【神社】湖水伝説と甲府城(舞鶴城)の裏鬼門鎮守~穴切大神社@山梨県甲府市宝
今回は、甲府駅前より南西へ6キロほど行った場所に鎮座す穴切大神社の紹介です。山梨県には、水や船に纏わる神社が多くここもそんな謂れを持つ一社で訪れたものです。甲府駅前より県道6号(平和通り)を南下し甲府警察署前交差点を西へボランティア通りを5キロほど行くと正面に穴切大神社の鳥居が見えて参ります。車は、そのまま鳥居を潜り境内に乗り入れることが出来ます。扁額“穴切”とは甲府盆地に伝わる湖水伝説に起因しています。隋神門(甲府市有形文化財)拝殿本殿安土桃山時代に再興されたものと伝わります。安土桃山時代の特徴的な彫刻と彩色が残っているそうで大変貴重なんだそうです。本殿解説板祭祀:大已貴命(大国主命)・少彦名命・素箋鳴尊由緒:当社は、和銅年間(708~715年)に当時の甲斐国司が湖を平地化することを発起し、朝廷に奏上す...【神社】湖水伝説と甲府城(舞鶴城)の裏鬼門鎮守~穴切大神社@山梨県甲府市宝
2022/11/30 09:41