2019, 九州路 「石橋とワインの町、院内の見どころ」
縁起が良い「白いイノシシ」のいる八幡宮の帰り道、宇佐市や豊後高田市に向かって、曲がりくねった田舎の山道を進むと、見覚えがある場所が目に入った。すでに過去に何度か通っていた特徴あるド田舎風景。「マチュピチュ」に何処か似ていると云われる「宇佐のマチュピチュ」・・・。あいにく中国からの黄砂に覆われてドンヨリと曇って天候には恵まれなかったが、道沿いに展望台が出来ていたので、初めて最上段に上がってみたが・・・山の麓のサクラが黄砂で霞んで見える・・・別子銅山跡の「東洋のマチュピチュ」が一歩抜きん出ていた!!黄砂が無ければこんな感じの「和チュピチュ」風景?。資料によると、大分県は全国で最も石橋が多い地域だが、中でもこの宇佐市院内町には75基もの石橋が残されていて、「石橋めぐり」も人気で、アーチ橋(めがね橋)は64基と日本一を...2019,九州路「石橋とワインの町、院内の見どころ」
2019/05/31 00:06