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YU1による映画・小説・漫画論評〜このブログを見る者
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2014/10/05

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  • 男はつらいよ 寅次郎かもめ歌 (1980) ★★★☆☆

    Huluで鑑賞。26作目。折り返し地点超えた!監督・原作:山田洋次脚本:山田洋次、朝間義隆製作:島津清出演:渥美清、伊藤蘭、松村達雄、村田雄浩、青坂満音楽:山本直純上映時間:100分製作国:日本本作で長唄を初めてちゃんと聴いたが、これカラオケにも入ってるんですけど歌うのは無理ですね。大会があるのも納得いきます。長唄の歌手の青坂さんがちゃんと出演されてるんです。でも、現地の人はいくらか歌えるんだから凄いですよね。ところで、伊藤蘭は当時25歳。色っぽい…伊藤蘭演じるすみれに求婚したのを演じたのは、『ミンボーの女』に出演していた村田雄浩じゃないですか!!幸せになりやがって畜生。寅さんの気持ちが分かるぜ。寅さんの学歴は実は変動制。商業高校中退のはずが本作では中学中退になっている。寅さんが願書出してたの素直に感動し...男はつらいよ寅次郎かもめ歌(1980)★★★☆☆

  • マッドマックス:フュリオサ (2024) ★★★★☆

    TOHOシネマズららぽーと船橋にて鑑賞。監督:ジョージ・ミラー脚本:ジョージ・ミラー、ニコ・ラサウリス製作:ジョージ・ミラー、ダグ・ミッチェル出演:アニャ・テイラー=ジョイ、クリス・ヘムズワーズ、トム・バーク、アリーラ・ブラウン、チャーリー・フレイザー音楽:ジャンキーXL製作会社:ヴィレッジ・ロードショー・ピクチャーズ配給:ワーナー・ブラザーズ上映時間:148分製作国:オーストラリア、アメリカ前作フューリーロードの前日譚となっている。登場人物もフュリオサ、イモータン・ジョー一味などは被っている。本作の敵役はクリス演じるディメンタス。ディメンタス一派とイモータン一派の覇権争いの中でフュリオサがうまいこと生き延びていくといった感じ。ディメンタスに母親を殺された恨みから復讐までの過程を描く。ディメンタスは暴走族...マッドマックス:フュリオサ(2024)★★★★☆

  • 関心領域 (2023) ★★★☆☆

    ユナイテッドシネマ幕張にて鑑賞。監督・脚本:ジョナサン・グレイザー原作:マーティン・エイミス製作:ジェームズ・ウィルソン、エヴァ・プシュチンスカ製作総指揮:レン・ブラバトニックetc出演:クリスティアン・フリーデル、ザンドラ・ヒュラーetc音楽:ミカ・レヴィ製作会社:フィルム4、アクセスetc配給:ハピネットファントム・スタジオ上映時間:105分製作国:アメリカ、イギリス、ポーランドアカデミー音響賞を受賞したということで、観に行ったが。。ほぼ寝た。。。まさに私は、関心領域の外側にいた人間だったというわけだ。。しかし、あえて本作は音楽やドラマなど劇的な要素をすべて排除し、私のような馬鹿には鑑賞に耐えられない作りにしているのだ。監督があのジャミロクワイのPV作った人ていうのは衝撃。配信されたらヘッドホンでもう...関心領域(2023)★★★☆☆

  • 男女残酷物語 サソリ決戦 (1969) ★★★☆☆

    新宿武蔵野館にて鑑賞。監督・脚本:ピエロ・スキバザッパ製作:ジュゼッペ・ザッカリエーロ美術:フランチェスコ・クッピーニ音楽:ステルビオ・チプリアーニ出演:フィリップ・ルロワ、ダグマー・ラッサンダー上映時間:90分製作国:イタリア配給:アンプラグド提供:キングレコードいや、どうしてこんな作品を発掘できるんでしょうか。しかし、テーマ曲は有名みたいなので日本で配給できなかった何かしらの事情があるのでしょうね。ほぼ男女一組しか登場しない風刺映画?男が必要とされない社会、てまさに現代のことやないか。男、写真に収まるときの表情が情けなさ過ぎる。最終的にやはり女の方が上手だったという話。日本でいうと鈴木清順みたいな作風なんですかね?以上男女残酷物語サソリ決戦(1969)★★★☆☆

  • 男はつらいよ 寅次郎春の夢 (1979) ★★★★☆

    Huluで鑑賞。監督:山田洋次脚本:山田洋次、朝間義隆、栗山富夫、レナード・シュナイダー製作:島津清出演:渥美清、林寛子、ハーブ・エデルマン、香川京子音楽:山本直純配給:松竹上映時間:104分製作国:日本脚本にレナード・シュナイダーが!英語の台詞は彼が担当したのでしょう。顔が広い。寅さんが大のアメリカ嫌いであることが判明。アメリカ人と寅さんが邂逅する話、なのだが、相手も普通のアメリカ人ではない。寅さんよりヤバい奴。商売の内容は寅さんと似たようなものなのだが、まるで営業の才能がない。もっと向いてる仕事があると思うのだが。寅さんと同じく独身。だが母親思い。しかし、まさか既婚者であるさくらに告白するとは…本作は中学生に日米の文化の差を教えるのにちょうどいい作品ではなかろうか。説明口調で教えてくれるシーンもあるし...男はつらいよ寅次郎春の夢(1979)★★★★☆

  • ボブ・マーリー:ONE LOVE (2024) ★★☆☆☆

    TOHOシネマズららぽーと船橋にて鑑賞。監督・脚本:レイナルド・マーカス・グリーン脚本:テレンス・ウィンター、フランク・E・フラワーズ、ザック・ベイリン、製作:ロバート・テイテル、デデ・ガードナー、ジェレミー・クライナー、リタ・マーリー、ジギー・マーリー、セデラ・マーリー製作総指揮:ブラッド・ピット出演:キングズリー・ベン=アディル、ラシャーナ・リンチ音楽:クリス・バワーズ製作会社:プランBエンターテインメント、タフ・ゴング配給:東和ピクチャーズ上映時間:104分製作国:アメリカボブ・マーリーについては、大麻を歌った『Kaya』しか聴いたことのないほどの知識皆無人の私。職場のレゲエ好きな女先輩が観に行くというので、わしも観に行ったのじゃ。あとで聞いたら、俺と観に行ってもよかったらしい。『キングダム』の時と...ボブ・マーリー:ONELOVE(2024)★★☆☆☆

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