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2014/10/22

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  • 名古屋の喫茶店から生まれた「小倉トーストラスク」。

    浜名湖からの帰りに立ち寄ったSAで見付けた「名古屋小倉トーストラスク」。小腹が空いていたので思わず手にとってしまいました。これは名古屋の喫茶店から生まれた名古屋めし「小倉トースト」をイメージしたラスク。専用に焼いた食パンに粉末餡とバター、そして食感のアクセントとなる小豆をトッピングして二度焼きしたものらしい。サクサクとした食感が珈琲にピッタリ!。これはクセになりそうです。そういえば、名古屋といえば喫茶店文化。喫茶店での消費額は全国でもトップクラスで、お店ごとのモーニングサービスも有名。仕事をしている頃、二日酔いで朝食を食べられなかった時に飛び込んだ、喫茶店のモーニングサービスが懐かしい!。名古屋の喫茶店から生まれた「小倉トーストラスク」。

  • 空気のきれいな浜名湖でリゾート生活。

    明るいリゾート地の静岡県西部の「エキシヴ浜名湖」で、ゆっくり2泊して昨日帰りました。孫たちは1日2回のプール遊びに興じたり、高齢者は部屋からその歓声を聞きながら、静かに読書したり音楽を聴いたり、時折TVのオリンピック中継を見たりののんびり生活。ディナーには浜名湖名産の鰻や海老に舌鼓と、コロナ生活ではなかなか味わえないひとときを楽しませていただきました。また、孫たちには助けられたり、教えられたりでその成長ぶりには驚くばかり。コロナ対策の強化の一環として、食事のバイキング形式もなくなり、個室会食や部屋食に変更。ホテル側としてはたいへんでしょうが、宿泊者としてはなんとも贅沢なサービスとなりました。これでコロナに負けずに、この夏を乗り切りたいものです。空気のきれいな浜名湖でリゾート生活。

  • 美しい海岸線に佇むグランドエキシヴ浜名湖。

    台風8号が接近していますが、家族の誕生日が重なったので、ひさひざの小旅行。美しい海岸線に佇むリゾートトラストの「グランドエキシヴ浜名湖」です。広々としたゴルフコースの中の椰子の木に囲まれた中庭には、ガーデンプールを備えた滞在型リゾートホテル。さっそく、孫たちがプールで楽しんだ後に、手の込んだ和食コースをいただきました。昨日は爽やかな快晴でしたが、これからの天候がどうなるか少々心配です。美しい海岸線に佇むグランドエキシヴ浜名湖。

  • 23人の若き女性海外移住者たちの生活体験術。

    昔、買っておきながらそのままにしておいたものや、もう一度読んでみたいもの。そんな本を読み漁っている今日この頃ですが、これもそんな一冊〜「海の向こうで暮らしてみれば〜23人の海外生活術」(双葉社)。ギリシャのアテネでツアーコーディネーターをする人やトリノでイタリア料理の修業をする人、芸術の都フィレンツェで絵画の修復を勉強する人など、23人の若き女性たちの経験談が詳細なデータとともに掲載されています。その中で凄い人だな、と感じたのはパリの放射線科で脳の研究をする土肥美智子さん。気になったのでその後は如何に、とネット検索したところ、やはりこの方はスポーツ医学を研究し、日本サッカー協会会長の田嶋幸三氏の奥さまで、今回のオリンピック選手団のコロナウイルス対策責任者を務めているそうです。いよいよ今夜は混迷の東京オリンピック...23人の若き女性海外移住者たちの生活体験術。

  • グレタ・トゥーンベリに密着した2時間スペシャル。

    一昨日18日のBS朝日2時間スペシャル「グレタ・トゥーンベリ〜気候変動の最前線をゆく」を拝見。スウェーデンの18歳の環境活動家グレタ・トゥーンベリが大学を休学して世界中を旅した1年間に密着したドキュメンタリーです。世界各地の国際会議に出席する舞台裏や、気候変動の兆候が現れるカナダの氷河やアメリカの山火事、ポーランドの世界最大の石炭発電所などの現状を視察。グレタの素顔とは違う一面を捉えています。国際会議に出席するため、環境問題を訴えている者が大量の化石燃料を放出する航空機を利用することはできないと、わずか全長14mの船でアメリカから、熱帯暴風雨に耐えてポルトガルのリスボンへ向かうなど、強烈なメッセージとなっています。見方によっては、遅きに失した感のある地球温暖化問題。素知らぬ顔をする各国首脳陣に一石を投じるグレタ...グレタ・トゥーンベリに密着した2時間スペシャル。

  • 気持ちのいい初めての早朝散歩。

    今朝、新聞を取りにいったら空気が爽やかで、風も気持ちよさそうだったので、配偶者を真似て早朝散歩に出掛けてきました。ジョギングの人や犬の散歩の人たちにも出会いましたが、途中の公園ではラジオ体操が終わったところ。近隣の人たちが三々五々楽しそうなおしゃべりが始まっていました。とりあえず今朝は3000歩ほど。途中の居酒屋の8月22日までの休業のお知らせが寂しそう。今回は土曜日でしたが、ウィークデイにはもう少し早めの時間がよさそうです。気持ちのいい初めての早朝散歩。

  • まき子夫人の裕さんへの告白の記「逢いたい」。

    これも20年前に古書店街で買っておいた今は亡き石原裕次郎の奥さまのまき子さんの告白の記「逢いたい〜夫・石原裕次郎と生きて…」(主婦と生活社)。裕さんの義母の法要の帰途、横須賀道路の朝比奈付近で起きた交通事故で上腕骨折で2ヶ月もの間、裕さんと同じ慶応病院に入院した時から追想の記は始まります。映画「狂った果実」(1956年)の思い出から壮絶な闘病生活、石原軍団の苦闘など、まき子夫人にしか知りえないエピソードのしっかりした豪華本です。胸部疾患で熱海国立病院での"発見された闘病日誌"が痛々しい。伊勢佐木町の映画館「横浜日活」の窓口には大ヒットした「嵐を呼ぶ男」(1957年)を観るために、長蛇の列ができたという話です。今日7月17日はその裕さんの35回目の命日です。お二人の結婚式(1960年)に集まったカメラマンはほとん...まき子夫人の裕さんへの告白の記「逢いたい」。

  • オルゴールや立体音響で聴く"YOKOHAMAの音"。

    例によってCDの整理をしていると、何かのイベントでいただいたと思われるこんなモノが出てきました。「YokohamaSoundCruise〜横浜<音>散歩」(エクスポート)です。オルゴールが奏でるユーミンや桑田佳祐、クレージーケンケンバンド、中島みゆきなどの横浜に因む曲や花火、汽笛などの横浜の音を立体音響で収録した異色のCD。説明書によるとこのCDは、ドイツ製のバイノーマルマイクを使用して、前後左右360°すべての音を収録。ヘッドホンやイヤホンで聴くと、まるでそこに立っているような臨場感のある音に仕上げられているそうです。なお、このCDは横浜開港150周年記念(2009年)として制作されたモノ。ジャケット写真は世界的フォトグラファーのエリオット・アーウィット氏によるもの。後世に残す保存盤として、また、横浜を訪れた...オルゴールや立体音響で聴く"YOKOHAMAの音"。

  • "美貌のひと"40枚に秘められたエピソード。

    美術館巡りもままならないうちに、またまた今日12日から緊急事態宣言。そんななか、憂さ晴らしの美術書「美貌のひと」(中野京子著/PHP新書)を読んでみました。絵画には美人画というジャンルがありますが、ドイツ文学者で西洋美術史のベストセラーを多数出版している中野京子さんの、肖像画40枚に関する秘められたドラマが綴られています。実は表紙の美女に引き寄せられて手に取った本書。この絵画はイワン・クラムスコイの名作「忘れえぬ女」。文豪トルストイの「アンナ・カレーニナ」のモデルではないかといわれる女性。黒い瞳と黒い衣服が、より美しさを際立たてているようです。美を武器に底辺からのし上がった女性、美ゆえに不幸を招いた例など、「美貌」の歩んだ途もさまざまなようです。たいへん勉強させていただきました。"美貌のひと"40枚に秘められたエピソード。

  • 摘むと雨が降るといわれるアメフリアサガオ。

    今朝は何日ぶりかの気持ちのよいスカッとした晴れ間。涼しいうちにと早朝散歩に出掛けて見付けたこの花。アメフリアサガオ(別名コヒルガオ)というそうで、道端に可憐な花を咲かせていました。配偶者の話によると、幼い頃に周囲の大人たちから「この花を摘むと雨が降るよ」と言われて、そのままにしておいたそうです。アメフリアサガオは1日限りの花なので、そっとしておいてあげて、ということらしい。やさしい心遣いですね。摘むと雨が降るといわれるアメフリアサガオ。

  • 季刊誌「横濱」の特集は160年の歴史を誇る中華街。

    昨日6日に発売となった横浜市と神奈川新聞社との協働編集誌「横濱」夏号の特集は「食と文化を極める横浜中華街」。中華街を代表する老舗から個性溢れる店舗など、横浜中華街の今を伝えています。「横浜中華街160年の軌跡」(伊藤泉美/横浜ユーラシア文化館副館長)によると「安政6年(1859年)に横浜が対外貿易港として開港されると、欧米や中国などからたくさんの人々が横浜へ。メインストリートから少し外れた横浜新田を造成した場所にも西洋人が商店を開き、やがてその一帯に中国人が集まり住み中華街となっていった」ということです。このところ、中華街には訪れていませんが、それまではクラス会での楽しい歓談の場として、毎年のようによく利用させていただきました。また、早く元気なクラスメイトと再会して旧交を温めたいものです。がんばれ、中華街!。写...季刊誌「横濱」の特集は160年の歴史を誇る中華街。

  • 横浜開港時代の居留地の歴史を紐解く力作。

    仕事の合間に神田の古書店街で買っておいた本が、このコロナ禍の"お籠り生活"にたいへん重宝しています。そんな中の一冊、横浜の開港時代の外国人居留地だった「山手」の歴史を詳細に掘り起こした「横浜山手〜日本にあった外国」(鳥居民著/草思社)を興味深く読みました。居留地から散歩に出掛けたイギリス人が大名行列と衝突した生麦事件から始まって、横浜にやってきた商社や宣教師、女性たちなど、昔の山手を知る人を探し出したり、資料を集めて克明に記録した力作です。横浜に生まれ育った者として、西洋文明の窓口であった「横浜山手」の歴史を深く知るひとときでした。イラストレーション(小串世喜)や古い写真も楽しませてくれます。横浜開港時代の居留地の歴史を紐解く力作。

  • 心安らぐヒーリング・ミュージックのおすすめCD。

    コロナ禍での我慢のイライラが募る毎日ですが、好きなJAZZの合間に聴いているのは、そんな心を癒すヒーリング・ミュージック。例えばソニー・ミュージックジャパンの「image(イマージュ)シリーズ。静かなクラシックの名曲やイージーリスニングのコーピレーションアルバムで、累計売上げが約350万枚を突破したといわれています。また、ビクター・エンターテインメントの「stillecho」は話題のクラシック演奏者の中から、胸に迫る珠玉の名曲を集めたクラシカル・ヒーリング・コンピレーション。このような中には極上の曲と小鳥のさえずりや水のせせらぎとミキシングしたCDもあり、医学的にも証明されているように就寝前に利用すれば、心地よい快眠が得られることでしょう。最近はカフェやクリニックでも流れているこのヒーリング・ミュージック。もっ...心安らぐヒーリング・ミュージックのおすすめCD。

  • 半年間に降りかかった穢れを落とす「夏越の祓い」。

    今年の上半期も終わり、早くも7月となりました。この時期、各地の神社などで執り行われる神事「夏越しの大祓」。新年からの半年間に積み重なった罪穢れや災禍を祓い清め、無病息災を願うもの。イネ科の多年草である茅を束ねた茅の輪をしつらえ、これをくぐり抜けて身を清めます。これは「茅でできた輪を腰に付けていれば、病気になることはない」という神話に基づいたものだそうです。ところで、東京都の昨日の新型コロナウイルスの新規感染者は714人。政府の対策分科会が示すステージ4(爆発的感染拡大)の水準に達しました。これは東京オリンピックの観客数にも影響を及ぼしそうですが、今考えると、オリンピック開催の決定に踏み切る宣言をしたのはいったい誰なのでしょうか。G7で各国首脳と面談した菅総理になるということなのでしょうか。写真は平塚美術館を鑑賞...半年間に降りかかった穢れを落とす「夏越の祓い」。

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