視座の違いを意識する

視座の違いを意識する

お久しぶりなブログです。 今日はここ最近で思い至った考え方の話をしようと思います。 仕事をしている時の自分の立ち位置や視座の高さを振り返るときに、 ・クリエイター ・チェンジャー ・プレーヤー という3つの層で捉える考え方です。 例にもなりますので、思いついた経緯としての近況をなんとなく話して説明していきます。 僕の勤務先では監査法人が四半期ごとにきて、四半期決算の監査を行います。 僕らは決算処理と開示書類の作成を行いながら、監査対応として質問に答えたり、会計データの修正をしたりします。 僕は基本的に実務担当者として作業を進めるのが主な担当なのですが、上司や監査法人の人とのやり取りが起きて、会計上の見積もりを修正したり、集計方法を変更したりするたびに、数字を修正してやり直すという事がたびたび起きます。 締め切りギリギリまで、「今更これ直すの?」という基..