新・世界ブラボー日記
住所
出身
ハンドル名
nacchann0904さん
ブログタイトル
新・世界ブラボー日記
ブログURL
http://nacchann0904.blog115.fc2.com/
ブログ紹介文
音楽、美術、文学、映画・・・ 世界の名作について。古い記事でも長く楽しんでいただけるようにします。
自由文
米アカデミー賞全作品、ヒッチコック全作品、マンガ「ガラスの仮面」全巻レビューを。ほかクラシック音楽やジャズ、古典文学や美術など。お気軽にどうぞ。
更新頻度(1年)

63回 / 306日(平均1.4回/週)

ブログ村参加:2014/09/08

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nacchann0904さんのブログ記事

  • ガラスの仮面第10巻≪『奇跡の人』オーディション≫

     美内すずえ 『ガラスの仮面』 第10巻 ≪炎のエチュード(1)≫ コミックス表紙はマヤと亜弓。髪をかきあげるマヤが悩ましい~。(どうかしてるぞ、おれともあろ…) 【別荘での特訓】 来たるオーディションに向け、『奇跡の人』 ヘレン・ケラーの役作りにはげむ候補者たち。亜弓は養護施設に入り、金谷英美は特別チームを組んで綿密な研究を…。そしてマヤは「紫のバラのひと」の計らいで長野の別荘を貸しきることに。管理人夫婦も...

  • 海外テレビ 『CHINA HOUR~あなたの知らない中国』

    BSでやっている 『CHINA HOUR~あなたの知らない中国』 というテレビ番組が力作。無料の 「BS12<トゥエルビ>」 で、木曜夜8時。制作は国営の中国中央電視台。カンフー、お茶、京劇・・・、中国四千年が育んだ伝統文化とその歴史を、最新の映像技術を駆使して紹介。美しい映像、綿密な取材、しっかりと重厚な番組構成と演出、そして諸処にあふれる知的な詩情・・・。日本の番組と比べると、注ぎ込まれる制作費や才能・労力がまるっきり...

  • お盆に捧げる詩<うた>

      学生時代につくったポエムです。聴いてください。(1、2、スリー、ホー)  『お盆に捧げる詩 』    年に一度やるかどうかの ささやかなイベント  向かう電車は本籍地行き  見た目のシワは5年前とたいして変わらない  爺ちゃん婆ちゃん そして魑魅魍魎の桃源郷  紫外線とヤブカの攻撃に耐えながら  けもの道と化した山の中  うつむきがちに川口浩のごとく進む  バケツとホウキ そして菊の花を手にして  大脳辺縁...

  • どうわ 『ひまわりのしっぽ』

                           ※絵のうまい人、だれかかわりに描いてください・・・。* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *ながーいふゆがおわり、ようやく雪がとけはじめた、3がつの森のなか・・・ハムスターのハムちゃんは へろへろ トボトボ、げんきなくあるいていました。「おなかすいたなぁ・・・。なにかたべるものないかなぁ・・・」すると、とけた雪のあいだから...

  • ガラスの仮面第9巻≪人形の涙~マヤと亜弓共演≫

     美内すずえ 『ガラスの仮面』 第9巻 「舞台あらし(3)」 「舞台あらし」克服を経て 『奇跡の人』 編へと、橋渡しになる話題が盛りだくさん。 マヤ、そろそろ一目置かれる存在に。 【人形の涙】 「つきかげ ぷらす 一角獣」 公演 『石の微笑』 (作者オリジナル)は、向かいの大劇場の客を奪うほどの大盛況。マヤは過酷な人形役を演じ続けている。 マヤ、「ヒースクリフ」 真島良を振った罪悪感と、自分から離れていく桜小路さ...

  • ゴーヤと“食べ蒔き”ブラザーズ

    (ゴーヤ(左)とピーマンの苗)長かった今年の梅雨もようやく終わりでしょうか。プランターのゴーヤ、6月末から収穫が続いています。3月末には種をまいて、暖かい屋内の窓ぎわで育てたので、行程は例年より1ヶ月早め。梅雨寒のせいでやや停滞はしましたが、これから暑くなれば挽回してくれるでしょう。食べた実から採れた「2代目」の種なので、ゴーヤ実はあまり大きくはならず、片手に収まる程度。(手りゅう弾みたい。)そのぶ...

  • アポロ月面着陸50周年

    1969年7月20日(UTC標準時)、アポロ11号が人類初の月面着陸に成功。それからちょうど50年、あちこちのメディアで特集が組まれにわかに再注目されているが、その船長ニール・アームストロングの人柄と人生に惹かれた。◆飛行機にあこがれ、空軍を経てNASAにテストパイロットとして入ったこと。大空を駆ける命知らずの猛者たちの中で、冷静沈着・技術者肌の異色な存在だったこと。幼い娘を病で亡くし、失意の日々・・・。 宇宙飛行士の試...

  • ガラスの仮面第8巻≪『嵐が丘』『石の微笑』≫

     美内すずえ 『ガラスの仮面』 第8巻 「舞台あらし(2)」 【『嵐が丘』 公演】 『嵐が丘』公演。マヤの「キャサリン」と真島良の「ヒースクリフ」は、迫真の愛の演技で観客を魅了する。いたたまれず席を立つ桜小路 (真澄「最後までみてやれ。あの子が好きなんだろう?」)。 公演は成功を収めるが、一部は「舞台あらし」マヤの未熟さに気付きはじめる。 本来の主演・夏江梨子と加川英明ではなく、その子供時代を演じたマヤ...

  • 目黒のYOSHI-GYU

     『目黒のYOSHI-GYU』 (落語 『目黒のさんま』 より) ご身分の高いアメリカの方々は、下々の日本の生活はご存じありません。ですから常々少しでも知りたいと思っております。 天候に恵まれた初秋の日。大統領がご家来を連れて、G20サミットをかねて来日なさいました。お江戸は目黒に着かれたのはお昼近くのこと。 近くの店から、YOSHI-GYUのいい匂いが漂っております。その時、ご家来が 「かような腹ぺこの折りには、YOSHI-G...

  • シリーズめだか⑦~卵と稚魚

    もっと藻やコケで緑々しているほうがいい。 わが家のメダカ水槽、「浅瀬」部分をつくっておいたら、稚魚が自然に育ってくれます。年に数匹程度。 ただいま親世代4匹と二世組4匹、わが家はこのくらいがベスト。 増えるとうれしい、でも増えすぎても持て余す、今日のテーマは“卵と稚魚”です。 ≪産卵≫ メダカの産卵は初夏がピーク。好条件なら春~夏季に毎日10個ほど、水草などに産卵する。10日ほどで孵化。 卵や稚魚は親メダ...

  • メダカ稚魚、絶好調!

    (丸印が稚魚)ベランダ水槽のメダカちゃん、今年は稚魚が史上最高の絶好調!このままだと例年の倍、10匹すら軽く超えて、20匹に届こうかという勢いです。多くが成長安定期の 「生後2週間・体長5mm」 ライン超え。 色とかたちも「シラス」からメダカに。早くも稚魚避難用の浅瀬ゾーンを飛び出して、親と一緒にゆうゆう泳いでいます。シラス組まで飛び出してくるので、こっちはヒヤヒヤ。 ≪メモ≫ ◆発泡スチロール箱の水槽を新調...

  • ヤフーアバターで 『ウィ・アー・ザ・ワールド』

     2019年6月25日、没後10年のマイケル・ジャクソンを偲んで・・・ (旧)ヤフーアバターで 『We are the world』 してみました。 ただ人様の歌詞をまんま貼っつけるのは芸がないので、自分で訳してみました。それではさっそく聴いてください。(1、2、スリー、ホー) Lionel Richie There comes a timeWhen we head a certain callWhen the world must come together as oneあの呼びかけに耳を傾ける時が、世界がひとつになる時が来たStevie W...

  • ガラスの仮面第7巻≪舞台あらし≫

     美内すずえ 『ガラスの仮面』 第7巻 ≪舞台あらし(1)≫ ・・・引き続きマヤの栄進座出演(『おんな河』たず役)と、亜弓の『王様とこじき』公演。マヤは天性の無邪気さで年配客を、亜弓はアドリブを交えた多彩な演技で子供たちの心をそれぞれ虜にしていく(第6巻)。「元の絵はこの記事…!」 【栄進座出演】 マヤ、背負った赤子人形の首がもげるというライバルのいやがらせも、何食わぬ笑顔でみごとに切り抜けてみせる。あた...

  • 太宰桜桃忌に寄せて(再)

     太宰治(1909.6.19~1948.6.13)の桜桃忌に寄せて・・・。元のページ「はしょれメロス」...

  • さよならFirefox

    (Firefoxの姉妹版「Pale Moon」。昔ながらの分かりやすいボタン) インターネット・ブラウザーの「Firefox(ファイヤーフォックス)」が謎の全世界的クラッシュして1ヵ月。 我が家のパソコンも大混乱の末に何とか落ち着きましたが、「遺産<レガシー>」と呼ばれる旧式のアドオンなど、だましだまし使っていた個人設定を勝手に!削除されてしまった。 あとに残されたのはカスタマイズという自由を捨てた、メモリだけはバカ食いの、「Googl...

  • ガラスの仮面第6巻≪プロの世界へ≫

     美内すずえ 『ガラスの仮面』 第6巻 「あした草 (2)」 劇団を失った月影の負担を減らそうと、独力でさまざまな演劇のオーディションに挑戦するマヤ。一方、すでに『紅天女』の主演を目標に定め、演技の幅を広げようと試みる亜弓。ふたりはそれぞれ広いプロの世界へと巣立っていく…。「あたらしいTOP絵…こわい絵!」 【映画初出演】 マヤの映画初出演は、アイドル田淵エミ主演の 『白い青春譜』。足が不自由な「ただの通行人...

  • 天才監督・山中貞雄の『丹下左膳』

     戦前の天才映画監督・山中貞雄(1909~1938)。戦争によって29歳の命を奪われたうえ、フィルムも散逸して現存する作品はわずか3作のみ。 『丹下左膳余話・百萬両の壺』(1935) 『河内山宗俊』(1936) 『人情紙風船』(1937) それでもその3作いずれもが日本映画史上の傑作として現代でも親しまれている、恐るべき天才です――。◆ 『丹下左膳余話・百萬両の壺(1935日活)』 大河内傳次郎の当たり役となったチャンバラ劇...

  • メダカ&ゴーヤの春

    ベランダ水槽のメダカちゃんも春!水底で半冬眠している間に飼い主を忘れてしまい、近づくとすぐ逃げてしまうメダカたち。えさをエサに飼い慣らすのに、例年ならしばらくかかってしまいます。でもこの冬は屋内に水槽を入れていたので、冬眠することはなかった。なかよしのままです。うぇ~い。(←ハイタッチ)卵もつけ始めており、もうすぐ赤ちゃんが見られるでしょう。#あと、今年もゴーヤの芽が出ました。苗用ポットなんてないので、...

  • ガラスの仮面第5巻≪伝説のひとり芝居『ジーナ』≫

     美内すずえ 『ガラスの仮面』 第5巻 ≪あした草(1)≫ 【『ジーナと5つの青いつぼ』】 全国大会。劇団つきかげの演目 『ジーナと5つの青いつぼ』(作者オリジナル)は、オンディーヌ小野寺とマヤに嫉妬する劇団員の策略で、マヤ以外の役者がすべて出演不能になる事態に・・・。それでもマヤは、ずば抜けた舞台度胸で驚異の即興ひとり芝居をやってのける。アクシデントを感じさせない斬新なマヤの舞台は、みごと一般投票で1位を獲...

  • レオナルド・ダ・ヴィンチ没後500年

     2019年はレオナルド・ダ・ヴィンチの没後500年。(1519年5月2日没、67歳。) 西洋絵画史における彼の最大の功績は、「スフマート」と呼ばれる輪郭線を「ぼかす」技法と、背景が遠くになるほど靄(もや)がかって見えなくなる「空気遠近法」の2つの導入にあります。 ぼかしによって絵の輪郭線がなくなることで、単なる「線で描いた絵」からまるで写真のようにリアルな表現の領域ーーその第一歩へ。(ひと世代前の有名なボッティチ...

  • 世界悪妻の日

    「汝自身を知れ」 きょう4月27日は、古代ギリシャの哲学者ソクラテスが毒を飲んで刑死した日。 その妻クサンチッペが 「世界三大悪妻」 のひとりとされることから、「悪妻の日」とも呼ばれているそうです。◆ ≪クサンチッペ≫ クサンチッペは大哲学者の夫をガミガミと怒鳴り散らし、こっぴどく扱ったとされていますが実像は不明。ほとんど後世の創作にすぎません。 それよりろくに働きもせず(ソクラテスの家業は石工だったらし...

  • ≪ガラスの仮面レビュー≫もくじ

      美内すずえ 『ガラスの仮面』 コミックス版レビュー (※リンク先はヤフーブログへ。ただし2019年いっぱいでサービス終了するため、順次このFC2ブログに再投稿していきます。その間、両ブログ間での記事公開に混乱がありますがご容赦ください。)  ごあいさつ  ガラスの仮面500巻≪四月の馬鹿~エイプリル・フール~≫レビュー  『ガラスの仮面』幻の名場面を発掘~エイプリル・フール番外編  第1巻 ≪千の仮面を持つ少女≫  第2巻...

  • ガラスの仮面第4巻≪たけくらべ競演≫

     美内すずえ 『ガラスの仮面』 第4巻 「春の嵐」 【たけくらべ競演】 全日本演劇コンクール東京予選。マヤの 「劇団つきかげ」 と亜弓の 「劇団オンディーヌ」 が、同じ演目 『たけくらべ』(樋口一葉)で激突。凛とした正統派のヒロイン美登利を演じた亜弓に対し、マヤは活発で感情豊かな新しいヒロイン像で対抗、両劇団は同点1位で全国大会出場が決定。 子供から大人へ、揺れ動く思春期の恋や友情の機微を描く 『たけくら...

  • 続・赤ちゃんのローズマリー/呪われし?挿し木

    ローズマリーが花を咲かせました。(パート1)去年の今ごろ、挿し木にしようと水に浸けておいた枝。まる1年、水だけで生き延びました。(写真をうまく取り損ねたので、上の写真は別の株から切ったものを。これももう晩花。)#枝先を切って水に挿しておけば、カンタンに根は出してくれます。今では10cm以上。でも問題はそこから。ローズマリーは植え替えに弱いのだそうで、土に植えても根付かないんです。以前記事にしたやつも、...

  • ユリアンナ・アヴデーエワのショパン

    ショパン前奏曲集ほか(2CD、2014年)NHKーBSの早朝にやってるクラシック音楽番組で、いい演奏に出会えました。ロシアのピアニスト、ユリアンナ・アヴデーエワの来日公演。アヴデーエワは2010年にショパン・ピアノコンクール優勝。マルタ・アルゲリッチ以来の女性の優勝者として話題になった人。番組では、ショパンのマズルカやピアノ・ソナタ第3番などを披露。ハッとするような若さと華やぎ。力強い自信にあふれていて。いつもこの...

  • ガラスの仮面第3巻≪紫のバラのひと≫

     美内すずえ 『ガラスの仮面』 第3巻 「風の中を行く」(工事中。扉イラスト大募集!) 【紫のバラのひと】 『若草物語』公演の後半。高熱で意識朦朧のマヤ、重病のベスを熱演。 これに心打たれた真澄、匿名で「紫のバラ」を贈ってマヤをねぎらう (「早く元気なベスになってください。あなたのファンより」)。生まれて初めて得たファンに感無量のマヤ (「ありがとう、紫のバラのひと」)。 マヤの情熱と才能に惹かれた速水真...

  • 『リング (1927英)』

    (ヒッチコック全作品)  ≪感想≫ こんなに昔の恋愛劇なのに、意外とハラハラ引き込まれた。 優しいけど少し頼りない、でもがんばる主人公を、K・ブリッソンが見た目のイメージどおりの好演。(翌'28年の『マンクスマン』でも恋人を奪われる役。) 三者三様の揺れ動く心理を、あますところなく映像で表現しようとする若きヒッチの心意気が伝わってくる。表情のカットの丁寧なつなぎ方や独創的な映像処理など、基本の上手さと大胆...

  • NHKドキュ『カンボジアに医療の灯を』

     少し前だが、NHK-BSでやってたドキュメンタリーがよかった。 カンボジアのNPO病院で責任者をつとめる日本人医師・嘉数真理子さんを取材したもの。 ウンザリするほどテレビにあふれる「世界で活躍する日本人バンザイ」ものなので期待せずにいたが、いくらか客観的なつくりだったので好感が持てた。◆ 極端な共産主義を掲げたポルポト政権下、知識人が根こそぎ虐殺されたカンボジア。本を一冊持っていただけで殺されたその狂気は...

  • 『北北西に進路を取れ (1959米)』

    (ヒッチコック全作品)  ≪感想≫ 『裏窓('54)』 の次または同等に好きな作品。 空港でのロジャーと教授の会話が印象的。すでに観客が知っている物語の情報は、飛行機の爆音で消して二度手間を省く。そもそも教授やヴァンダムが奪い合うフィルムの中身って何? そういう余計な物語設定(マクガフィン)の説明を排して、主人公の冒険につぐ冒険をたたみかけます。 「観客に何を見せるか。観客は何を面白がるか」 にとことん徹...

  • なつかしマルカワのフーセンガム

    近所の駄菓子屋さんで、懐かしいマルカワのフーセンガムを買いました。ぶどう味。ぼくはオトナのセレブリテーなので、リッチに箱買いしました。苔むした神社の裏で摘んだ、黒すぐりの若々しいアロマ。シャトー・マルゴーを想起させるエレガントなブーケ。その喉越しは、やがてジロンドに注ぎゆく湧き水のように甘くなめらか。(ほんとは甘味料は体に悪そうなので、飲まずにペッペ吐いてますけど。)写真は、4粒入りの小箱が24箱セ...