冷雨の天皇誕生日に想う昭和、平成、令和の断章、そして桃の節句のお雛様
街が冷たい雨に濡れる三連休初日の朝、愛車メガーヌでちょこっと出かけてみたところ、ダッシュボードに掲示された外気温度はなんと1℃…。つい先日は昼間の温度20℃を越えているほどの暖かさだったので、その寒暖差にはほとほとカラダがついて行けそうにありません。この寒さ厳しき三連休初日の朝刊第1面にはなんとも景気の良さそうな感じでとの見出しが躍っています。で~も、ワタシの周りを見回しても、「バブル越え」の感じはどこにもありません。テレビやラジオでも識者の皆さんのコメントは「実態と乖離している」という意見が大勢を占めています。新聞をよく読むと「1989年以来、34年ぶりの株式高値更新」とのことです。この1989年とは、昭和天皇が1月7日に崩御されて「昭和」の時代が終わり、55歳の皇太子様が即位なされて「平成」の世の幕開...冷雨の天皇誕生日に想う昭和、平成、令和の断章、そして桃の節句のお雛様
2024/02/23 17:09