やりこみゲームの金字塔「ファントムブレイブ」:無限の可能性を秘めたRPG 期待せずに手にしたゲームが、忘れられない傑作だった。 多くのゲーマーがそう語るのが、 日本一ソフトウェアが開発した「ファントムブレイブ」です。 日本一ソフトウェアは、 「エンディングを見てからが、本当のゲームスタート」という言葉が象徴するように、 本編クリア後のやりこみ要素がゲームのメインになるほど膨大なボリュームを誇ります。 本編クリアに30時間、やりこみ要素だけで100時間以上を費やせるという、 驚異的なプレイ時間を提供します。 PlayStation 2全盛期の発売当時、「ファントムブレイブ」は 多くの大作に埋もれ…