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  • 大震災から10年

    東日本大震災から10年。あらためて、被災されたみなさまにお見舞いを申し上げますとともに、亡くなられた方々には心からご冥福をお祈りいたします。10年前、議員団のメンバーで福島県へ応援にいったこと、もう10年たったんだなと思い起こされます。各戸を軒並み訪問し、被災の状況や必要な支援を聞き取りしてまわったこと。被災されたかたといっしょに届け出に役所に出掛けた際、応対していただいたのが他県からの応援の方だったり。支援内容がわかりにくく、夜中までかかって自分で内容を整理し、一覧表を作ったり…といろいろ思い出します。阪神淡路大震災と違っていたのは、原発のあるまちから避難されてこられた方々が多くおられたということです。震災後、被災地の状況は自然災害の被災地などの全国交流会でよく見聞きしてきましたが、報道を目にすると、当時の状...大震災から10年

  • スマスイ~解体でなく有効活用を

    昨日の議案質疑の続きです。須磨海浜水族園の本館部分を除く解体契約についてです。今回の提案では、解体費用に22億円を計上していました。質疑のなかで本館部分の解体には概ね5億円程度、ということが明らかになりました。あわせて約27億円です。修繕には10数億円程度かかるとの見込みのようですが、そのおよそ倍近い金額をかけて、既存施設を解体撤去し、水族館の運営業者に公園を明け渡すという構図にはやはり納得いきません。公園という公共空間を特定企業グループに占有させ、利益をあげさせその大半は企業側に属します。収益施設からの利益なども含め利益の一部は公園整備などに活用されるとは言いますが、利益の大きさからすればアンバランスです。また、見込んだほど業績が上がらなければ、公園に関わる公費の負担は増えることになるのがPーPFIの問題点の...スマスイ~解体でなく有効活用を

  • 医療機関や小規模業者へ十分な支援を

    2月18日の議案質疑では、3問。神戸市の補正予算で提案されていた、医療機関支援と業者支援、そして現須磨海浜水族園の本館以外の部分を解体する工事の契約案件について、それぞれききました。医療機関や業者への支援では、基本的に支援については評価しつつ、もっと充実することを求めたものです。医療機関も業者も新型コロナで経営が厳しい状況にかわりなく、医療機関については、事前に直接聞いた内容や医療団体のアンケート調査にも触れながら、更なる支援が必要だと求めました。また、業者については、家賃補助を1ヶ月の2分の1実施しようというものでした。十分かと言えば全く不足していますが、国の支援が十分じゃないなか取り組もうとしていることは評価できます。ただ、その内容と対象が狭くないか?と感じました。クリーニング業や生花店、理美容業など実際に...医療機関や小規模業者へ十分な支援を

  • 予算議会の真っ只中です

    久しぶりの更新となりました。前回更新してから間もなく、予算議会へと突入してしまい、てんやわんやの日々でした。今回は、まず本会議で補正予算案などの議案質疑を担当しました。議案質疑は久々。しかも初日の本会議でした。本会議は何度やってもなかなか慣れないですね。また、3月にはいってからは、予算特別委員会で予定していた2つの局にたいしての質疑を終え、少し一段落したところです。まだ、予算特別委員会は続いていますが、私の所属している第1分科会はあすの建築住宅局の審議で局別審査は終了です。これから先は、後半の常任委員会へむけての準備を進める予定です。質疑の内容については次回の更新から順次報告していきます。予算議会の真っ只中です

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