南禅寺金地院~京都東照宮
6人でお出かけ。蹴上駅下車、三条通と仁王門通合流地点の水力発電所の横を通って南禅寺へ。日光東照宮が一番有名だけれど、この金地院の東照宮は日光と並ぶ家康の遺言により作られた東照宮。建造されたのは秀忠の時代とのこと。参拝順路に従い進んでいきます。日光に比べると地味ですが家康の遺髪と念持仏が納められているとのこと。天井画は狩野探幽作。鳴き竜とのことですが、お堂の外で手をたたいても反応しません(当たり前だけど💦)。壁に飾られた絵は土佐光起の三十六歌仙。その下は別の画家による複写?明かりが無いので肉眼では真っ暗でよくわかりません。カメラの威力、すごい。ここを通り過ぎて方丈前の鶴亀の庭にむかいます。開山堂。扁額は後水尾天皇作。金地院崇伝の塔所(お墓?)、金地院崇伝は家康のブレーンで金地院中興の祖。扁額の奥の間にこんな...南禅寺金地院~京都東照宮
2024/10/29 19:36