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2014/10/10

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  • 春3月、桜花、爛漫…

    2025年3月26日。突如として暖かくなり、月末には桜は満開の見込みとなった。併せて、私の89歳を終わろうとしている。つまり私の80歳代の10年目を閉じようとしている。この90年間は「90歳を目指して」頑張り続けたつもりであった。今日の桜花爛漫に向ける日のようであった。しかし、90歳代となればそうはいかないだろう。はてさて、新しい年代にどう向かえていいのだろうか?春3月、桜花、爛漫…

  • 臼臼杵人物記 中根貞彦

    中根貞彦は、明治11年2月、臼杵の二王座旧片切屋敷で、父八三郎と母マツエの三男として生まれた。父は西南戦争で死亡(10年6月)、母も早死して養子となる。叔キクが14歳まで貞彦を育てた。貞彦は、臼杵高等小学校(旧東中学校)、大分中学校(旧上野丘高校。一番最優秀の成績)、熊本第五高校(現熊本大学)と学び上がり、次に東京帝国大学法科(現東京大学法学部政治学科)を卒業、明治38年卒業し日本銀行へ入社した(27歳)。日銀の実力を認められ、ロンドン代理店監査役、帰国後国庫局長、大阪支店長(昭和2年)と昇進。以降、困難を続ける大阪業界を切り開き、「貞彦で出来ない仕事」と請われて、大阪の金融業を続けた。貞彦は、日銀総裁、大蔵大臣の職を2度も断り、三銀行(三十四、山口、鴻池銀行)を合併し、三和銀行を創業し、三井、三菱、住友...臼臼杵人物記中根貞彦

  • 90歳の境目

    0歳に向かっていると、どんどん90歳代に近づいている感じがしていたが、2,3ヶ月前になると90歳の当日(2025年4月23日)を迎えようとすると、当該日の来る日のことを遠く感じている。80代には90歳に対して「上向」していたが、いざ90歳代は人生の始末をやらねばならないので仕事の性質上「下降」するのであろう。90歳の境目とは、「下降」へ向かう線のことなのか?いざ下降が始まれば、残る時間など何も在りはしないであろう90歳の境目

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