オットー・クレンペラー(指揮)、ニュー・フィルハーモニア管弦楽団演奏のJ.S.バッハ: ミサ曲 ロ短調 BWV.232を聴く。
最近風邪で臥せっていたが、好きな音楽も身体が丈夫な時に聴くべきであり、歳とともに感動は徐々に薄れる思いもする。あと何年音楽を楽しく聴けるのであろうか、いつまでも元気で暮らしたいものである。勿論オーディオ装置は今の状態が続くのであれば十分対応出来ると思ってます。最近特に良く聴く音楽は、J.S.バッハの鍵盤曲、カンタータ、別にキリスト教徒ではないが宗教音楽が圧倒的に多い。或程度の大きなホールでの演奏は据え置き型のエンクロージャーが勝る、適度な低域もたっぷり鳴る、しかも荘厳な感じでホールで聴く様にな錯覚さえ覚える、圧倒的な力強さも感じる様である。特に現在の10畳程の部屋で特にクラシック音楽を聴くには、この装置の大きさは限界でありそれ以上の装置は望まないつもりでもある。正に10吋ユニットに写真のGOODMANSA...オットー・クレンペラー(指揮)、ニュー・フィルハーモニア管弦楽団演奏のJ.S.バッハ:ミサ曲ロ短調BWV.232を聴く。
2024/01/31 17:08