長谷部茂人　マイノリティレポート

「ストレス食い」の悪影響、ココアで軽減の可能性～ケアネットニュース～

ストレスから、ついクッキーやポテトチップス、アイスクリームなどの脂肪分の多い食べ物に手が伸びてしまう人は、ココアを飲むことで健康を守ることができるかもしれない…

2024/12/30 08:35

超加工食品の大量摂取は活動性乾癬と関連～ヘルスデーニュース～

超加工食品はさまざまな健康問題と関連付けられているが、新たな研究で、自己免疫性皮膚疾患である乾癬もそのリストに追加される可能性のあることが示唆された。アンリ・…

2024/12/28 10:44

医師が推奨する「老けない食事」ルール。おやつに選ぶべきもの～エッセオンライン～

おやつは“かみごたえのあるもの”をチョイス。食事と食事の間におなかがすいたときは、ドライフルーツやナッツなど、かみごたえのあるおやつを。「よくかんで食べると、…

2024/12/27 07:52

砂糖の摂取量とうつ病や不安症リスクとの関連～ケアネットニュース～

世界中で砂糖の消費量が急激に増加しており、併せてうつ病や不安症などの精神疾患の有病率も増加の一途をたどっている。食事中の砂糖の総摂取量とうつ病、不安症リスクと…

2024/12/26 08:37

口の中でグミを細かくできないと要介護や死亡のリスクが高い～ケアネットニュース～

口の中の健康状態が良くないこと（口腔の不健康状態）が、要介護や死亡のリスクの高さと関連のあることを示すデータが報告された。また、それらのリスクと最も強い関連が…

2024/12/25 08:05

水分摂取を増やすと肥満や腎結石以外にも有効な可能性～ケアネットニュース～

研究で1日の水分摂取量の増加（1,500mL/日の水を摂取）が体重減少や腎結石予防に有益であることが示され、また、片頭痛予防、尿路感染症、糖尿病管理、低血圧に…

2024/12/23 07:45

妊娠中の運動が子どものぜんそくのリスクを半減させる可能性～ナショナルジオグラフィック～

フィンランドの研究チームは、妊娠中に少なくとも週3回運動していた女性の子どもは、そうでない女性の子どもに比べて、ぜんそくと診断される可能性がほぼ半分であること…

2024/12/20 13:21

乳製品と死亡リスク減少、牛乳vs.ヨーグルト～ケアネットニュース～

日本人における乳製品摂取と死亡リスクとの関連を12年間追跡調査した結果、男女ともにヨーグルトの摂取量が多いほど全死因死亡リスクが低く（ハザード比：0.81）、…

2024/12/19 08:20

幼少期の教師との関係は子どもの学習や発達に影響する～ヘルスデーニュース～

幼児期から小学3年生までにかけての子どもと教師の関係が良好であると、子どもの学習や発達に大きな利益をもたらす可能性のあることが、米オハイオ州立大学教育学・人間…

2024/12/18 08:53

子宮内膜症・子宮筋腫の既往、早期死亡リスクと関連～ケアネットニュース～

子宮内膜症あるいは子宮筋腫の既往歴のある女性は、生殖可能年齢を超え70歳未満での早期死亡の長期的リスクが高まる可能性がある。子宮内膜症はがん以外の死亡リスクの…

2024/12/16 08:45

うつ病に対する認知行動療法、クレアチン補助療法が有用

～ケアネットニュース2024.12.5～前臨床および臨床研究によると、手頃な価格で入手可能な栄養補助食品クレアチン（クレアチンはアミノ酸の一種）水和物は、従来…

2024/12/14 08:57

果物が大腸がんリスクを抑える

～ケアネットニュース2024.11.28～遺伝的変異を環境要因の代理変数として使用し、交絡バイアスを最小限に抑えるメンデルランダム化アプローチによって食事摂取…

2024/12/13 07:41

冬でもぐっすり！正しい睡眠環境のつくり方

寒い冬でも快眠できる、室温や寝具、ナイトウエアの正解を教えます。●室温・湿度：暖房と加湿器の併用で暖かい部屋をキープ冬は室温18～23℃、湿度40～60％が理…

2024/12/12 07:48

AI搭載で空気を読むロボット、バッテリーなしで走る車など公開～NTT～

指示を出さなくても空気を読んで自律的に動くAI（人工知能）搭載のロボットやバッテリーなしで動く車など、最先端の技術が公開されました。 NTTが開発したのは生成…

2024/12/09 09:19

サウナやヨガで人気の赤外線療法、本当に効果ある？～ナショナルジオグラフィック～

私たちの体は部位にかかわらず、温められると血流が増加し、栄養素や酸素が行き渡ると米アーカンソー大学医学部ロックフェラーがん研究所の教授ロバート・グリフィン氏は…

2024/12/07 07:56

砂糖を減らす驚きの利点、肌の健康から認知機能まで～ナショナルジオグラフィック～

糖類の取り過ぎが体によくないことは、ほとんどの人が知っている。とくに添加糖類の過剰摂取がもたらす害は大きく、クローン病や多発性硬化症といった自己免疫疾患のほか…

2024/12/06 14:47

妊娠中のビタミンD摂取は子どもの骨を強くする～ヘルスデーニュース～

妊娠中のビタミンDの摂取は、子どもの骨と筋肉の発達に良い影響をもたらすようだ（英サウサンプトン大学）。妊娠中にビタミンDのサプリメントを摂取した女性の子どもは…

2024/12/05 07:43

世界の糖尿病人口の割合、30数年で倍増～AFP通信～

世界の成人の糖尿病患者の割合は過去30数年で倍増し、特に途上国での増加が著しいとする論文が、英医学誌ランセットに掲載された（英インペリアル・カレッジ・ロンドン…

2024/12/03 09:24