幸せな朝を過ごし、一ヶ月ぶりにストゥー達に会う。 今の自分があるのは、この2人がいてくれたからだと、本気で思う。カミングアウトのきっかけを作ってくれたのは間違いなくこの2人。ストゥーをみて、自分らしく生きてる姿がカッコよくみえた。ここ
魅惑の人 22 の続きです。無事に二回戦も楽しみ、時刻は午前3時すぎ。「そろそろ寝よっか?」「うん」「7時までやんな?目覚ましかけるわ」「うん、ありがと」「今日はホントに会ってくれてありがとう。会ったときスッゲーうれしかった」「ううん、こちらこそ友達と会う予定
魅惑の人 21次の日、そこそこ安眠できたため、目覚めは快調であった。大好きな少女時代に会って、大好きな彼女に会える〜((ルンルンと、朝から頭の中はお花畑である。少女時代のライブも楽しみ、いつもなら余韻に浸るのだが、この時ばかりは早く会場
魅惑の人 20 のつづきです。「お、おやすみ〜」「ん?…おやすみ?」(あれ?少し間があったような???)リンゴの方を見ると、パッチリとした目で僕の方を見ていた。(えっ…と、なんで見とるんやろ?おやすみのキスしとこかな…)軽いキスを
いよいよ、20話まで来てしまいましたね。こんなに書くことがあるのか、と書きながらびっくりしています。僕の中でリンゴとの恋愛は、特別なものでありました。理由の一つとしては、テンシよりも好きだと思えた人であったから。他にも色々と理由はあるのですが、や
魅惑の人 18の続きです。駅に着き、辺りを見回すがリンゴの姿はなかった。しばらく待っていると、リンゴが現れ、話していた通りうどんを食べ、特にどこかによることもなくリンゴの家へ。「またどこか行かなくていいの?」「ん?うん!リンゴ疲れとるや
魅惑の人 17時刻は4時半。リンゴを起こすため、早起きです。(早すぎない?)どーゆー風に起こせばいいのだろうと、考えていた。※ここからは頭の中でのお話オッハー\(o ̄▽ ̄o)/ 5時だよー!朝からこのテンションきついか…おはようござ
魅惑の人 16の続きですリンゴからの付き合いましょう宣言から、僕はなかなか信じられずにいた。次の日、ライブ会場ではSONE さん達と戯れずに、リンゴに電話。「なぁなぁ!付き合ったん夢ちゃうよな!?」「うん(笑)違うよー」「何かめっちゃ嬉しい
魅惑の人 15の続きです。リンゴとの対面から10日経ったとき、僕は福岡に高飛びをしていた。どうして?なして?少女時代のライブです!いやー、全国巡っておりました。ライブ終了後、知り合いのSONEさんたちとオフ会で、お酒をたくさんいた
魅惑の人 14 の続きです。何度キスをしたのだろう。 離れたくないという思いが、どうしても消えない。濃密な時間を過ごし、ピロートークを楽しんだ。しかし、無情にも刻一刻と帰る時間が近づいてくる。「はぁ、もう出る時間やな。用意するか。
魅惑の人 13 の続きです。腕が…痺れた…。この痺れは、幸せの代償だなぁ。しかし、腕の痺れから益々寝付けなくなってしまった。気持ち良さそうに眠るリンゴには申し訳ないが、腕枕を解消しよう。そーっと、そーっと…、腕を引き抜く。起
魅惑の人 12 の続きです。目が覚めると、辺りは暗かった。いったいどれくらいの時間寝ていたのだろう?携帯で時間を確認しようと腕を動かそうとするが、動かない。いつのまにか、リンゴを腕枕していた。寝ている間に、何があったのだろう?背中を
魅惑の人 11の続きです。なが〜い運動を終え、一息つく。「お茶でいい?」「うん、ありがとう。」「お昼、何食べる?」「んー、外食かぁ、何か外出るんめんどいなぁ、なんか取らへん?」「うん、そうしよ。何食べたい?」「なんやろなぁ
魅惑の人 10の続きです。胸の上にある手を、動かす。リンゴの感度はかなりよろしい方で、可愛い声をたくさん出してくれる。スウェットをまくりあげ、実物を見る。肌がスベスベだという手からの情報通り、綺麗な肌だった。雪国育ちのせいなの
魅惑の人 9 続きです。いよいよ、官能小説だ!リンゴの緊張を解くために、布団に潜った。外の明るさに反比例し、僕らの視界は真っ暗だ。さぁ、どうしたものか。この蜜がたっぷりつまっているリンゴをどう食べようか。もう理性なんていう歯
「ブログリーダー」を活用して、リケイさんをフォローしませんか?