散歩していると出会うワンちゃんたち。真っ白いフワフワの毛が魅力的なスピッツ。私を認めると、顔がパッと輝くのが嬉しい。飼い主さんにも時間の余裕があれば撫でさせて貰う。スピッツちゃんの方が、2~3秒だけでも撫でて貰わなきゃ気が済まない様子だったりするのだが。飼い主さんと去って行くときも、名残惜しそうにチラチラ振り返るので、「バイバイ」と手を振ると納得して歩いて行く。その姿も可愛い~!茶色いフワフワの毛に覆われたチワワ。まだ1歳になっていないそうだ。後ろ足立ちでピョンピョン跳ねながら近づいてきたので、これは受け止めてあげねば、と待ってみた。そのまま飛び跳ねながら私の腕に飛び込んで来た。フワフワの毛、あちこちを嗅ぎ回る仕草、どれも愛おしい。何度も後ろ足立ちになって甘えてくる。時々歯が当たるのは、年齢的にはご愛敬。...犬、犬、犬…