アニメポケモンXYの感想を綴っています。
親サイトに当たる本館では、オリジナルトレーナーのポケモン二次小説を公開しています。
第117話(Z-24) 「森の呪いと白いボクレー!」 そこは“ディグダ♪ ディグダ♪ ダグダグダグ♪”で行こうよ……。 ● 総括 とても可愛らしい日常回。外界を知らないボクレーが友達を作っていく物語、ほのかなギャグテイストは、ポケモンらしい安定した面白さであった。 とにかくアニポケは、特段特徴の無いポケモンを可愛く魅せることに定評があり、今回の話で、きっと小さい子からのボクレー人気は上昇したはずだ。 ● 次回ひとこと予告 → 作画的期待度★★★。
第116話(Z-23) 「サトシとアラン! ゲッコウガVSメガリザードンふたたび!!」 ● 総括 映像的に見ても歌詞的に見ても、壮絶なOP伏線回収を遂げた、サトシVSアラン再戦回。 サトシゲッコウガへの条件が少しづつ分かりつつも、まだ完全体では無く、さらにサトシとゲッコウガの今後の関係性が不安視されるストーリーは、伏線回収しつつ新たな伏線を張ると言う、長期アニメならではの“待ち遠しい展開”だ。 これから始まる強敵3連戦は、果たして彼らにどのような刺激を与えるのだろうか。 ● 次回ひとこと予告 → 映像から漂うシトロン死亡フラグ。
第115話(Z-22) 「セレナ、サトシになる! 最強ピカチュウ対決!!」 今回は、DP編までアニポケ脚本を担当していた、松井亜弥さんの復帰回。 彼女の代表脚本として「ヒコザルの涙」が有名だが、個人的にはAG編「脱出サメハダーの島」と、DP編「原点回帰だロケット団」を挙げたい。前者は1話中でハルカの水着を2種類出し、うち片方を着たままに破くと言う強烈な演出、後者はDP編にして初代の名乗り口上を復活させたことで、個人的に印象に残っている。 そんな彼女が描く、XYZ編初脚本。 事前情報から、“踏み込んだサトセレ描写”、“ギャグテイスト”ということは分かっていたが、まぁ何と言うか、完全なセレナの魅力…
第114話(Z-21) 「シトロンの花嫁!? ユリーカのシルブプレパニック!!」 ● 総括 ユリーカがどれだけシトロンのことを好きかが伝わってくる、兄妹愛溢れるストーリーだった。 ……一方で、アニポケ始まって以来、超ド級の変態っぷりを醸し出すカットを世に出してしまったことも事実。色んな意味で遊び心溢れる話だったが、果たしてこれで良かったのだろうか。 ● 次回ひとこと予告 → 今日こそ決着だニャン!
「ブログリーダー」を活用して、かいえんさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。