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1月30日金市場パート2NY金が昨年4月から9月にかけて150ドルほど下落し、その間に世界最大の金ETFであるSPDRゴールドシェアの金現物保有量が140トンほど減少しました。その後、NY金が昨年10月から100ドルほど上昇し、その間にSPDRゴールドシ
1月30日原油市場パート2ベネズエラの民主化を迫る南米13カ国からなる「リマ・グループ」は今月4日、ペルーのリマで外相会合を開催し、「ベネズエラのマドゥロ大統領の2期目の大統領就任は正当性がない。」との声明を発表しました。その後、ベネズエラのマドゥロ大統
1月30日天然ゴム市場パート2 東京ゴムRSS3は、11：40時点で当限が5．8円安の181．0円、先限が3．5円高の180．4円となり、当限と先限がほぼ同水準となりました。 東京ゴムRSS3における当限と先限の価格差は、先月下旬頃までは「先限より当限が
1月30日金市場 昨夜のNY金は、月初から3週間ほど1275～1300ドル付近での小動きを続けてきましたが、昨日までの3営業日で30ドル幅ほど上昇し、1308ドルまで上昇しました。これでテクニカル的に「保合い上放れ」となってきました。 NYダウが昨年12
1月30日天然ゴム市場 東京ゴムRSS3におけるファンドポジションは、2カ月前は「9599枚の売り越し」でしたが、1月22日から買い越しに転じ、昨日時点で「4229枚の買い越し」となりました。それにより、昨日までの5営業日でファンドが4千枚ほど買い進んだ
1月30日原油市場 昨夜のNYダウは、51ドル高となりました。本日のNYダウ先物は、9：15時点で38ドル高です。ドル円は、昨日夕方からほとんど動いておりません。 昨夜のNY原油は、米国政府がベネズエラを制裁対象に加えたことや、中国政府が経済刺激策を表明
メール情報会員に昨日配信しましたコメントの一部です。参考にどうぞ。1月29日原油市場パート3 中国政府が景気刺激策を先ほど発表したことを受けて、今夜のNY原油が上昇する可能性も出てきました。中国国家発展改革委員会は29日、自動車や家電、情報サービスなどの
1月19日原油市場パート4 ブレント原油は、15時頃からの1時間で50セントほど上昇しましたが、その後の1時間で50セントほど下落しました。中国当局が景気刺激策を表明したことにブレント原油が反応して上昇に転じましたが、その上昇も一時的となったようです。米
1月29日天然ゴム市場パート4 上海総合株価指数は、11時半ごろに1．4％安まで下落しましたが、0．1％安までもとして取引を終えました。NYダウ先物も10時ごろに122ドル安まで下落しましたが、16時時点で50ドル安です。中国当局が自動車販売や5Gなどの
1月29日原油市場パート3 中国政府が景気刺激策を先ほど発表したことを受けて、。。。。。。。。。。。。。。この続きは、会員の皆様に限定してメールにてお送りしております。無料メール情報会員の申し込みはココをクリックして申し込んでください。
1月29日天然ゴム市場パート3 本日の中国の商品先物市場は、全面安となっております。上海ゴムは、14：45時点で1．5％安です。上海総合株価指数は、11時半ごろに一時1．4％安まで下落しましたが、14：45時点で0．1％安まで戻しております。中国政府が自
1月29日原油市場パート2 NYダウとNY原油は、共に昨年10月3日に年初来高値を記録しました。そして、NY原油が昨年12月26日に年初来安値を記録し、NY原油も昨年12月24日に年初来安値を記録しました。こうした値動きを見れば、いかにNY原油がNYダウ
1月29日天然ゴム市場パート2 上海ゴムは、寄付き直後に2％安まで急落し、1．5％安で前場を終えました。上海総合株価指数も寄り付き直後に1．4％安まで下落し、0．5％安まで戻して前場を終えました。NYダウ先物は、12時半時点で85ドル安です。東京ゴムRS
1月29日金市場 S＆P500種株価指数は、1月18日に2647ポイントまで上昇しましたが、その後は高値更新が出来ておらず、昨夜の終り値は2643ポイントです。そして、S＆P500種株価指数は、昨年10月上旬より「右肩下がりの上値抵抗線」を形成しているこ
1月29日天然ゴム市場 本日の東京ゴムRSS3は、9時半時点で当限が6．7円安、先限が3．3円安です。昨年11月下旬からの上昇トレンドでは、当限が60円ほど上昇し、先限が40円ほど上昇しました。これまで期近限月主導の上昇基調を続けてきただけに、下落する時
1月29日原油市場 昨夜のNYダウは、序盤で一時413ドル安まで急落しましたが、208ドル安まで戻して取引を終えました。本日のNYダウ先物は、9：15時点で72ドル安です。中国関連銘柄であるキャタピラーやエヌビディアなどの決算発表が悪化し、米中貿易戦争が
1月28日天然ゴム市場パート4 本日の上海ゴムは、朝方一時0．9％高まで上昇しましたが、15時頃からマイナス転換となり、0．9％安まで下落して取引を終えました。中国の商品先物市場では、本日から天然ゴムとトウモロコシ、綿花のオプション取引が開始されました。
1月28日金市場パート2 上海総合株価指数がマイナス転換となり、15時半時点で0．3％安です。日経平均株価指数は、14時頃から下げ足を強め、134円安で取引を終えました。NYダウ先物は、15時半時点で85ドル安付近まで下落しております。 中国家統計局が本
1月28日天然ゴム市場パート3 東京ゴムRSS3の当限は、本日11時頃に一時2．9円高まで上昇しましたが、15：10時点で5．2円安まで下落しており、高値と安値の差が8．1円となっております。当限が急速に下落してきたことを受けて、全限月が軟調地合いとなっ
1月28日原油市場パート2 14：15頃からの30分間でブレント原油が40セント下落し、NY原油の電子取引が30セント下落しました。14：45時点で、日経平均株価が145円安、上海総合株価が0．2％安、NYダウ先物が50ドル安です。上海総合株価愛数は、朝
1月28日天然ゴム市場パート2 天然ゴム生産国連合（ANRPC）が先週末に発表した2018年1～11月の世界の天然ゴム統計では、生産が前年同期比5．4％増の1万2816万トン、需要が前年同期比5％増の1万2852万トンとなり、需要と供給がほぼ均等している
1月28日原油市場 NY原油は、昨年12月24日の安値（43．36ドル）から1月3日の高値（52．58ドル）まで10営業日で9．22ドル上昇しました。しかし、1月3日の高値から先週末の終り値（53．69ドル）まで11営業日で1．11ドルしか上昇しておりま
メール情報会員に先週末に配信しました週間レポートの一部をご紹介します。参考にどうぞ。原油市場の総括NYダウが昨年10月上旬から12月下旬にかけて5000ドルほど下落し、その間にNY原油も34ドルほど下落しました。そして、NYダウが先月26日から3000ド
メール情報会員に先週末に配信しました週間レポートの一部をご紹介します。参考にどうぞ。金市場の総括 NYダウが先月26日から3000ドルほど大きく上昇し、米国株の上昇を中心としたリスクオンの流れが強まりましたが、それでもリスクオフ志向のNY金がほとんど下落
1月28日金市場 先週末のNYダウは、一時306ドル高の2万4860ドルまで上昇して1カ月半ぶりの高値を記録し、183ドル高の2万4737ドルで取引をおえました。本日のNYダウ先物は、9：50時点で40ドル安です。ドル円は、今朝から30銭ほど円高に進みま
1月25日天然ゴム市場パート2 東京ゴムRSS3は、1月限が8．5円高、2月限が7．2円高、先限が1．5円高で日中取引を終えました。1月限の引け際の気配値は、一番低い売り指値が「199．0円で1枚売り」であり、一番高い買い指値が「190．0円で2枚買い」
1月25日天然ゴム市場 昨夜のNYダウが22ドル安となり、本日のNYダウ先物が12時半時点で95ドル高です。上海総合株価指数が0．6％高で前場を終え、3営業日連続で小幅高となっております。上海ゴムは、寄付き直後に1％高まで上昇しましたが0．3％高まで失速
メール情報会員に先ほど配信しました週間レポートの一部をご紹介します。参考にどうぞ。米中通商協議に向けた展望NYダウは、昨年10月3日に2万6951ドルまで上昇して最高値を記録しました。しかし、その後の2か月半で5000ドルほど下落し、先月26日に昨年の最
1月25日原油市場 ブレント原油は、イラン問題やベネズエラ問題に反応し、今朝から70セントほど上昇しました。米財務省は24日、シリアへの武器供給に関わったとされるイランの航空会社など4団体に対して追加制裁を発表しました。今回の制裁に対してムニューシン米財
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1月24日天然ゴム市場パート3 現在の東京ゴムRSS3は、12：45時時点で当限（1月限）と2番限（2月限）が191～193円で推移し、他の限月が182～184円で推移しております。そして、当限と先限の価格差がこの1カ月間で「25円ほどの順さや」から今週
1月24日金市場 「米中貿易戦争が改善する」との観測から年初より米国株が上昇基調を続けておりましが、ここにきて米中貿易戦争が悪化する可能性も出てきました。米国株や金相場において、今月30～31日の米中通商協議の行方が重要となりそうです。 米国政府が中国通
1月24日原油市場パート2関係者が昨日明らかにしたところによると、ロシアの平均産油量が今月10日時点の日量1138万バレルから今月22日時点で日量1139万バレルにまで小幅増加したことが伝えております。ロシアは、OPEC加盟国と非加盟国による協調減産によ
1月24日天然ゴム市場パート2 本日11時時点の上海ゴム5月限（取引中心限月）から高率課税を差し引いてキロ当たりの円換算にすると、（1万1620元－900元）÷1000kg×16．15＝約173．1円となります。それに対して東京ゴム5月限がキロ当たり9．
1月24日原油市場 昨夜のNY原油は、ベネズエラの世辞的緊張が強材料となりましたが、米中貿易摩擦への懸念が弱材料となったようです。また、API週間米石油在庫統計は弱材料となりました。今朝発表されたAPI週間米石油在庫統計は、原油が4万バレル減予想に対して
1月24日天然ゴム市場 東京ゴムRSS3におけるファンドポジションは、1カ月半前は「9500枚ほどの売り越し」でしたが、1月21日時点で「114枚の売り越し」、1月22日時点で「378枚の買い越し」、昨日時点で「1550枚の買い越し」となりました。ファン
1月23日天然ゴム市場パ―ト3 東京ゴムRSS3の当限は、本日の日中取引で2．5円安となり、その後の夜間取引では、17：15時点で9円安となっております。この当限は、今週22日に211．0円まで上昇しましたが、本日17：15時点で193．0円まで下落して
1月23日白金市場パート2 大手労働組合のAMCUは、ストライキを白金鉱山まで拡大させるとジバニエ・スティールウォーター社を脅迫しております。そして、AMCUは昨日、ジバニエ・スティールウォーター社に対して交渉のテーブルに戻るように求めており、48時間以
1月23日原油市場パート2 米国がベネズエラに対して2017年8月より経済制裁を実施しました。それを受けてベネズエラ産原油輸出が大幅に減少し、2017年8月より原油価格が長期上昇相場に発展した経緯があります。ベネズエラは、世界最大の原油埋蔵量を誇ります。
1月23日金市場パート2 昨年秋には、米国が対中制裁関税を実施し、それを受けて中国も対米報復関税を実施するということが2度ほど繰り返されました。しかも、米国の最大貿易相手国が中国ですから、関税引き上げの影響を受けた米国企業の決算発表が注目されております。
1月23日金市場NYダウが昨年12月26日の安値から1か月間で2884ドルも上昇しましたが、その間にNY金が15ドルほど上昇したことは注目でしょう。NYダウが3千ドルほど上昇してもNY金が下落しなかったことは、それだけ金相場の地合いが強かったということか
1月23日天然ゴム市場パート2 タイ・バンコクのRSS3現物価格は、昨日時点でキロ当たり50．14バーツとなり、6カ月ぶりに50バーツ台に乗せ、ようやく生産コストとされる水準まで上昇しました。しかし、更なる上昇に対しては、生産者からの売り圧力が高まること
1月23日後場市況1 ドル円が今朝から40銭ほど円安に進み、昨日15：15比で30銭の円安です。12：30時点で、NYダウ先物が85ドル高、日経平均株価が18円高、上海総合株価が0．1％高です。NY金やNY白金、NY原油の電子取引は、共に今朝から小動きで
1月23日白金市場 現在のNY白金の電子取引は、昨日15：15比で3．8ドル安となります。ドル円は、昨日15：15比で25銭の円安です。東京白金は、11時時点で2円高です。昨日からのNY白金の電子取引の値動きを見る限りは、シバニエ・スティールウォーター社
1月23日天然ゴム市場 東京ゴムRSS3における当業者のポジションは、この1か月半で「4500枚ほどの買い越し」から昨日時点で「3212枚の売り越し」へと大きく変化しました。結果的には、安値で仕掛けた大量の買いポジションを大幅利食いし、高値で大量の売りを
1月23日原油市場 昨夜のNYダウが301ドル安となってリスクオフの流れが強まり、昨夜の原油市場を圧迫しました。米国政府が中国通信機器大手ファーウェイの孟晩CFOの身柄引き渡しを正式に要請する手続きを進める計画をカナダ政府に伝えたことが伝わり、それを受け
1月22日天然ゴム市場パート4昨年12月下旬までは、米中貿易摩擦の高まりを受けてリスクオフの流れが続き、NYダウやNY原油、上海総合株価などが下落基調を続けましいた。しかし、年初からはリスクオンの流れが続いており、米中貿易摩擦が沈静化に向かうとの観測が強
1月22日白金市場パート2 NYダウ先物が15時時点で180ドル安となり、今朝からリスクオフの流れとなっております。ブレント原油は、今朝から80セントほど下落しました。ドル円は、今朝から25銭ほど円高に進みました。年明けからリスクオンの流れが続いておりま
1月22日天然ゴム市場パート3 添付している上海ゴムの取引中心限月である5月限のチャートを見ると、1月7日の高値と昨日の高値で綺麗なダブルトップを形成していることがわかります。そして、添付している「東京ゴムRSS3におけるファンドや当業者のポジション」の
1月22日天然ゴム市場 昨日のタイ・バンコクのRSS3現物価格がキロ当たり49．85バーツ（約171．7円）ですので、ようやく生産コストとされる水準まで上昇しました。キロ当たりの輸入諸経費を8円で計算すれば、輸入採算価格が約179．7円となります。それに
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1月18日白金市場パート2大手労働組合のAMCUは今週14日、ジバニエ・スティールウォーター社に対して同社の白金鉱山で1月22日から1万2500人（同社白金鉱山労働者の約7割）規模のストライキを開始することを表明しました。そして、NYパラジウムが1月16
1月18日白金市場 東京パラジウムが昨日の夜間取引で一時214円高の4525円まで高騰し、本日11時時点で147円高です。東京パラジウムは、年初から500円ほど上昇しており、ここにきて上げ足を強めております。ジバニエ・スティールウォーター社の金鉱山でスト
1月18日天然ゴム市場 本日の中国の商品先物市場銘柄は、全面高で始まりました。それを受けて上海ゴムも上昇しております。対米通商交渉を統括する中国の劉鶴副首相が、継続協議のため今月30～31日に訪米する事が伝えられ、「米中通商交渉が前進する」との見方が高ま
1月18日原油市場 OPECが昨夜発表した月報によると、OPEC加盟国の昨年12月の原油生産が日量3158万バレルとなり、前月より日量75万1000バレル減も減少しました。OPEC加盟国と非加盟国による日量120万バレルの協調減産が年初から実施されており
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1月17日白金市場 南アのジバニエ・スティールウォーター社の金鉱山では、鉱山労働者建設組合連合（AMCU）メンバーによる1万5000人規模のストライキが昨年11月21日より実施されております。そしてAMCUは今週14日、ジバニエ・スティールウォーター社の
1月17日原油市場 ブレント原油は、今朝4～5時頃に61．4ドル付近まで上昇しましたが、現在は61．0ドル付近まで失速しております。ドル円は、昨日15：15比で40銭の円安です。昨夜のNYダウが141ドル高となり、本日のNYダウ先物が11：12時点で85
1月17日天然ゴム市場「30万トンの輸出削減案が急浮上」 今週19～20日に国際3カ国協議会が開催され、天然ゴムの輸出削減策の詳細が話し合われる予定となっております。それに先立ち国際3カ国協議会内の技術チームは昨日、天然ゴム30万トンの輸出を削減する提案
1月16日天然ゴム市場パート4「上海ゴムの当限と先限がストップ高」本日の上海ゴムの当限（2019年1月限）と先限（2020年1月限）は、ストップ高（8％高）で取引を終えました。一方、上海ゴムの取引中心限月となる5月限は、1％高で取引を終えました。それによ
1月16日天然ゴム市場パート3マレーシア政府の報道官は1月4日、「テレサコック首相は、今月19～20日にバンコクで開催される国際3カ国協議会に参加し、小規模農家のためにもっと報酬のある価格設定を模索する。マレーシア政府は、不安定な世界のゴム価格設定に対処
1月16日天然ゴム市場パート2 本日の上海ゴム5月限（とる引き中心限月）は、一時1．7％高まで上昇し、1．3％高の1万1670元で前場を終えました。NYダウ先物は、12：40時点で50ドル高です。 上海ゴム5月限は、昨年12月25日の安値（1万910元）
1月16日天然ゴム市場 本日の中国商品先物市場の工業品銘柄は全面高となっており、11時時点で上海ゴムは1．6％高です。中国の国家発展改革委員会と財務省と人民銀行が共に経済刺激策を強化することを昨日表明したことに反応したようです。 東京ゴムRSS3の日足を
1月16日白金市場南アのジバニエ・スティールウォーター社の金鉱山では、最大手の労働組合である鉱山労働者建設組合連合（AMCU）メンバーによる1万5000人規模のストライキが昨年11月21日より実施されております。そしてAMCUは1月14日、ジバニエ・ステ
1月16日原油市場 昨夜のNY原油は、中国当局の景気テコ入れ政策を好感して上昇したようです。また、悪天候の影響により昨日のリビアの石油港からの石油輸出がすべて停止したことも支援材料となりました。 昨夜のNYダウは、155ドル高の2万4065ドルとなり、心
1月15日白金市場「1月22日からストライキが始まるのか？」 南アのジバニエ・スティールウォーター社の金鉱山では、鉱山労働者建設組合連合（AMCU）メンバーによる1万5000人規模のストライキが昨年11月21日より実施されております。そしてAMCUは昨夜
1月15日天然ゴム市場パート3中国国家発展改革委員会は本日、1～3月期に経済が良いスタートを切れるように目指すことを表明し、更なる景気支援策を投入することを示唆しました。一方、中国財政省は本日、小規模企業・製造業者の負担を減らし、2019年に財政支出を拡
1月15日前場市況1 ドル円は、この3時間で30銭ほど円安に進みました。日経平均株価は、寄付き直後に180円安付近まで下落しましたが、11時時点で110円高付近まで上昇しております。NYダウ先物は、11時時点で130ドル高付近まで上昇しております。上海総
1月15日原油市場 11日と14日のNYダウが小幅安となり、9営業日続伸となっていたNY原油も11日から続落となりました。中国経済指標の悪化を受けてリスクオフの流れが強まり、米国株や原油価格を圧迫したようです。それを受けて本日の東京ゴムが下落して始まった
1月15日天然ゴム市場 11日と14日のNYダウが小幅安となり、9営業日続伸となっていたNY原油も11日から続落となりました。中国経済指標の悪化を受けてリスクオフの流れが強まり、米国株や原油価格を圧迫したようです。それを受けて本日の東京ゴムが下落して始ま
1月11日原油市場ベネズエラのマドゥロ大統領の2期目の大統領就任式が昨日行われました。昨日の大統領就任式に参加した国は、南米では反米色の強いキューバとボリビアだけであり、南米以外でも反米色の強いロシアやイラン、トルコ、中国の閣僚らだけが参加しました。日本
1月11日金市場 東京金は、昨年末まで上昇基調を続けておりましたが、週明けより5営業日連続で小動きとなっております。NYダウが5営業日続伸となり、NY原油が9営業日続伸となるほどリスクオンの流れが強まっておりますが、それでも小動きを続けている金相場の地合
1月11日天然ゴム市場パート2 本日の東京ゴムRSS3は、12：20時点で当限が3．2円高の186．5円、先限が0．6円高の183．8円となり、2．7円の逆さや（当限より先限が安いさや）となりました。東京ゴムRSS3が逆さやに転じた事は、1年3ヶ月ぶりの
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1月11日天然ゴム市場 タイのグリサダ農務大臣は1月10日、バンコクでの記者会見で、「ゴムの古い木を伐採し、他の作物と交換して供給過剰に取り組む。目標は、天然ゴム生産量を現在の年間450万トンから300万トンに減らし、栽培面積を現在の420万ヘクタールか
1月10日白金市場パート2中国国家発展改革委員会は1月8日、自動車や家電などへの支出を促す政策の導入を計画していることを明らかとしました。それにより、中国の自動車販売台数が増加する可能性も高まりました。それにより、自動車触媒用パラジウムの需要増加が予想さ
1月10日天然ゴム市場パート2上海ゴムは、昨日15時ごろに1万1810元まで上昇しましたが、本日9時半ごろに1万1610元まで下落し、15時半時点で1万1670元です。上海ゴムは、4営業日連続で1万1600～1万1800元附近で小動きを続けております。上
1月10日白金市場 東京パラジウムは、昨年8月から上昇基調を続けており、昨年11月から最高値を更新し続けております。それにより、「東京パラジウム－東京白金」の価格差が昨年9月頃から過去最大を更新し続けております。それを受けて、「自動車触媒におけるパラジウ
1月10日後場市況1 FOMC議事要旨の発表を受けてドル安が進み、ドル円は昨日15：15比で1円の円高です。日経平均株価は、円高を嫌気して10時ごろに332円安まで下落しましたが、13時時点で235円安です。NYダウ先物は、1時半ごろに155ドルまで下落
1月10日原油市場パート2サウジアラビアのハリファ・エネルギー相は9日、同国原油生産が日量1020万バレルとなった事を発表しました。OPECの協調減産によるサウジアラビアの1月1日以降からの生産目標が日量1031万1000バレルですから、協調減産で定めら
1月10日天然ゴム市場 昨日の上海ゴムの夜間取引が0．6％安となり、上海ゴムの上値の重さを嫌気して本日の東京ゴムが下落して始まったようです。上海ゴム5月限（取引中心限月）は、1月4日の夜間取引で一時1万1920元まで上昇しましたが、週明けから3日連続で1
1月10日金市場 パウエルFRB議長発言やFOMC議事録の内容を受けてドル安が進む可能性が高まっており、「ドルの代替銘柄としての金相場」への注目がより高まりそうです。1月5日付けのゴールドマン・サックスのレポートでは、「パウエルFRB議長の4日の発言を受
1月9日原油市場パート4 ブレント原油は、昨年10月3日に86．74ドルまで上昇しましたが、12月24日に49．93ドルまで下落し、3カ月間も安定した下落基調を続けました。しかし、12月31日から6営業日続伸となり、上昇基調に転じ始めております。「値幅より
1月9日天然ゴム市場パート5 中国の李克強首相は1月4日、預金準備率の引き下げや減税、手数料削減を行う考えを示し、景気減速を受けて一段の措置を取る姿勢を表明しました。それを受けてこれまで米中貿易摩擦の高まりで売られ続けてきた中国関連銘柄への買いが強まりま
1月9日原油市場パート3 ブレント原油が昨年後半に80ドル台まで上昇した要因は、ベネズエラやイラン、リビアなどの原油生産の大幅減少が主要因となりました。反米主義のマドゥロ大統領がベネズエラの大統領となった事を受けて米国は、2017年8月からベネズエラに対
1月9日天然ゴム市場パート4 本日の東京ゴムRSS3は、12時時点で4．4円高です。これで東京ゴムRSS3は、年初からの4営業日で16円ほど上昇したことになります。 トランプ大統領が、貿易戦争への懸念で悪化した金融市場を押し上げるために、中国と早期合意を
1月9日天然ゴム市場パート3東京ゴムは、米中貿易摩擦の高まりを受けて、昨年秋ごろから大きく下落しました。天然ゴムの約39％が中国で消費されますので、それも当然かもしれません。しかし、ここにきて米中貿易戦争が早期解決する可能性が出てきました。昨日より2日間
1月9日原油市場パート2 ブレント原油は、今朝から95セントほど上昇しました。NYダウ先物は、11：12時点で125ドル高です。東京ドバイ原油も11：12時点で1400円高付近まで上昇しております。昨日より2日間の日程で次官級の米中通商協議が行われており
1月9日天然ゴム市場パート2 東京ゴムRSS3におけるファンドポジションが昨年12月上旬時点で売り越し枚数を1万枚付近まで膨らましておりましたが、東京ゴムRSS3がこの1カ月間で24円ほど上昇したことを受けて、売り方ファンドのほとんどが値洗いマイナスとな
1月9日天然ゴム市場東京ゴムRSS3にけるファンドの売り越し枚数は、昨年12月11日迄までは1万枚近くありましたが、昨日だけで754枚も減少し、「2186枚の売り越し」となりました。連日の売り方ファンドの「手仕舞いの買戻し」を受けて東京ゴムRSS3の上げ
1月9日原油市場 昨夜のNYダウが210ドル高となり、米国株の上昇を中心としたリスクオンの流れが強まりました。それを受けて原油価格も上昇しました。 EUは8日、デンマークやフランスで昨年発覚したイラン反体制派の暗殺計画を受けて、イランに対して新たな制裁を
1月8日天然ゴム市場パート3 本日の上海ゴムは0．7％安で取引を終えましたが、東京ゴムRSS3は4．3円高で取引を終えました。そして、本日のタイ・バンコクの天然ゴムRSS3現物は、キロ当たり前日比0．3バーツ安（約1円安）です。上海ゴム安＆産地現物価格安
1月8日金市場パート2 本日は、14：35時点で東京金2円安、東京白金3円安、東京ドバイ原油60円高となり、貴金属銘柄と原油関連銘柄が共に小動きです。その反面、東京ゴムが5．5円高と大幅高となっております。 中国人民銀行は、金保有量を2年ぶりに増やしたこ
1月8日天然ゴム市場パート2上海ゴムが0．4％安で前場を終えた反面、東京ゴムRSS3が12：50時点で5円高となっており、両市場の温度差が感じられます。東京ゴムRSS3は、この1時間で3．5円ほど上昇しており、売り方ファンドの「手仕舞いの買戻し」が活発化
1月8日天然ゴム市場 天然ゴム市場は、李克強首相が先週末に景気刺激策の投入計画を表明したことや、タイ南部に台風が直撃したこと、19～20日に国際3カ国協議会が開催される予定であることなどに反応して先週末より上昇基調を強めております。また、NYダウやNY原
1月8日金市場 世界最大の金ETFであるSPDRゴールドシェアの金現物保有量は、昨年10月に747トンまで減少しましたが、その後は安定した増加を続け、昨日時点で798．78トンです。株式市場や世界景気に対する不透明感から「リスクヘッジの金投資」が注目され
1月8日原油市場 昨夜のNY原油は小幅高となって6営業日続伸となり、過去1年半で最長の上げとなりました。一方、ブレント原油は、10月3日の高値（86．74ドル）から12月26日の安値（49．93ドル）まで36．81ドル下落しましたが、12月26日の安値（
1月7日天然ゴム市場パート7タイ政府は11月20日、天然ゴム価格の低迷による影響を緩和する為に180億バーツ（約615億円）の助成金を承認しました。それと同時にタイの大手ゴム輸出業者5社は、RSS1キログラムにつき40バーツでゴム価格を保証することによっ
1月7日天然ゴム市場パート6本日のタイ・バンコクのTSR20現物価格がキロ当たり44．55バーツ（約151円）であり、それに対して東京ゴムTSR20先限の本日の日中取引の終り値が152．0円です。それにより、東京ゴムTSR20先限と産地現物価格がほぼ同水
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