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徒然幸せ日記 https://blog.goo.ne.jp/iga-beat7788

作者が日常の生活で見たこと、感じたこと、感動したこと。特に「幸せ」とは何か!を書いています。

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2014/09/26

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  • 『「やりたいこと」がわからない人たちへ』(鷲田小彌太氏著)を読んで

    先日、マイ蔵書で眠っていた本をたまたま見つけ、病院の待ち時間に読んだ。(PHP文庫、税別495円→260円で購入)もう、22年も前に書かれた本であるが、非常に濃い内容だったので、紹介させていただくことにする。書かれているテーマは、まさに「やりたいこと」がわからないと思っている人への処方箋。この本に書いてあるように、昔は職業選択の自由はなかった。家業を継ぐのがあたりまえだったから。しかし、戦後そのようなことはなくなり、自分で職業を選択できる時代になった。だから、幸せなのだが、自分で選択できるようになったが、「やりたいこと」がなかなか見つからない。と悩んでいる人は多いはず。処方箋を一言で書くと、「今、与えられたことを一生懸命にするということ」そうすれば、その過程で「本当にしたいものは何かが見えてくる」というよ...『「やりたいこと」がわからない人たちへ』(鷲田小彌太氏著)を読んで

  • 人生を400mの巻尺(「人生巻尺」)と思えば、自分が今どの位置にいると思いますか?

    2日前にふと浮かんだんだが、1日の時間の経過を1cmと考えれば、1年で365cm、つまり3.65m。だから、10年で36.5m。30年で109.5m。100年で365m。だからもし、400mの巻尺(それを「人生巻尺」と名付けることにします。もし、既に発明されていればご容赦ください)があれば、約110歳まで測ることができて、自分の立位置がわかるというもの。そうすると、3.65mに自分の年齢をかければよいことになる。65歳の誕生日の人なら3.65×65=237.25mの位置ということになる。ちなみに、男性の平均寿命は約81歳なので約296m。女性の平均寿命は88歳なので約321m。男性の健康寿命は73歳なので約266m。女性の健康寿命は約75歳なので約274m。さて、自分の立位置がわかったところで、「健康な内...人生を400mの巻尺(「人生巻尺」)と思えば、自分が今どの位置にいると思いますか?

  • 「ワタシってサバサバしているから」(NHK夜ドラ)を見て

    おととい最終回だったNHKのこのドラマ。出だしは期待していたが、終わってみてがっかりした。なぜ、がっかりしたかというと、途中から、「最終回では主人公(網浜奈美さん)を好きになります」とテロップで出ていたので最後まで見たのに、騙された感があるからである。このドラマ。丸山礼さん演じる網浜奈美さんが破天荒な生き方を演じるわけだが、途中までこういう生き方も「他人に気ばかりつかいすぎている世の中」を批判したものかなあと好感して見ていた。しかし、やることすべてにおいて、わがまま放題。同僚の作品を盗作するというあってはならないことまで平気でするのにはアイソをつかした。最後近くで、自分が勤める会社を首になった網浜さんが、かつて応援してあげた人(自分が勤めていた会社を買収しようとする会社の社長になっていた)に助けられカムバ...「ワタシってサバサバしているから」(NHK夜ドラ)を見て

  • 『「繊細さん」の幸せリスト』(武田友紀著)を読んで

    この本を図書館で借りて読みました。なぜ、この本を借りたかというと、タイトルに惹かれたからです。読んでみると、なるほどと共感できる部分が多かったです。まず、この本が想定していいる「繊細さん」という人ですが、①過剰に刺激を受けやすい②ささいな刺激を察知する③感情反応が強く、共感力が高い④深く考えるという傾向がある人で20%くらいの人があてはまるそうです。自分があてはまるかどうかは?ですが、もし、そうだとすると、次の6つの幸せを多く感じるようです。①小さなことを感じる幸せ②自分に合うものが一瞬でわかる直感の幸せ③本質的なことに目を向ける深く考える幸せ④豊かな表現につながる幸せ⑤「自分のため」と「人のため」が重なったときに力を発揮する良心の幸せ⑥相手の気持ちを大切に受け取る共感の幸せそれには、「成果主義」から一歩...『「繊細さん」の幸せリスト』(武田友紀著)を読んで

  • 「幸せだなあ」の口ぐせが幸せを呼び込むらしい(斎藤一人さんの『千年たってもいい話』を読んで)

    図書館で借りたこの本を最近読んだ。斎藤一人さんについては、マイブログでも過去に何回か取り上げさせていただいている(興味があれば、検索してみてください)が、非常にわかりやすい本だ。納税額日本一に2回もなっているという大富豪でいながら、落語家のような軽妙な話術で人を笑わせながら、人生で大事なことを説いていく。タイトルに書いたことも、すでに何回かお読みになられた方が多いと思うが、再度自分にとって再認識するために書いておきたいと思い、書かせていただいた。人はふつう、「もうちょっと〇〇だったら」と言いながら、高望みする。そして、愚痴を言う。今、自分ができていること(例えば生きていることでもいい)が、できない人がいっぱいいるのに。そして、自分もいつかはできなくなるというのに。だから、今できていることに感謝しなくてはい...「幸せだなあ」の口ぐせが幸せを呼び込むらしい(斎藤一人さんの『千年たってもいい話』を読んで)

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