メガネなしの生活をしばし強いられて、思い知った「目は口ほどに物を言う」ということ

メガネなしの生活をしばし強いられて、思い知った「目は口ほどに物を言う」ということ

4日前のことである。ハーヴェスト伊豆山へ行こうと小田急線の登戸駅で小田原行きの電車を待ってホームに佇んでいる時に突然、かけているメガネがずり落ちてしまった。手に取ってよく見てみると、なんとメガネの真ん中あたりの金具がポキンと折れて2つに分かれてしまっている。これじゃ、かけていても落ちてしまうわけだ。1週間くらい前から本を読んでいて、居眠りしてしまうとメガネが中心あたりから折れ曲がってしまっていて、手でまっすぐにしていたが、どうやら金具が劣化していて、遂に折れてしまったようだ。これから温泉に行くのにこんなことではやめるわけにはいかないので、ここはメガネなしでやり過ごすしかない、と思って伊豆山行きは続行することにした。じつはこのメガネは3年前に両目とも白内障の手術をして、持っていたメガネのすべての度が合わなく...メガネなしの生活をしばし強いられて、思い知った「目は口ほどに物を言う」ということ