解っているの

もう解っているのあなたがもうこの世にいないこともう2度とあの姿で抱きしめることも出来ないこと今生限りのあなたの姿はもうないこともそれでもあなたの姿を何処かで探してる私がいる都会の雑踏の中でよく似た大きな手を見ると懐かしさでいっぱいになるの 

知らなかった

3年の時が流れていた時の流れは全て受け止めてあなたの死も全て受け入れてもう大丈夫だからそう想えると思ってきたの3年の蓋を心の蓋を開けたら想いもあなたもフラッシュバックして行き場のない私の想いだけが宙に舞う 3年目想いがフラッシュバックする事を初めて知った そ

心の扉

忙しいのは有難いこと仕事の間は全て忘れられるから隣にいないあなたもただいまのその先のあなたのお帰りがないのも今夜は何を飲む？ってワクワクする気持ちも心の引き出しを閉めているから心の扉が開いてしまうとなぜの想いにとらわれて泣いてしまうから節目の時の流れが辛