のんべえで、エッチなおばちゃんです。理系女子だったので化学やアマチュア無線のことも書いてます。
アラフィフの元理系女子です。世の中あきらめてます。 エッチなのは仕方ない。お酒も強いです。妄想癖があるので、ブログにはどこまで本当かわかんないことをいっぱい書いてます。
Amazonのポイントで大きいタングラムを100円で買いました。「かつのう」のより大きく、外枠の正方形がの一辺が20㎝もあります。幼児向けの玩具らしいけれど、これで遊べばかなりの英才教育になるだろうね。あたしだって、夢中になるくらいだから。まずね、一番小さい直角二等
幾何学にハマると、いろいろやってみたくなるわけ。なんせ、ほぼ一人で家にいるわけだから。タングラムパズルを取り寄せて見ました。意外とね、難しいのよ。こんな問題集もついてきて。箱に仕舞うのがまた…「あれ?入らへん」あたし、バカじゃないの?恐ろしくなってきまし
フィギュアスケートの世界大会が今年も開催されました。場所はスウェーデンのストックホルムです。私はちょっとしか観ていないのですが、大会のロゴマークが気になりました。最近、CADの影響で、多角形を見ると「どうやって描くんやろ」と考えてしまい、羽生君や鍵山君の演技
山口県長門市の西側に向津具(むかつく)という、おもしろい名前の半島がある。私が「図上旅行」で山陰の萩から長門を旅していたら、見つけたのだ。この半島の先に油谷(ゆや)島という陸繋島(りくけいとう)があって、県道も通っている。その島と本土の間は油谷湾という湾
不倫行為や不貞行為は人倫に反するということで、とくに日本では法律上もそれらの行為は厳しく戒められる。では、自慰行為(自涜行為)は戒められるのだろうか?法律上も、健康上も自慰行為を否定するものはない。公然と行えばわいせつ行為として公序良俗に反するから罰せら
和算の方法で「和差算」というのがあります。任意の大きい数と小さい数が与えられ、それらの和から、大きい方から小さい方を引いた差を差し引くと、小さい方の数の倍になるという性質を利用するもので、その数を2で割れば小さい方の数がわかるというのです。連立方程式で示
三平方の定理(ピタゴラスの定理)は幾何学の定理でもあるけれど、代数学でも重要な定理である。任意の直角三角形において、一つの斜辺の長さの二乗と、直角を挟む他の二辺のそれぞれの長さの二乗の和が等しいということを「三平方の定理」が示している。これは直角を挟む二
「文房四宝(ぶんぼうしほう)」とは書家の間で、用具のなかでも「筆墨硯紙(ひつぼくけんし)」を讃える言葉です。この四つがなくては書は成り立たないからですね。文房四宝のうち、墨は、自ら身を減らして、無くなっていく運命を背負っています。墨は磨られて、墨液になり
こんな作家がいたのか…下村千秋(1893~1955)は茨城県出身の作家で、彼の作品はほぼ絶版になっていて、再版の見込みもない忘れ去られた作家なのだった。「青空文庫」に彼の作品がアップされているので、どのようなものか触れることはできる。『あたまでっかち』という児童
これは私が祖父より「端渓硯(たんけいけん)」だとして形見にもらったものだ。しかし、よくよく見ると、陸(おか)に「青石」と刻があるではないか?水で湿らせると浮き上がる、特殊な方法で字が書かれている。指でなぞっても、つるつるしていて気づかない。米芾(べいふつ
私の標準木「ユスラウメ」がほぼ満開となりました。ほんとうに淡いピンク色なんだけど、写真じゃ白く見えますね。サクラの花よりも花弁の間がすいていて、素朴な可憐さがあります。原種のサクラの花に似ているかもしれません。大阪(北河内)ではこの植物を「イスラン」とか
今日は小学校の終業式なので、早く学校が終わるそうだ。明日はセンバツの開会式だね。塾頭の和多田先生が、「2の600乗と5の100乗ではどちらが大きいか?」と私に問われた。こんなもの馬鹿正直に計算するひとはいないし、まあ不可能だ。人類は天文学を極めたときに「天文学
前回の図で黄色の図形の周の長さを求めたが、それならこの黄色の図形の面積はいくらなんだ?という疑問が当然湧いてくるはずだ。それには、まず、以下の黄緑色の部分の面積を求めるという、教科書に必ずと言っていいほど載っている問題を解く必要がある。この場合、直接この
小学生の塾生(場合によっては中学生も対象)の質問に答えるZoom授業を、あたしの時間が空いた時に開いている。間島さと子(仮名)さん、12歳からの「ここがわからん」をご紹介しよう。彼女から送られてきた画像はこれだった。中学入試の問題らしい。「これは多角形の
家の庭に出て見ると、ユスラウメの木に花が咲いているじゃありませんか。剪定がまずくて、昨年は一輪しか咲かず、今年はほぼ野放図にしておいたら、ちゃんと咲きましたね。つぼみも無数に見えます。このユスラウメの開花と宇治付近のソメイヨシノの開花が同時期なので、京都
「早起きは三文の徳」は、誰でも知っていることわざです。この日立グループの今年のカレンダーの「3月」にはその絵が描いてあります。この絵で気づいたことがあったのですが、ニワトリが早起きして、虫を見つけました。このモチーフは英語の、同種のことわざから取られてい
CADの先生にこんなのを出された。この二等辺三角形の面積を出せと。「なんや、簡単やん」と思ったら、さにあらず。「えーっと、どないしたらええねん?」と頭を抱えるしまつ。まずCADで図を描かされる(そっちが本題です。私の場合)。「15°」という中途半端な角度は「角度
あるいはまた晩秋の橋桁の下などから醸された苦痛な恐怖感は、あくまで執拗にまといつき、どこまでもしみこみ、すべての存在を嫉妬するかのように、その恐ろしい現実に執着して離れない。しかし、人間は、できるだけそんなものを早く忘れてしまいたいのだ。夜の眠りは頭の中
また、校庭に赤い旗が立った。「光化学スモッグ警報発令」の赤旗だった。今年の6月になってからもう四回目か五回目だと思う。これでは体育も体育館でやることになるのだろう。業間体操(二時限目と三時限目の休み時間に全校生徒が校庭に出てする簡単な体操)も教室だ。「先生
SDGsの活動の中で、庶民にもっとも近く、また負担の大きい問題が「脱プラスチック」の問題であろうか。社会からプラスチックそのものを駆逐するものだと考えている人がいるがそれは違う。主に「使い捨て」のプラスチック製品の使用を抑制するか、もしくは廃止する考え方を「
自分が見ている景色と、他人が見ている景色は、同じ景色を見ていても異なるのだという、当たり前と言えば当たり前のことを東日本大震災から10年を経て、改めて思った。私などが、被災地から遠く離れた京都府に暮らし、大震災について「何をかいわんや」であろうが、新聞など
あの東日本大震災から10年が経とうとしている。津波の恐ろしさを目の当たりにした、あの日である。原子力発電所も、あえなく津波に屈した。ひどい震災だった。TSUNAMI世界中でこの言葉が使われている。昨今「マネジメント」という語を聞かない日はない。狭義には「経営」とい
高橋和巳が『孤立無援の思想』という論考においていみじくも次のようにのべている。「政治的無関心とみえるもののうちには、そうした根源的な思考が含まれる可能性があり、さらには、意外に、この世界に大変動をもたらす思想というものは、非情勢論的な場に蟄居している逸脱
四則演算(加減乗除)は、小学校で学ぶが、これを抽象化したものは中学校で「単位元・逆元」という、数学を嫌いにさせる「魔の言葉」でお目見えする。四則演算の上位概念は「二項演算」と呼ばれる。これは、二つの数(互いに異なっていても、同じでも構わない)を数学的に作
石はそのまま地球の歴史だ。路傍の小石だって四十五億年前に生まれたものの仲間だろう。岩石は風や水の作用による堆積岩とそれらが地殻の熱と圧力によって変化した変成岩、マグマが冷えてできた火成岩に大きく分けられる。堆積岩が水の作用によることは想像ができるが、風の
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