのう地域流センターへ出向き、「ふるさと川柳作品展」の撤収作業。コロナワクチン接種に担当者もサポートということで、一人で作業。2時間余りで片付いた。ホッとした流れで、庭の花の前に佇んだ。最も華やかに咲き誇っている黄色い花。妻に聞くと、「雑草よ」とあっさり。外来種らしくげんきいっぱい、周囲を睥睨している感じ。しかし花に国境はない。心を癒してくれることに変わりはない。他の花々も楽しそうに咲いている。いつしか疲れもどこかへ……。花に癒される
2021/05/28 09:32
新ジャガイモ
ここしばらく多かった雨のおかげか、畑の草は勢いよくはびこっている。その一角に花が負けまいと頑張ってくれている。また草刈りをしなければならない。考えるとウンザリだ。(笑)しかし今日は収穫に来ている。ジャガイモを掘った。先日の雨で畝が水を含み、イモの一部が腐っているのを見つけたから、慌てて掘る羽目になった。メークィンの立派なものが、何とか無事だった。水はけのいい畝の方の男爵は心配ない。三日前に収穫した新玉葱と合わせれば、美味い料理ができそうだ。ただ娘が喜んで食べてくれるレシピが必要だ。いつものように、クックパッドのホームページを開いた。プロのシェフだった私も、若い女性の好むレシピはウェブ任せである。(笑)新ジャガイモ
2021/05/27 03:15
おひとりさま夕食
コロナの影響で、仕事が忙しくて帰宅が遅くなった家族。妻は夜の9時過ぎ、娘は11時終わりで帰って来る。帰宅してからの食事を用意してやるが、家族そろって食卓を囲むのは無理。おひとりさまの夕食を余儀なくされる私。ひとりだとありあわせのものでチャッチャッと済ませてしまう。美味いまずいを味わえる状況ではない。孤独な食事の最中、なんとなく子供4人がいたときの、賑やかしかった団らんの光景が思い浮かぶ。わいわいがやがやと、食卓に上る料理を獲り合う感じ。(黙って食え!)なんて思ったこともあったが、今思えば贅沢な思いだった。あの団らんが料理の味をより一層引き立ててくれたものだ。家庭の料理人としては、つくりがいも今以上のものがあった。おひとりさまの夕食を終えて、帰宅する家族の時間を見計らって、食事の用意を始める。まだ家族に料理をつく...おひとりさま夕食
2021/05/26 04:31
人生劇場最終コーナーへ
家庭系粗大ごみ拠点回収の日。朝から家の内外を見回り、あれもこれもと軽トラに積んだ。軽トラ三台分を地区の回収拠点へ運んだ。去年は捨てられなかったものを、今年は惜しげもなく捨てている自分に驚く。同世代の知人が続けてなくなり、しかもコロナにより何かがはじけたのだ。とどめをくれたのは田村正和の死。私の人生ももう先が見えだした。だから物に対する価値観が一変したのだろう。粗大ごみを出し終えて、安堵を覚える自分に思わず笑ってしまった。庭先の花を眺める私の思いは、昨日とはまるっきり違っているのがわかる。人生劇場最終コーナーへ
2021/05/25 09:36
夫婦のかたち
朝トイレに入って、窓際に置かれた瓶の挿し花が変わっていることに気付いた。娘が出勤するのを見送るために、いつも朝早く起床の妻が、庭先で摘んだ花を飾ってくれているのだ。私には真似のできないことである。一回り以上年齢差があっても、お互いがそれぞれの個性を出し合い、認めあえたことで、40年もいいパートナーでいられている。瓶の挿し花を眺める夫婦の価値観は、きっと同じだと確信する。私の寿命が尽きるとき、見守ってくれていると思っているが、果たしてどうなるかな?瓶挿しの花を眺め、とりとめもなく、そんなことを考えてしまった。(笑)夫婦のかたち
2021/05/24 02:42
玉ねぎ収穫
雨が上がり日が照るのを見計らって、玉ねぎを収穫した。今年はかなりいい出来で、サイズも大きい球のものが多く、収穫する楽しみも倍化するかのよう。明日以降に軒下へつるして乾燥させるつもり。子供の頃も野菜の収穫に引っ張り出されたものだ。農家の子の宿命みたいなものである。とはいえ、収穫はしんどさより楽しくハッピーな気持ちになれる。しかし、収穫した野菜を主にしたおかずが、数日も続き、(またか)と気落ちしたのを覚えている。これまた農家の子の宿命なのかも知れなかった。沙羅双樹の花は一日しか咲いていない。その花を集めて、水をためた容器に浮かべてみた。いい感じに仕上がった浮かべ花。眺めて癒されたところで、源ちゃんの相手をしている妻のところへ。私よりいうことを聞く源ちゃんの姿に、ジェラシーを覚えながら、パチリパチリ。源ちゃん、時々こ...玉ねぎ収穫
2021/05/23 02:13
注射とお薬どっち?
昨日は土砂降りの雨の中、「薬師世話役」に。毎月21日は弘法太子の月命日とかで、雨が降ろうが風が吹こうがやるしかないのです。一休みの間、雨に濡れそぼる風景をパチリ。帰宅したころには雨も小休止。久しぶりに庭を見回りました。小粒ながら、いろんな花が顔を見せていました。勿論雑草も。また草刈りが待っているようです。コロナのワクチン接種券が配達されてきました。さてどうしたものやら。注射は子供の頃から大嫌い。小学校2年生になったばかりで、盲腸(虫垂炎)、扁桃腺の手術と入院を体験。注射を含めたい痛いにあったことが、トラウマになったものでしょうか。学校で受ける予防注射、終わるまで目を閉じたまま、それでも迫る針先を想像して、地獄へ真っ逆さまの思いを繰り返したものです。ちなみに薬を飲むのがまた一苦労。内心注射の方がいいと思ったぐらい...注射とお薬どっち?
2021/05/22 12:15
少年誌に出会う
断続的に雨が続いている。朝は小雨の中、草刈りを強行したが、すぐ激しい降りに変わり、中途で断念した。雨と高めの気温で刈った後もすぐ元の木阿弥だ。気分は下がる一方だ。写真を撮るチャンスも雨ではほとんどない。そうだ、きのうの本の話の続き。本を手にする機会はめったにない時代。新刊本など夢のまた夢だった。子供の本は猶更手にできなかった。小学校に上がって、初めて少年誌と小女誌が発行されていることを知った。当時の小学校は、家庭で買えない児童雑誌を、クラスで男の子と女の子別に1冊づつ購入し始めていた。僕のクラスは「少年」「なかよし」だったと覚えている。月に1回購入されてくる雑誌は、取り合いになった。気の弱い私が読めるのは、本がボロボロになったころだった。もうほかに読み手もいず、独り占め状態だった。ボロボロの雑誌だったが、僕には...少年誌に出会う
2021/05/21 03:57
本が友達になった日
自宅でやっているまちライブラリー。三方を山に囲まれた田舎でも、週に数人来訪者があるのが不思議。本離れの世の中だが、まだまだ見捨てたもんじゃない。ライブラリーに揃う本は2000点余り。面倒臭がり屋でなまけものの類いと言っていい、私には珍しくほとんどの本は読み終わっている。来訪者が持ち込んでくださる新しい本も刺激を与えられるが、最近は目が悪くなって読むのが難儀。惜しいが読むのを途中で諦めることが多くなった。本との出会いは、まだ小学校に上がる前。外で遊ぶのが苦手な子供だった私が、唯一見つけた楽しみが、茶の間に置かれた雑誌を開くことだった。まだ字を知らない子供が、いつしかカンで読むようになっていた。小説なんかは挿絵を見て想像を膨らませ、こんなことが書いてあるんだろうなという感じである。「またこの子はこんな本を読んでるよ...本が友達になった日
2021/05/20 10:15
豆ごはん
雨が続く中、源ちゃんもストレスをためている様子。噛んで歯磨き効果があるらしいペットスナックをやってみた。ジャーキーが中心に仕込まれている棒を、源ちゃんは気に行ったらしい。カミカミ、カミカミ。その様子が頬笑ましい。雨の中、畑を覗いてみたが、もはや池状態。それでも玉ねぎをはじめとした野菜たちが頑張っている。ソラマメももうすぐ状態だ。学校からの帰り道につまみ食いした記憶、旬になるとソラマメがたっぷり入った豆ごはんが、連日食卓に上がった思い出。5人家族のご飯を炊き続けた鉄釜で炊き上げる豆ごはん。重い木の蓋を上げると、湯気と共に季節の香りがこぼれだしたっけ。ただいまだに豆ごはんは好きになれないでいる。ちなみに娘二人も苦手なのは遺伝名の巻。(笑)田村正和さんが亡くなったというニュース。77歳。大好きな俳優さんだった。芸風も...豆ごはん
2021/05/19 11:02
牛が家族だったあの日
家の周辺が騒がしくなる季節。夜は蛙の大合唱だが、昼間は田植えの準備に、トラクターの競演が繰り広げられる。家の周囲が田んぼや畑なのだから致し方ない。考えてみれば、子供の頃は静かな田植え準備だった。家族総出の田んぼ仕事の中心になってくれたのが、牛。当時は家の中に牛小屋があり、堂々たる体躯の黒牛が家族の一員だった。田んぼや畑の耕作作業には欠かせない戦力。排泄物は貴重な肥料になった。大事に世話されていたのを思い出す。出産などに父らが奔走。近くの町で開かれた牛市場へべこの供出もあった。病気になったり寿命が尽きた、牛との別れに涙を流した記憶も鮮明だ。どんな泥田も牛は全力で攻略した。「ハーハー」と口に泡を吹く勇姿に圧倒された子供時代。田んぼを鋤く手伝いに駆り出され、牛の鼻先につなげたさお竹を兄とともに必死、引っ張ったものだ。...牛が家族だったあの日
2021/05/18 10:00
梅雨入り
これまでない早すぎる梅雨入りです。昨夜は激しい雨で、まだしとしと。早くも気分が滅入り勝ち。たぶんコロナのせいもあるのでしょうが……。源ちゃんも雨は嫌いな様子。見上げてはため息をつくかのように生あくびを連発。(笑)子供の時どうだったかなあと記憶をたどります。不思議に雨に対して特別な思いはなかった気がします。雨は雨で楽しんでいたのかな。当時こうもり傘じゃなく油紙製の和傘、バリッというはがれる音に、ぷーんと油の匂い。雨粒が油傘に弾かれパラパラとリズムを生み出した。何回となく作った「テルテル坊主」古新聞で作ったりしたが、雨に濡れてはすぐ使い物にならなくなったっけ。(笑)雨蛙やかたつむりを捕まえて遊んだ記憶。梅雨の長雨も子供には遊びを紡ぎ出す舞台になっていたんだ。日曜日、小雨の中、「ふるさと川柳」作品展示の手なおしに出向...梅雨入り
2021/05/17 10:23
オタマジャクシ
午前中、源ちゃんを田んぼドック欄へ。最初こそ狂ったように走り回るが、暑さに「ハーハー」落ち着いた後は、畑仕事の傍観者に。時々邪魔者にも偏して、今回はほうれん草が育ち始めた畝を、前足と鼻先で堀りまわった。モグラでも地中を逃げ回っているのだろうか、時々「ブヒーッ、ブハーッ」と土の中へ突っ込んだ鼻先をならして見せる。あれよあれよというまに、ほうれん草層の畝はものの見事に耕されてしまった。(笑い)周囲の田んぼはトラクターが大活躍。うるさいほどの音が米作りの開始を示している。溜池から放出された水が瞬く間に田んぼを沼に変えていく。しばらくすればオタマジャクシがうようよ姿を見せるだろう。夜に蛙の鳴き声がうるさくなっているのがその証拠。昼過ぎに顔を見せた孫に、シラス丼をご馳走。母親のお昼に提供したものを、奪いとってしまったのだ...オタマジャクシ
2021/05/16 04:58
1円玉
先日の「お大師さん(祭)」で、集まった賽銭の両替が完了!主に1円玉が何百枚だから、さてどうなるものやらと心配したが、杞憂だった。信用金庫の窓口で500枚づつ両替が可能だった。しかも、行き届いた対応に感心した。「ご苦労様です。村の役も大変ですね」笑顔が嬉しかったですね。「ふるさと川柳」入賞作品展示で配布の、入賞作品一覧紹介チラシも完成。後は細かい手なおしをする予定。(ウン)1円玉
2021/05/15 08:32
運動神経
昨日の「ねひめ広場運営会議」で、6月に企画のポッチャを体験したが、運動神経が全くない私は懸命に取り組んだ。わが子とのキャッチボールで顔にボールを受けて、その後はキャッチボールをせがまれなくなったほどの運動神経。子供の頃は体育の時間は地獄に思えた。跳び箱は飛べない、逆上がりどころか前転もうんとこどっこいしょとやっとこさ。そのたびに級友たちの呵責のない笑い声に包まれた。小学校の前半ぐらいで、運動関係は見限った。すると気持ちがグッと楽になった。図書館にこもり、授業中は落書きを楽しんだ。それが奇跡を生んだ。写生大会入賞の常連に、授業中に教科書の音読を指名された。踏ん切りは私の人生につながった。青春時代は演劇に没頭、歳をとると、文章を書き始めて公募の常連に。考えてみれば、子供の頃、自分の運動神経のなさを自覚し、生き方の転...運動神経
2021/05/14 03:13
田んぼドッグラン
緊急事態宣言下、「ねひめ広場運営会議」の企画は限定的にならざるを得ません。6月にパラリンピック正式種目の「ポッチャ」を体験してみようというイベントが決まっています。会議メンバーが初チャレンジ。家族でも楽しめるスポーツに夢中に慣れました。本番までコロナが下火になるように願うばかりです。夕方の会議に出席までの時間、たっぷりと畑仕事。草刈り、耕運、植え付け……作業は限りなくあります。息抜きに源ちゃんを連れてきました。「田んぼドッグラン」を縦横無尽に走り回る源ちゃんを見ていると、疲れが吹っ飛びます。今やイチゴが最盛期を迎えつつあります。年々栽培もそれなりにうまくなりました。その成果が、居間の畑に育つイチゴ、玉ねぎ、ジャガイモ、豆類です。源ちゃんが走りまわってのどが渇いたのか、ポリ容器にためた水やり用の水を飲んでいます。...田んぼドッグラン
2021/05/13 09:27
卵かけごはん
起床時、しょっちゅう眼鏡を探しまくっている。裸眼では周囲がかすんで見えるほどだから、なかなか見つからず、それでも眼鏡を踏むまいと、おっかなびっくり状態だから、結局家族を助っ人に頼むことになる。小学校からお世話になっている眼鏡、実はある時期コンタクトにしたことがある。「眼鏡の男性って大嫌い」女子に面と向かって言われたことが動機である。20代前半、恋や愛が気になるお年頃だった。黒縁の眼鏡を外したい一年で、眼鏡屋へ。当時はハードが主流で、目に出し入れする訓練を眼科で受けなければならなかった。目が悪い上に少々不器用な私。コンタクトを装着できるようになるまで、1週間以上通う羽目に。そして念願のコンタクトライフがスタート。驚くなかれ、こんな私が女の子にモテたのだ。コンタクトおそるべしだった。しかし出し入れが面倒くさくなって...卵かけごはん
2021/05/12 02:20
バタバタそしてジタバタ
昨日の展示入れ替え作業が終わったのは2時前。朝8時からでちょっとお疲れ気味。(苦笑)それでもまだ不具合箇所があるので、まだバタバタが続きます。とにかく今日は、源ちゃんの狂犬病の予防注射へ。墓の敷地を草刈り……、慌てず騒がず順繰りに片付けるしかないですね。(笑)バタバタそしてジタバタ
2021/05/11 09:09
学芸会
本日の朝一番にねひめホールへ。「ふるさと川柳作品展」後半の部の、用意に向かう。何かをするときは、いつも前夜は気が高ぶって眠れない。今も昔も変わることはない。その第1弾が、小学校時代の学芸会だった。人見知り過ぎてクラスになじめない私も、学芸会だけは違った。お芝居にワクワク感が募るのだ。そして不思議なことに、いつもは接点のない担任の先生が認めてくれたっけ。勉強は苦手で授業中はいるのかいないのか、影の薄い子供で、先生が気にかけることは皆無だった。それが学芸会の厄を決めるときなど、先生に贔屓(?)されrたものである。たぶん国語の本を読むのがほかの子供たちと違ったからだったと思う。小さい頃からひとり家にこもって本(当時は家の光)を読んでいたから、それなりの思淹れを淹れて読めるのだった。だから学芸会では出番に恵まれた。その...学芸会
2021/05/10 02:04
アセアセながらタイム
10日に「ふるさと川柳作品展」の、展示物の入れ替え刷新をするので、その用意にかかった。もっと前からやっておけばラクラクなのに、人生一夜漬け男は相変わらない。焦りかけたときに、孫二人が我が家を訪問。母の日のためにおばあちゃん(妻)へのプレゼントを持ってきてくれたのだ。ついでののんびりしたいと娘の笑顔。こうなるといっぺんに状況が変わる。孫の相手に食事やお茶の接待……!パソコンに向かいながら孫をチラ見。最近は二人で遊ぶようになってくれたのでやる易いが、下手に目を離すとアクシゼントが起こりかねない。源ちゃんの呼び声にも対応。彼の食事の時間である。パソコン作業を終えると、額に作品をいれたり出したり……。昔なら「ながら族」B型の本領発揮だが、最近は……。年だー!(笑)途中で作品展の準備はちょっと置いといて、孫の相手に専念。...アセアセながらタイム
2021/05/09 10:10
歯医者さん
いつも源ちゃんの話をしてしまうが、我が家にはまだ小動物が暮らしている。そのウサギのレイちゃん、ちょっと様子がおかしいので、朝からハラハラ見守っている。昼前にやっと食べ物を食べ始めたので、ひとまずホッ。午後は歯医者さんの予定が入っていた。歯を磨き、入れ歯をセットして、送迎の車を待ちました。今どきの歯医者さんの至れり尽くせりのサービスの恩恵にあずかっています。きのうは治療ではなく、月1回のケアディ。なんとマッサージもついています。昔人間の私、なかなか馴れませんが、気持ちよくなれますね。コロナ禍で外出もままならない老人には、貴重なリフレッシュタイムでした。ありがとうスタッフの皆さん。本当にそう思いますね。(笑)歯医者さん
2021/05/08 09:57
眼鏡
パッとしない天気が続きます。気持ちも下向きがち。そんな私を癒してくれるのは源ちゃんと周囲の自然。里山の頂きを眺めていると、無性に人恋しくなるのは歳のせいかも。庭の一角にこんもり繁った、沙羅双樹に白い花が。一輪いや二輪咲いていました。傍のつぼみは少し膨らみかけた気がします。源ちゃんは花に見向きもせず、穴掘りに専念。庭中穴だらけにしています。(いやはや)家でもマスクをつける習慣になっていますが、眼鏡が曇ってしょうがない。不便です。しかし眼鏡なしの私は考えられません。小学校6年の視力検査が全く見えず、眼鏡デビューを果たしました。スマホなどの弊害で目が悪い子供が目立つ今と違い、当時眼鏡をかけている子供は滅多に見かけない時代。クラスでもたった一人。黒縁の眼鏡はヘンなものを見たって様子の級友の目にさらされました。教科書や黒...眼鏡
2021/05/07 09:47
ふるさと川柳受賞作品発表
加西市のホームページで、「第2回ふるさと川柳」の受賞者を掲載。作品の展示は、9日まで、10日から今回公募の、都道府県別応募作品を展示の予定です。お近くにおいでの折は、ぜひご覧ください。ふるさと川柳受賞作品発表
2021/05/06 01:26
雨降るこどもの日
雨で迎えた朝。本降りにゲンナリした源ちゃんは、小屋を出るのを躊躇している。無理に引っ張り出さずに、その気になった時のお呼びを待つことにした。昨日は今日の雨情報に、慌てて畑にミニ耕運機を走らせた。2区画の畝づくりをしてホッ。家に戻ると、庭に新しい顔ぶれを発見した。キショウブ、ストロベリーキャンドル(花ノートで検索したが、間違ってるかもしれません)そして三つ葉の群生(使った残りを指していたら増えすぎた感じ。フキもなんとか頑張ってくれています。ほっこり気分をまた庭の住人たちに貰いました。雨の5月5日。こどもの日だ。最近はこいのぼりもめったに見なくなったが、子供の頃も、村の空に泳い出たのは1匹。よほどお金持ちだったんだろうな。僕と兄はせっせと鯉やショウブの花、カブトなどを、作って楽しんでいたなあ。その兄はもういないけれ...雨降るこどもの日
2021/05/05 11:17
柏餅
この間からささみのボイル肉を、ドッグフードに混ぜたものを源ちゃんにやっている。大人になる第1歩である。知らない間に後ろのカタ足をあげて、おしっこもするようになった。マーキングも足を上げて、時々よろつくのが頬笑ましい。スーパーに勤める家族が、値引商品を購入してくる。季節感を帯びた内容である。和菓子派の私用に、饅頭やヨウカンなども入っている。本日は柏餅。そういえば5月である。男の子の節句祭りに欠かせない菓子である。謂れを誰かに教えられたはずだが、見事に忘れている。しかし、小さい!スーパーの柏餅のサイズはあまりにも小さい。亡くなった母が、作ってくれたものは柏の葉からはみでるほどデカかった。あれは親の愛情がたっぷり詰め込んであったんだ。柏餅にぱくつく息子二人を、ニヤニヤしながら見つめていた若き父の姿も忘れない。当時の貧...柏餅
2021/05/04 09:00
コロナうつうつ
朝から源ちゃんのお相手で一日のスタート。最近はこのパターンが多い。すこし前なら早朝からイベントで走り舞っていることが多かったが、コロナですっかり様変わりである。体もなまってしまったし、精神的に疲労を覚える。一人いるときは自然と表情も暗くなり、考えることはネガティブ思考。それでも数少ないイベントで、誰かと顔を合わせると、破顔一笑(?)状態。コロナは私に裏表の顔を強いる。ああ~いつまでウツ世界を抜けきれないのだろうか。楽しいこと、なにか忘れてなかったっけ?(笑)コロナうつうつ
2021/05/03 09:57
新緑の季節
源ちゃんのまり遊びに付き合っていると、時間の過ぎるのがゆっくりだ。雨が通過した後の庭に出ると、新芽があちこち鮮やかに騒いでいる。こんな時期になると、小学校の家庭訪問の先生を思い出す。憧れの先生が我が家の来るのを、今や遅しと待ちかねる私の胸の内はどきどきどきっ!くそまじめな子供も、やはり気になる先生の訪問だった。余所行きの服装で迎える母の姿も新鮮だった。先生が帰ると、しばらく家に帰らなかった。母に叱られるのか褒められるのか、どちらにしろ、先送りにしたかった。普段は家で静かに読書などで過ごす私も、夕方近くまで、神社の境内など時間をつぶしたものだった。新緑の季節
2021/05/02 11:22
まんが
久しぶりに、まちライブラリーの書庫を整理。漫画や少年雑誌を集めている部屋にこもっていると、懐かしい漫画の背表紙が。アトム・28号、リボンの騎士、おそ松、サスケ……。少年漫画誌の別冊付録なんてのもある。漫画にであって以来の漫画少年だったのを思い出す。水島新司やさいとうたかおを知った日の丸文庫に、稚拙な漫画原稿を送ったのは高校生の時だった。むろん、編集部からの「大阪に出てきなさい」には応えられなかった。田舎の子で超おびんたれの人見知りっこに、冒険や飛躍はしょせん無理だった。こそこそ漫画を読みあさる日々。おかげで学校の成績は下がりっぱなしだったなあ。(笑)まんが
2021/05/01 08:11
2021年5月 (1件〜100件)
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