chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
徒然幸せ日記 https://blog.goo.ne.jp/iga-beat7788

作者が日常の生活で見たこと、感じたこと、感動したこと。特に「幸せ」とは何か!を書いています。

徒然幸せ日記
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2014/09/26

arrow_drop_down
  • 「将来のために今がある。経験値を高めてほしい」(高嶋ちさ子さん、初耳学にて)

    マイブログの前回の投稿で、今ココの重要性を書いた(追伸で書きました)が、一昨日放送されていた林修さんがインタビューするこの番組で、高嶋ちさ子さんがタイトルのことをおっしゃっていました。前回の投稿で、私は今ココの重要性はよくわかるのですが、それでは過去と未来はどうなるのか?今ばかりに関心があってもそれは一瞬で通り過ぎるのにと考えていたところでしたので、この言葉は新鮮に響きました。高嶋さんは小さいころから母親に厳しくしつけられ、とにかく自分の力で2人分(病気がある姉の分も)稼ぐようになりなさい。と言われ育ったという。そして、現在では年間100回にも及ぶコンサートをされ、ネット記事では高嶋さんの年収は1億円以上とか。そして、現在は結婚され、2人の男の子を育てていらっしゃる。その子育ては、母親譲りで厳しい。ずっと...「将来のために今がある。経験値を高めてほしい」(高嶋ちさ子さん、初耳学にて)

  • 「清素」な暮らしがこれから大事になるように思います(『清貧の思想』(中野孝次 著)を読んで)

    前にある雑誌(週刊現代)にタイトルの本のことが紹介されていて、この本を図書館で借りて、一部読んでみました。一部というのは私が関心があった吉田兼好、松尾芭蕉、筆者の思いの最後の部分です。この本は実は32年も前に最初に発刊され、話題になった本で「清貧」という言葉はその時もよく使われたようですが、いつの間にか使われなくなっていたように思います。でも、シンプルライフというような物をあまり持たずに不要なものはどんどん捨てていく考えとマッチして、ある雑誌では再評価されていました。そして、この本の中身ですが、特に重要と思う部分は2つありました。1つは現在というもののとらえ方です。よく言われるように、「今でしょ」ですが、それは、もっと緻密な瞬間的な今ココの世界のようです。それは、純粋に今の心(魂)が喜ぶことをしなさいとい...「清素」な暮らしがこれから大事になるように思います(『清貧の思想』(中野孝次著)を読んで)

  • 『道路を渡れない老人たち』が200万人以上いるらしい!

    昨日、図書館で借りていたこのタイトルの本を読んだ。(作者神戸利文氏、上村理絵氏。出版社アスコム)青信号の間に道路を渡るには秒速1m以上の脚力が必要らしいが、この基準をクリアーできない老人が全国で200万人以上にもなるという。どうしてそうなるかは、この本に書いてあるわけだが、とにかく1そうならないように適度な運動を毎日継続して身体能力を高めること。2もし、タイトルのような状態になったとしたら、早期に(要支援から)介護保険を利用して介護を受けること。(恥ずかしいことではなく、自分の身体の機能維持向上のため)3それでも、要介護の状態になったら、寝たきりにならないように、自助努力が必要で、そこを怠るとかなり進行してしまうようだ。4そして、胃ろうや人工呼吸器のような状態になると、本当につらい。だから、初めに戻るが、...『道路を渡れない老人たち』が200万人以上いるらしい!

  • トリーチャーコリンズ症候群って知っていますか?

    本日、前に図書館で借りていた『わたしの身体はままならない』(河出書房新社作者複数)の一部を読んだ。その中に石田祐貴さんという方が書いた「僕がこの世界にいる意味を探し続ける」という文章がある。この病気は、5万人に1人くらいの割合で発症する先天的なもので、主に顔に3つの典型的な特徴が表れるようだ。1つ目は頬骨の未発達による垂れ目。2つ目は顎が小さい。3つ目は耳の形成不全。こうした複合的な病気の症状のため、症候群と呼ばれるらしい。トリーチャー・コリンズというのはこの病気を最初に報告したイギリスの医師の名前らしい。私はネットでトリーチャーコリンズ症候群を調べていたら、この本の作者の石田さんの動画を発見した。どのような症状なのかはネットで見ていただくことにします。石田さん自身、中学生までは「なんで僕だけが」と思い、...トリーチャーコリンズ症候群って知っていますか?

  • 名古屋工業大学の北川啓介教授が開発した「インスタントハウス」は素晴らしい!

    「何もしてあげられなくて…悔しくて」東日本大震災の被災地で出会った少年の言葉が生んだ“インスタントハウス”能登半島地震(YouTubeでご覧ください。共有させてもらっています)この前テレビを見ていたら、この話題が紹介されていた。(この動画とは別番組)本日、その内容を伝えるのにもってこいの動画を見つけたのでアップさせていただくことにした。この動画を見てもらえれば、その凄さがわかるのだが、たった数時間でかなり大きなモンゴルのゲル(中国ではパオ)のような家を屋外に作ることができて、しかも丈夫で2mの積雪にも耐えられるという。この発想は、フランスパンから浮かんだそうだが、シートを送風機で膨らませて、内側に断熱材で強固にしていくというのは素晴らしい。既に輪島市で建てられて活躍しているそうだ。また、体育館の中にはダン...名古屋工業大学の北川啓介教授が開発した「インスタントハウス」は素晴らしい!

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、徒然幸せ日記さんをフォローしませんか?

ハンドル名
徒然幸せ日記さん
ブログタイトル
徒然幸せ日記
フォロー
徒然幸せ日記

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用