2025年の馬選びを控えて・・・ディープインパクトはもういない・・・小柄な牝馬に気をつけろ！ キャロットで出資を始めて4世代。牡馬ではトータルクラリティに出資できたものの、ことごとく牝馬がうまくいかない。 出資した中でキャロットの母馬優先を託した、各世代の1頭入魂牝馬は以下。 20年産はディバイングレース（最優先）22年産はアーラグラシア23年産はパナテナイア（最優先） ※ 21年産は牝馬出資流しをしたため対象外 フェアアイル、クロワデュノール効果でアワブラ来ませんかね？ ディバイングレースは新潟の鬼末脚で歓喜の勝ち上がりをしてくれるも1勝クラスで足踏み中。アーラグラシアも勝ち上がりまでもう一…

2023年産のラインナップについてまとめておく。シルク編の続きで、本日はキャロット編。 ■ キャロット 出資してまだ3世代。バツ経験がなかったため今年はバツどり覚悟でリカビトスの23(パナテナイア)に申し込み。結果、当選！！ある程度置きにいったとはいえ、ディバイングレース、シトラール、トータルクラリティに続いて4年連続で最優先馬に出資できている、ストレスの少ないクラブである。 一方で母馬優先制度を夢見て、牝馬には甘くなりがち。そのせいか、シルクでは3勝以上の牝馬に多数出資できているのに対して、キャロットはゼロ。2勝した牝馬すらゼロと散々たる状況が続いている。 なんでこうなるの？？？？？ なんだ…

2023年産のラインナップについてまとめておく。 出資は7頭、金額にして726,000円。前年からプラス1頭、金額にして170,000円増加。50万くらいだといいんだけどな〜と思いつつ、なかなかそうもいかない。 クラブはシルク4頭、キャロット3頭。牡馬4頭に牝馬3頭。 種牡馬はリアルスティール2頭、ドレフォン2頭、サートゥルナーリア、ナダル、シスキンが各1頭とクラシック出走（特に牡馬）を目指している小生にとって、去年に引き続き、よく分からん指名に仕上がってしまっている。※ ちなみに昨年は、ブリックスアンドモルタル、ロードカナロア、フランケル、ビッグアーサー、バゴ、レイデオロ。もう何が何だかわか…

エンブロイダリー（ロッテンマイヤーの22）が桜花賞を制覇！実績が95万円なので申込していれば100%出資できた馬。悲願のG1制覇のチャンスをミスミス逃してしまったのだ！！！ 地団駄踏みまくりですわ。 デアリングタクトで過去反省したことがあるにも関わらず、またやってもうた。 paddock.hatenablog.com この時に鉄パイプで自分自身を殴りたいと書いたのにこのザマですよ。 もはや自省では足りないようだ。というわけで、今回はchatGPT先生に、評価と出資の経緯をお伝えして、出資できなかった理由をサジェストしてもらうことにした。 ■ ChatGPT先生への相談内容 一口馬主について相談…

シルクに続いてキャロット！ 牡馬クラシック出走の夢を叶える馬探しがテーマ！ レディデラウェアの2023 トモ高で、動画もピンとこなかった。価格も高いし対象外。 アナアメリカーナの2023 すっきりと見せる馬体。ただトモの発達はもっと欲しい。歩様も悪くはないと思うけれど・・・全体の連動性がもう少しあればとは思う。 ダンサールの2023 膝蓋骨から飛節の動きに連動性があってタイプ。腰はまだパンとしておらず、キレる感じではなさそうと予想。芝の中距離くらいは対応してくれそうな伸びやかな馬体も良い。現在少々頓挫中。悩ましいけど、ここでそういう馬に15万払っていくかと言われると？？ エライヤの2023 画…

カネラフィーナのミモザ賞勝利のおかげで今年初勝利でホッと一息。 そんなタイミングでシルク、キャロットともに追加募集開始！ 今年も叶わなそうな牡馬クラシック出走の夢を叶えるべく、でもこの時期にそんなカネ使ってられないよ、という気持ちもあり、情緒不安定な状態で検討を開始。 まずはシルクから！ アイリッシュシーの23 バラウンスも、繋ぎの感じも良いし、なかなか良いところまで行けそうな印象。歩様も伸びやかで、雰囲気は良好。一方でロードカナロアの高額馬。バランスは良いものの、トモのボリュームなどもう一歩欲しいし、キレる脚を使うタイプではない印象も受ける。 シフォンカールの23このタイミングで欲しいかと言…

トータルクラリティの次走がファルコンステークスと発表された。朝日杯での惨敗を受けて、クラシック出走の道は閉ざされたと思っていたが、いざ正式に決まるとやはり切ない。 きさらぎ賞でもう一度チャンスをいただいて、そこで2着以内なら皐月賞へ。皐月賞では厳しい戦いになるだろうが、そこからNHKマイルカップへ・・・。そんなローテーションを期待していたけれど、まぁそうはなりませんよねと。 2022年産駒の牡馬出資馬は、トータルクラリティとダブルイーグルの2頭。ダブルイーグルは天栄でじっくり乗り込まれているものの、まだ勝ち上がりの見通しすら立っていない。 クラシックどころか、まずは1勝することが目標という状況…

2024年の年末の記憶がない・・・ あるのは年の瀬に酒を飲みすぎて駅で階段を踏み外し、足首からブチっと音がして、見知らぬ外国の方に助けていただいたことくらい。VIVAインバウンド。 怪我の具合はというと、日常生活には支障ないものの、絶妙に完治していない。1ヶ月半たった今も、微妙に腫れており、熱感を持っており、ダッシュをすると痛むのだ。多分これは屈腱炎だと思う。 1日も早く回復すると良いのだが・・・ さて、2024年の年末といえばトータルクラリティ。出資馬初の2歳G1にチャレンジ！ 新潟2歳ステークスで見せた勝負根性、また競り勝ったコートアリシアンが、阪神ジュベナイルFで脚を余しつつ6着と健闘し…

トータルクラリティが朝日杯に出走する。枠も良い、今の京都も合いそう、と期待は大きい。相変わらず調教で目立つタイムがあるわけではないけれど、有力馬の一頭なのは間違いないだろう。 中村均元調教師は馬体超高評価！ www.youtube.com 鈴木康弘元調教師も高評価！ news.yahoo.co.jp それぞれドウデュース、ソウルラッシュ似ている！とおっしゃってくださっており、悶絶中！ 一方でデイリーの記事はC評価。https://news.yahoo.co.jp/articles/feddfc264a40d051de0dae1666abc55548bf211c「今回は少し細身の姿形でトモの股部…

現2歳出資馬6頭のうち、トータルクラリティ、レッドルイナール、カネラフィーナが既に勝ち上がってくれた。 それぞれ、キャロットの最優先、東サラの実質最優先、シルクで上位評価だった、ことを考えると期待に応えて、勝ち上がってくれて何より。何より、とクールを決めてみたけれど、内心超嬉しい。2歳のこの時期に勝ち上がっていることは、来年への期待と楽しみが膨らみマックス！ さぁ、ここからが問題。果たして何頭勝ち上がってくれるか、ぶっちゃけ不安が勝る3頭をご紹介します。 アーラグラシア 小柄なレイデオロ牝馬。調教イマイチ。牧場評価イマイチ。ベルアーブル 小柄な牝馬。ビッグアーサー産駒。調教まぁまぁ。牧場評価イ…

ノルマンディーの申し込み、6日の夜までだと勝手に思い込んでいて、申し込みを逸してしまった！！！ シルク、キャロットで7頭出資済みなので、見送ろうと7割方思っていたけれど、最後酒を飲んだら、1頭くらい申し込むんじゃないかなと思っていたので、見送ったのか、忘れたのか、なんとも表現が難しい。ただ申し込みをできなかったのは事実。 最終候補は絞りまくっていたので、一応ログを残しておいて、来年、再来年の答え合わせに使おうと思う。ちなみにノルマンディーは過去3年の出資馬は、申込含めてはオルノア、ベルイストワールの2頭のみ。昨年は見送ったので、2年連続で見送ったことになる。現時点では・・・。 ■ ノルマンディ…

藤田菜七子騎手が引退するとの報道。 JRAの女性騎手として、彼女が成し遂げたことを振り返ってみる。 ・JRA女性騎手としての最多勝利記録の更新・女性騎手の減量特典導入のきっかけにもなった・若い世代の女性にも、騎手を目指す道を開く存在となった（と思われる） 彼女はまさに先駆者であり、その貢献度は計り知れない。 また、2020年・2021年と鎖骨を骨折をしながら、短期間で復帰したことや、海外挑戦もしたことなど、競馬に真摯に向き合う姿勢は疑いようがなかったと思う。小生初の出資馬、モーリーファには2度騎乗してもらい、ソツのない騎乗で11着、9着と無難にゴールしてくれた。 ここまでの功労者が、このような…

明日、カネラフィーナが2戦目に挑む。 前走が負けて強しという内容か？というと疑問もあり、相手も骨っぽそうで、個人的には半信半疑。そうです、小生は心配性なのです。 さて、秋の東京開幕週の未勝利マイル戦で思い出されるのは・・・2017年のアーモンドアイとプリモシーン。 もうあれから7年か。 当時、実質初年度出資馬だったプリモシーンが小生に一口馬主ライフ初勝利、初口取りを届けてくれた舞台。テトラドラクマとの壮絶なマッチレースは脳裏に焼きつきまくっている。 paddock.hatenablog.com 当時の記事を読むと、どうもキタムラキタムラ叫んでいたようだ。 で、細かいことをいうと、プリモシーンは…

シルクで初めて抽優馬が当たったことで（置きに言ったとはいえ・・・）楽しい日々を過ごしている。 特に更新日はドキドキである。抽優馬のいる生活はハリがあってとても良い。 一昨日は3度目の更新。 担当者「9月17日にこちらへ移動してきました。馬体面に問題は無かったのですが、新しい環境で少し飼い葉食いが細くなってしまいました。それでも、すぐに慣れてくれて飼い葉も食べられるようになっていますし、体調面に問題はありません。この中間はウォーキングマシンで動かした後、鞍付けや馬房内で跨るなどの馴致を行っています。兄姉に煩い馬がいましたので、警戒していたのですが、今のところテンションが上がったりすることなく、扱…

キャロットの2023年産、出資馬が決まった。 結果は3頭。牝馬1頭、牡馬2頭。関東1頭、関西2頭。3頭とも一口10万前後の馬。 一般は10頭中2頭当選なので、予想の範囲内。 種牡馬に目を移すとサートゥルナーリア、ナダル、ドレフォン。 一般で取れた2頭はダート種牡馬な上に、5月生まれ。 小生が目指しているのはクラシック出走なので、抽選結果はそうきたか！と最初思ったけれど、出資馬になってしまえば楽しみしかない！ 出資の叶った3頭をまとめておく。 最優先 63 リカビトスの23 牝 吉岡辰弥 厩舎 439kg 最優先馬が抽選になったのは初。当選発表前日は取れなくてもいい！！！なんて強がったけれど、当…

いつも以上に駄文で意味のない記事。 キャロットから集計結果の発表があった。 申し込み馬でわかったことは、リラバティの23に出資できない、ということだけ。 最優先でいったリカビトスの23は、予想通り、抽選とあいなった。当選率は50-70%くらいだろうか。 paddock.hatenablog.com なんだけど・・・いまいちテンションが上がらない。 一所懸命選んだはずなのに、キャロット様に1週間焦らされた上に、小出しに現状を発表されて明日に当落が引き延ばされたことで、リカビトスの23が本当に欲しいのか、分からなくなってきている。 これは明日ハズレた時のための、防衛本能なのかもしれないけれど、どう…

2021年産の未勝利戦が今日終わった。 この世代はシルクで初めて募集馬ツアーに参加したこと、キャロットで母馬優先を目指して絨毯爆撃をしたこと、などなど初体験も多く、11頭という過去圧倒的最大頭数で持って挑んだ世代。 めちゃくちゃ期待は大きかったけれど、勝ってくれたのは5頭、現時点で2勝馬は0頭となかなか散々な状況。 なんだかんだキャロットは勝っちゃうでしょ！なんだかんだ良血はイケてるでしょ！！なんて思っていた過去の自分をブン殴ってやりたい。 とりあえず1頭ずつサクッと振り返ってみよう。 ちなみに出資馬まとめとして、当時意気揚々と書いた記事はこちら。 2021年産ラインナップ決定！出資馬は過去最…

最後に一般申し込み！！これは当たらなすぎ注意でもあるし、当たりすぎ注意でもあるので計算をしながら。テーマはこの1頭になっても悔いなし！です！ まずは最優先候補だった以下の牡馬6頭。一般でもゼロではないし（リラヴァティはゼロか・・・）とりあえず申込！ 括弧内は適当当選率予想！ ランズエッジの23（1~3%）リラヴァティの23（0%）エリスライトの23（1~3%）メリートの23（10~20%）ブリガアルタの23（20%くらい）ベルディーヴァの23（10~20%） ■ これはゼンオチ余裕であるね！ということで。 トゥープレシャスの23(10~15%くらい)やはり堀厩舎！馬格がないのが心配ではあるけれ…

2024 キャロット決断の刻 その3！残された7頭から最優先馬をキメる！！！！トータルクラリティに傲慢になるなと教えられ辿り着いた先はリカビトスの23にい〜〜く！ 最優先最終候補7頭プラス1候こちら！！！今年はバツ取りでもいいかなという思いがあり、ただ可能性ゼロだと来週の金曜日が楽しくないので、上位評価から激辛抽選と思われるサークリングⅡの23をピックアップ！ 7頭で決めきれなければこの馬に行こうと思う！ ランズエッジの23 リラヴァティの23 エリスライトの23 メリートの23 ブリガアルタの23 リカビトスの23 ベルディーヴァの23 + サークリングⅡの23 ■ 改めて現在の出資基準を整…

2024 キャロット決断の刻 その2！圧倒的な最高評価はラドラーダの23！！けど100無理なので最優先候補をピックアップ！ 混迷を極めるキャロット申込。最終の中間も出てそろそろまとめに入っていこう！ 昨日の感じだとバツ1辞さずというキモチ！ ■ オレデミー賞を発表します！ 高得点馬を見てみるとこんな感じ！映えない1位は・・・・ ラドラーダの23様！おめでとうございます！！！ 過去最高クラスの評価！！！！！バツなしでどうやったら出資できるのでしょうか？？ そして2位タイにオリエンタルステップの23、シンハライトの23、サークリングⅡの23の3頭が次点！！！ 外国産馬、アワブラ、セレクトセール購入…