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  • 京都のご当地パン『ニューバード』

    学食で一番最初に売り切れるのがコレでした。でもそれは昭和世代のこと。今の若い人はニューバードを知らない人が多い。 京都のご当地パンにかかわらず、世代間ギャップのある商品である。 最近のおしゃれのパン屋さんではニューバードを置いている店は見かけない。 志津屋や新々堂といった…

  • ドンピシャな昭和感 《しまだやのおはぎ》

    東福寺駅から瀧尾神社へ寄り道して御朱印をいただいた。東福寺駅からの道をそのまま北へ、東海道本線の高架下をくぐり、新本町通りと塩小路通りの交差点角に白い日除けが並んだ店舗が見える。 しまだや 白い日除けのすき間から思わず中をのぞいてみたくなる外観。

  • 黒糖の味わい深い水無月 《しまだやのみな月》

    東福寺駅から瀧尾神社へ寄り道して御朱印をいただいた。東福寺駅からの道をそのまま北へ、東海道本線の高架下をくぐり、新本町通りと塩小路通りの交差点角に白い日除けが並んだ店舗が見える。 しまだや 白い日除けのすき間から思わず中をのぞいてみたくなる外観。

  • 甥っ子の結婚祝い 《出町ふたばの上用饅頭》

    甥っ子の結婚祝いの紅白の上用饅頭。おやつ代わりにいただいた。 白い方はこしあん、紅い方はつぶあんだった。

  • 京北名物納豆餅 《生あみがさもち》

    ゴールデンウイークの京都府立植物園には出張販売のテントが多数並んでいた。それには別に興味がなかったので通り過ぎて行ったが、途中に「納豆餅」を見つけたので足取りを止めた。 関西人はあまり納豆を好まないイメージがあるが、京北は大豆の産地であり、昔から納豆作っていることはあまり…

  • カロリーは油断できない・・・ 《茶房いせはんの特製あんみつ》

    京都御苑散策のあとで河原町通を丸太町から今出川まで途中でどこか休憩できるところを探しながら進んだ。 それならば河原町今出川に何度も入った甘味処があるのでそちらに向かう。 茶房いせはん 食べたいものは、ほぼ頭の中で決まっていたけれど、いちおうはメニューをチェック。

  • 鴨川を眺めながらクリームソーダ 《喫茶いのん》

    京都御苑から鴨川を散策途中、丸太町橋のたもとにあるカフェテラスで休憩を取った。 喫茶いのん 一見ここは喫茶店なのか花屋なのか分からない外観。入ってよいのか戸惑う通行人も多い。

  • 寺社巡りのついでにシュークリーム 《シュークリームカフェ オアフ 京都西陣本店》

    堀川今出川でちょっと休憩できる場所を探したとき、以前このあたりでシュークリームの店に入ったことを思い出した。 お昼休みにシュークリームを食べるのも悪くない。 シュークリームカフェ オアフ 京都西陣本店 店に入ってすぐにショーケース。そこで商品とドリンクを選んで奥のイー…

  • 和菓子店というより「おもち屋さん」 《友恵堂》

    高野川の桜を見た後、大原通り(旧新田街道)に入り、おやつを買って帰る店を探した。 友恵堂 住宅街の中にポツンとあるおもち屋さん。和菓子店というより「おもち屋さん」という言葉がピタリと合う店。 店頭のショーケースには、割と種類が多くお菓子の見本が並んでいた。こんなにた…

  • もちもちワッフル 《アペリラのワッフル》

    我が家から目と鼻の先にある評判の良いパン屋である。なのにまだ一度も入ったことが無かった。 いつでも行けるという気持ちと、営業時間と私の外出時間との折り合いが良くなかったのもその理由の一つ。 そろそろ行ってみようと思った時に店の改装工事が始まり、ますますこの店は遠い存在になっていた。 改装工事はだいぶ前に終わっていたけれど、なかなか店に入る折り合いがつかなかった。それでも先日店の前を通ったとき開…

  • 関東風??? 《鼓月の桜もち》

    出町柳周辺の桜の咲き具合を確かめに行ったとき、ついでに桜餅も買って帰ろうと思った。 『出町ふたば』はさすがに大行列。それよりも『鼓月』の桜餅を買うことにした。 鼓月 出町店 桜餅は二つもあれば充分だったけど、五つ入りパックしか置いていなかった。 ばら売りで買いたかったけ…

  • 苦手だけれど気になるから買った 《RABBIT BAGELS》

    月に一回か二回は京都御所南の野菜激安スーパーマーケットに買い物に行く。そのとき河原町丸太町のバス停で降りる。このバス停近くにいつも客がいっぱい入っているベーグル専門店があって気になっていた。 正直のところ、ベーグルは好んでは買わない。ベーグル独特のモチモチ食感が年寄りには曲者である。 火の通り過ぎたトンカツを食べた後のようにあごが疲れる。 しかし毎回毎回盛況の店を見せつけられたら気になって仕…

  • 敬老の日には使えるかも・・・ 《長生堂の長生餅》

    府立植物園へ行ったものの、花の咲き具合が良くなく、しかも風がきつく寒い。早々に引き揚げることにした。 バス停の手前にカフェ併設の和菓子屋『長生堂』があり、その長生堂の茶房「長寿庵」で休息を取った。 店内

  • 花より団子ではなく、花よりぜんざい 《長生堂》

    府立植物園へ行ったものの、花の咲き具合が良くなく、しかも風がきつく寒い。早々に引き揚げることにした。 バス停の店前にカフェ併設の和菓子屋『長生堂』があった。ぜんざいで身体を温めようと立ち寄る。 長生堂の茶房「長寿庵」 店内

  • 節分のパン 《志津屋》

    志津屋でカルネを買うつもりだった。カルネを手に取る前に陳列棚も一応見ておこうと思った。 陳列棚のよく目立つところに置いてあったパンに注目。この日は2月3日、ドンビシャの節分。 カルネを買うのもやめて、節分でしか買えないこの二つのパンを買った。

  • 発酵食品x発酵食品 《田辺宗の白味噌クリームチーズ》

    毎年正月前には雑煮用の白味噌を買いに一条通の本田味噌本店へ行くのだが、寄る年波にそこまで行くのには寒さがつらくなってきた。 白味噌ぐらい近くのスーパーマーケットでいくらでも買えるのだが、正月用の白味噌は有名店まで行って購入したいという変なこだわりがある。 家から一番近い有名店は出町柳の『田辺宗』だった。 京つけもの・味噌 田辺宗

  • みたらし団子といえば、この店しか思い浮かばない 《加茂みたらし茶屋のみたらし団子》

    鞍馬口通りに向かう途中、『加茂みたらし茶屋』の前を通ったら、いつも店の前に出来ている空席待ちの行列が無かった。それどころか客がすんなり店の中に入って行く。 もしかしたら店に入るチャンスかもしれないと思いつつ、前を通り過ぎた。 加茂みたらし茶屋 下鴨神社は「みたら…

  • つい値段も見ずに買った。。。 《志津屋 叡電出町柳店》

    出町柳駅に夕方到着した。帰宅してから晩ご飯を作ってもらうのも面倒くさく感じたので、駅構内の志津屋でパンを買って帰ることにした。 志津屋 叡電出町柳店 十日ほど前、店の前を通った時、見た目の面白いパンを買って帰ろかと迷ったけれど、結局買って帰らなかった。今回はそれを…

  • 大きな栗。和洋折衷。 《二條若狭屋・栗とほうじ茶のパウンドケーキ》

    いつもは前を素通りしていた和菓子屋。季節の和菓子を買って帰りたくなったので中に立ち寄った。 二條若狭屋 寺町店 販売スペース 二条城前の本店には…

  • 秋の色鮮やかさ 《二條若狭屋・上生菓子》

    いつもは前を素通りしていた和菓子屋。季節の上和菓子を買って帰りたくなったので中に立ち寄った。 二條若狭屋 寺町店 二条城前の本店には何度も入ったこと…

  • 11月のお菓子といえば・・・ 《二條若狭屋・亥の子餅》

    いつもは前を素通りしていた和菓子屋。季節の和菓子を買って帰りたくなったので中に立ち寄った。 二條若狭屋 寺町店 二条城前の本店には何度も入ったことが…

  • 美味しいものがある国だから平和を願う 《ファラフェルガーデン》

    夷川通りの激安野菜スーパーで買い出しの後、まだ随分時間が早いけど、河原町丸太町周辺でお昼御飯を食べる道を探した。でも時計を見たら、まだ午前10時30分を少し回ったところ。ほとんどの店が開店していない。ランチタイムに至る前からランチ難民になってしまった。 もう諦めて、帰路のバスに乗る。バスの中で思い出した。バス停から家までの帰り道の途中にお気に入りの店があるではないか。 スマートフォンを出して定休日…

  • 秋だからちょっと高くても・・ 《進々堂の渋皮栗あんぱん》

    1913年開業の『進々堂』。1920年にここ寺町竹屋町移転した。それからもう100年経つ。 進々堂 寺町店 夷川通りの激安野菜スーパーで買い出しの後、晩ご飯に食べようと店に入ってパンを買うことにした。

  • なんで「北山」・・・ 《進々堂の北山メロン》

    1913年開業の『進々堂』。1920年にここ寺町竹屋町移転した。それからもう100年経つ。 進々堂 寺町店 夷川通りの激安野菜スーパーで買い出しの後、晩ご飯に食べようと店に入ってパンを買うことにした。

  • 京都人だから気になった。。。 《進々堂のしば漬カレーパン》

    1913年開業の『進々堂』。1920年にここ寺町竹屋町移転した。それからもう100年経つ。 進々堂 寺町店 夷川通りの激安野菜スーパーで買い出しの後、晩ご飯に食べようと店に入ってパンを買うことにした。

  • 我がソウルフード 《本家双鳩堂のでっち羊かん》

    叡山電車修学院駅近くにある『本家双鳩堂』は母のお気に入りの和菓子屋だった。 ※過去形で言ったけれど母はまだ健在です。 子供のころ何度かこの店で「でっち羊かん」を買った。修学院に出向く機会があれば、店に寄るつもりであったがなかなかその機会はなかった。 本家双鳩堂 数年…

  • 関西風だけど関西風ぽくない月見団子 《本家双鳩堂の月見団子》

    叡山電車修学院駅近くにある『本家双鳩堂』は母のお気に入りの和菓子屋だった。 ※過去形で言ったけれど母はまだ健在です。 本家双鳩堂 数年前に一度店の前を通った時はまだ木造の店舗であったが、いつの間にかコンクリートの近代的な店舗に変っていた。

  • 黒いダイヤモンド 《本家双鳩堂の黒みつわらび餅》

    叡山電車修学院駅近くにある『本家双鳩堂』は母のお気に入りの和菓子屋だった。 ※過去形で言ったけれど母はまだ健在です。 修学院に出向く機会があれば、店に寄るつもりであったがなかなかその機会はなかった。 本家双鳩堂 数年前に一度店の前を通った時はまだ木造の店舗であったが、…

  • 黒いクリームソーダ 《祇園喫茶 カトレヤ》

    8月1日の祇園は伝統行事の『八朔(はっさく)』。芸妓さん舞妓さんが正装して挨拶まわり。 猛暑の中、カメラを首にぶら下げ見物に行った。 そこそこ良い写真が撮れたので、早めに切り上げ昼食をとる店を探すことにした。 時間はまだ午前11時に達していなかった。多くの飲食店がまだ営業…

  • 下鴨神社糺の森でかき氷 《さるや》

    御陰通りの下鴨神社前を通り過ぎようとしていた。我が家まであと約5分。途中でコンビニに寄ってアイスクリーム買って帰ろうと思ったその時、突然気が変り、下鴨神社の境内の中を進んでいった。 さるや(申屋) 猛暑の中、客がたくさん入っているかと思っていたが、昼飯時とあって休憩処…

  • 南座の隣の饅頭屋さん 《祇園饅頭》

    せっかく昼飯を食べに祇園に寄り道したのだから、ついでに甘味を買って帰ろうと思った。見渡して目についた店が『祇園饅頭』であった。 祇園饅頭 南座隣にあ…

  • 粉山椒との相性にオドロキ 《かぎ甚の白味噌水ようかん》

    建仁寺に蓮の花が咲きそろったころ、写真を撮りに行った。この日は気温が36度に達した今年最初の猛暑日。写真を撮り終えたらすぐに帰路に就こうとした。 しかしその前に、前から寄ってみたかった和菓子屋の存在を思い出し、寄り道した。 御菓子司 かぎ甚 (【旧店名】鍵甚良房) 何度となく…

  • 期待を裏切らない上生菓子 《かぎ甚の上生菓子》

    この店は毎年、十日えびすの縁日で「えびす焼」というお菓子を売り出す。フリーランスの私は十日えびすは欠かさずお参りしていた。毎年「えびす焼」に行列ができていて、買いたいけれど買わずに素通りしていた。 御菓子司 かぎ甚 (【旧店名】鍵甚良房) 1921年(大正11年) 初代 太田太三郎…

  • 丸っこくて可愛いイノシシの最中 《かぎ甚・うりんこ》

    建仁寺に蓮の花が咲きそろったころ、写真を撮りに行った。この日は気温が36度に達した今年最初の猛暑日。写真を撮り終えたらすぐに帰路に就こうとした。 しかしその前に、前から寄ってみたかった和菓子屋の存在を思い出し、寄り道した。 御菓子司 かぎ甚 (【旧店名】鍵甚良房) 1921年(大…

  • 遠回りでも寄ってみた 《ルボンディー》

    哲学の道から琵琶湖疏水沿いにぶらぶらとした帰り道、朝食用のパンを買わなければならないことを思い出した。 せっかくのので少し遠回りをして、前から寄ってみたかったパン屋に行ってみた。 ルボンディー(REBONDIE) 5枚入りの食パンが欲しかったのだけれど、7枚入りしかなく、代わ…

  • 前を通ると立ち止まってしまう 《亀屋光洋》

    六月になれば、 水無月を食べたくなるのが京都人のDNA。 スーパーマーケットでも気軽に買えるのであるが、水無月はそれなりに名前のある店で買いたい。 一乗寺に出向くことがあった。そのついでに商店街にある和菓子屋に寄ってみることにした。 亀屋光洋 オープンな店先なので、シ…

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和菓子 京菓子 嗚呼、おかし
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