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山歩クラブ http://fom-club.seesaa.net/

山、自然、季節の移ろいはからだとこころの大切な糧。今日もお山歩会にウオーキング。仲間といっしょ。

今日も眩しい光に当たって、上機嫌で楽しげに、山並みとお喋り !

ヤッホー
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江東区
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天童市
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2014/05/02

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  • 関東大震災と「上野大仏」や「吉原観音」

    関東大震災から100年の節目を迎える今年2023年、東京都台東区は「防災力の強化」と「記憶や教訓の継承」を柱に区民の防災意識の向上を図る「たいとう 関東大震災百年事業」を展開する。 防災資機材の増強や史跡マップの作成などの関連事業に計7600万円を盛り込んだ一般会計補正予算案を、区議会に提出した。 防災力強化策として、消火栓に差し込むことでホースとつないで放水できる「ス…

  • 新大橋はお助け橋

    1923(大正12)年9月1日の午前11時58分に発生した首都直下型地震「関東大震災」は、東京府(東京都の前身)を中心とする南関東一円(神奈川県・千葉県・埼玉県・茨城県・山梨県・静岡県)に甚大な被害をもたらしました。 2023(令和5)年の今年は、この大地震の発生から100年の節目に当たり、内閣府をはじめとする国や地方公共団体・民間団体などにおいて、関東大震災100年をテーマとするさま…

  • 山歩、じゃない!富田木歩と関東大震災

    作家の吉屋信子(1896-1973)と俳人の富田木歩(とみた もっぽ、1897-1923)、世に知られた時期も異なるこの2人の名前は、私の中ではどうしてもつながらないものであった。 壮健で、恵まれた仕事をしたであろう女流作家が、「憂愁の俳人たち」という副題をつけて、10人の俳人の数奇ともいえる生涯に筆を染めたのは、なぜだろう。 吉屋信子は、「なんとなく俳句に心魅かれていた」と書く。 まず杉田…

  • どうする福島の汚染処理水(2)

    東京電力福島第1原発のタンクにたまり続ける汚染処理水を食い止める方法はないのか。 原子力関連メーカーの元技術者で、政府の旧原子力安全委員会(現在の原子力規制委員会)の技術参与を務めた滝谷紘一さんは、溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)を水で冷やす現在の方法を改め、空気と窒素ガスを循環させて冷やす「空冷方式」を提唱している。 福島第1原発は燃料デブリを水で冷やす作業…

  • どうする福島の汚染処理水(1)

    これまでどんな議論が権力側、事業者と交わされてきたのかなって、歴史探偵のヤッホーくん、探してみましたら、3年前! 3年前菅総理の頃、もう汚染処理水の海洋放出はどっかで決まったようで、それ以降「粛々と」ことが運んできたようです。 放出前の合意形成は?有識者って誰々?国民の理解は?近隣諸国への「ていねいな」説明は?国際社会との話し合いは? 国会での議論は?野党は何してたの?学者の反論は無視?…

  • 海洋放出による「二重の加害」

    関東大震災から100年後のニホンは、と言いますと、ヤッホ—くんの大好きなニホンはいったい、どうなってるんでしょう…… 東京電力福島第1原発事故で生じた汚染水を浄化処理した後の水の海洋放出が2023年8月24日に始まった。 岸田政権の強権ぶりに批判が殺到するが、「今に至る事態を招いたのは東電」という事実を忘れてはならない。 東電が起こし…

  • 竹久夢二と関東大震災

    大正時代に活躍した画家・詩人の竹久夢二(1884-1934)は関東大震災直後に都新聞(東京新聞の前身)に挿絵付きルポ「東京災難画信」を連載した。 画家ならではの視点で震災後の混乱を描いた連載は、100年後の現代にも通じる社会課題の問いかけになっている。 連載全21回のうち7回分を紹介する(原文は一部平易化) ◆ 一望、焦土と化した〜銀座 昨日まで、新時代…

  • 関東大震災の朝鮮人虐殺

    竹久夢二(1884-1934)「東京災難画信」で描かれた「自警団遊び」の挿絵作品 ☟ 関東大震災から今年…

  • 牧野富太郎と関東大震災

    1923(大正12)年9月1日、東京を激震が襲った。関東大震災である。 その時、牧野は渋谷の自宅にいた。暑かったので猿股一つで標本を調べていた牧野は、座って揺れ具合を見ていたが、隣の家の石垣が崩れてきたのを見て、家がつぶれては大変と思い庭に出て、樹木につかまっていた。つかまっている時間はそんなに長くはなく、揺れは収まった。 揺れている間は八畳座敷の中央に座って、揺れ具…

  • 『抵抗の新聞人 桐生悠々』

    桐生悠々、ちょっとだけ整理…… ヤッホーくんのこのブログ、次の日付けの日記をぜひ読み返してみてください: ★ 2019年07月23日「むのたけじさんの精神受け継ぐ」 http://fom-club.seesaa.net/article/468211430.html ★ 2021年05月12日「桐生悠々、蟋蟀は 鳴き続けたり 嵐の夜」 http://fom-club.seesaa.net/article/481466947.html ★ 2021年12月31日「大晦日(その弐…

  • 桐生悠々と関東大震災

    100年前の関東大震災…… そして150年前に生まれた桐生悠々(きりゅう ゆうゆう)…… 「終日飛行機砲声殷々(いんいん)たり」 作家の永井荷風(1879-1959)が日記に記したのは90年前の1933年8月9日から実施された「関東防空大演習」だ。 荷風は敵機来襲を想定した灯火管制を嫌い、銀座にでかけた。 多くの…

  • 「人助けの橋」、新大橋

    「本の森ちゅうおう」(中央区新富1-13-14)は、中央区内に3ヶ所展開されている図書館の1つである京橋図書館を主体とした中央区の施設で、2022年暮れに開業しました。 中央区内では京橋・日本橋・月島の3ヶ所に図書館を開設、この内京橋図書館は、元々中央区役所の地下の一部分に内包される形で開設されていましたが、「本の森ちゅうおう」開業に際して移転、建物の大部分が京橋図書館となって…

  • 本の森ちゅうおう

    ヤッホーくんの昨2023年8月24日の路地裏徘徊は、こんな「いのちに危険な暑さ」のなか銀座から、新富町を経て、月島までぶらぶら! 新富座跡を見てふむふむ、そして「本の森ちゅうおう」を見つけてびっくり、新しい本屋さんでもできたのかな、どれどれと入って、またまたびっくり! なんと、図書館、でしたぁ〜!! 東京都中央区の区立複合施設「本の森ちゅうおう」(中央区新富)…

  • 綾広の滝(あやひろのたき)

    御岳山ロックガーデン。 ヤッホーくんたち山歩クラブ、2023年8月20日日曜日のお山歩会は、JR御嶽駅から御岳山(標高929m)! お昼時、空が一転かき曇り、あたりが暗くなって、すわ!雷かとも思いましたが、幸いなことに杞憂だったようで…… 夏山シーズンが到来した。 関東には東京都の高尾山や神奈川県の大山など身近で気軽に足を運べる山が多い。 しかし、山の天気は変わり…

  • 長谷川恒男顕彰碑

    御岳山ロックガーデン。 ヤッホーくんたち山歩クラブ、2023年8月20日日曜日のお山歩会は、JR御嶽駅から御岳山(標高929m)! 「長谷川恒男顕彰碑」の前で足が止まりました ☟

  • 御岳山ロックガーデン

    ヤッホーくんたち山歩クラブ、2023年8月20日日曜日のお山歩会は、JR御嶽駅から御岳山(標高929m)! 「危険な暑さ」といわれる都心を離れ、濃い緑の樹林の間、涼しい風が吹き寄せるコースを歩いてきました。 御岳山(標高929m)山頂の武蔵御嶽神社から大岳山(1266.4m)へと続く登山道の途中にある渓谷が奥御岳渓谷。 秋川の支流・養沢川の源流で、付近一帯は苔にお…

  • 津村記久子『水車小屋のネネ』

    8月20日(日)「駒鳥売店」で出会った「キレンゲショウマ」にもうひとつ、優しい気持ちにさせてくれた大事なもの…… それは「ヨウム」、はじめて聞いた言葉に無知蒙昧なヤッホーくん、「オウム?」「じゃあ、ないの!」「ヨウム」! オウム、ではなくって、ヨウムの「ギンちゃん」 ☟

  • らんまん・田邊彰久のモデル、矢田部良吉の生涯

    第101話は、大学を離れた田邊(要潤)は聡子(中田青渚)や子どもたちと穏やかな日々を過ごしていた。 万太郎(神木隆之介)は日本植物志図譜を十一集まで作り上げたが、いまだ版元は見つからず、槙野家の家計は苦しいまま。 寿恵子(浜辺美波)はついに大切にしていた「八犬伝」を中尾(小倉久寛)の質屋に入れにいく。 その時、ふと目に留まった新聞記事に衝撃が走り……という展開。…

  • 希少種キレンゲショウマ

    ヤッホーくんたち山歩クラブの2023年8月20日日曜日はお山歩会で、御岳山へ、3度目です。 今回は3人、ロックガーデンが主な行動プランでしたが、ヤッホ—くん、あれってもやもや…… それは朝ドラ「らんまん」(※1)で放送された「キレンゲショウマ」で、もしかして「レンゲショウマ」と兄弟船? そのもやもやは、ロックガーデン周遊コースを歩き終えた後に「駒鳥売店」(※2)に入って真相が明かさ…

  • 静岡藩商法会所東京出張所

    読書の夏ですが、書籍『縄文論』は深川図書館(江東区清澄3-3-39)で探し、城東図書館(大島4-5-1 総合区民センター4階)から取り寄せてもらってお借りしたものです。 ところで、深川図書館でヤッホーくん、あれっ、こんなのあったっけとビックリ!

  • 読書の夏は、安藤礼二!

    読書の夏 ☟ そうなんです、ヤッホーくんの読書の夏、東京湾から隅田川を渡って吹いてくる夏の風にあたりながら、頁をめくる至福の時、その書…

  • 三浦佑之×安藤礼二(下)

    栗を栽培していた縄文人 三浦佑之: 埴原和郎(1927-2004、自然人類学者)さんの、日本人の「二重構造説」(東南アジア起源の縄文人に、北東アジアの渡来系集団である弥生人が混血したという日本人の起源説)の受け売りでいえば、やっぱり日本列島には旧石器から連なる同じ人たちが広くいたんだろうなと思います。 安藤礼二: それは…

  • 三浦佑之×安藤礼二(中)

    ほころびの向こう側を読む 安藤礼二: もう一つ、三浦さんが展開されている「カムムスヒ論」もとても興味深いと思っています。 古事記では、カムムスヒは、出雲の祖神として何かあれば助けてくれる、海の彼方の根源的な世界からきた神として登場します。あれは母系原理で動いていますよね。 三浦佑之: はい、完…

  • 三浦佑之×安藤礼二(上)

    出雲と筑紫、そして若狭、能登、糸魚川から諏訪まで続く「海の道」−—古代日本、「表通り」は日本海側だったことを、『古事記』等の文献はもちろん、考古学や人類学も含めた最新研究から丹念に追った三浦佑之氏(千葉大学名誉教授)『「海の民」の日本神話 古代ヤポネシア表通りをゆく』(新潮選書、2021年9月)。 著者と安藤礼二氏(多摩美術大学教授)による、古今東西を自由に駆…

  • 「コピペ文章」「話す力もない」岸田首相

    2023年8月15日、全国戦没者追悼式が東京・千代田区の日本武道館で行われた。 広島選出の岸田文雄首相(66)も参列し、式辞を述べた。 しかし、“前例踏襲”すぎるその内容に批判が集まっている。 終戦から78年目となったこの日、天皇、皇后両陛下ご臨席のもと、行われた追悼式。 台風7号の接近により愛知県や兵庫県など10府県の遺族らが参列を見送るなか、岸田首相が読み上げた式…

  • 暑気払い2023

    ヤッホーくんたち山歩クラブの「暑気払い」第一弾は、先月7月30日に行われた「我孫子さんぽ」のあとでした。 ヤッホーくんのこのブログ、2023年08月03日付け日記「式場隆三郎」の写真付き文章を、ぜひお読みください: http://fom-club.seesaa.net/article/500241605.html

  • 「なぜ防衛費を上げるのですか?」

    東京都世田谷区の私立和光小6年生だった36人は2月、政府の安全保障政策への疑問や思いを手紙に記して、岸田文雄首相に送った。 全文は以下の通り。 岸田文雄首相 殿 私たちは、和光小学校6年生です。 社会科や総合学習で、沖縄のことや戦争のことを学んできました。 戦争は遠い昔の話だと思っていたのに、今でも苦しんでいる人がいる…

  • 戦後初めて、キナ臭さが漂う8月15日

    台風を心配しながら迎えることになった78回目の敗戦記念日。 これほどキナ臭さが漂う8月15日は、戦後、初めてなのではないか。 戦争を知る世代は、本気で日本の将来を危ぶんでいる。 戦争経験者が懸念しているのは、大きな反対もなく、気づいたら軍拡が進んでいることのようだ。 昨年末、タモリもテレビ番組で「2023年は新たな戦前になるんじゃないですかね」と口にしていたが、…

  • 早乙女愛

    2023年8月15日、78回目の終戦記念日を迎えた。 戦争を知る人が減り続けるなか、東京大空襲の体験を生涯かけて記録し、伝承してきた作家の早乙女勝元さんが昨年2022年、死去した。 勝元さんの長女で映像編集者の愛さん(51)はいま、何を思うのだろうか。 「毎年8月15日は父にとって、戦争体験を話す日でした。大きな催しに出席し、本当に忙しかった」 愛さんは振り返る。 勝元さんは終戦時…

  • 敵兵の子

    ねぇ〜ねぇ〜、北広島市は、広島県にはありません。北海道のまちです。 北広島市を開拓したのは和田郁次郎さんをはじめとする広島県人。 1884(明治17)年に、25戸からなる広島県人により開拓がはじまり、廣島村→広島町→北広島市と発展を遂げて現在に至ります。 ちなみに、広島県の東広島市とは姉妹都市。また、広島県には北広島町というまちがあります。 広島だけど、北海道 〜 北海道北広島市に住…

  • 賀茂泉

    ヤッホーくんの山歩クラブの仲間たちへのヒロシマ土産は、もちろん広島の地酒! もう一本は、「賀茂泉」。 日本酒は古来よりそれぞれの地域の風土と人びとの営みによって育まれてきた日本が誇る食文化、伝統文化の一つです。 賀茂泉酒造は創業以来、かけがえのない豊穣なる大地の恵みと脈々と受け継がれる広島杜氏伝承の技、そしてお客様からのご愛顧のおかげで、…

  • 千福 激熱 純米レボリューション

    ヤッホーくんの山歩クラブの仲間たちへのヒロシマ土産は、もちろん広島の地酒 ☟ 千福 激熱 純米レボリューション https://sempuku.co.jp/update/detail/?5b7f8aae5f9e6 映画『この世界の片隅に』予告編 https://www.youtube.com/watch?v=kczb7IJJg0g https://www.youtube.com/watch?v=I-sDrRDh5xs 広島県府中町北部の水分(みくまり)峡の地…

  • なんて年だ!

    経済の停滞が続く、日本。 回復の兆しが見えないと言われ始めてから、長い時間が経ちました。 教育社会学者の本田由紀さんは、「子どもの学びにもさまざまな影響が出ている」と話します。 特に近年、教育目標に用いられる「言葉」に、苦境を打開したい大人たちの焦りとも言える感情が、色濃く映し出されるようになったのだそうです。 詳しく話を聞きました。(ライター・神戸郁人) …

  • 岸田政権は原発回帰!

    すべてマヤカシ。山口県上関町の核燃料中間貯蔵施設プランに見る原子力ムラの往生際の悪さ 原発回帰に前のめりな岸田政権の政策を奇貨として、各電力会社は原発再稼働を急いでいる。 だが、原発を動かせば動かすほど、施設内のプールにたまっている使用済み核燃料が増え、満杯になる日が近づいてくる。 満杯になって、持っていき場があるかといえば、残念ながら無い。…

  • 相生橋のたもとに鈴木三重吉文学碑

    ヒロシマ、広島をさるにあたって、キョウチクトウと同じく会いたかった方と出会った喜びを記しておかねば…… 赤い鳥の鈴木三重吉(1882-1936)! その前に…… ヤッホーくんのこのブログ、次の日付けの日記をお読みください: ★ 2012年11月27日「西条八十」 http://fom-club.seesaa.net/article/390228496.html ★ 2014年05月30日「鎖国論」 http://fom-club.seesaa.net/ar…

  • AI、原爆ドームを背景に歌う

    Lasting Peace LIVE from Hiroshima https://www.youtube.com/watch?v=n2WwJ0RCRUY AI - 「アルデバラン」 https://www.youtube.com/watch?v=8IOSztadymc 歌手AI(41)が2023年8月12日放送のNHK音楽特番「ライブ・エール 2023 〜新しい夏〜」(後7・30)に生出演し、喉の不調を乗り越えて熱唱した。 間もなく終戦記念日を迎える日本。 AIは現…

  • 白神社(しらかみしゃ)

    ヤッホ—くんの「ピースアクション in ヒロシマ」は、熱い、暑い酷暑のなか、まだまだ続きます。 そんな徘徊中、出会ったのが「白神社」(しらかみしゃ、広島市中区中町7-24)、爆心地から500mのところにありました。 「ANAクラウンプラザホテル広島」(広島市中区中町7-20 Tel 082-241-1111)のそばです。 https://www.anacrowneplaza-hiroshima.jp/ 国泰寺愛宕池 ☟

  • 夾竹桃 ピカドンの日を さりげなく

    ヤッホ—くんの「ピースアクション in ヒロシマ」は、熱い、暑い酷暑のなか、まだまだ続きます。 そんな徘徊中、出会ったのが「キョウチクトウ」!ヤッホーくん、今度の旅で会いたかったのです。

  • 日本銀行広島支店

    ヤッホ—くんの「ピースアクション in ヒロシマ」は、熱い、暑い酷暑のなか、まだまだ続きます。 袋町小学校を後にして、次は「日本銀行広島支店」に向かってとことこ、徘徊!

  • 井上恭介『ヒロシマ、壁に残された伝言』

    ヤッホ—くんの「ピースアクション in ヒロシマ」は、熱い、暑い酷暑のなか、まだまだ続きます。 広島市立袋町小学校(広島市中区袋町6-36 Tel 082-247-9241)に向かい、隣の平和資料館の地下に。 https://cms.edu.city.hiroshima.jp/weblog/files/e0892/doc/91415/2435630.pdf

  • 金持ちたちが戦争を起こし、貧乏人が死ぬ

    この署名で変えたいこと ロシアのウクライナ侵攻以降、ロシアによる核の脅しが繰り返され、その使用への懸念が高まっています。 そうした中で「核兵器を使わせないこと」「使うという脅しをさせないこと」が喫緊の課題となっています。 そうした考えから、核兵器の先行不使用を核保有国に求めてきた国際キャンペーン「ノー・ファースト・ユース・グローバル」(NoFirstUse G…

  • 被爆孤児の87歳、戦争はあかん

    ヤッホ—くんの「ピースアクション in ヒロシマ」は、熱い、暑い酷暑のなか、まだまだ続きます。 山歩クラブで訪れた前回の「広島慰霊の旅」はもう15年前、2008年5月23日(金)〜25日(日)でした。 さて、市内に繰り出したヤッホーくんの訪問先は「旧袋町国民学校、現袋町小学校平和資料館」! 9歳の時に広島で被爆し孤児となり、その後渡った朝鮮半島で朝鮮戦争に…

  • つたえてください あしたへ……

    エフコープ生活協同組合(福岡県糟屋郡篠栗町中央1-8-3)発行の証言集「つたえてください あしたへ……」☟ https://www.fcoop.or.jp/

  • 原爆の子

    ヤッホ—くんの「ピースアクション in ヒロシマ」…… 「原爆の子像」にて ☟

  • 原爆の子の像

    米軍による広島への原爆投下から78年目を迎える2023年8月6日、札幌在住の被爆者、工藤朱実さん(83)が北海道被爆者協会主催の追悼会で原爆が故郷にもたらした惨禍を証言する。 ※「北海道被爆者協会」北海道ノーモア・ヒバクシャ会館 https://h-nomore-hibakusha.org/ (札幌市白石区平和通17丁目北6-7 TelFax 011-866-9545) 被爆時の記憶を長年胸にしまい込み、家族にも明かさずに…

  • 「黒い雨」の被害者救済

    広島原爆の投下後に降った「黒い雨」の被害者救済を巡り、国が昨年2022年4月に運用を始めた新たな被爆者認定基準の下で被爆者健康手帳を申請し、却下されるなどした広島県内の23人が2023年4月15日、県と広島市に却下処分の取り消しなどを求める訴訟の原告団を結成した。 28日に広島地裁に提訴する。 23人は70〜90代で、現在の廿日市市吉和や同県北広島町大朝、安芸区などで雨に遭ったと…

  • 映画『黒い雨』(1989)

    ヤッホーくんたちの「ピースアクション in ヒロシマ」行動、8月5日(土)は東京都生活協同組合連合会の企画への参加! ☟

  • 広島市長訴え「核抑止論からの脱却を」

    ピースアクション in ヒロシマ・虹のひろば ☟…… 8月5日の「ぞうれっしゃがやってきた」にも加わって歌った広島市長、松…

  • ぞうれっしゃがやってきた

    作曲した藤村記一郎さん(手前)の指揮の下、合唱曲「ぞうれっしゃがやってきた」を歌う合唱団のメンバー=2023年8月5日、広島市中区の県立総合体育館で ぞうれっしゃの披露は11年ぶり。松井一実広島市長も登壇し、歌った。 https://www.chunichi.co.jp/article/743275 ヤッホーくんは「ピースアクション2023 in ヒロシマ・虹のひろば」オープニングで合唱を聞きました。 感動!

  • 2023年ヒロシマの夏

    被爆78年 2023年広島平和記念式典(2023年8月6日) [ひろしま平和の歌] https://www.youtube.com/watch?v=y2Hv98KgtFE [子ども代表 平和への誓い] 「みなさんにとって『平和』とは何ですか…」 https://www.youtube.com/watch?v=86GNZIQ80KI 平和への誓い みなさんにとって「平和」とは何です…

  • 原爆投下78年

    修学旅行で広島を訪れた中学生は何を受け取り、自分たちの言葉でどう語り継いでいくのか。 広島市在住の児童文学作家、中澤晶子さんが書き継いできた「ワタシゴト 14歳のひろしま」シリーズが今夏、3作目で完結した。 子どもたちが広島と出合ったときに起きる奇跡のような化学反応。 修学旅行生を長年案内してきた中澤さんは「広島への旅はゴールではなく、学びのスタート」と語る。 …

  • 裸の大将、山下清

    山下清が亡くなって50年。 「放浪の画家」と称された創作活動は生前から注目を集め、彼がモデルの映画、テレビドラマや伝記は今も根強い人気がある。 「裸の大将」の実像に迫った。 ※ 山下清(やました・きよし、1922-1971) 東京・浅草生まれ。知的障害児教育施設「八幡学園」で貼り絵と出会い、顧問医らの指導で才能を開花させた。18歳の時、学園を脱走。放浪生…

  • 式場隆三郎と山下清

    見ればテレビドラマ「裸の大将放浪記」の印象は一変するに違いない。 画家・山下清(1922-1971)の真の姿に迫る特別展「生誕100年山下清展、百年目の大回想」が神戸ファッション美術館(神戸市東灘区)で開かれている。 山下は東京・浅草生まれ。 幼少期に患った消化不良の後遺症で軽い知的障害と言語障害を抱え、小学校ではいじめを受けた。 温厚な性格で取り合わなかったが、エ…

  • 式場隆三郎『二笑亭綺譚』

    昭和の初め、東京・深川に出現した奇妙な構造の住宅「二笑亭(にしょうてい)」とその主人について記録した『二笑亭綺譚(きたん)』の新装版が、このほど刊行された。 著者は式場病院(千葉県市川市)の創設者で精神科医の式場隆三郎(1898<明治31>-1965<昭和40>年)。 使われないまま行方知れずとなっていた洋画家、木村荘八の挿絵が見つかったことから、この挿絵を用いて孫の式場隆…

  • 式場隆三郎

    山歩クラブ、7月30日(日)の手賀沼畔さんぽ会 ☟ 村川堅固(1875-1946)と堅太郎(1907-1991)の旧村川別荘 ☟

  • 我孫子さんぽ、白樺文学館

    もう8月に入っていますが、山歩クラブ7月の歩こう会は7月30日(日)「我孫子さんぽ」! 酷暑続き、はたして何人の仲間が参加するのか心配だったのですが蓋を開けてみれば7人! 手賀沼を擁する我孫子の街は、ちょっと歩くと何かの石碑があり、ちょっと歩くと何かの旧跡があり、日常的に歴史を感じさせられる。 そのなかでも代表的なものが、大正時代にこの地へやってきた白樺派の文人…

  • 河邑厚徳「絵が訴えるメッセージを受け止めること」

    ヤッホ—くんのこのブログ、2022年06月23日付け日記「こわいをしって、へいわがわかった」をお読みください: http://fom-club.seesaa.net/article/489073307.html ヤッホーくんは2023年7月28日の金曜日、「ポレポレ東中野」へと向かいました。 この日がドキュメンタリー映画『丸木位里(いり)・丸木俊(とし) 沖縄戦の図 全14部』公開最終日だったのであります。

  • 河邑厚徳「アートで感情を動かし、平和を作る力に」

    「原爆の図」「南京大虐殺」「アウシュビッツ」と40年に渡り、戦後一貫して戦争の地獄図絵を描き、ノーベル平和賞候補になった丸木夫妻。 ふたりが最晩年に沖縄に通い、戦争体験者の証言を聞き、完成させた連作を収蔵する宜野湾市の佐喜眞美術館が協力。 「大津波 3.11 未来への記憶」「天のしずく 辰巳芳子“いのちのスープ”」などを手掛けた河邑厚…

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