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大竹道哉 日々雑感
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2014/10/20

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  • ピアノリサイタル・ベートーヴェンの午後

    大竹道哉ピアノリサイタル2019年6月1日(土)午後3時日本基督教団飯盛野教会兵庫県加西市段下町880TEL/FAX(0790)48-3326駐車場あり入場料:大人2,000円高校生以下1,000円♯ベートーヴェン♯熱情♯ワルトシュタインベートーヴェン1770-1827Beethoven,Ludwigvan・創作主題による6つの変奏曲Op.34ヘ長調(1802)・プロメテウスの創造物の主題による15の変奏曲とフーガ(エロイカ変奏曲)Op.35変ホ長調(1802)・ピアノ・ソナタ第21番「ワルトシュタイン」Op.53ハ長調(1803)・ピアノ・ソナタ第23番「熱情」Op.57ヘ短調(1804)お問い合わせ:TEL(080)3038-8671・FAX(078)938-1005メールm-ohtake@iris.ocn...ピアノリサイタル・ベートーヴェンの午後

  • 魔法?

    先日、北陸のN先生のお宅に行き、子供たちと先生のレッスン、それと、ミニコンサート(にしてはずいぶん弾いたなぁ)をしてきました。N先生にはレッスンで行ったことが「魔法魔法」と書かれて言われたしまいましたが、決して魔法ではありません。魔法が使えるぐらいだったら「世界中から貧困と飢餓、戦争内乱等」をなくしていると思います。f((+_+))さて、まずは「ブルグミュラー:25の練習曲狩」についてこれは、馬の走る描写と、狩りのホルンの模倣だということは知られています。特に8分の6拍子。馬が走るのは「跳ね上がります」拍子をとるときよく「下向きに」手をたたきますが、それは西洋音楽にはあまり合わない。騎馬民族の表紙の取り方は、跳ね上がる、放り上げる感じです。手を上に向けて、紙風船を上に「ポーンポーン」と飛ばすように拍子をイメージ...魔法?

  • より良い譜読みのためのエクササイズ・追記

    ところで、なぜ、歌うことによって「ジグザグ読み」が解消されるのか?たとえば、ペッツォルトのメヌエットを、次のように読んだとします。典型的な「ジグザグ読み」「ぶら下がり読み」だといえます。これでは、左手の横の流れが消えてしまいます。歌うには、声を出し続けなけばならないので、この線のような集中力ができる。右手はもともと「メロディー」として線を認識しいやすいので「左手を歌う」「右手を弾く」ことが最も「ジグザグ読み」からの決別になりやすいと思います。左手の「線」を意識しないと、左手は歌えないからです。上級のエクササイズとしては、3声・シンフォニア上声・下声を弾きながら、中声を歌う。これを暗譜で行うと、格段に頭脳の整理がはかれます。ここで書かれたものの応用や、他の方法も考えられます。人間は「同時に複数の考えが持てる」能力...より良い譜読みのためのエクササイズ・追記

  • より良い譜読みのためのエクササイズ

    いままで「ジグザグ読み」や「ぶら下がり読み」をかなり批判してきました。これには相応の理由があり「楽曲の解釈以前の大問題」だからです。今、皆さんは私の文章を「横に、左から右に」読んでいらっしゃると思います。楽譜も「横書き、左から右」に進んでいきます。ところが「ジグザグ読み」や「ぶら下がり読み」は、これをぶち壊してしまいます。私のこの文章を「右から左」や「縦」に読んで、理解できる人は、おそらくいないと思います。「ジグザグ読み」や「ぶら下がり読み」は、特定の「横書き」パートを「横に読まずにズタズタに切り刻んでしまう」読み方です。ではなぜ、「ジグザグ読み」や「ぶら下がり読み」が起きるのか?それは、ピアノ(鍵盤楽器全般)は、複数の音を同時に出せるからです。その「複数の音をどのように整理し、理解するか」が、本当の「譜読み」...より良い譜読みのためのエクササイズ

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