2024カナブン羽化状況の記録
すべてのカナブン飼育容器の中身を確認したので、その報告です。 これまで羽化してきたカナブン成虫は6匹。 今回の飼育経験から私が学んだことは、 ・通常のカブマットよりも、菌床を土に近い状態まで自然発酵させた黒土マットがベター ・乾燥気味がよいが、過度の乾燥には注意。黒土マットは乾燥が分かりにくいので、乾燥しにくい環境に置くことが重要。 実際の成績は以下のとおりです。 5通りの方法で幼虫を飼育。 (1)個別飼育、プラカップ430ml、黒土マット(月夜野きのこ園)、室内のコンテナ内に保管 途中1回マット交換 → 4セットのうち3セットで羽化、1セットで死亡 ・クズの葉なしで羽化可能。カップをさらにコ…
2024/05/20 22:36