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  • 原子力規制委、原電立ち入りへ 敦賀原発の資料書き換え問題

    ■原子力規制委、原電立ち入りへ 敦賀原発の資料書き換え問題(11月30日 KYODO)■日本原電「ない」資料を提出 敦賀2号機安全審査書き換え 説明翻し存在認める(10月30日 毎日新聞)「原発の直下に活断層が存在すると再稼働できない。だから、活断層は無いことにして調

  • 北海道・寿都、議会解散請求へ 全国初の核ごみ調査開始で住民有志

    ■北海道・寿都、議会解散請求へ 全国初の核ごみ調査開始で住民有志(11月29日 東京新聞)■核ごみ調査、議会リコールへ 北海道寿都町、反対派住民(11月29日 東京新聞)■報道特集「核のゴミ処分場どうなる?揺れる北海道・寿都町」 0110 202011281730(dailymotion

  • 福島第1原発事故の避難者、年収300万円未満が1.7倍に 関西学院大調査

    ■福島第1原発事故の避難者、年収300万円未満が1.7倍に 関西学院大調査(11月27日 毎日新聞)原発事故の避難民に対するこのアンケート調査では、原発事故前は年収300万円未満が2割強だったが、2019年には4割弱に増えたという。すでに住宅費補助は打ち切られ、10年近く荒れ

  • 無見識さを露呈した「トリチウム汚染水は安全だ」と宣う福島県議。このレベルの人らに安全性を判断させていいのか?

    ■無見識さを露呈した「トリチウム汚染水は安全だ」と宣う福島県議。このレベルの人らに安全性を判断させていいのか?■ALPS処理水に関する東電・エネ庁の詐欺行為!?騙す方が悪いのか、騙される方が悪いのか?(11月29日 IT行脚の記録 いつのまにか原発ブログ)おしどり

  • 菅首相「CO2ゼロ宣言」の裏で「原発復権」か 電力会社と自民党は“密”な関係?

    ■菅首相「CO2ゼロ宣言」の裏で「原発復権」か 電力会社と自民党は“密”な関係?(11月29日 AERA dot.)週刊朝日 12月4日号の記事。【「今、『新増設』を前面に出すと国民の反発は避けられないため、菅首相はまずは『CO2排出ゼロ』を持ち出した。一方で再生可能エネルギ

  • 社説:老朽原発の稼働 延長は例外のはずでは

    ■社説:老朽原発の稼働 延長は例外のはずでは原子力発電所の現状 経済産業省 資源エネルギー庁 2020年11月24日現在上記は、11月24日現在の経済産業省・資源エネルギー庁の最新データである。福島第一原発事故時に稼働可能な原子炉は全国に54基あった。事故以降に、

  • 福島第一原発から出たセシウムはどこへ みえてきた現実

    ■福島第一原発から出たセシウムはどこへ みえてきた現実(9月7日 朝日新聞)福島第一原発事故時に、半減期が約30年のセシウム137が東日本全域に飛散した。特に福島県は、7割が山間部であり、この広大な森林地帯に大量のセシウムが降下した。今でも森林に蓄積されている

  • 原子力機構、機器交換せず34年 9月の火災原因に

    ■原子力機構、機器交換せず34年 9月の火災原因に(11月27日 KYODO)原発を管理している企業は、どうやって部品をメンテナンスしているのだろう。これまでの例やこの日本原子力研究開発機構の例では、壊れない限り、部品の交換はおこなわず、数10年も使い続けるらしい。40

  • ALPS処理水に関する東電・エネ庁の詐欺行為!?騙す方が悪いのか、騙される方が悪いのか?

    ■ALPS処理水に関する東電・エネ庁の詐欺行為!?騙す方が悪いのか、騙される方が悪いのか?(11月28日 OSHIDORI Mako&Ken Portal / おしどりポータルサイト)『ALPS(アルプス)処理水の視察や取材に際し、トリチウムのβ(ベータ)線が測定できないγ(ガンマ)線の空間

  • 国連の勧告「年間1ミリシーベルト以上の被ばくは許されない 」を無視する日本政府 原発事故から8年半、福島で増えている病気

    ■国連の勧告「年間1ミリシーベルト以上の被ばくは許されない 」を無視する日本政府 原発事故から8年半、福島で増えている病気(ほうきネット:放射能から子供を守る企業と市民のネットワーク)国連の避難勧告基準が年間1ミリシーベルトであるにも関わらず、日本だけが

  • 南相馬市原町区西側土壌マップ

    ■南相馬市原町区西側土壌マップ(11月27日 ふくいち周辺環境放射能モニタリング・プロジェクト)ふくいち周辺環境放射能モニタリング・プロジェクトの皆さんが、>筆者の実家周辺の汚染マップを作成してくださいました。感謝いたします。何度かこのブログでご報告しており

  • <東海第二原発 再考再稼働>(21)周辺首長、責任取れるか 元瓜連町長・先崎千尋さん(78)

    ■<東海第二原発 再考再稼働>(21)周辺首長、責任取れるか 元瓜連町長・先崎千尋さん(78)「 首長や県、市町村議会議員の多くは、選挙では再稼働への賛否を明言しないが、政治家として自身の考えを有権者に明らかにするべきだ。東北電力女川原発(宮城県女川町

  • 神城断層に30cmのずれ 「ひずみ集中帯」と重なりも

    ■神城断層に30cmのずれ 「ひずみ集中帯」と重なりも(2014年11月24日 ANN)■歪集中帯(Wikipedia)2014年11月の野県北部地震の際のANNニュース。30秒過ぎから「ひずみ集中帯」の説明がある。地震の震源となるこの「ひずみ集中帯」の上に、柏崎刈羽原発や福井の原発銀座が

  • 九電玄海原発3号機が発電再開 使用済みМОX燃料取り出し 佐賀県玄海町

    ■九電玄海原発3号機が発電再開 使用済みМОX燃料取り出し 佐賀県玄海町定期検査中の玄海原発3号機が、21日稼働し、23日発電を再開、12月下旬に通常営業に復帰する予定。九州電力は、今回初めて使用済みプルトニウム・ウラン混合酸化物MOX燃料(16本)を取り出した

  • 老朽原発 「40年」原則を思い出せ

    ■(社説)老朽原発 「40年」原則を思い出せ(11月27日 朝日新聞)高浜原発1,2号機が再稼働に向かっている。政府と経済産業省は、老朽原子炉を廃炉にする姿勢をはっきりと示し、民間事業者の再生エネルギーへの投資を後押しする必要がある。交付金を撒き餌にして、原

  • 核燃料再処理、原子力委方針通り実施-と再処理機構・佐藤理事長/計画策定は操業具体化後

    ■核燃料再処理、原子力委方針通り実施-と再処理機構・佐藤理事長/計画策定は操業具体化後(11月24日 東奥日報)経済産業省の認可法人「使用済燃料再処理機構」の新理事長に就任した、元東北電力上席執行役員青森支店長、佐藤敏秀氏へのインタビュー。再処理工場がフル稼

  • 除染完了、半数止まり 福島県内農業用ため池 冬場に作業集中業者確保できず

    ■除染完了、半数止まり 福島県内農業用ため池 冬場に作業集中業者確保できず(11月24日 福島民報)福島で、建設業者を確保できないため農業用ため池の除染が遅れている。完了したのは9月現在で993か所のうち511か所。農林水産省が完了目標としてきた2020年度の復興・創

  • <東海第二原発 再考再稼働>(19)古い機械 動かすの危険 彫刻家小張佐恵子さん(68)

    ■<東海第二原発 再考再稼働>(19)古い機械 動かすの危険 彫刻家小張佐恵子さん(68)(11月24日 東京新聞)彫刻家小張佐恵子さんの東海第二原発の再稼働に反対する東京新聞の記事。市民団体の中心となって活動されており、老朽原発の危険性もご存知の、的を得た

  • 福島県相馬郡飯舘村北部土壌マップ

    ■福島県相馬郡飯舘村北部土壌マップ(11月24日 ふくいち周辺環境放射能モニタリング・プロジェクト)福島第一原発周辺の放射線汚染図を作っていただいている「ふくいち周辺環境放射線モニタリング・プロジェクト」の皆さん、いつもありがとうございます。今回は放射性核

  • 東電「柏崎刈羽」原電「東海第二」原発は、もはや再稼働断念しかない

    ■東電「柏崎刈羽」原電「東海第二」原発は、もはや再稼働断念しかない 女川原発再稼働「住民合意」から考える(11月17日 現代ビジネス)再稼働の遅れていた遅れていた女川原発が首長同意に到達し、他の原発も再稼働に拍車をかけている。菅総理は、安倍政権で官房長官だっ

  • 福島ミエルカプロジェクト:福島の漁師たちー『汚染水』を放出しないで’

    ■福島ミエルカプロジェクト:福島の漁師たちー『汚染水』を放出しないで’(5月12日福島ミエルカプロジェクト)福島の漁民の切実な声を映像でご覧ください。原子炉再稼働とトリチウム水の海洋放出に反対する。[引用:開始]『汚染水』を放出しないで!福島県の漁

  • 【証言あの時】前福島県知事・佐藤雄平氏(上)原発安全...神話だった

    ■【証言あの時】前福島県知事・佐藤雄平氏(上)原発安全...神話だった(11月22日 福島民友)福島民友新聞の特集記事、「証言あの時」。福島第一原発事故時の状況について福島県自治体の首長へインタビューした。当時の生々しい状況と国や東京電力の狼狽ぶりがよくわかる

  • 提言「高レベル放射性廃棄物の処分に関する政策提言―国民的合意形成に向けた暫定保管」

    ■提言「高レベル放射性廃棄物の処分に関する政策提言―国民的合意形成に向けた暫定保管」(2015年4月24日 日本学術会議)2015年4月に、日本学術会議が放射性廃棄物の処分に関する提言を行っている。安倍政権・菅政権と経済産業省は、これらの提言を無視して、核の

  • 避難計画作れない原発の再稼働、進めることない=菅首相

    ■避難計画作れない原発の再稼働、進めることない=菅首相(’11月4日 REUTERS)■女川事故時、避難に56時間 県が初試算(5月22日 朝日新聞)県知事が再稼働に同意した女川原発から5キロ圏(PAZ:予備的防護措置を準備する地域)内だと非難に56時間、周辺住民の動向次

  • 玄海原発3号機 定期検査で使用済みMOX燃料16体取り出し 九州電力

    ■玄海原発3号機 定期検査で使用済みMOX燃料16体取り出し 九州電力(11月19日 西日本新聞)九州電力の原発で初めてMOX(プルトニウム・ウラン混合酸化物)燃料を「使用済み」として取り出し、使用済み燃料プールで保管する。同燃料の再処理工場の計画は未定。核燃料サイ

  • 川内原発1号機 発電と送電開始

    ■川内原発1号機 発電と送電開始(11月19日 NHK 政治マガジン)■約束ほご 九電に不信 規制委「免震棟撤回、根拠を」 川内・玄海原発(2016年01月27日 東京新聞)川内原発1号機が再稼働し送電を開始した。しかし、九州電力は、新規制基準の審査で必須の「免震重要棟」

  • 老朽風力発電、迫る大量撤去 高額建て替え費、国の追い風なく

    ■老朽風力発電、迫る大量撤去 高額建て替え費、国の追い風なく(1月11日 東京新聞)■六ケ所・睦栄風力発電所の風車から油漏れ、飛散(11月19日 Web東奥)■洋上風力、原発300基分に引き上げへ EUが目標発表(11月20日 朝日新聞)EUと日本のエネルギー政策の違いがよ

  • 女川2号機は福島第1と同じ「沸騰水型炉」 再稼働例なし

    ■女川2号機は福島第同じ「沸騰水型炉」 再稼働例なし(11月19日 河北新報)女川原発2号機は、事故を起こした福島第一原発と同タイプのマーク I 型沸騰水型軽水炉である。最新型と比較すると、格納容器の多重化やメルトダウンした場合の燃料デブリを受け止めるコア・キャ

  • 避難訓練で安全に逃げる術を体で覚えていただく」宮城県知事 女川原発の再稼働同意で一問一答

    ■「避難訓練で安全に逃げる術を体で覚えていただく」宮城県知事 女川原発の再稼働同意で一問一答(11月18日 東京新聞)■女川原発再稼働 東北電に「事前了解」 宮城知事と立地2市町長(11月18日 河北新報)電気を使用するために、なぜ避難計画を策定したり避難訓練を

  • 原発通信より 放射性物質の降下量及び健康被害に関するいくつかの情報

    ■原発通信より「原発通信」の投稿の一部を引用した。本件に関する問い合わせは、「原発通信」の投稿者各位に行ってください。貴重な情報に感謝いたします。[引用:開始]◆セシウム・ヨウ素降下量福島原発事故により、大量の放射性物質が大気中に放出されました。これ

  • 核のごみ処分場選定、初の文献調査へ 北海道の2町村で

    ■核のごみ処分場選定、初の文献調査へ 北海道の2町村で(11月17日 朝日新聞)■寿都、神恵内文献調査開始 核ごみ、反対論置き去り 住民に懸念や不満 子どもたちも「説明不足」」(11月18日 北海道新聞) ■寿都と神恵内の文献調査開始「重要な一歩」 加藤官房長官(1

  • 「福島原発事故生業訴訟の高裁判決に上告した国は、三重に国民を苦しめているのでは?」に大臣は「係争中なのでコメントは差し控える」のみ回答!! ~

    ■IWJ記者質問「福島原発事故生業訴訟の高裁判決に上告した国は、三重に国民を苦しめているのでは?」に大臣は「係争中なのでコメントは差し控える」のみ回答!! ~10.20 梶山弘志経済産業大臣定例会見 2020.10.20(IWJ)梶山弘志経済産業大臣の定例会見(10月20日)。生業

  • 「濃度低減」基準を下回る 東京電力、第1原発の処理水再浄化

    ■「濃度低減」基準を下回る 東京電力、第1原発の処理水再浄化(11月17日 福島民友)汚染水1000トンを再浄化した結果、濃度が6875分の1に低減し、国の基準を下回った。除去対象62核種などの濃度も基準を下回ると予想される。ただし、東京電力は単純作業での記録ミスや計

  • 「福島第一原発廃炉目標を100年に延ばし、汚染水放出防げないか?」に大臣「議論は終結しているが、確実とは私自身言いきれない」!?

    ■IWJ質問「福島第一原発廃炉目標を100年に延ばし、汚染水放出防げないか?」に大臣「議論は終結しているが、確実とは私自身言いきれない」!?~10.27梶山弘志経済産業大臣定例会見 2020.10.27(IWJ)梶山経産相定例会見。福島第一原発の廃炉計画には不透明な課題があり、実

  • 福島原発周辺地下水にトリチウム 東大チームが検出

    ■福島原発周辺地下水にトリチウム 東大チームが検出(11月16日 KYODO)■福島第1原発敷地外の地下水からトリチウム 継続的検出 東大など研究チーム(11月16日 毎日新聞)■Landside tritium leakage over through years from Fukushima Dai-ichi nuclear plant and rel

  • 野生キノコから基準超放射性物質

    ■野生キノコから基準超放射性物質(11月9日 NHK NEWS WEB)また、インターネットのフリマサイトに出品されていたキノコから基準値を超えるセシウムが検出された。厚生労働省のサンプリング調査では気仙沼市で採取された野生の「コウタケ」とのことであるが、セシウムは気

  • 柏崎市長に原発容認の現職 推進派・刈羽村長も6選

    ■柏崎市長に原発容認の現職 推進派・刈羽村長も6選(11月16日 KYODO)柏崎刈羽原発の再稼働を決定する首長選挙は、柏崎市、刈羽村ともに原発推進派の現職が当選した。 女川原発の宮城県知事の同意も含めて、推進派の勢いが強い。地元の反原発運動の強化と自治体同士の連

  • 核ごみ処分場は安全か 地下350メートルで実験中、10万年間の隔離は未知数

    ■(科学の扉)核ごみ処分場は安全か 地下350メートルで実験中、10万年間の隔離は未知数(11月16日 朝日新聞)核ごみ処分場の実験レポート。場所は、北海道幌延(ほろのべ)町の酪農地帯にある東京ドーム4個分敷地を有する日本原子力研究開発機構の「幌延深地層研究

  • 上関原発を建てさせない祝島島民の会【最新情報】

    ■上関原発反対運動■上関原発を建てさせない祝島島民の会【最新情報】(10月31日)■山口県が占用許可を出した事に関して(10月31日 上関原発を建てさせない祝島島民の会 Blog)■祝島という島があります。 『祝島原発 反対運動』(2005年06月17日~ nada layak)

  • 【女川原発再稼働同意】福島県の内堀知事は〝何も言わない、何も言えない〟弱腰リーダー 宮城県知事に意見求められてもダンマリ

    ■【女川原発再稼働同意】福島県の内堀知事は〝何も言わない、何も言えない〟弱腰リーダー 宮城県知事に意見求められてもダンマリ(11月13日 民の声新聞)女川原発2号機の再稼働に同意した村井宮城県知事と村井知事に再稼働についての意見を求められてもダンマリを決め込

  • 故小柴昌俊氏が2003年に小泉純一郎総理に宛てた嘆願書全文を公開! 物理学者の良識で反対した国際核融合実験施設誘致!「トリチウムはわずか1ミリグラムで致死量となる猛毒」!

    ■11月12日に死去したノーベル賞物理学者小柴昌俊氏が2003年に小泉純一郎総理に宛てた嘆願書全文を公開! 物理学者の良識で反対した国際核融合実験施設誘致!「トリチウムはわずか1ミリグラムで致死量となる猛毒」! 2020.11.15(11月16日 IWJ)ノーベル賞物理学者故小柴昌

  • ふげん使用済み燃料契約「解消を」 行政事業レビュー、原子力機構 無駄遣い次々指摘

    ■ふげん使用済み燃料契約「解消を」 行政事業レビュー、原子力機構 無駄遣い次々指摘(11月15日 東京新聞)行政事業レビューで無駄を省くのはけっこうだが、狡猾な官僚たちはすぐに抜け穴を探して無駄を繰り返す。厳しく指導してほしいが、ペナルティを与えるなど実現性

  • 原子力機構 変わらぬ不透明契約で70億円 河野大臣一喝「常識に考えておかしい」<行政事業レビュー>

    ■原子力機構 変わらぬ不透明契約で70億円 河野大臣一喝「常識に考えておかしい」<行政事業レビュー>(11月15日 東京新聞)原子力産業に属する企業は、省庁からの交付金で運営されている。経営には無駄が多く、天下りによる省庁との蜜月関係から「一社応札」が生じる。

  • 「刈羽村長選」に見る、日本の闇。足元の選挙をしっかり見ないと日本は取り返しがつかなくなる

    ■「刈羽村長選」に見る、日本の闇。足元の選挙をしっかり見ないと日本は取り返しがつかなくなる(11月14日 ハーバー・ビジネス・オンライン)■福島第1原発1号機、誤操作で臨界監視3時間停止 格納容器内圧力が一時2倍に(11月13日 毎日新聞)ハーバー・ビジネス・オン

  • 処理済み汚染水の海洋放出決定を控え、IAEAが分析をするとの発表について東電は「情報を持ち合わせていない」!?

    ■当事者が知らない!? 処理済み汚染水の海洋放出決定を控え、IAEAが11月4日から福島第一原発近傍の海水や海底土、水産物の分析をするとの発表について東電は「情報を持ち合わせていない」!?~11.5東京電力 定例会見 2020.11.5東京電力は、汚染水の海洋放出ありきで、IAEAと

  • 4000人超が今も戻れず 南相馬の原発避難者、隣県の再稼働計画に「なぜ」

    ■4000人超が今も戻れず 南相馬の原発避難者、隣県の再稼働計画に「なぜ」(11月12日 河北新報)■女川原発2号機の再稼働“同意”に…「妥当」「心配」 宮城県民は!?(11月11日 仙台放送)古い里の南相馬市で原発事故に遭遇し仙台市に避難している40代女性の手記

  • 女川原発の同意 再稼働に歯止め利かなくなる恐れ

    ■女川原発の同意 再稼働に歯止め利かなくなる恐れ <解説 小川慎一>(11月12日 東京新聞)■高浜原発再稼働、町議会が同意 運転開始から40年超(11月12日 KYODO)女川原発再稼働の首長同意をきっかけに、民意は再稼働反対でも、政策は再稼働推進へ。自治体の首長は

  • 福島第一原発「最新処理映像」“爆発複数”か

    ■福島第一原発「最新処理映像」“爆発複数”か(2020年11月12日放送「news every.」より)この映像の著作権は日本テレビが有します。福島第一原発事故の3号機の爆発に関して、水素爆発とそれに誘発された核爆発であるという説があり、この映像は、真実を解き明かす証拠

  • 女川原発再稼働、生煮えの「地元同意」 拙速な知事判断、強引さも目立つ

    ■女川原発再稼働、生煮えの「地元同意」 拙速な知事判断、強引さも目立つ(11月12日 河北新報)東日本大震災の際には、津波に襲われ紙一重で難を逃れた女川原発。再稼働への反対運動が強まる中、宮城県知事を中心とする主張連が強、民意を無視して強引に押し切って同意し

  • 原子炉建屋での水素爆発発生時の映像を用いた分析

    ■原子炉建屋での水素爆発発生時の映像を用いた分析(2020年11月12日 原子力規制委員会 東京電力福島第一原子力発電所事故対策室)■福島原発「爆発の瞬間」を唯一の映像で検証へ 超解像処理をして、国の検証チームに提供(11月12日 東洋経済ONLINE)福島第一原発原発事故

  • 村井知事の再稼働同意表明に抗議し撤回を求める声明

    ■村井知事の再稼働同意表明に抗議し撤回を求める声明(11月11日 「女川原発の再稼働を許さない!みやぎアクション」のブログ)女川原発2号機再稼働に同意した村井宮城県知事への抗議文を掲載する。再稼働は県民の総意ではなく、本来は県民投票で決めるべきである。そして

  • 村井知事、再稼働を支持「事故がダメなら乗り物も否定」

    ■村井知事、再稼働を支持「事故がダメなら乗り物も否定」(11月11日 朝日新聞)■女川原発の再稼働へ 「金が落ちるならしょうがねえ」 住民避難の不安は残したまま(11月12日 東京新聞)国からの交付金や補助金に頼って成り立っている地方の自治体。女川原発2号機の再

  • 視界不良の原子力政策 再稼働推進に不信感強

    ■視界不良の原子力政策 再稼働推進に不信感強(11月12日 JIJI.COM)く■【独自】未完のもんじゅ関連施設に毎年9000万円 廃炉決定後も継続支出、原資は国民の税金(11月11日 東京新聞)東北電力女川原発2号機が、福島第一原発事故後、被災地で初の原子炉再稼働に地

  • ごみを「つくる」政策は破綻したが… 矛盾抱える核のごみ最終処分場

    ■ごみを「つくる」政策は破綻したが… 矛盾抱える核のごみ最終処分場(11月11日 東京新聞)東京新聞が「核燃料サイクル」を分かりやすく解説している。原発の専門知識がない方も是非ご一読いただきたい。日本の原子力行政がなぜ失敗に終わろうとしているのか、それでもな

  • 【福島原発】セシウム量急速に減少、チェルノブイリ事故より回復早く

    ■【福島原発】セシウム量急速に減少、チェルノブイリ事故より回復早く(11月5日 NEWSWITCH)この記事を信用してはいけない。そもそも、福島第一原発事故で放出された各放射性核種の総量についての正確な情報はない。さらに、土壌汚染に関する情報も公開されていない。一部

  • 最新情報 原発事故 福島第一原発 東京電力 放射能 放射線 南相馬 除染 被曝 復興

    ■六ヶ所村、10月新基準審査合格したばかりの建屋鉄筋 腐食深刻 3100本(11月11日 JC net.)■建設中の核燃料工場 一部の鉄筋が腐食か 青森 六ヶ所村(11月11日 NHK)新規制基準の審査に合格したばかりの六ケ所村の核燃料工場で、地下3階の鉄筋が大量に腐食。鉄筋

  • 避難バス207台必要 確保策具体化へ 内閣府想定 柏崎原発事故時5キロ圏

    ■避難バス207台必要 確保策具体化へ 内閣府想定 柏崎原発事故時5キロ圏(11月10日 新潟日報)東京電力柏崎刈羽原発では、中越沖地震の際に火災が発生したが、道路が寸断されて消防車がたどり着けなかったという。重大事故が起きたら、原発から5キロ圏の新潟県柏崎市と

  • 女川、それでも共存 原発マネー頼み、商工会も漁協も陳情 再稼働あす同意

    ■女川、それでも共存 原発マネー頼み、商工会も漁協も陳情 再稼働あす同意(11月10日 朝日新聞)女川原発は震災時に事故を起こす寸前で停止した。10年近く経過し、11日に首長が同意すれば、2号機の再稼働が決定する。地元民の意向は決して一枚岩の賛成ではない。原発と

  • 核賛成派が「脱原発反対」の根拠とした国連報告書の要約に誤り

    ■核賛成派が「脱原発反対」の根拠とした国連報告書の要約に誤り(11月10日 Hankyoreh)国連気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の地球温暖化に関する『1.5度特別報告書』の内、195の加盟国が満場一致で承認した特別報告書に収録されている政策決定者向け要約(SPM)に誤りが

  • 原発処理水 足りない政府の情報発信と国民的議論

    ■原発処理水 足りない政府の情報発信と国民的議論(11月9日 毎日新聞)自民党議員の元復興相 吉野正芳氏の意見を掲載する。立場上、処理水の海洋放出には、体を張って反対はしないが風評対策は十分にすべきという考えである。自民党政権が、なぜ国民に丁寧に細かな情報発

  • 「全国がん登録」最新データ公表 福島県で胃がんは3年連続で「有意に多発」していた

    ■「全国がん登録」最新データ公表 福島県で胃がんは3年連続で「有意に多発」していた(2018年10月5日 Level 7 NEWS)2018年10月に、ジャーナリスト 明石昇二郎氏が発表したレポートを掲載する。原発事故から4、5年経過後の被曝とがんの因果関係を示す貴重なデータである

  • 自民・山本議員「風評は必至。処理水は放出せず保管を」

    ■自民・山本議員「風評は必至。処理水は放出せず保管を」(11月7日 朝日新聞)自民党議員が汚染水の海洋放出に反対している。原発通りと呼ばれる福井県の山本拓衆議院議員である。トリチウムを分離できる技術が開発されるまで、コンクリート容器に長期保存するという方法

  • 再稼働で高浜町議会が同意手続き 国内初、40年超の原発巡り

    ■再稼働で高浜町議会が同意手続き 国内初、40年超の原発巡り(11月6日 KYODO)高浜原発1号機の稼働は1974年。原発の再稼働には自治体の首長の同意が必要なため、これで再稼働が決定した訳ではない。だが、町議会が再稼働を求める請願に賛成ということは、民意=再稼働と

  • トリチウム処理水 政府は最後の意見聴取前後に海洋放出前提で調整か(福島県)

    ■トリチウム処理水 政府は最後の意見聴取前後に海洋放出前提で調整か(福島県)(11月4日 テレビュー福島)やはり、トリチウムの海洋放出にこだわって代替案を否定したのは、経産省の役人であった。「処分方法の決定を前に、海洋放出を避ける案に否定的な見解をまとめて

  • 「撮影禁止」の福島県・原子力災害伝承館 双葉町の展示要望には応じず

    ■「撮影禁止」の福島県・原子力災害伝承館 双葉町の展示要望には応じず(11月4日 東京新聞)■双葉・原子力災害伝承館/批判受け止め展示見直しを(10月20日 IT行脚の記録いつの間にか原発ブログ)被災者の感覚とずれていると批判されている双葉・原子力災害伝承館。「

  • 稼働原発、不安定さ 政府構想と乖離 相次ぐ予定外の長期停止

    ■稼働原発、不安定さ 政府構想と乖離 相次ぐ予定外の長期停止(11月4日 佐賀新聞)国内の稼働原発は11月下旬まで九州電力玄海4号機1基のみとなった。理由は定期検査による停止だけではない。老朽化のための配管の損傷、テロ対策施設の完成の遅延、裁判所の運転差し止め

  • セシウム基準値超すキノコや山菜、ネットで流通 厚労省が対策本格化

    ■セシウム基準値超すキノコや山菜、ネットで流通 厚労省が対策本格化(11月2日 河北新報)■放射性物質、キノコも基準値超 ネット個人取引、制限へ(10月20日 朝日新聞)厚生労働省が、やっと規制に乗り出す。すでに相当の基準値超えキノコが流通し、食されていると想

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    ■福島の漁師は言った「漁業やる人がいなくなっと」 近づく汚染処理水の海洋放出方針決定(11月3日 東京新聞)■セシウム基準値超すキノコや山菜、ネットで流通 厚労省が対策本格化(11月2日 河北新報)来年の3月で原発事故から丁度10年。福島の漁業は、事故後の試験操

  • 汚染水の『海洋放出』の決定は来月以降に延期! 政府側の情報リークでわざと報道させ、様子を見たのではないかと思っている

    ■「汚染水の『海洋放出』の決定は来月以降に延期! 政府側の情報リークでわざと報道させ、様子を見たのではないかと思っている」~10.31 反原子力の日行動 ―満田夏花氏(FoE Japan)西尾漠氏(原子力資料情報室) 2020.10.31(IWJ)■核ごみ文献調査を国に申請 89原環機

  • 脱炭素を原発推進の口実にしてはいけない

    ■脱炭素を原発推進の口実にしてはいけない(11月2日 RONZA)菅首相は、2050年までに温室効果ガスの排出をゼロにするという。再生可能エネルギーへの拡大は世界の潮流であり誰しも納得できる政策であるが、2050年まで原発推進の政策を維持するのは時代錯誤というしかない。

  • 伊方原発3号機、20年度内の再稼働を断念 四電社長

    ■伊方原発3号機、20年度内の再稼働を断念 四電社長(10月29日 毎日新聞)■明日に向けて(1911)伊方原発3号機の再稼働、少なくとも来年10月までできなくなりました。(11月1日 明日に向けて)伊方原発3号機は、原発の新規制基準で義務つ‘けられているテロ対策施設の完成

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