3月29日白金市場 南アフリカエネルギー規制当局は3月7日、電力価格の引き上げを承認しました。それを受けて南アフリカ国営電力会社のエスコムは、4月1日から電力料金を13.8%引き上げます。エスコムからの電力供給の30%が同国鉱山会社と金や白金の精錬会社に
3月29日天然ゴム市場パート2 上海総合株価指数が15時時点で2.8%高まで急伸し、今月上旬に記録した年初来高値(3129ポイント)まであとあと1.7%に迫りました。本日から始まった米中通商協議が前進するとの見方が高まってきたようです。米中通商協議は来週
3月29日原油市場 OPECプラスによる協調減産をめぐり、ロシアのOPECプラスからの離脱を食い止めるためにサウジアラビアが説得に苦労していることが、複数の関係者筋からの話として伝えられております。それによると、ロシアは現在、協調減産の9月末までの3カ月
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3月29日後場市況1 昨夜のNYダウは、米中貿易摩擦が緩和されるとの見方が好感されて91ドル高となりました。そして、本日のNYダウ先物は、13:15時点で66ドル高です。本日の上海総合株価は、2.4%高まで急伸して前場を終えました。 ムニューシン米財務長
3月28日トルコリラパート2 トルコの翌日物スワップレートが22%からたった2営業日で330%まで上昇し、その翌日には一時1200%まで上昇するなど、かなり異常ともいえるほどの通貨防衛が行われているようです。トルコの政府関係者は昨日、「政府の要請は選挙後
3月28日トルコリラ トルコリラの翌日物スワップレートが22%からたった2営業日で330%まで上昇したことは、昨日のFX市場で話題となりました。しかし、更に1200%まで上昇することとなり、本日のFX市場でも話題となっております。トルコ中銀が通貨流通量を
3月28日白金市場 13時時点で東京白金が31円ですが、東京パラジウムは今朝から300円安でCB発動となっております。さすがに7か月間で2400円も上昇しただけに、反動安も凄まじいものがあります。 欧州議会は27日、自動車のCO2排出量目標の厳格化を決定
3月28日後場市況1 NYダウ先物は、10~11時ごろに130ドル安付近まで下落しましたが、12時半時点で55ドル安まで戻しております。米10年債利回りも10時半ごろに一時2.342%まで低下しましたが、12時半時点で2.356%まで戻しております。上海
3月28日天然ゴム市場パート2 東京ゴムRSS3におけるファンドなど外国商品先物取引会社経由のポジションは、3月12日時点で「6300枚の買い越し」にまで拡大しましたが、昨日時点で「2255枚の買い越し」となり、4045枚も減少しました。一方、東京ゴムR
3月28日前場市況2米10年債利回りが今朝から再び下落し、リスクオフの流れが再び強まりました。11時時点でNYダウ先物が110ドル安、日経平均株価が398円安(1.8%安)、上海総合株価指数が0.5%安です。 昨年11月上旬には、米10年債利回りが3.2
3月28日前場市況1 本日10時半時点で東京金35円安、東京白金30円安、東京パラジウム300円安(CB発動中)です。東京パラジウムは、3月25日に5376円まで上昇して最高値を記録しましたが、現在は4859円まで下落しております。東京パラジウムは、昨年
3月28日天然ゴム市場 本日の東京ゴムは、9時半時点でRSS3の5月限が5.4円安ですが、TSR20の5月限が5.3円高です。先限は、RSS3が4円安ですがTSR20が0.8円安です。東京ゴムTSR20の納会が明日に迫っているので、東京ゴムTSR20の期
3月28日原油市場 昨夜のNY原油は、ベネズエラ問題がプラス要因となりましたが、米原油在庫の増加や米製油所稼働率の低下などが圧迫要因となりました。 ベネズエラで25日より発生している大停電の影響を受けて、同国内の製油所4基が稼働停止しており、原油輸出に障
3月27日天然ゴム市場パート3 上海ゴムが15:15時点で1.4%安となりましたが、それに反して東京ゴムRSS3が2.1円高で日中取引を終え、東京ゴムTSR20も0.8円高で日中取引を終えました。 月初の高値から上海ゴムが約10%、東京ゴムRSS3が約1
3月27日トルコリラ トルコリラ・円は、先週22日16時時点までは1トルコリラ=20.5円附近で推移しておりましたが、23日4時頃に一時18.756円まで暴落しました。しかし、翌25日からは、スワップレートの急上昇を受けてトルコリラが急上昇に転じ、現在は
3月27日金市場 先週末の米国市場では、3か月物国債利回りと10年物債券利回りが逆転する逆イールド状態が発生して景気後退懸念が高まり、同日のNYダウが460ドル安となり、同日のNY金も1322ドルまで上昇しました。昨日の米国市場では、米債券利回りが少し
3月27日原油市場 昨夜のNY原油は、ベネズエラ問題や米国株高を好感して上昇しました。ベネズエラで25日に発生した大停電により、同国主要港からの原油輸出が止まったそうです。ベネズエラでは、発電施設の老朽化や石炭不足などで。電力供給がかなり不安定となってお
3月27日天然ゴム市場パート2主生産国による天然ゴム24万トンの輸出削減策は、インドネシアとマレーシアが4月1日から3カ月間実施し、タイが5月20日から3カ月間実施します。こうした時間差の輸出削減策は、輸出削減策の効力をより長期化させます。 インドネシア
3月27日天然ゴム市場 昨日のタイ・バンコクのRSS3現物価格は、キロ当たり前日比0.28バーツ高(約1円高)の53.35バーツ(約186.2円)です。キロ当たりの輸入諸経費を8円で計算すると、輸入採算価格は約194.2円となります。それに対して東京ゴ
3月27日白金市場 NY白金は、先週22日に大きく下落しましたが、翌25日に大きく上昇し、26日も上昇したことを受けて、3月12日から続く上昇基調を維持しました。また、昨夜の米国市場では、NYパラジウムの下落に反してNY白金が上昇したことは注目でしょう。
3月26日金市場パート3 本日のNYダウ先物は、今朝からじり高基調を続け、15時頃に100ドル高付近まで上昇しましたが、15:45時点で45ドル高付近まで失速しております。米国の短期金利と長期金利が逆転する逆イールド現象が先週末に発生し、それを受けて景気
3月26日天然ゴム市場パート2先ほど入電した本日のタイ・バンコクのSTR20現物価格は、前日比0.1バーツ(約35銭)安の48.6バーツ(約170バーツ)です。それに対して現在の東京ゴムTSR20の当限が7円ほど下回っており、先限が8円ほど下回っておりま
3月26日金市場パート2 NY金は、2月20日に1344ドルまで上昇して年初来高値を記録しましたが、その後の9営業日で1281ドルまで下落しました。しかし、3月8日から上昇基調に転じ、年初来高値まであと23ドルほどに迫ってきました。NY金は、昨年夏場より
3月26日天然ゴム市場 昨日のタイ・バンコクのRSS3現物価格は、キロ当たり53.07バーツ(約185.2円)です。これにキロ当たりの輸入諸経費を8円で計算すると、輸入採算価格が193.2円となります。それに対して東京ゴムRSS3の当限が15円ほど下回っ
3月26日白金市場 白金生産世界3位のロンミン社は昨日「事業改善計画の一環としてこれまでに8,000人以上の人員を削減した。それでも当社は引き続き財政的に制約されており、将来当社の事業および関連する雇用を維持するために必要な多額の投資に資金を供給すること
3月26日金市場 昨夜のNYダウは、14ドル高となり、小動きでした。ドル円は、昨日15:15比で10銭の円安です。本日8:50時点で東京金が29円高、東京白金が48円高、東京原油が380円高となり、ドル建て銘柄が軒並み下落しました。短期金利が長期金利を上
3月25日金市場パート2米金融当局が今年の利上げ回数ゼロを想定したことで市場は早ければ12月の利下げを予想し始めたので、短期金利と長期金利が逆転したのかもしれません。短期金利が長期金利を上回ると、短期の借り入れコストが長期のそれよりも高くなります。そのよ
3月25日天然ゴム市場パート2本日のタイ・バンコクのSTR20現物価格は、キロ当たり48.7バーツ(約169.5円)であり、それに対して本日の東京ゴムTSR20の値段は、当限が0.8円安の163.2円、先限が4.6円安の162.9円で日中取引を終えました
3月22日白金市場パート2 南アフリカ国営電力会社のエスコムは、3月22日にステージ2の電力供給遮断を行うことを明らかにしました。それによると、22日の現地時間で9時から23時まで実施されるそうです。更に、21日の23時から22日の9時にかけてステージ1
3月22日天然ゴム市場 東京ゴムRSS3の先限価格は、月初の高値から20円ほど下落しました。それに対してタイ・バンコクのRSS3現物価格は、昨日時点で54.21バーツまで上昇し、年初来高値を再び更新しました。東京ゴムや上海ゴムが月初の高値から下落基調を続
3月22日白金市場サイクロンが南アフリカに隣接するモザンビークやジンバブエを直撃し、甚大な被害が報告されております。モザンビークのニュシ大統領は18日、10万人が危険にさらされており、サイクロン「イーデイ」による同国内の死者が1000人を超す恐れもあるこ
本日配信しました週間レポートの一部をご紹介します。参考にどうぞ。白金市場 NYパラジウムが4日連続で年初来高値を更新しており、再び上昇基調を強めております。それを受けて同じ白金族金属であるNY白金も上昇力を強めました。しかし、NY白金の3月21日の高値が
本日配信しました週間レポートの一部をご紹介します。参考にどうぞ。天然ゴム市場の総括東京ゴムRSS3は、3月4日の高値(209.5円)から3月22日11時の189円まで20円ほど下落しました。東京ゴムRSS3が昨年11月中旬の安値から60円ほど上昇し、3月
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3月18日原油市場 ゴールドマン・サックスの14日付けのレポートでは、「ベネズエラの原油生産の減少傾向が加速していることにより、北海ブレントが短期的に1バレル=70ドル超にまで上昇する可能性がある。」と指摘しております。ちなみにブレント原油は、同レポート
3月18日天然ゴム市場パート2 本日10:15時点の上海ゴム5月限(取引中心限月)は、0.4%安の1万1870元です。これから高率関税を差し引いてキロ当たりの円換算にすると、(1万1870元-900元)÷1000kg×16.61円=約182.2円です。そ
3月18日金市場 NY金におけるファンドの買い越し枚数は、2月19日終了週時点で14万5647枚まで増加しましたが、その後は3週連続で減少しております。そうしたファンドポジションの変化からは、売り有利かもしれません。SPDRゴールド・シェアの金現物保有量
3月18日天然ゴム市場 先週末のタイ・バンコクの天然ゴムRSS3現物価格は、キロ当たり53.5バーツ(約188.3円)です。これにキロ当たりの輸入諸経費を8円で計算すれば、輸入採算価格は約196.3円となります。それに対して東京ゴムRSS3の当限が本日9
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3月12日白金市場パート2南ア国営電力会社のエスコムは、前日に続いて12日(火曜)も停電の可能性が高まっているとして、節電の呼びかけを行っております。。。。。。。。。。。。。。この続きは、会員の皆様に限定してメールにてお送りしております。無料メール情報会
3月12日天然ゴム市場パート4年初に発生した台風1号の影響でタイの南部、中部、東部で約21万世帯が被災しました。南部や東部は、天然ゴムの生産が盛んな地域なので、天然ゴムの産地現物価格が年初から上昇基調に転じました。そして、ここにきて干ばつ懸念が高まってき
3月12日天然ゴム市場パート3 昨夜のNYダウが200ドル高となり、本日のNYダウ先物が13時時点で90ドル高です。上海総合株価指数は、1.6%高の3075ポイントまで上昇して前場を終え、3月7日に記録した年初来高値まであと1.7%に迫りました。これでN
3月12日白金市場 NY白金は、2月14日の安値(790ドル)から2月28日の高値(879ドル)まで89ドル上昇しました。しかし、2月28日に記録した年初来高値から3月11日の安値(809ドル)にかけて70ドル下落しました。これで、先月中旬からの上げ幅の
3月12日原油市場パート2 昨夜のNY原油は、56.7ドルで取引を終えました。NYダウは、先月中旬から55~57ドル付近でのボックス圏相場を続けております。そして、現在のNYダウの電子取引は、57.0ドル付近で推移しております。それにより、このあたりから
3月12日天然ゴム市場パート2 昨日のタイ・バンコクのTSR20現物価格は、キロ当たり49バーツ(約172.4円)です。それに対して本日10:10時点の東京ゴムTSR20の当限が10円ほど下回っております。 昨日のタイ・バンコクのRSS3現物価格は、キロ
3月12日原油市場 昨夜のNY原油は、サウジアラビアの減産やベネズエラでの大規模停電、米港株高などを好感して56.7ドルまで上昇して取引を終えました。ただ、2月中旬から続く55~57ドル付近でのボックス圏相場の範囲内での値動きとなりました。 サウジアラ
3月12日天然ゴム市場「天然ゴムの生産地で干ばつの可能性高まる」カシコン銀行傘下のカシコン・リサーチセンターは3月10日、「今年の暑季は深刻な干害が発生して作物の収穫量が減少する。153億バーツ(約535億円)前後の損失が生じ、これがタイの経済成長率を0
3月11日天然ゴム市場パート4気象庁が本日発表したエルニーニョ監視速報では、「エルニーニョ現象が続いているとみられる。今後夏にかけてエルニーニョ現象が続く可能性が高い(70%)。」と指摘しております。そして、「日本::西日本以西の高温及び沖縄・奄美の多雨に
3月11日天然ゴム市場パート3 上海総合株価指数は、1.2%高の3006ポイントで前場を終え、再び3000ポイントの大台乗せとなりました。しかし、先週末の上海総合株価指数が4.4%安となっただけに、本日前場の1.2%高程度であれば、強い値動きとは言い切れ
3月11日金市場 昨年12月下旬からの2か月間でNYダウが4000ドルほど上昇しましたが、その簡にNY金も100ドルほど上昇しました。そして、今月になってNYダウが600ドルほど下落しましたが、その間にNY金が15ドルほど下落しました。そうした動きからも
3月11日原油市場パート2ECBは3月7日、2019年のEUの成長率見通しを3か月前に発表した1.7%から1.1%へと下方修正しました。そして、年内に利上げしない方針を示唆しました。これは、「年内利上げしない方針」というよりも、「年内に利上げ出来ないほど
3月11日原油市場 NY原油は、先月中旬より55~57ドル付近での小動きを続けており、方向性の感じられない展開が続いております。一方、NYダウは、月初から下落基調を続けております。日米欧中の経済成長の鈍化懸念が日増しに高まってきたように感じられます。 サ
3月11日天然ゴム市場パート2 10:45時点で、NYダウ先物が100ドル安、日経平均株価が55円安です。週明けのマーケットは、少しリスクオフの流れとなっているようです。 10:45時点で、上海総合株価が0.3%高、上海ゴムが0.2%高です。中国人民銀行
3月11日天然ゴム市場 東京ゴムが3月4日に記録した年初来高値から15円ほど下落した半面、先週末のタイ・バンコクのRRS3やTSR20オフィシャル・プライスが年初来高値を更新したことは印象的でした。先週末のタイ・バンコクのRSS3現物価格は、3月5日に記
メール情報会員に本日配信しましたコメントの一部をご紹介します。参考にどうぞ。3月8日原油市場 ブレント原油は、今朝から30セントほど下落しました。ドル円は、今朝から40銭ほど円高に進みました。上海総合株価指数は、2.9%安まで急落して前場を終えました。1
メール情報会員に本日配信しましたコメントの一部をご紹介します。参考にどうぞ。3月8日天然ゴム市場パート2「産地価格が本日も年初来高値を更新」上海総合株価指数は、3.4%安付近まで下落しました。同指数は、1月4日の安値から昨日の高値にかけて28%も急騰した
メール情報会員に昨日配信しましたコメントの一部をご紹介します。参考にどうぞ。3月7日原油市場 東京ドバイ原油は、昨年12月25日の安値(3万2890ドル)から2月25日の高値(4万5770円)まで1万2880円上昇しました。しかし、ここにきて11営業日連
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3月6日白金市場 ジバニエ・スティルウォーター社は2月1日、同社金鉱山で3カ月間のストライキを続けている労働組合のAMCUに対して、一時金支払いなどの条件を含む「職場復帰提案」を提示しました。しかし、それに対してAMCUから回答がなかったことを受けてジバ
3月6日天然ゴム市場パート5 上海総合株価指数は、15:15時点で一時0.1%高まで失速する場面もありましたが、引け際で急伸し、1.6%高の3102ポインントまで上昇して取引を終え、引け際で年初来高値を更新しました。また、終り値ベースでの年初来高値を4営
3月6日天然ゴム市場パート4今週4~5日に開催された国際3カ国協議会(ITRC)では、天然ゴム24万トンの輸出削減策が最終合意されました。輸出削減策は、4月1日から4カ月間実施することになりました。それにより、主生産国から4~7月の天然ゴム供給が減少する
3月6日天然ゴム市場パート3 中国政府は、自動車購入支援策を年始から実施しております。それに加えて天然ゴムの主生産地が減産期入りとなりました。そして、エルニーニョ現象によるホット&ドライの見通しにより、減産期中の天然ゴム生産が例年以上に減少する可能性も高
3月6日天然ゴム市場パート2今週4~5日に開催された国際3カ国協議会(ITRC)では、天然ゴム24万トンの輸出削減策が最終合意されました。輸出削減策は、4月1日から4カ月間実施することになりました。そして、輸出削減策の遵守を監視するために監視委員会が設立
3月6日原油市場 今朝発表されたAPI週間石油在庫統計は、原油が120万バレル増予想に対して730万バレル増、ガソリンが210万バレル減予想に対して39万バレル増、ディスティレートが140万バレル減予想に対して310万バレル減となり、クッシング原油が11
3月6日天然ゴム市場 東京ゴムRSS3における昨日の投資家ポジションは、「2670枚の売り越し」となり、昨日1日だけで売り越し枚数が575枚増加しており、昨日までの2日間で776枚も増加しました。それにより、2年ぶりの売り越し枚数を記録しました。東京ゴム
3月5日後場市況1全国人民代表大会(全人代)に向けた李克強首相の本日公表した政府活動報告では、今年のGDP成長率目標を6~6.5%とし、前年の6.5%前後から引き下げました。また、付加価値税(VAT)を3%引き下げも発表した。VATの3%引き下げは、GD
3月5日原油市場パート2米国の原油輸入量(輸入量から輸出量を差し引いたネット輸入量)は、日量500万~700万バレル程度で安定していましたが、昨年秋ごろから減少傾向を続け、現在は日量255万8000バレルにまで減少しております。OPECプラスが年初から日
3月5日天然ゴム市場パート4中国の李克強首相が本日開幕した全国人民代表大会(全人代)で行った政府活動報告では、習近平国家主席が2年前から支持し続けてきた「住宅は住むもので投機の対象ではない」という文言が削除されていたことを受けて、「中国政府が不動産投機規
3月5日天然ゴム市場パート3昨日のタイ・バンコクのRSS3現物価格がキロ当たり53.35バーツ(約187円)であり、これにキロ当たりの輸入諸経費を8円で計算すると、輸入採算価格が約195円となります。それに対して現在の東京ゴムRSS3当限が195円付近で
3月5日天然ゴム市場パート2上海総合株価指数は、1月4日の安値(2440ポイント)から昨日の高値(3090ポイント)まで26.6%も上昇しており、2月25日から強気相場入りしております。そして本日は、寄付き直後に0.6%安まで下落しましたが、引け際でプラ
3月5日原油市場昨夜のNY原油は、米国株の下落はマイナス要因となりましたが、「米中貿易紛争の解決が近い」との観測を受けて小幅高となりました。現在のブレント原油は、昨日15:15比で40セント高です。昨夜のNYダウは、206ドル安となり、本日のNYダウ先物
3月5日白金市場 NY白金は、2月28日に879ドルまで上昇しましたが、翌1日が11.5ドル安、4日が25.4ドル安となり、2日間で36.9ドルもの急落となりました。NY白金は、昨年11月7日の高値(885ドル)と2月28日の高値(879ドル)でダブルト
3月5日天然ゴム市場2月22日に開催された国際3カ国協議会(ITRC)では、20~30万トンの天然ゴム輸出を削減することで合意しました。総削減量に対する各国の割合は、タイが52%、インドネシアが38%、マレーシアが10%です。また、輸出削減策に加えてイン
3月4日天然ゴム市場パート4本日の上海ゴムは、11時半ごろに2.4%高の1万2960元まで上昇しましたが、15時頃からマイナス転換となり、1.2%安の1万2495元で取引を終えました。本日の上海ゴムは、乱高下となる値動きでした。国際3カ国協議会(ITRC
3月4日白金市場パート2 NY白金は、9営業日中8営業日で上昇し、2月28日に879ドルまで上昇して年初来高値を更新しました。しかし、翌1日に859ドルまで下落して取引を終えたことを受けて、昨年11月7日の高値(885ドル)と先週28日の高値(879ドル
3月4日白金市場 東京白金は、9時半ごろに一時37円安の3073円まで下落しましたが、13:10時点で16円安の3094円まで戻しております。そして、東京金は42円安、東京パラジウムは42円高付近で推移しております。 NYパラジウムの電子取引は、今朝から
3月4日天然ゴム市場パート2東京ゴムRSS3における投資家ポジションは、東京ゴムRSS3が182円付近まで上昇した1月25日から売り越しに転じ、東京ゴムRSS3が177円付近で推移していた1月29日時点で「1812枚の売り越し」となりました。そして、先週
3月4日金市場NY金は、2月20日に1344ドルまで上昇して年初来高値を記録し、その後は下落基調を続けております。そ手に対してSPDRゴールド・シェアの金現物保有量は、1月31日時点で今年最高を記録し、2月1日から減少傾向を続けております。SPDRゴール
3月4日天然ゴム市場 東京ゴムは、先週末の夜間取引で一時206.8円まで上昇し、年初来高値を更新しました。本日は、9時半時点で1.9円高の205.9円です。本日は、国際3カ国協議会(ITRC)が開催され、天然ゴム30万トンの輸出削減策の開始時期と各国の
メール情報会員に先週配信した週間レポートの一部をご紹介します。原油市場の総括 ブレント原油は、NYダウの上昇トレンドと共に昨年12月下旬から上昇基調を続けてきましたがこの4営業日ほど高値更新できておらず、上値抵抗が強まってきました。 NY原油とS&P50
メール情報会員に先週配信したコメントの一部をご紹介します。金市場の総括 NY金は、昨年8月の安値(1161ドル)から2月20日の高値(1344ドル)まで6か月間で183ドルも上昇しました、しかも、NY金が4年前から続く上値抵抗線付近まで上昇したことを受け
メール情報会員に本日配信した週間レポートの一部をご紹介します。天然ゴム市場の総括 2月22日に開催された国際3カ国協議会(ITRC)では、天然ゴム30万トンの輸出削減策が実施されることで合意されました。しかし、各国に振り分けられる削減量や輸出削減策の開始
メール情報会員に昨日28日に配信したコメントの一部をご紹介します。2月28日天然ゴム市場 上海総合株価指数は、0.4%安で前場を終えました。上海総合株価指数は、2月26日に年初来高値を記録しましたが、その後は2日連続で小幅安となりました。一方、NYダウと
メール情報会員に本日配信したコメントの一部をご紹介します。3月1日白金市場 12:45時点で東京金17円高、東京白金50円高、東京パラジウム100円高となり、再び白金族金属が大幅高となってきました。そして、東京パラジウムが再び5000円の大台乗せとなり、
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